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2008年01月09日
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カテゴリ: 染屋の独り言
私の工房はきものの染工房です。

別に自慢でもなく、昔は結構色んな種類の技術を持った職人さんがいました。
今は少なくなっただけ。

そんな染工房ですが、店頭には色んな和小物を展示販売しています。
今日も福岡から来られたお客様が「京都らしいものを探していたのです」と仰って入って来られそれなりにお買い物をして頂きました。

店頭には、手描き友禅のタペストリー、姫几帳タペストリー、和手ぬぐい、絞りの風呂敷、絞りや型染めのハンカチ、ランチョンマット、ティーマット、爆弾絞りのスカーフ、東海道五十三次の文庫カバー、大小の巾着袋、コースター、信玄袋、半襟が置いてあります。
全て自家製。
もちろん縫製や仕立は外注に頼っています。


外国人は金を使いません。
これ京都の観光業界の常識。
それなりに外国人としては珍しく買物をされたのですが、次の日もやって来られました。
なぜなら、あっちこっちで日本の土産を買おうとしたのだけれど殆どメイドインチャイナだったと言います。
日本らしいもので日本製が少ないと言うのです。
土産用の低価格品は京都でもチャイナ製が多いんですね。

我が工房の競争相手は中国だったのです。
それが分かっているから我が工房で売っている和小物は見事な低価格に。
実際、お金を付けて売っている様な物も結構あります。

しかし、何故そんな事をしているかと言えば、作る事が楽しいからと言えるでしょう。
世間に格安の和小物があって価格では遜色なくても中身は凄いとお客様に言ってもらえるのが嬉しいからです。


先日も和手ぬぐいの別注で五十枚もの注文を頂きました。
お客さまの描かれたイラストをモチーフに。
喜んで下さったし、楽しかった。
創作の喜びと、お客様の喜びがある以上、着物の染めの合間を作って作り続けます。





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最終更新日  2008年01月09日 23時07分48秒
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