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昨年9月に由利本荘市で行われた「ローラーホッケー全本選手権」から早半年が経ちました。
全日本の初戦で「長野岡谷クラブ」に、3-1で見事初勝利を上げました。
ABSTVやラジオでも「ローラーホッケー」を取り上げて頂いて、大きな注目を浴びました。
しかし、そこに行くまでは様々な苦労がありました。
選手として普段以上の練習量。
チーム代表として取りまとめ。
そして連盟役員としての大会に向けての準備等々。
仕事の間に練習場の手配や書類の提出など。
9月6日(木)の大会初日は何とか体調を整えることが出来ました。
しかし、9月8日の2回戦は散々でした。
前日は午後10時まで仕事し、朝6時半に家を出て8時半から試合というハードスケジュール。
連日の疲れもあって、動きは初戦とは全然別人でした。
試合の後は、本部席に座って試合進行の手伝い。
次の日も同じ。休む暇はありませんでした。
でも、周りの方々の協力もあって大会は無事終了。
私は役目終えた感があって、しばらくローラーから距離を置いてました。
でも、たまには練習に顔を出さなければと思い、2月17日久しぶりに練習してきました。
マイナースポーツで競技に関わる人数が少ないので、その分背負うものも大きいです。
正直な話、自営業しながら競技を続けるのは、年を重ねるごとにきつくなっていってます。
メンバーは近い年代の大人が居なく、未成年者が多く居ます。
実はローラーホッケーという競技。13歳以上であれば大人と一緒の大会に出場できるという特殊なルールがあります。
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