ひたすら無題

ひたすら無題

2005年02月23日
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テーマ: 戦争反対(1249)
平成15年――ますます燃えるBlogで

時は元禄15年師走。

(平成ですよ!)

大石狩野助率いる右翼総勢四十七名が、スマトラ津波被災者の仇をとらんと両国松坂町にある「真夜中聖杯野介屋敷」へ討ち入りを行ったのである。

(……お願いします!お願いしますからもう止めてくださいたいちょおおおおおおおおお、怖いから!マジ怖いから!)

聖杯野介は納戸で主張する。「津波の被災者とイラクの被害者は同じだゲルゲ」

見つからぬ聖杯野介。四十七士は返答する。「どこがだ、ゴルァ」

事件を聞きつけた御部家区都は早速あらましを載せた瓦版を発行。犬公方の発したイラク拉致被害者哀れみの令等の悪政に喘ぐ江戸市民は大喝采。

聖杯野介はやはり納戸で主張を繰り返すも事態は収束していかない。「そうだウイスキー飲んで寝よう。おまえ等も寝れ。」

(大丈夫だ。社説―じゃない、ブログ説だから。だからこんなのでもオッケーだ。)

バウネットジャパンは討ち入りに批判的だ。「NHKはただ死んで終わるものではない。唯一神・松井やよりが地獄の火のなかに投げ込むものである。」…批判の対象はNHKのようだ。

(あんた、ブログ説なら何でも許されるとか思ってないか?!)

記者はネタ屋だ。討ち入りを横目に「ブログは閉じません。」真っ白のサイトで首位をとる。

(だまれ。朝日新聞に言いたまえ。)

「コメントスクラーム!コメンツ!コメンツ!コメンツ!コメントスクラーム!」

弁護人の言葉は熱を帯びる。

(それどころか最早忠臣蔵じゃないじゃないですかっ!)

寺小屋の小僧も海栗を食いながら四十七士を評する。「君ら学歴低いでしょ?」

(毎度毎度うるさいな勅使河原君は!これでいいんだろう?)

翌朝4時。激闘2時間のコメントスクラムの末、見事仇を討った四十七士。被災者の眠る高輪泉岳寺まで凱旋し、墓前に首級を供えた。

ここから先は見逃したが、左翼の前途はまだまだ多難である。

今日も彼らの同朋が集い、日本をどうしたらいいかを語り合う。

隊長…言いたい事は多々ありますが…途中でやる気なくしましたね?

うむ、最近は忙しくてな。あんまり時間かけてじっくり文章を練る時間がない。勢いでごまかしてみた。

誤魔化してみたじゃないですよ!いくらなんでも関係各所に失礼じゃないですか!

いや、社説―ブログ説だからな。社説やブロ説では良くあるパターンだ。読めば創作だと分かるから失礼でもなんでもないぞ。どうかね。なかなか良く出来た文章だろう。

アンタだけですよ!こんなもん書いてるの!

そんなことはない。

……ほんとに左翼の前途は多難ですね。

うむ、 強い左翼もあっさり右翼に敗北してしまったしな 。だが、諦めず、細々と力をつけて行こうではないか。と言うことで今日は劣化ウラン弾について勉強会を開こう。

うわ、また隊長が無謀なことを……

うむ、 ウラン は怖いぞ。「お兄様」「兄クン」等と呼ばれては、かの英雄アトムもたじたじだ。でもって放射能はチョーコワイ。FBIの調査報告書 X-Files #202「The Host/宿主」によるとチョーキモイ蟲が―

ナニが、チョーキモイか?!アンタがキモイですよ!そもそも今回はウランじゃなくて劣化ウランでしょ。

ふむ、しかしあんまり変わらんだろう。ウランだし。おそらく劣化ウラン弾とはアレだろ?つまり―

ニヒルに引鉄を引く隊長。
「ぶっ殺す、と言った時は既に殺し終えているものさ」
銃声と同時に辛うじて身をひねった勅使河原の右腕に赤い花が一つ。しかし変化はそこで終わらなかった。
「なっ、腕が燃える?!」
狼狽する勅使河原。その右腕は青く発光し、そして焼け爛れ変異していく。
「摘出を急ぎたまえ勅使河原君。そのままその光にあたり続けていれば、最早ヒトではいられなくなる。」
隊長は既に戦場から背を向けながら、哀れむように言い放―

アホかああああああああ!どういうオモシロ兵器ですか?!て言うかアンタ、劣化ウラン弾以前に放射能のこと誤解してる!

しかしそうは言うがな、勅使河原君。放射能だぞ?

しかしも案山子もあるか!ったく、ちゃんと調べてくださいよ。「劣化ウラン 放射能」で適当にググッたらなんか出てきますよ。

米軍鳥島射爆撃場における劣化ウラン含有弾誤使用問題に係る環境調査について

文科省の記事が出てきましたよ?

どれ、日本の専門家たちは劣化ウランでどのようなゴジラが登場すると言っておるのか?

  1. 劣化ウランの毒性は、身の回りの海水や土砂中に存在するウランと同じ又は小さいです。
  2. 環境影響の評価結果は、海水中の自然のウランの濃度や私たちの身の回りの自然放射線と比べても問題ありません。
  3. 環境調査の結果、劣化ウランによる影響は全く認められませんでした。
  4. 5年間にわたる調査においても、劣化ウランによる環境影響は全く認められませんでした。

む…?

つまり、「放射能などの環境への影響は無視できるレベル。現実においても数年単位では影響は測れない」と言うことですね。
悪く解釈すれば「数十年後はどうなるか分からない」かも知れませんから、「念のため」と言うレベルで廃止したいと言う主張なら間違ってないんじゃないですか?

しかしなぁ。左翼の皆さんはアレほど危険だ危険だと言うから私はてっきりガクガクブルブルのゲロゲロ兵器かなにかかと…

てっきりで、オモシロ兵器捏造しないでください!第一ですね。隊長の大好きな左翼のピレネー山脈さんが安全だと主張してるんですから。

ナヌ?!

劣化ウラン弾の資料でオバカな某S氏君(どちて坊や)はドはまり状態。

某S氏君の最初の書き込み

IAEAやWHOが劣化ウランについて人体に影響はないという調査結果を出しているのにそれがデータに基づく検証ではないとは驚きですね。(2005/02/09 01:07 AM)

彼は、IAEAとWHOが調査していると断言している。

ならばその資料を出せば、私の彼が言いたい「主張」は、論破できるハズ。

(ちなみに私は現地のデータ調査をしていないとは 言っていないけどもね。。。。。)

      でも、出せない。
      見た事がないからであ~る^^。

私は彼が資料をしっかりと確認もせず、主張している所が本当に「バカ」だなあと思っている。

某S氏君、何度も言うが、IAEAの資料は120ページ
以上あるよ。UNEPは74ページだ!!
共に現地調査のレポートだよ。
君の意見を正当化する資料だよん^^。

うわあ…

解説しましょう。

1.ピレネー山脈さんによれば「某S氏さんはIAEAとWHOが調査した上で安全と述べている」
「彼は、IAEAとWHOが調査していると断言している。」
2.ピレネー山脈さんは「上記1」を裏付ける資料が存在すると述べている。
「何度も言うが、IAEAの資料は120ページ以上あるよ。UNEPは74ページだ!!」
3.ピレネー山脈さんは「上記2の資料」を見れば「上記1」が裏付けられることを認めている。
「その資料を出せば、私の彼が言いたい「主張」は、論破できるハズ。」「君の意見を正当化する資料だよん^^。」
結論
「ピレネー山脈さんはIAEAとWHOが調査した上で安全と述べたことを認めている」

……安全なのか。確かにそう読むしかないな。

はい。隊長、左翼が言えば信じますね?

うん。

まあ確かにFBIのとある部署も湾岸戦争症候群は劣化ウラン弾が原因ではなく、アメリカ政府の秘密実験機によるものだとの見解を出しているようだしな…

…オイ。

もしや劣化ウラン弾毒性キャンペーンは、地球外生命体との接触を秘匿しようとするアメリカ裏の秘密政府のスケープゴートか?!
それはありえるぞ勅使河原君。我ら左翼はアメリカに利用されておるのだ!だからこそ、死んだおじいちゃんの親戚の友人あたりからそれを聞いたぼたんの花殿はその状況を逆利用し、安全だと言われた劣化ウラン弾を理由に反米キャンペーンを行っておるのではないだろうか?
なるほどこれは高等戦術だ。ミスリードを逆手にとって、敵の失脚を謀ろうというのだからね。さすが対アメリカ軍拡路線の同士だ。

……あの人の知人はCIAかなんかですか!?






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最終更新日  2005年02月25日 23時38分12秒
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