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2006.12.26
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カテゴリ: Diary

 今日は真面目なお話。。。

知人の息子さんは、今年のはじめ、学校内の不慮の事故により、15歳という若さでこの世を去りました。

 彼の名前はSくん。お兄ちゃんがサッカーをしてたことから小さい頃からお母さんに連れられて練習を見に行っていたSくんは、サッカーの仲間たちやその親御さん達の弟、息子のような存在でした。

 そんなSくんも小学校、中学校とサッカーをし、勉強も良く出来る素敵な少年になりました。高校受験を目前に控えたある日、この事故にあってしまったのです。

 いつものように元気に家を出て行った息子が、もう帰って来ない。。。

クラスメイト、チームメイトはもちろんですが、お母さん達も何度も集まっては泣きながらSくんの思い出話をしました。

 あれから数ヶ月、お母さん達の中のひとりのおうちで飼っている猫ちゃんが病気で亡くなりました。家族の一員であった猫ちゃん・・・お母さんは泣きながら抱っこして一晩過ごしました。

翌日お葬式をしにあるお寺さんへ行きました。火葬を待っている間、お寺の方が何匹もいる猫の中から、亡くなった猫ちゃんにそっくりの猫を連れてきて、『良かったら遊んであげてください』と、置いていかれました。『こんな時に。。。』と、思いましたがしばらく一緒に居るうちに可愛い猫ちゃんだなと思えていました。

その日はそれで帰って来たんですが、どうしてもその猫ちゃんが忘れられずに、ついにはお寺さんにお願いして譲って貰うことにしました。貰いに行く道すがら、名前も決めました。『プリン』ちゃん!

お寺に着いて、猫ちゃんをいただいて帰る間際、『こちらではこの子はなんと呼ばれていたんですか』と質問すると。。。

『Sちゃん』

そう、偶然にも同じ名前でした。

こんな事って、本当にあるんですね。

現在プリンちゃんは、そちらのお宅で可愛いがられて元気に暮らしています。






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最終更新日  2006.12.26 21:10:46 コメント(10) | コメントを書く


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