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こんにちは。オリエント貿易のサイトを参考にブログを作成しています。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 きょうの言葉 玄人(くろうと)取引所の会員または多年相場の経験がある老練な投機家のことで、これらを総称して「玄人筋(くろうとすじ)」という。
2007年03月30日
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こんにちは。3月もいよいよ終わりに近づいてきました。だいぶ暖かくなってきて心地よい日がつづいてますね。このサイトはオリエント貿易のサイトを参考にブログを作成しております。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。さて今日のフレーズは『買い上げる』です。買い物を入れて相場を上げることで、「買い煽る」とは異なる。すなわち、「買い煽る」とは策動(さくどう)して相場を上げることであるが、「買い上げる」は策動しないが、買い物を入れたために必然的に相場が上がることをいう。参考になりましたか??
2007年03月30日
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こんにちは。今日も先物用語についてブログを更新していこうと思います。このサイトはオリエント貿易のサイトを参考に作成しています。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。今日の言葉は向かい玉(むかいぎょく)です。委託の売買注文に対応して商品取引員が建てる自己玉のこと。受託した注文枚数の全部を市場で売(買)付けることができなかったときなどに、自己が相手方となって注文の全部を満足させ売買約定を成立させて取引所に届け出るが、向かい玉の行き過ぎを防止するため自己玉規制がある。どうですか?参考になりましたか?
2007年03月27日
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みなさんこんにちは。3月もあと少しです。4月から新しいスタートをきる方はちょうど忙しい時期かもしれないですね。頑張ってください。さてこのブログはオリエント貿易のサイトを参考に作成しております。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。今日の言葉は約定です。市場で成立した売買契約のことをいい、その契約による売買値段を「約定値段(やくじょうねだん)」、売買契約の数量を「約定数量(やくじょうすうりょう)」、売買契約数量に約定値段を乗じて計算したものを「約定代金(やくじょうだいきん)」または「約定金高(やくじょうきんだか)」という。どうですか??参考になりましたか??
2007年03月26日
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こんにちは。このブログはオリエント貿易のサイトを参考しています。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 利抜き(りぬき) 自己の売買玉(ばいばいぎょく)が相場の変動によって計算上利益となっていることで、「利有り(りあり)」ともいい、計算上利益となることを「利が乗る(りがのる)」または「利になる」という。また、計算上利益となっている建玉を「利乗り玉(りのりぎょく)」、利乗り玉を有する者を「利乗り筋(りのりすじ)」という。どうですか。参考になりましたか?
2007年03月23日
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こんにちは。徐々に暖かくなってきまして春らしくなってまいりました。このサイトはオリエント貿易のさいと参考にしています。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。今日は格付取引についてです。ある特定の銘柄(めいがら)を標準品として売買約定を行い、受け渡しにあたっては、取引所で決めた受渡代用範囲の品物を提供することのできる取引のことで、買い方は自己の欲しくない銘柄等級の品物を受け取ることとなっても、それが受渡供用品として決められている範囲内のものであれば、クレームを付けることはできない。この取引のことを「標準品取引」「格付売買」ともいう。
2007年03月22日
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こんにちは。このブログはオリエント貿易のさいとを参考にしております。まいにち読んでると先物の知識がたくさんつきますよ。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日の言葉は 出直り(でなおり)低落していた相場が回復して上昇歩調に転ずることをいい、「立ち直り(たちなおり)」ともいう。
2007年03月21日
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このブログはオリエント貿易のサイトを参考にしております。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日の言葉は 曲がり・曲がる(まがり・まがる) 見込み違いから相場で損をすることをいう。その損となった玉を「曲がり玉(まがりぎょく)」、相場でたびたび損をする者のことを「曲がり屋(まがりや)」という。
2007年03月20日
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みなさんこんにちは。みなさんにとってこのブログはお役にたっているでしょうか?先物についてより実践的に知ってもらう事を目的にオリエント貿易のサイトを参考にブログは書いてます。先物って何??って方から、実際に取引されてる方まで参考にして頂ければと思います。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日は 新値(しんね)です。 これまでなかった相場または新しい相場のことをいい、新しい高値を「新高値」、新しい安値を「新安値」といい、また、相場が新高値または新安値をつけることを「新値を切る」という。
2007年03月19日
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このサイトはオリエント貿易のサイトを参考にしておます。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日の言葉は端境期(はざかいき) 穀物、乾繭、砂糖など生産に季節性のある商品で使われる言葉で、産物の古品、新品の切り替えの境界という意味から新しい収穫期がくる直前の時期を指していう。 どうですか?参考になりました??
2007年03月16日
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こんにちは。今日は先物取引の用語についてです。このサイトはオリエント貿易のサイトを参考にしています。今日は建玉(たてぎょく)の意味についてです。取引所において売買取引された売買約定によるもので、決済末了のものをいい、売り約定のものを「売り建玉(うりたてぎょく)」または「売り玉(うりぎょく)」、買い約定のものを「買い建玉(かいたてぎょく)」または「買い玉(かいぎょく)」と言います。
2007年03月15日
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こんにちは。このサイトはオリエント貿易のサイト参考にしています。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日の言葉 狼狽投げ(ろうばいなげ) 相場が急落し始めたため、相場の下落につれあわてて投げ売りすることをいう。
2007年03月14日
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こんにちは。最近寒い日が続いてますが、いかがおすごしですか?このサイトはオリエント貿易のサイトを参考にしています。今日は委託追証拠金のお話です。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。委託追証拠金とは…相場が思惑通りに動かず、大きな損計算になったとき、担保補強をする意味として追加で預託しなければならない証拠金のこと。「追証(おいしょう)」ともいう。損計算額が預託している委託本証拠金の半額を超えた場合に預託の必要が発生するが、その場合、委託追証拠金を預託して取引を継続するか、預託せずにその時点で決済するかを委託者の判断で決めなければならない。
2007年03月13日
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このサイトはオリエント貿易を参考にしております。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日の言葉は 弱気(よわき)相場が先行き下がると予測する考え方のことで、下がると思って売ることを「弱気する」という。(←→強気)
2007年03月12日
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このサイトはオリエント貿易のサイトを参考にしております。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日の言葉 単一約定値段(たんいつやくじょうねだん) 売買により売買取引を行う場合に、一本の値段でその立会中の売買約定を成立させるその値段をいい、その決定の方法は板寄せ(いたよせ)方式と板寄せザラバ折衷(いたよせざらばせっちゅう)方式とがある。
2007年03月10日
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こんにちは。このサイトはオリエント貿易のサイトを参考にしております。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日の言葉は場癖(ばぐせ)相場はあるところになると特殊な動きをすることがあるが、その傾向のことをいう。
2007年03月09日
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こんにちは。ここ数日、寒い日があったり、暖かい日があったりで、体調を崩しやすい気候が続いてますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。さてこのブログはオリエント貿易のサイト参考に作成しております。今日から 実際先物取引で使用される用語の紹介をしていきたいと思います。今日のキーワードは『青天井』です。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。上げ相場が続いて買い人気の強い時のこと。相場の天井が青空のように際限なく高く思われるような状況をたとえていわれる。また、値幅制限が解除されて相場の天井がない状態のことをいう。どうですか。お役に立ちましたでしょうか。また明日も更新していきます。
2007年03月08日
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こんにちは。このサイトはオリエント貿易を参考にしております。 今日の言葉 売買仕法(ばいばいしほう) 取引所における売買取引の締結の方法のことをいう。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。
2007年03月07日
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みなさんこんにちは。このブログは、オリエント貿易のサイトを参考に作成しております。今日は損益計算の仕方を勉強していきます。取引単位の数え方など、知らなかった事がより深く知る事ができますよ。【東京金の場合】取引数量 = 1枚、2枚 …取引単位 = 1,000g / 枚呼値 = 1g呼値単位 = 1円 / g≪STEP1≫1gあたり2,300円の時に、10枚分買い注文で取引をはじめました。ヒント:1枚1,000gです(例:タバコなら1箱20本入り)1g = 2,300円1,000g / 枚 = 230万円10枚 = 2,300万円≪STEP2≫1g当り2,350円の時に、10枚分決済をして取引を終了しました。1g =2,350円1,000g / 枚 = 235万円10枚 = 2,350万円≪STEP3≫決済した時に受け取れる差額を計算してみましょう2,350万円 -2,300万円 = 50万円■ 公式を使って計算しましょうヒント:倍率は呼値と取引単位の比率です金なら「呼値」1g、「取引単位」1,000gなので1,000倍です1箱20本入りのタバコであれば「呼値」1本、「取引単位」20本なので20倍になります差益金 = ( 決済時の値段-取引開始時の値段 ) × 倍率 × 枚数50万円 = (2,350円 - 2,300円) × 1,000倍 × 10枚※タバコは商品先物取引の上場商品ではありません
2007年03月06日
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こんにちは。最近気候もだんだんと暖かくなってきて、過ごしやすくなってきましたね。3月にはいってバタバタと忙しいですが、継続的にブログを更新してけるようにがんばります。このサイトはオリエント貿易社のサイトを参考に作成しています。株式を売買するときには証券会社へ注文を委託しますが、一般の投資家が商品先物取引をするときには「商品取引員」に注文を委託します。商品取引員って?一般の投資家が取引所に行って直接市場へ注文を出すことはできません。取引所は取引に支障がないよう市場へ注文を出すことができる権利を、財務体質などの厳しい審査に合格をした会員だけに与えているからです。投資家が市場での取引に参加するには、「商品取引員」の免許を持つ会社に手数料を支払い、注文を代行して発注してもらう必要があります。商品先物取引の会社は、投資家の代わりに注文を代行して市場へ発注する受託業務を大臣の許可を受けた上で行っています。
2007年03月05日
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こんにちは。今日もオリエント貿易のサイトを参考に先物用語集をご案内致します。商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 今日の言葉。外れる(はずれる)相場の見込み違いで損をすることをいい、相場をするごとに見込み違いで損をしている人のことを「外れ屋(はずれや)」または「曲がり屋(まがりや)」という。どうですか?参考になりましたか??
2007年03月04日
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商品先物取引をするにあたって、さまざまな専門用語がでてきます。取引を円滑に進めるためにも、それらの用語を知っておくことが、取引成功の秘訣です。ここでは商品先物取引に関する専門用語を索引にして解説しています。 倉荷証券(くらにしょうけん) 倉庫会社が預託を受けた商品の保管を証するものとして発行する証券。なお、取引所の受け渡しに提供できる倉荷証券または証拠金として現金の代わりに充用預託することができる倉荷証券は、取引所が指定した倉庫会社(指定倉庫)の発行したものに限られている。
2007年03月03日
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皆さんこんにちは。今日もオリエント貿易のサイトを参考にしながら先物についてお話していきます。先月もお話しました証拠金について簡単にご説明致します。物取引は将来の約束をする取引なので、契約をかわした時点で現物を受け取ったり渡したりはしません。ですから、契約時には取引に対する担保としての証拠金を預けて、取引をスタートするのです。実際にその商品を売買する場合の5%~10%ぐらいの資金を証拠金として、商品取引会社(商品取引員)に預けることで取引に参加できます。また、取引終了時に、利益が出ていれば利益分と預けていた証拠金がお客様に支払われます。逆に損失の場合は預けていた証拠金から損失を差し引いた額がお客様に返還されます。
2007年03月02日
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こんにちは。最近忙しくてなかなか更新できてないんですが、がんばって書いていこうと思ってます。このサイトはオリエント貿易さんのサイトを参考にしております。今日は価格変動のお話です。先物取引に精通してない方でも納得するお話だと思います。基本的には、物の値段は、需要(買いたい人)と供給(売りたい人)のバランスで変動するものです。そのバランスを崩す要因として為替動向や気象条件、国際情勢、景気動向などがあります。為替動向 取引所で売買されている商品は、海外から輸入されているものや、海外市場の価格が国際指標となっているものがほとんど。となれば、為替が変動すれば当然輸入商品の輸入価格も変動します。つまり、円高になれば輸入商品の価格は下落し、逆に円安になれば輸入商品の価格は上昇するのがセオリーということになります。気象条件 農産物の生産(供給)に大きな影響を与える要因。その年の作付けから収穫にいたるまでの天候いかんによって、豊作にも不作にもなります。豊作になれば価格は下落し、不作になれば価格は上昇します。また、近年は異常気象による天災から、地球規模で経済効果に打撃を与えるなどのニュースも希ではなくなってきており、「エルニーニョ現象」などはその一例です。国際情勢 戦争、国際緊張などが起こると、為替の変動が激しくなったり、当事国からの商品調達が難しくなるのではないかなど、色々な思惑が働き、上場商品の価格にも影響を与えます。例えば、中東地区で戦争もしくは緊張状態が起きるとまず原油の価格が上がります。原油価格が上がるとインフレへとつながり、上場商品の価格を押し上げることになります。景気動向 単純に考えれば景気がよければ消費が増大し、価格を押し上げることになります。逆に、景気が悪いと消費が減退し、価格を下落させてしまいます。特に、貴金属は宝飾品需要の割合が高く、景気動向に大きく影響されやすい商品です。経済成長途中の各国の景気動向なども忘れてはいけません。
2007年03月01日
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こんにちは。このブログは商品先物取引を中心に紹介しています。オリエント貿易さんのサイトを参考にしております。商品先物取引は【商品取引所】で行われています公正な価格で取引を行うために市場を開設・運営しているところが「商品取引所」です。「商品取引所」は取引方法やルールを明確に決めて市場を運営しているので、市場に参加する人は全国どこにいても公正でスムーズな取引を行うことができます。株式の売買は株式市場で取引が行われているように、商品先物取引は商品先物市場で行われています。商品先物市場では様々な商品が上場されていますが、上場されている商品は適格性を認められた商品だけが取扱われています。また、日本に「商品取引所」は全国で5カ所あり、取引所ごとに扱っている商品は違います。
2007年02月28日
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2007年02月21日
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昨日は旧正月でした。中国では、旧正月のことを「春節」というらしい。今年はイノシシの年回りなので、お金に関わることは、どうらや縁起が良いみたいで、あちこちの中国やら台湾の方から俺と今年は仲良くしておいた方が良いぞ。俺はイノシシ生まれだからと言われています。(笑)彼らと更に仲良くなったとしても、それが直接お金儲けに繋がるのかというと、これこそ賭けになると思うのだけれどもねぇ。先物取引というのは、ある種の賭けと言われている節もあるんだけれども、果たしてどうなのかなぁ。オリエント貿易のサイトを見ると、どうも先物取引は賭け事とは少し違うところに存在しているみたいだ。確かに先物も株も株式も、世の中の諸々が連動して価格をなしており、理屈上、いくらでも結びつけることが出来るからな。そう考えると、非難サイトって、一体何なのだろうか。いやはや、この問題、考え出したらカオスだね。考えない方が良いみたいです。
2007年02月19日
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こんにちは。今日はリスクヘッジについてお話します。このブログはオリエント貿易さんのサイトを参考にしております。オリエント貿易さんのサイトでは、初心者にもわかりやすい用語説明ページなどがありとっても役に立ちますよ。さてリスクヘッジのお話ですが、リスクヘッジとは日本語で「保険つなぎ」とも呼ばれ、商品先物取引の持つ重要な機能のひとつです。例えば、輸入業者が海外の産地で商品を買い付け、2カ月かけて船で輸送し、国内で販売したと仮定します。この時、買い付け時より価格が下がっていたら、否応無しに買い値より安く売らざるを得ないため、値下がり分は丸々の損失になってしまいます。取引量次第では、その損失は取り返しのつかないものになり兼ねません。そこで、値下がりのリスクを回避・軽減するために、あらかじめ現物を買い付けたと同時に、先物市場で同量の売り注文を出しておきます。現物が値下がりした場合は、その指標価格となる先物市場の価格も値下がりしているため、先物市場での売り契約を買い戻し決済をすれば、逆に値下がりによる利益を得ることができ、現物取引で生じた損失をカバーできるわけです。このようにリスク・ヘッジとは、利益を出すということよりも、当初の計画通りの販売益を得るために行う保険的役割をいいます。どうですか?役にたちましたか?
2007年02月15日
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こんにちは。今日はチャートの見方についてです。チャートって?値動きをグラフで表したものを「チャート」と呼びます。数字だけが羅列されている表を見るよりも、それをグラフ化している「チャート」を使うことで、わずかな違いやズレを簡単に目で見て認識することができるようになります。それでは一般的によく用いられる「ローソク足」の基本的な見方から覚えましょう。その日の始値から値上がりして終了すれば白、値下がりして終了すれば黒なお色が白ならば「陽線(ようせん)」、黒ならば「陰線(いんせん)」といいます。1本のグラフでこれだけ多くの情報を視覚的に表現できるものが「ローソク足」です。1日の値動きを1本の「ローソク足」にしたものを「日足(ひあし)」といいますが、1週間の値動きを1本で表すと「週足(しゅうあし)」、1カ月の値動きを表したものを「月足(つきあし)」といいます。ローソク足から値動きの流れをつか左のローソク足チャートを見ると商品の値段は上昇傾向にあると言えます。このように、値動きが上昇傾向にあるときを「上昇トレンド」、下降傾向にあるときを「下降トレンド」といいます。図のように「上昇トレンド」にある時、ローソクは白で色付けされた「陽線」が多く出る傾向にあります。今日はちょっと上級なお話でした。
2007年02月14日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております今日は証拠金についてお話します。「証拠金」って何?「証拠金」とは取引をしている間に必要なお金のことです。商品先物取引は未来の売買を約束する取引であり、取引を始めるときは「支払いの金額と商品受け渡しの日を決める」だけです。約束してからそれが実行されるまでの間は約束の証しとしてお金を預けている必要があります。この担保のように預けておくお金を「証拠金」といい、約束が果たされれば「証拠金」は手元に返還されます。「証拠金」って何?少額から投資をはじめられる仕組みです取引している間に証拠金として預けなければいけない金額は各商品によって異なります。「証拠金」の金額は商品取引所が決めていますが、だいたい商品を受け取る時に支払う総代金の5%~10%くらいに設定されています。商品先物取引の特徴は、商品の総代金を預けなくても代金の一部に相当する「証拠金」を用意していれば取引が始められることです。少ない金額から気軽に投資を始められることも商品先物取引の魅力の1つです。証拠金わかりました??先物って難しいようで、結構わかりやすいでしょ??
2007年02月13日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日は、自分自身の意思での注文の仕方です。商品先物取引で注文をする時は以下の項目を決めなければいけません。 * 新規注文または決済注文。新規注文であれば「買い注文」か「売り注文」 のどちらなのか * 自分の取引したい商品名、限月 * 枚数 * さらに【成行(なりゆき)】【指値(さしね)】など値段の条件を指定します * 注文の有効期限【成行】【指値】とは【成行(なりゆき)】値段を指定しない注文。・ザラバ銘柄の場合、指値注文より優先的に約定されます。
2007年02月12日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日はちょっと上級なお話です。先物取引や株式取引に普段接することがない人にとっては、ニュースや新聞紙面の株価欄などの見方は難しいものです。それは表記の仕方に独特な表現を使用しているからなのですが、日常生活を例にとって、その独特な表現の意味を理解しましょう。たとえば、コンビニや雑貨屋などで1箱20本入り300円のタバコを買う時に1本15円でバラ売りしてくれるようなお店はありません。株や商品先物でも同じように、取引銘柄をバラ売りしてはいませんが、新聞の紙面やニュースで表示されている株価や商品の値段はバラ売りした場合の金額が表示されています。タバコが箱単位でしか売っていないのと同様に、商品先物取引や株式取引もまとまった単位でしか取引できません。バラ売りにした対象を数える時に使用する単位を「呼値」といい、タバコの単位は本数です。株や商品先物ではこの「呼値」で新聞紙面上に値段が掲載されていますが、タバコにたとえると1箱20本入り300円のタバコが新聞紙面では1本15円として表示されています。また、タバコは箱単位で販売されていますが、この販売単位を「取引数量」といい、箱あたり何本のタバコが入っているかということを表すときには「取引単位」がどのくらいなのかと表現します。この場合の「取引単位」は20本と表現します。もしタバコメーカーは必ず1本あたり2円ずつ値上げや値下げをするのであれば、1本あたり11円、13円、15円、17円…と値上げや値下げが行われます。この時の2円/本という単位を「呼値単位」といいます。
2007年02月11日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日はみなさんにもなじみのある、海老についておはなしです。冷凍えびは、その大半がアジア地域で漁獲されています。台湾でブラックタイガーの養殖に成功してからは、冷凍えびの中心はブラックタイガーとなりました。えびの漁獲量は、中国、インドネシア、インド、タイなどアジア諸国で世界の60%以上を占めています。特にブラックタイガーは、インドネシア、インド、タイ、ベトナムで約90%の漁獲量があります。ブラックタイガーの養殖では、夏が収穫のピークです。漁獲されたえびは世界中に輸出されていますが、中でもアメリカと日本がダントツで冷凍えびの2大消費国です。日本が輸入している冷凍えびは約25万トンですが、その3割近くがブラックタイガーです。冷凍えびは、一般家庭での需要のほか、業務用として外食産業で大量に消費されています。冷凍えびの価格決定には、輸入価格と国内価格の2つの段階があります。輸入価格は競合によって決まりますが、えびが到着してから流通までに時間がかかる場合などは、為替リスクが発生することがあります。生産国の生産動向(漁獲状況やえびの病気発生、政情変化など)、消費国の景気動向、消費の季節性(クリスマスやお正月など)、為替レート、在庫量なども冷凍えびの価格変動に影響しています。※水産物で一番人気えびは戦後、食生活の洋風化、外食産業の発展などから需要が高まり始め、1961年に輸入自由化品目になったことで輸入が開始されました。その後、えびの需要は飛躍的に伸び、現在もブラックタイガーを中心に、大量に輸入しています。冷凍えびは、日本の水産物で最有力輸入品目であり、輸入金額では2位のかじきまぐろを引き離してトップを保っています。輸入先は東南アジア輸入先のほとんどが東南アジアで、中でもインド、インドネシア、ベトナムが中心です。特にインドは、ブラックタイガーの指標として位置付けられています。また冷凍えびは国内唯一の水産物先物市場として、関西商品取引所で取引されています。
2007年02月10日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております今日はみなさんにとってもなじみのあるとうもろこしのお話です。とうもろこしは小麦、米とともに世界3大穀物の一つとして世界各地に輸出されている流通規模の大きい商品です。主要産出国分布図 1. アメリカ 2. 中国 3. アルゼンチンとうもろこしは主要作物として全世界で栽培されていますが、アメリカ中西部に位置する「コーンベルト地帯」(アイオワ、イリノイ、インディアナなど 10 州)での生産が最も多くなっています。この地域では世界の総生産量の1/3にあたる量が生産されているので、全世界のとうもろこし市場に及ぼす影響力はとても大きいといえます。とうもろこしの価格を予測するためには、アメリカ中西部の天候や情勢をこまめに確認する必要があります。特に、5月から11月ぐらいの間は天候によって豊作、不作が大きく変わってきます。変動の基礎的要因とうもろこしは天候の影響で豊作、不作が大きく変わってきます。天候が価格変動に与える影響は大きく、そのほかに飼料の消費量によってもとうもろこしの価格は変わります。作付けから収穫までの時期に、とうもろこしの生育に適した天候が続くかどうかで、とうもろこしの価格は変わってきます。また、大豆ととうもろこしは産地が重なるので、農家がどちらを多く栽培するかで価格が変わります。家畜頭数とうもろこしはほとんどが家畜飼料として使われています。そのため飼料を消費する家畜の増減が、とうもろこしの需要に大きな影響を与えます。中国、南アフリカ、アルゼンチンなど、アメリカ以外のとうもろこし輸出国の生産量によっても相場が変動します。特にアメリカの生産が不作に終わった場合には、季節が逆である南米のトウモロコシの生産動向が注目されるようになります。※コラム日本はとうもろこしを最も多く輸入していますとうもろこしは世界各地で約6億トン生産されていますが、日本国内での生産量はごくわずかで、輸入に頼っているのが現状です。そのため、日本のとうもろこし輸入量は世界の総輸入量の約20%にのぼり、世界最大のとうもろこし輸入国になっています。大半が家畜用飼料として使われていますとうもろこしと聞くと、ゆでて食べたり、マーガリンやとうもろこしスターチなどの食品に使われたりしているイメージがありますが、実はほとんどが牛や豚などの家畜飼料として使われています。また最近では公害対策として、ガソリンに入れるエタノールの原料として使われ注目を集めています。身近な食べ物でも意外と知らない世界がありますね。
2007年02月09日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日は、白金の話です。白金は含有量がとても少ない貴金属で、鉱石1トンからわずか3gくらいしか取ることができません。したがって金よりも高価で希少価値が高く、人気のある貴金属です。主要産出国分布図 1. 南アフリカ 2. ロシア 3. 北米白金の年間生産量はわずか180トンほどで、金の20分の1以下という希少価値を持っています。その白金の約90%は南アフリカとロシアという特定の地域で生産されています。どちらの国もストライキが起こるなど政情が不安定なので、この地域の動向に注目が集まります。環境保護の面でも活躍が期待されています世界での白金の需要は、宝飾品、自動車用触媒、工業分野、医療分野、投資分野など多種多様です。その中でも、自動車触媒や燃料電池、排ガス浄化など環境保護の面での需要が一段と脚光を浴びています。自動車の排ガスには多くの有害物質が含まれており、これらを除去できるのが白金です。またコンピューターのハードディスクや液晶ディスプレイ(LCD)などにも使われ、これからの産業にますます必要な貴金属といえるでしょう。白金の価格が景気や為替、金利の動向に影響を受けるのは、金や銀などと同じです。さらに、在庫量と2大生産国(南アフリカとロシア)の政情は注目すべき点です。自動車触媒として白金だけでなくパラジウムなども使用されています。代替品としてのパラジウム価格や自動車触媒を必要としている先進諸国の景気動向で白金の需要量が変化します。在庫量金よりも市場での流通量が限られているので、白金の在庫動向はかなり重要です。在庫量の激減は白金の価格を上昇させる要因となります。2大生産国南アフリカとロシアで総供給量の90%を占めており、この両国の政局が不安定なことから、いつ相場が一転するか目が離せないところです。ロシアの場合は、輸出業務が政府の直轄機関であるため、政策次第で供給が遅延したりストップするという事態も起こっています。また南アフリカでは労使問題でストライキが起こるなど非常に不安定です。このように不安要素があると、白金価格は上昇の傾向をたどります。ただし、場合によっては急落ということもあるので、十分注意が必要です。コラム白金は、ダイヤモンドを一層際立たせる親しみの深い貴金属として、根強い人気を誇っています。世界的に見ると白金は自動車触媒や燃料電池などに使われていますが、日本では全体の50%以上が装飾用として利用しています。日本では白金の70%ほどを南アフリカから輸入しています。さらに日本での宝飾品としての白金需要は世界の約半分を占めています。そのため、日本での装飾用需要の動向は、世界の白金価格に大きな影響を及ぼすこととなります。白金は生活に身近のようですが、なかなか奥が深いです。
2007年02月08日
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こんにちは。今日は昨日の金に続き、銀についてお話します。銀は写真用フィルムに使用されていることから、オリンピックやワールドカップなどの大イベントがあると需要が増大します。ただ、近年のデジタル化によって、需要は減少する傾向にあります。主要産出国分布図 1. メキシコ 2. ペルー 3. オーストラリア銀の主要生産国はメキシコ、ペルー、オーストラリアで、この3カ国だけで世界の生産量の約半分を占めています。ロシアもかつては主要生産国の一つでしたが、社会主義の崩壊とともに生産量は激減、さらに、生産された銀は国内で消費されているのが現状です。今後は政治・経済不安を抱えるメキシコとペルーの動向が気になるところです。銀は宝飾品として金に次いで人気がある貴金属ですが、銀全体を見ると60%以上が工業用として使われています。工業用として写真、エレクトロニクス、科学分野など幅広く利用されていますが、主に写真フィルム産業部門で使用されています。この写真分野での消費国第1位はアメリカで、第2位は日本となっています。また近年、宝飾品の使用消費国としてインドを中心としたアジア勢が伸びています。銀の価格は、景気や為替の動向の影響はもちろん受けますが、大手生産国メキシコの動向も変動の要因になります。銀は物価やインフレ動向に非常に敏感で、金よりも値動きが激しい傾向にあるので、値動きに注意しておく必要があります。使い捨てカメラの人気によって写真用フィルムの販売量が増加する、銀製品の割安感から宝飾品の売れ行きが伸びるなど、需要が増加すると価格が上がります。しかしデジタルカメラの普及などが写真用フィルム需要に影響を与えることが考えられ、今後の動きに注目が集まります。メキシコの動向世界最大の銀生産国メキシコの政情は相場予測の手がかりになります。国家経済は資源の輸出に大きく影響するため、その動向は注目点といえます。 ※コラム日本では1958年まで銀はすべて国内生産を行い、余った分は輸出していました。しかし、その後の高度経済成長で工業用に銀を使う量が増え、国内生産だけでは追いつかなくなり、輸入をするようになりました。日本の工業用としての銀の利用は、全体の約80%近くに達しています。そのうち写真用としての需要が国内総需要の50%を占めるほか、宝飾品や流通銀貨の鋳造用での利用もあります。現在、日本は銀の輸入国であり、その輸入先は主にメキシコとペルー、アメリカが占めています。銀についてわかりました??先物にはいろんな商品がありますね。
2007年02月07日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日は、金についてお話します。みなさんも気になるお話だと思います。金は世界中で通用する換金性にも優れた商品です。そのため、商品先物取引の中でも人気の銘柄となっています。世界で生産されている金のうち、約80%がアクセサリーなどの宝飾品として加工されています。主要産出国分布図 1. 南アフリカ 2. アメリカ 3. オーストラリア今、世界最大の金生産国は南アフリカですが、労働コストの上昇や金含有量の低下などが原因で、生産量は減ってきています。また、近年はアメリカ、カナダ、オーストラリア、中国で金の生産量がどんどん伸びてきています。アジア地域の需要が伸びてきています金の輸入量は、中国とインドが世界1位、2位を争っています。両国ともに人口が多く、国民の金に対する信頼が厚いことから、金の需要が高くなっています。世界的に見ても、経済の発展が著しいアジア地域での需要が急激に伸びてきています。金の需要は景気の影響を受けて変化するといえるでしょう。変動の基礎的要因金の価格は、主に景気や為替、金利の動向に影響を受けます。ほかにも、天災や戦争や政治情勢においても影響を受けやすくなっています。その国の生産、消費、投資(設備投資、住宅投資、在庫投資)などの拡大・縮小によって景気は判断されます。景気が拡大すると、工業用にも宝飾用にも需要が増え、価格は上昇します。ドル建ての金価格にとってドル相場の下落は好材料、上昇は悪材料となります。たとえば、ドル高になるとドル建ての国債、株式、不動産などを購入する資金を金から払い、金がたくさん出回ります。またアメリカ国内では、他国からの輸入物価の低下によって物価の上昇圧力(インフレ圧力)が抑圧され、金投資への魅力が減退するので金の価格は下降します。基本的には実質金利の低下は好材料、上昇は悪材料となります。たとえば、金利が上がると、人々は金利をもらえる債券や預金で資産運用をするようになり、金利のつかない金は売ってしまう傾向があります。金融機関から資金を借りている事業者などは、金利負担が増大するため、金を売って資金を確保しようとします。金色に輝く美しさや希少性から、金は昔から財宝として扱われてきました。金を使った冠や宝飾品など、特別な物が黄金で作られ、多くの人々を魅了してきました。日本では金を様々な国から輸入していますが、中でもオーストラリアとスイスからの輸入が多く、全体の約半数を占めています。輸入した金のほとんどはアクセサリーなどの宝飾品として使われていますが、ほかにも電子工業品として半導体チップやトランジストコネクターなどの通電品部品、歯科医療用、金貨などにも利用されています。普段知らなかった事がわかりました??
2007年02月06日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日は、値洗い制度についてです。モノの値段は日々変動していますが、商品先物取引は総代金の5%~10%の「証拠金」で行う取引のため、予想と反対に価格が大きく動いた取引を続けていると、決済のときに支払いが滞る可能性があります。商品取引員は毎日精算しています値洗い一部で支払いが滞るとそれ以外の市場参加者に迷惑がかかってしまいます。そこで商品取引所と商品取引員は前日と当日の差損益を毎日精算することで支払いが滞ることがないよう取引の安全性の確保に努めています。差額の精算は商品取引員が自社のお客さまに代わって毎日まとめて行っており、一般投資家は商品取引員に担保のような形で「証拠金」を預けているので基本的には差額の計算をするだけです。しかし、預けている「証拠金」と計算した差額を比較した時に、現在預けている金額では担保力不足な場合は、商品の総代金に対する5%~10%という「証拠金」の比率を引き上げるために追加でお金を預けて担保力を強化しなくてはいけません。この時に預けるお金を「追証拠金(おいしょうこきん)」といいます。また、値動きが激しい時にも相場を落着かせるために証拠金の比率を引き上げるための一時的な処置を取引所が行うことがあります。この時、投資家が一時的に預けるお金を『臨時増証拠金(りんじまししょうこきん)』といいます。なお、もとの証拠金で十分な担保力に戻った場合はその時点で「追証拠金(おいしょうこきん)」「臨時増証拠金(りんじまししょうこきん)」は返還されます。今回はちょっと難しいお話しでしたね。
2007年02月05日
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このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日は先物取引の期限についてお話します。先物取引は予約をあらかじめしておく取引ですが、その約束を果たす日がきたら「買い注文」で取引をはじめた「購入者」は商品の総代金を「販売者」へ支払わなければなりません。一方、「売り注文」から取引をはじめた「販売者」であれば、「購入者」へ商品を渡す必要があります。取引可能な期限はあらかじめ決められている。商品の受け渡し日は商品取引所によって定められています。商品取引所は商品ごとに複数の受け渡し日を指定していますが、それぞれを区別するために受け渡しがある【西暦】と【月】をその名称として使用しています。これを「限月(げんげつ)」といいます。先物取引のことがだんだんわかってきましたか??
2007年02月04日
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このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日は先物商品についてお話します。まず商品についてですが、商品は自由に選べます商品先物取引で取引できる銘柄は、大きく分けて貴金属、非鉄金属、石油製品、ゴム、穀物、砂糖、コーヒー豆、畜産物などがあります。どれも私たちの身近にあるもので、ニュース・天気予報・新聞・インターネットなど、ありふれた情報源から情報収集できる金融商品です。それぞれ天候に左右されやすい銘柄や景気に左右されやすい銘柄など色々な特徴がありますので、その特徴をとらえて将来の価格を予測します。貴金属にはアクセサリーとして使用されている「金」「白金(プラチナ)」「銀」などの銘柄がありますが、その値動きを予測する手段として主に長期的な景気の見通しを判断材料として使用します。「大豆」や「とうもろこし」などの穀物の銘柄には、生育に影響を与える天候などを値動きの判断材料として使用します。先物ってなかなか奥が深いですよね?
2007年02月03日
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こんにちは。このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。今日は売り注文のお話です。安くなると思ったら「売り注文」モノの値段が高くなると思ったら「買い注文」で取引をはじめればよいですが、安くなると思った時はどうすればよいのでしょうか?モノの値段が安くなると思ったら「買い注文」と反対の「売り注文」で取引をはじめればよいだけです。売付けたときよりも安い値段で買戻しできれば利益となります。「買い注文」は「購入者」が支払う金額とモノの受け取りの日をあらかじめ決めておくことですが、逆にそれは「販売者」側からすれば商品を「購入者」に渡す日と支払ってもらう金額をあらかじめ決めておくことです。この商品を渡す日と支払ってもらう金額をあらかじめ決めておくことが商品先物取引の「売り注文」です。毎日少しずつ先物取引を勉強して行きましょう。
2007年02月02日
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このブログでは、先物取引について紹介していきたいと思います。オリエント貿易社のサイトを参考にしております。商品先物取引とは、とうもろこしやコーヒーなどの食品や、金やプラチナなどの貴金属といった、身近に存在する「モノ」を投資対象としている金融商品です。年金資金の運用先の一つとして商品先物取引が新たに注目されていますが、株とは違った値動きの商品先物取引をポートフォリオに組み入れることによって株価下落のリスクを避けることができるからです。商品先物取引とは未来の約束です。商品先物取引とは「支払いの金額とモノの受け渡しをする日付を事前に予約しておくこと」です。事前に予約をしておいて支払う値段を決めておけば、その後どれだけ価格が値上がりしたとしてもモノの受け渡し日には予約した時に約束した金額でモノを買うことができます。販売側にとっても予約を事前に受け付けることで、あらかじめ販売量と売り上げを把握できるというメリットがあります。商品先物取引は「事前に予約しておく」という仕組みを利用した金融商品です。どうですか?参考になりましたか??
2007年02月01日
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