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2005年03月12日
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りうりうさんの日記
ひろこ・Kさんの日記

お二人の今日の日記を読んで、私はこころからわき上がるものを感じました。
また、自分がこの1年間してきたことに対して、振り返りをしてみるきっかけを与えていただきました。

りうりうさんの日記に書かれていた「なぜPTAは必要なの?」という質問に対して、りうりうさんは実に真摯にしかもおしつけがましくなく、自分の考えを述べられています。
中でも「価値観の自由(はき違えですね)」の話と、そのすぐ下段にある校長先生とりうりうさんのことばには心をうたれました。

また、ひろこ・Kさんは「子どもの関わることだからね、子どもが見ているよ。親がどう生きているか。」と述べられています。
また「自分の出来る形で協力していくことが学校という社会にお世話になっている私の義務であり、権利でもある」とも述べられています。

そう、子どもをもつ保護者である以上、学校になんらかのかたちでかかわるのは、義務であり、権利なんですよね。
ここを一部保護者が自分流に解釈し、「やりたい人にやらせておけばいい」「PTAは『好きな人』たちのサークル?」「自分に火の粉がふりかかならければそれでいい」という意見まで発展してしまうわけです。

幸いにも私の学校は少しずついい方へ向かっているような気がしています。

またPTAでも今年度は特に、学校に足を運ぶ場づくりはこころがけてきましたし、何度も日記に書いていますが、会員の声をできるだけ多く聞き(これを書くと「政治家みたいなこと一転じゃねぇ~よ」とおしかりをうけることもあり)、意見に対してはなるべく早く反応をするようにしてきました。
そうしたら、少しずつですが、意見も増え、反応もできるし、改善はスピードはなかなか早くはならないものの、一歩進むこととなりました。
そして、(学校側の割り当てかもしれないけど)PTAに対して先生の参加(談話室やイベントにも)が増えてきました。
そんな場にいさえすれば、先生の冷静な意見や問題提起もたくさん聞くことができました。

PTAがなかったら・・なければないで、学校は進んでいくでしょう。
現にPTAのない学校もありますよね。
都市部だったら、PTAの代わりに学校を第三者評価したり、授業そのものをサポートしたりするNPO、「頭の切れる」保護者たちが個人的に動く、などいろいろなかたちで学校とかかわりをもっていくのも不思議ではありません。

だけど、PTAは、みんなで、自分の子どもも含め(自分の子どもがいるから、身が入りますよね)、学校のこと、ひいては地域のことを、先生と他の保護者と、そして地域のみなさんと考える場として、やはりなくてはならないものではないかと私は考えるのです。

PTA活動に(いやいやでも?少しでも?)協力している保護者のみなさんに敬意を表しながら、今日の日記をしめくくりたいと思います。

長文おつきあいいいだきありがとうございました。





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最終更新日  2005年03月12日 23時04分28秒
コメント(7) | コメントを書く


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こんばんは!  
oribe77さんにトラックバックいただき、感謝感激です。
oribe77さんとご一緒に活動できていたなら、
どんなに皆が前を向いて楽しく活動できてたかなぁ…と空想するのが
最近の私の楽しみ??になっております。

5年前になりますが、町内の小P会長さんの跡を継がれる方が誰もいらっしゃらず、
そのまま総会を迎えることになったことがありました。
その小学校は、遂に、お子さんが小学校を卒業されたのに、
前会長さんが1年限定で続投されることとなり、PTA規約の限定特例改正が
行われたことがありました。(TV取材まで来ました)
隣の小Pの話ですが、そのありさまはとても情けなく哀しく映りました。
「後任者を育てて来られなかった、その会長さんや執行部もいけなかったよね」
とも感じてしまいました。

ところが、今。
私たちの中Pが同じ危機にさらされています。
後任三役が未だに決まりません。
現会長に転勤辞令が来たから、なのですが、まさに
「後任者を育てて来られなかった、その会長さんや執行部もいけなかったよね」で、
私たちも愕然とし、地の底までヘコんでいます。

「副ならしても良い」と言われる方はいらっしゃるのですが、
「正は、どうしても無理」だと。
「正副なく、三役皆が正だと考えてやって行こうよ」と提案してもダメ。
このまま行けば、現三役はそのまま、今まで形だけ存在していた『顧問』となって
実質『院政』になってしまいそうで、これは、やはり健全な形ではないと考えます。
「全員参画型の誰でもできるPTA役員」なPTAを目指し、
ひたすら歩んできてこの結末。とてもとても哀しいです。 (2005年03月13日 00時39分52秒)

Re:PTAの存在はいったい??~お二人の日記に学ぶ~(03/12)  
こまま1023  さん
ご紹介の日記読ませていただきました。
ちゃんと考えておられる方がこんなにいらっしゃる。
それだけで、希望はありますよね。
私もまだまだ勉強中。
ひとりの大人として、自分のできる事をしていきたいです。
PTAがなくてもうまくまわる社会・・望みます。 (2005年03月13日 12時41分01秒)

落とし穴?>りうりう**さん  
oribe77  さん
>oribe77さんとご一緒に活動できていたなら、
>どんなに皆が前を向いて楽しく活動できてたかなぁ…と空想するのが
>最近の私の楽しみ??になっております。
いえいえ、私がやや強引に引率(笑)しちゃって今年のPTA活動は終わろうとしていています。
ただ「立つ鳥跡を濁しっぱなし」ではいけないので、今後のフォローもしていこうと思っています。
「余計なお世話」にならないように注意しながら・・ですが。

>後任三役が未だに決まりません。
うわ、大変ですね。

うちの学年輪番制っていうのにも、短所ばかりでなく、長所もあるのですよね。
それは「会長や三役が決まらないってことはまずありえない」ということです。
例外として、数年前中学で一度だけありました。

>「全員参画型の誰でもできるPTA役員」なPTAを目指し、
>ひたすら歩んできてこの結末。とてもとても哀しいです。
お気持ちお察しいたします。
誰でもPTA役員ができるシステムはすばらしいと思います。
でも、必ずしもそれが100%いいのか、ということになるとこれまた一抹の不安を覚える私なのです。 (2005年03月15日 16時08分12秒)

PTAがないのは理想?>こまま1023さん  
oribe77  さん
>PTAがなくてもうまくまわる社会・・望みます。
それはコミュニティ(地域)がまずちゃんとすること。
その構成員でもあるわれわれ保護者がちゃんとすること。
それがまず重要案件ですが、これが現状ではできているところは皆無に等しいでしょう。
え?0ではないって?
そりゃなくはないですよ。
私もそんな地域に住めたら、こんなことはしてないでしょうね。
(えらく弱気な発言ですみません・・) (2005年03月15日 16時11分06秒)

落とし穴でしたね。。  
oribe77さん、一抹の不安と表現されたこと、私なりによくわかります。

ただ、oribe77さんも書かれていたと記憶しておりますが、
「三役や執行部のひとたちは、私らとは違う」とか「特別なひと」とか
「敷居が高い」とか、そんなイメージを払拭したかった。
その対極として「誰でもできる役員さん」を持って来たようなものです。

前会長が非常にカリスマ的な魅力のあられる御方だったのも要因としてあります。
まとまりは非常に良かったのですが、その会長「の」PTA、
という感じになってしまい、私たちは、それも余り望ましくない、と感じました。

問題意識の高い方で、リーダーシップを取っていただける方はどうしても必要です。
でも、自他共に余りに完璧な方だったり、独善に走りがちになられたりすると、
皆、その方に任せればいいや、となってしまうので、
やはり「役割分担」は大事だよなぁと思うのです。

昨夜、私のページに現P会長な方で、不要論から抜け出せない、という御方が来られました。
まだまだ、皆さんとお話を続けて行きたいと思います。
今後ともどうぞ、よろしくお願い致します。 (2005年03月15日 18時12分36秒)

落とし穴でも埋めてみよう>りうりう**さん  
oribe77  さん
>ただ、oribe77さんも書かれていたと記憶しておりますが、
>「三役や執行部のひとたちは、私らとは違う」とか「特別なひと」とか
>「敷居が高い」とか、そんなイメージを払拭したかった。
そうですね。
私もいろいろ考えました。
そしていろいろやってみました。

しかし「やったこと」によって、一部の方には身近に感じていただけたものの、一方の少数の方には「お上が下々のものにいろいろ聞く感じ」だの「会長さんや本部はいろいろ考えているのはわかるけど、そこまでPTAのことを真剣に考える必要があるわけ?」とも言われているのも一つの事実です。

でもまず、来年度からは学級委員の選挙方法と選出方法について、変更をします。
できるだけ多くの人たちにPTAにかかわってもらいたいからです。
ここで書くことではないでしょうが、ビジョンの策定も続けていくつもりです。
その中には現状のシステムのメリット・デメリットや今後の考えられるパターンをいくつか記すつもりです。

りうりうさんのところに書き込まれた会長さん。
公開できる部分は少ないでしょうが、現状を、是非聞きたいですね。

おまけ:
私のような会長は、この小さくもなく、大きくもないのに、田舎なのに、妙に都会的な(都合のよい解釈ばかりする)保護者の多い学区にとっては異端児なのでしょうね。
前ばっかり向いていますから。(苦笑) (2005年03月15日 21時28分14秒)

異端児は新しい風→現状認識させ展望を拓く  
oribe77さん、私のページにも早速に有難うございます!
会長さんが出てきて下さるのを待っております☆

>しかし「やったこと」によって、一部の方には身近に感じていただけたものの…

そうなんですよね。
PTAなんて、役員さん以外にとっては、あってもなくても支障なく、
その存在自体が意識されることも余りないものなのでしょう。
学校や子どもたちに、何か事件が起きていない限りは。
「決められた」行事を大過なく消化できてなんぼのもん。
大過なく消化できて当たり前、的に、流し流されていくことが、
一番楽だ、と思われているものなのかもしれません。
やってもやらなくても、文句を言うひとは、絶対に言うし、そう言うひとに限って、
実は何もしていないひとだったりするんですけどね。

でも、その蔭で、ひとりひとりの役員さんがそれぞれに悩み、傷ついており、
次期役員決めでは、毎年毎年、怒号が飛び交うほど紛糾している。

マニュアル、慣例化した行事をこなすシステムはあっても、
いざ、学校や子どもたちに事件が起きたとき、何も誰も機能しない。

私は、公教育に、とても危機感を持っています。
教職員の方々に、保護者集団に。
そしてそのなかで育って行く子どもたちに危機感を持っています。

>「そこまでPTAのことを真剣に考える必要があるわけ?」
今こそ、真剣に考えるときであり、
今考えなくてどうするんだ~~~と思いますです。

温度差って、皮膚感覚としか言えないようなものだったりするので、
互いのこころひとつで、解消したり乗り越えていけたり
できるもののような気がするのですが…。

この、こころが一番難しかったり致しますですよね、、、、。 (2005年03月15日 22時19分22秒)

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