2020年02月25日
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カテゴリ: お出かけ


午後は、浪江町立請戸小学校へ向かいました。
この小学校は、海岸線から300mほどしか離れていません。

2011年3月11日の震災発生時、1年生は下校していましたが、
校内には まだ82人の児童がいたそうです。

教職員と児童は、約1.5km離れた大平山へ避難し、
奇跡的に全員無事だったそうです。


こちらが その請戸小学校。
1階の窓や戸は すべて津波にさらわれています。


鉄筋が入った塀も倒れていました。
午後3:38頃で止まったままの時計がかかっていました。

震災発生後、最初の津波が到達したのが 30-40分後。
津波は、第2波、第3波の方が大きくなることがあります。
最大で15mの津波が来たといいます。

この小学校は、震災遺構としての保存が検討されているそうです。

300mほど先には 新しく完成したばかりの防潮堤があり、
そこに上がると きれいな海。


でも、海の向こう 矢印の部分にぼんやりと見えるのは
福島第一原発です。

小学校から 6kmほどしか離れていません。

防潮堤から 小学校の方を眺めると・・・


ぽつんと小学校だけがあるように見えますが、
少し北へいったところには 漁港もあり、ここは住宅地でした。


漁港の近くに1軒だけ 解体されていない家が残っていました。


おそらく民家のほとんどは 津波に呑まれたと思います。
その後 すぐに原発事故があり、町から出るように言われ、
思い出の物を取りに戻ることもできず
不明者を捜索することもできず・・・

そんな現実があったことを 忘れないようにしたいです。


浪江町のほとんどの地域が帰宅困難区域に指定されていますが、
沿岸部は 今では 普通に入ることができます。

訪れた日は 強風だったこともあるかもしれませんが、
町役場の モニタリングポストは 0.08マイクロシーベルトでした。

機会があったら、ぜひ浪江町を訪れてほしいと思います。
浪江町で食べたり、お土産を買うことが応援につながります。







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最終更新日  2020年02月25日 18時00分05秒
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