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Jan 7, 2006
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カテゴリ: マクロ経済
為替と株価テクニカルと機械受注の関係

チャートの上と下が切れていますが、機械受注のピークと円安はほぼ一致しています。時期は1.5-2年くらい違いますが。

為替は機械受注のピークとほぼ一致するまで円高になるのではないでしょうか?130円くらいは
その時期は2006年末から2007年初頭ころ。
株価のテクニカルに高い時期(ピーク)では、一時的に円高になります。
その目安は前月の円安を上回る額で円高になること。

また過去3回の株価ピーク(テクニカルピーク)でドルを買っておけばわかるように、損はしないようです。

115円を基準に示しています。

今の株価は長期(2000年4月で日経は連続性を損なっている)で考えた場合、大証修正平均は30000円超に相当し、機械受注と同じラインで伸びています。

PERが当時よりも低いのは設備投資額が当時よりもずっと低く、企業利益はまあまあ当時より高いからです。

この利益の高い傾向は今後も景気の波を受けながら続くでしょう。なぜなら政府は国債を元気になった企業に引き受けてもらわないといけないからです。
これから数年後???金利が上がる可能性が高い国債の引き受け手はそれ以外にないでしょうから。

これ以上の株価上昇は米国の株価が上昇を開始してからかも、、、

企業の経常益は高いのですが、機械受注額については、これまでほど高いわけではありません。

たとえば森精機、当時一世を風靡した1980-90年代初頭の利益率と比較するとわかりますが、今は売上が上がっても、利益率は何分の一です。
これは企業の競争力が決して当時の飛ぶ鳥を落とす勢いに戻ったわけではありません。
おそらくは主には労働分配率が上昇した結果で、団塊の世代が退職するとともに改善すると思いますが、、、

日本の誇る国際間競争力も落ちているのではないのでしょうか?

2001年に始まる2次的物価上昇、WTIの上昇は景気の過熱を抑え、ゆっくりとした景気上昇に寄与しているように思いますが、、、

オイルサンドや月島などが開発しているバイオマスなどの代替エネルギーが採算ベースに乗るまで、原油高が結局はいきつくんでしょうか?


次回の米国景気の高さは原油によって、ある程度抑制されるんでしょうね。
日本の輸入物価指数はこの1年で25%も上昇していますので、
今年はさすがに人口動態の改善を上回るほどよい状況とは思えないのですが、、、、

米国サイクル(ハイテク除く)については、前回はすっ飛ばしていますが、それまでは見事に鉱工業生産サイクルと一致しています。

今回は実数を月次でみても上昇しているので、これから対前年比も上昇すると思っています。



そしてそれらの企業を手に入れる時期(機械受注が低下しているある時期で、悲観の円安から転換し、上昇している時期)はみんなが悲観した時期ということになるのではないかと思います








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Last updated  Jan 8, 2006 01:36:32 AM
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