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夕方、長男が学校から帰ってきて暫くしてから、ドアがガチャガチャする音が聞こえたので、ヒヤリ。泥棒か!?と思ってドアに近づくと、ドアが開いて入ってきたのはダンナ。他には誰も考えられないけれど。でも、ん?体が傾いているじゃないのっ!?「どーしたん!?」と聞くと、「腰をやった・・・・」と痛そうに言った。またかいな?時々、何かの拍子に腰を痛めるダンナ。今までにも、何度かあって前回は・・・・定かではないが4年前、モロッコでゴーカートに乗ってぶつけ合って遊んでいたときにぐきっ!それとは気付かなかったけれど、これって俗に言う「ギックリ腰」じゃないか?今日は仕事中に机の配置変えをしていて、ぐきっと行ったそうだ。すぐにうちの傍の診療所に飛んで行った。数種類の痛み止めの薬と医療用の腰ベルトを処方されたそう。フランスには湿布薬って無いからねぇ。しかし、今回は今までよりもずっと痛そうで。なんてったって立てないのだ。私を呼んで支えにしようとするのだが、その体が縦にも横にもとにかくでかいので支えきれない。立ってしまえば後は何とか歩行できるけれど、寝ている状態で立つまでが大問題のようである。「おしっこに行きたいから起こしてくれ。」と言うけど、こんなに巨大なのが手を引っ張って起こせる訳も無く。あまりに滑稽な動きをする上、おしっこにすら行けないのかと思うと可笑しくてこっちはへらへら笑ってしまう。「な、何が可笑しい!?」と情けない顔でいうダンナ。うっしっし。立てないまま放っておいたらば、カフェに行くことも出来ないわねぇ。もしかして、明日もこの状態ならば仕事は休むかもしれないって。医者は3日間の診断書を書いたので、土日と合わせて5日間の休みか!?・・・・それも困ったな。「最近、ツイてない。」なんて毎日自分で言っているからこんなことになるのだよ。
2005年03月29日
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キリスト教の復活祭なので、市役所がうちの傍の公園で卵の形をしたチョコレート採りの子供向けイベントを催すというので先日から長男と楽しみにしていた私。しかし、今日からサマータイムで1時間プラスになる。それでもこういうイベントがあれば、私は難なく起きれるのだが問題は私以外の大人達。ダンナを初め、泊まりに来ている姑とその兄夫婦は一向に起きる気配が無く・・・・客人を放っておいて遊びに出掛けるのは無理かなぁ・・・・と思いつつ、折角なんだしと諦めきれなくて早くから朝食の準備。9時になってようやくダンナが起きてきたので、了解を得て出発。。。。しようとしたところへ姑起床。朝食のことで色々あって出発出来なくなってしまった。行けず終いになると可哀相なので、長男だけ先に行かせたらダンナが「早く行ってよ~。」と言いつつ、姑にも説明したので少し遅れながらも私も次男と出発。次男も楽しいだろうし。行くと、公園には人がいっぱい。だが、チョコはもう無さそう・・・・・と思っていると、目の前でバラバラーっとカラフルな卵チョコをばら撒く人あり。無事に次男も10個ほどの収穫。カメラも持って行っていたけれど、きょろきょろしている次男を上手く撮れず。長男はどこにいるかも分からないし。客人もいるので、退散しようと公園を出たところで長男発見。大漁だったようだ。雨上がりだったので靴やジーンズはドロドロになったけど・・・・喜んでうちに持ち帰り、皆に結果報告。次男が一人一人に卵を配って回った。姑は「あら、この子は欲が無いねぇ。うちにいる孫にも分けてやってよ。」と言って、収穫したチョコの半分以上・・・・かと思ったらいつの間にか全体の殆どを自分の袋に納めていた。・・・・やっぱり信じられん。この感覚。
2005年03月27日
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先日から予定している姑の兄夫婦がうちにとまりに来る計画。実は数日前から、そこへ姑も加わることになり、私に頭痛を引き起こした。そんなあほな~!。。。しかし、とうとうその日が来てしまった。夕方に御一行ご到着。来るなり台所にヅカヅかと入ってきて、文句を言う姑。どーやら私が準備中のローストビーフに文句があるらしい。「私が手伝いに来たから!」と即パセリを刻み出し、それが床にもパーラパラ。掃除した後なのに。。。。ローストビーフはあっという間に義理母の味付けに変身。しかも、縛ってある糸も見事に切って取ってしまった。ゴーン!まぁ、料理は任せとけってことらしいのでいいか。サラダさえ、兄はエンダイブが好きで嫁はレタスが好きとそれぞれの好みに合わせて作るらしい。そんなの知らないし、聞いてないよ。横から「私はキュウリが好き。」って言ってやった。(笑)明日の午後は、ダンナの兄弟の家での昼食に招かれているのでそちらへ行くということで、うちは明日の朝食後に出発することになったらしい。月曜日は祝日なので、2泊3日になったらどうしようかと思ったのだがどうやらその心配はなさそうだ。ホッ。
2005年03月26日
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本日は晴天なり~。家に居るのが勿体無いくらいのいいお天気なので、ちょっと近所の公園に次男を連れて出るかなぁ?公園が近づくと、興奮して走り出すギャオス。公園には既に人がいっぱい!いいお天気だからか?いや、今日は水曜日なので学校が休み。うちの長男はスイミングに行っていていないけど。よって、小学生や幼稚園児も来ているって訳か。なーんだ・・・いつも人が少なくて貸しきり状態なんだけどなぁ。しかし、他の子供達と関われるいい機会だと思い直し、次男を放つ。・・・・とあっという間に滑り台の階段の所で、押し合いへし合い。次男は、日本語でさえまだ殆ど話せない上、フランス語となると「メシー」(メルシー=ありがとう)しか言えないし、フランス語で何を言われても分かっていないだろう。。。。「退いてよ。」とか何とか言われながらも、なんとか滑り台の上に到達。そこで足を前に出して座ろうと、またもやもたもた。もたついていると、横からアフリカンのおばちゃんがその後ろで他の子に泣かされているフランス人の女の子に(このフランス人の子のベビーシッターなのだろう)「早くこっちへ来なさい!早く~!」と言い出した。すると、その子供はこっちへすなわち、滑り台を滑ろうとしている次男を押しのけて下にいるそのアフリカンのおばちゃんの方へ来ようとした。ひゃーっ何すんのー!私は次男の足が変な方向に折れ曲がったまま押されて、体が滑り出しそうになっているのを、手でかばい取り敢えず安全に座らせようとした。もう殆ど滑り台を滑ろうと座り込む姿勢にあったので、場所を譲って先にその子を行かせるよりも安全だと思ったから。その子も泣いてはいたけれど、そんなに激しく泣いてもいなかったし。けど、泣いている子供にしたら、「早く来なさい。」とシッターのおばちゃんに言われて、次男を押してでも行こうとするのが当たり前。すると今度は、次男を突き飛ばしてこっちに来ようとしている子供にアフリカンのおばちゃんが「押したらだめ~!」何なのよ。どっちなのよ。シッターならもう少しましな見守り方を知らないのか~。そのあとも気になったので見ていると、同じアフリカンのシッター仲間3人でベンチに腰掛けてお喋りしながら自分の預かっている子供たちをアフリカ訛りで怒る怒る。眉間にはずっと皺があるのだ。3人とも終始しかめっつら。フランスでは共働きの家庭が多く、幼稚園入園前の子供は保育園や一時預かり所も満員でなかなか入所出来ないので、ベビーシッターを雇って子供を預ける人も多くて。しかし、なかなかいいシッターを見つけるのは難しいそうだ。でも、私だったらこんなシッターには我が子を預けたくないなぁ。あんな怖い顔で怒られまくってるって預けている親は知らないの・・・・だろうなぁ。しかも、子供の導き方が私の了見ではずいぶんと間違っているような気がするんだけど?
2005年03月23日
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ダンナが「手のひらが痒い!さっきからずーっと痒いんだよっ!何で?何でだ!?」と。そう言い始めるとヤバいのだ。ダンナのジンクス。「手のひらが痒いときは金運あり!」=ロトや競馬に運を託したい気分なんである。それでロト売り場やカフェに走っていくのだけど、当たった試しは無い。それをいつも、「お前が信じないからだ。」と何故私のせい?私にしてみればお金を捨てるようで実に勿体無い!だから今日は言ってやった。「手を洗ってないからちゃう?」。。。。図星!笑ってごまかしてるし。ダンナだけじゃなくて、フランス人の多くは食事前や外から帰ったときに手を洗わない人が多い。長男にもいつも「手を洗ったか~!」と確認をしなければ手も洗わずに平然とおやつに手を付けたり。最近は私に言われる前に洗うようになったけど、石鹸をちょちょっと手につけた後、しゃーっと流しているだけのような気がしなくもない。しかし、滅多に手を洗わないかと思われるダンナに比べればずっとマシ!?
2005年03月21日
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姑のお兄さんがモロッコから来る日というので、私達も挨拶に行くことになっている。しかし、お味噌が切れてしまったので、「パリの日本食材店へ帰りにでも寄ってくれるかな?」とダンナに頼んだら、帰りは道が混んでいるだろうから先にそっちへ行こうと言った。味噌を買い、日本語のフリーペーパーを貰って店を出た。実は、味噌よりもフリーペーパーの方が楽しみだったり。そして、姑宅へ。行ってみると、沢山の兄弟がいるけど来ているのはダンナの兄一人と私達だけ。姑のお兄さんに奥さんは元気そうで、いつもにこやか。優しい人なのだ。ミントティーとモロッコのお菓子を囲み、皆でお茶。ダンナ達はモロッコの言葉でべらべら喋っているが、フランス語の部分しか言葉の分からない私は、借りてきた猫状態。お茶が終わると、長旅の疲れでお兄さん夫婦は昼寝。姑もいつもの習慣で昼寝をし始めたので、早々と退散。車に乗り込んでからダンナが、「車で買い物に連れて行ってと言われた。」と。ふ~ん。買い物ぐらい付き合ってもいいんじゃないのか。次に、「うちにも泊まりに来るかも知れない。」って。ええーーーっ!!うち、狭いよ・・・・それは雑魚寝でいいとして。しかし、問題は食べ物のこと。モロッコ人の姑のお兄さん夫妻といえば敬虔なイスラム教徒でしょっ!それにお年を召しているので、義理母同様食べ慣れないものはあまり食べないんじゃないのか!?おまけに、姑と同じく糖尿病で・・・・姑は糖分は控えめどころか、料理には一切使わないのだ。数ヶ月前に、姑がうちで1週間泊まったときは、料理に砂糖を使うことが多い日本料理がほとんど出来なくて、とことん困った。寿司、肉じゃが、焼き鳥、おでん、カレー・・・・何でも全部アウト。イスラム教の肉屋の鳥の肉を使ったハムでスパゲティナポリタンを作ったら、「これは食べない。」と姑。同じくイスラム教のソーセージも「私はこれは食べないよ。」と。挙句の果てに、彼女のレシピの鰯のムニエルも一口食べて、「これ、小麦粉に付けて無いわね。こんなん食わん。」と言ってから、ポイと半ば投げるようにしてお皿に戻されたことがあった。小麦粉もちゃんと付けたのに。・・・・そんなことがあったので、姑や姑とおそらく同様だと思われる姑の兄がうちに泊まりに来るなんて、いくらなんでもきっついのだ。露骨に嫌ーな返事をしたら、ダンナは怒り始めた。「こんなことそうそうあることじゃないでしょ!お前は冷たい。」って。ふん。冷たいのはどっちだよ。まだどうなるのか分からないけど、当分この心労が続きそう・・・・
2005年03月20日
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今日はいよいよダンナの同僚とその奥さんがうちにやって来る日。私はTAJIN(タジン)というモロッコの鍋料理とサラダ、ピーマンのトマト煮を作るのだ。ダンナが昨晩になって、「何を作るんだ?」と聞くので、「モロッコ料理でいいんやろ?」と言うと、「大丈夫か?美味しく出来るのか?」と心配そう。「さぁ~・・・・最近、作ってないしねぇ~。やってみな分からんわ。」と言ってやると、「えっ!?じゃあ、日本料理に今から変えられるか?」って。(爆)鯖寿司は?と言われても、鯖は冷凍してあるのを解凍してからさらに酢でしめないといけないし今からは出来ん!そう言ってやると、慌てて姑に救いの電話を外で自分のケータイから掛けている模様。(爆)・・・・ほどなくして戻ってきた後、「明日は、向こうも他の弟の嫁さんの家族がくるので、こちらには応援に行けないけど、鳥とオリーブを買って持って来てくれれば、鳥の丸焼きの1品は作ってくれると言ってるよ。」と。ラッキー♪ダンナは姑の家に車で走り、鳥の丸焼きとハリラというスープまで姑宅から仕入れてきたので、私の作ったものと合わせると結構豪華になったんでないの?しかし、夜の7時に来ることになっている同僚がなかなか来ない。ケータイに電話してみると、道が混んでいるのでちょっと遅れそうだと。約束の時間に遅れるのは、フランスではほぼ常識?しかし!1時間経ってもまだ来ない!モロッコの鍋料理は水を使わずに独特な形をした円錐形の土鍋で長時間掛けてコトコト煮込むのだが、きっちり7時に出来上がるように目指して作っているんだけどなぁ・・・・勿論、冷めてしまっても美味しくないし。仕方なく、ごくごく弱火で暖めつつ到着を待った。暫くして、ようやく到着。13歳の息子さんも一人一緒に来たので、人数分ピッタシで作る日本食じゃなくて良かった。しかし、フランス人(といっても彼はカンボジア人で奥さんはフランス人)アペリティフでシャンパンを開けて暫くお喋り。ペーラペラ。その後、ようやく食事が始まる。けれど、長時間暖めているTAJIN。途中、味見をしたときはもう完璧!ばっちり我ながら美味しい~~~!!と感動したのに、長時間火に掛け過ぎて何か変。鍋の底で焦げている・・・・・はず。・・・・だって1時間以上遅れてくるんだもん。姑のヘルプがあってホントに良かったわ。
2005年03月19日
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ダンナが事故った。お昼にちょっと家へ戻ってみたくなったので、人からバイクを借りて家へ向かう途中、車に当たって傷を付けてしまったらしい。何で用も無いのにバイクを借りてまで家へ戻って来る必要があるのか!?「私に怪我が無かったんだから、まだいいじゃない?」と私の怒りを静めようとして、ダンナはのたまう。しかーし!来月には車の保険代を払わなければならないのに、傷を付けた車の修理に500ユーロ掛かるなんて。ダンナが人のバイクなんて借りなければ、お昼に家に戻ろうなんて変な気を起こさなければ、そんな事故なんて無かった筈。おまけに、この事故で元気が無くなってしまったダンナは「仕事への意欲が失せてしまった。働けど、働けど、我が暮らし楽にならざり。もう仕事辞めたい。。。。」と。アホですか?誰が撒いた種やねん!?ええ年こいて甘ったれるな。土曜日は、中止になったはずなのにダンナの同僚が奥さん連れてやっぱりうちへ食事に来ると!?「仕方が無い。掃除、手伝うからさ。」って言っていたのに、姑が「税金の申告用紙を書きに来んかい!」と怒ってるから行かなきゃならん。よって全部私に任せたと!?。。。。誰の友達やねん。「手のかかる日本食は止めて、モロッコ料理にしたらいいよ。」と言うので、そうさせて貰います。抜ける手は抜いてやる~。
2005年03月17日
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外に遊びに行っていた長男が帰ってくるなり、「てんてん虫がいっぱいおった!」と言ったのを「でんでん虫がいっぱい!」と言ったと思った私。「あっちにもこっちにも一杯っ!」と言うので、好奇心をそそられて色々質問攻めにした。そう、自分も明日見に行こうとか、もしかして食べれるのか!?とか思ったのだ。フランスでは、食用のでんでん虫(エスカルゴ)を食べるしねぇ。でんでん虫がいっぱいなんて光景は見たことないし、あったら見てみたいじゃないの~!仕事から帰ってきたダンナにも、「ちょっと~!今日、エテ吉がでんでん虫、いっぱい見つけてんてー!」と話したら、「でんでん虫って何?」と言うので、「エスカルゴやんか。」と。すると、横にいた長男は「僕、でんでん虫なんて言うてない。てんてん虫や言うたんや。」と言う。何じゃそれは!何や。。。。エスカルゴじゃなかったんかとがっくり。で、そのてんてん虫って何よ?と聞くと、なんと、ちっちゃくって赤い、背中に黒い点々がある。。。って、てんとう虫!ダンナ曰く、「そんな、エスカルゴがいっぱいいたら、みんなが取りに来るよ~。」って。でんでん虫じゃなくってがっかり。でんでん虫と言えば、姑が数年前にモロッコから食用のでんでん虫を10キロ用の米袋よりも大きい網の袋で(きっとそうやって売られているのだろう)飛行機に一緒に搭乗してフランスへ持ち帰ったのを思い出して・・・・・ええ、あれはショッキングだったからねぇ。自分の座席の足元にその網の袋を置いたらしいが、その網の目からでんでん虫が這い出してきて、自分の足を上って来るのだそう。(笑)フランスの空港の税関では勿論止められて、「どうするのか?」と聞かれ、堂々と「食べるためよ。」と言ったらしい。しかし、エスカルゴって肉じゃないから大丈夫だったのか、無事に家までお持ち帰り~!鍋で煮込んで、私にも振舞ってくれました。(泣)で?結構、何でも食べる口の私。1つ2つは食べたかな。でも、その時の夏の終わりの暑さでどんどん死んでいってる袋のでんでん虫を見ていたので、お腹いっぱいに食べる気にはなれませんでした。
2005年03月16日
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モロッコ人の名前。一家に一人は必ずファティマ(女)・モハメッド(男)と名付けられるようである。うちの姑もそのファティマとやらで、昔に亡くなっている舅はモハメッド。しかし、ダンナの兄弟にもモハメッドがいるし、姑と同居している弟の3歳になる娘はファティマなのだ。ダンナの兄弟は全部で10人もいて、親戚たちもみな兄弟が多い。今や、私と同年代のその兄弟・親戚たちが子を産み、続々と親戚が増殖中。親戚一同が集まったら、一体何人のファティマにモハメッドがいることか!?しかし、ニュージェネレーションの兄弟・親戚たちの中には、そんな古い名前は流行らないと、子供に変わった名前を付ける人も出てきた。そうなると今度は、いつまでたっても名前が覚えられない。昨日の話の叔父さんの娘に女の子が生まれて、初めてその名前を聞いたとき、どうやって覚えようかと思った。「スーカイナ」だと言ったのだ。そんな珍しい名前・・・・3回くらい聞きなおして、口の中で「スーカイナ」と言った時、「!? 聞き覚えのある音だ!」と気が付いた。「スーカイナ、スーカイナ、スーカイナ・・・・」と3回呪文のように唱えると、閃いた!「そーかいなっ!!」以来、面白い名前の「そーかいなちゃん」と何があっても彼女の名前だけは忘れられなくなった。モロッコであった面白いことといえば、以前、ダンナ・姑・息子と初めて行った時、(車で!)ダンナがタクシーの運転手に「すまへんな!」と言ったのだ。「えっ!何を関西弁で喋ってるの!?」と驚くと、「すまへんな」とはモロッコの言葉で意味もそのまま「すんまへんなぁ。」だと。そんなことがあるものなのか!?
2005年03月16日
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義理母から電話。義理母宅の近くに住むダンナの叔父さんが心臓発作で入院したと。どうやらうちの隣町にある病院に入院したようなので、それがどの病院なのか調べて欲しいと。病院といったって沢山あるので、慌ててその叔父の奥さんに電話して確認するダンナ。・・・・しかし、奥さん曰く、「慌てていたので分からないのよ。」ひゃーっ。でも、実際そういうものだろうなぁ。次にその娘に電話。するとそこでも「いやぁ・・・・パニくっていたから分からないわ。」と。!!パニくるのはとてもよく分かるけど・・・・それにしても二人共とは!次に病院に行く時はどうするの?笑っちゃだめなんだけど、ちょっとビックリ。しかし、ダンナが入院している病院を無事に探し当てたので一件落着。うちの隣町ではなくて、また別の近隣の町の病院だったのだ。叔父さんは、今はまだ辛そうだけど、簡単な(?)手術を受けて数日後には退院できるらしい。腕の血管から心臓に何かコントロール出来る小さなチップを入れる手術らしいのだが、数日で退院できるというのだから、簡単な手術なのかなぁ?それから日曜日には義理母の兄夫婦がモロッコから遊びに来るそうで。よって、日曜は家族揃って義理母宅へ顔を出すようにと。私は最近、理由を付けては行かないでいるので、「必ず皆で来てよ。」と釘を刺されてしまった。別に避けるような理由は無いけど、ただ私が行っても退屈なだけなのよん。本なんか持って行って読んでたり。けど、この叔父夫婦はとっても好きな人達なので、出来る限り行くってことで。今の所、次男の風邪が不安材料だけど。
2005年03月15日
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先週はものすごい喉の痛みを伴う風邪に泣き、今週は決まって午前中に襲ってくる頭痛に泣く・・・・・。ううっ。何で?いつまでも自分が若いと思ってはいけませんな。ずっと外の空気を吸っていないからかなぁ?けど、今度は次男に私の風邪が移った模様。唾を飲み込むたびに、泣いて酷く痛がる。しかも夜中に何度も。そうそう、私の症状とまるで一緒!せっかく今週半ばから気温も上昇するという予報なのに、まだ暫くは引き篭もりを続投しなければならないのかな?今度の土曜日にダンナの同僚夫婦を招いて日本食を振舞う(?)予定だったのだが、そのご夫婦の夫婦喧嘩勃発により、無期延期かも!?こんなことで喜ぶとバチが当たるかもしれないけれど、心の中で密かに「良かった~。」とつぶやく。だって、大掃除に日本食準備に大忙しになるんだもん。お寿司が食べたいのかなぁ?と思い、鯖寿司作りの予行演習もしてみたけれど、「大きい鯖があったら買ってきてね。」とダンナに頼んだら、「大きいのがあったぞー!」と言って買ってきてくれたのはいいが、やたら縦に大きくて、私が欲しかった丸々と太った鯖ではなかったので、イマイチ食べ応えにも欠けた。味は良かったんだけどなぁ。中止と言ってても、またどこでどう彼らの気が変わるか分からないので、一応メニューを考えた。焼き鳥は串に刺すのがめんどうなので、鳥の照り焼き(骨付いたまま)付け合せに白ねぎ。ポテトサラダ・茶碗蒸し・鯖寿司・白ご飯(鯖寿司が食べられなかった場合の保険)に野菜の天ぷら。これでどうだー!?文句があるならレストランへ行ってくださいねー。
2005年03月14日
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今日一日の間、バスに地下鉄・電車エトセトラ・・・がストライキを断行するそうで。ストライキといえばフランス名物!とも言えますが、私も今までにどれだけ泣かされてきたことか!日本では、「明日はストライキです。」と言われたところで、実際、朝になってみれば「解除されました。」っていうのが普通でしょうけれど、ここでは、埒が開くまで続けられるのが殆ど。しかも、突然に「降りてください。」とアナウンスが流れて電車を下ろされてしまって、他の手段に乗り換えようと乗客が大移動をするも、そっちでも「あっちへ乗り換えてください。」とアナウンスが流れていて、仕方なく地上に出たら人が一杯溢れていて、一杯の人達が車をヒッチハイク!「どこへ行かれるんですか?○○まで乗せてもらえますか?」ってな具合。ひ~っ!そんな真似、私には出来ません・・・・ってなこともあったなぁと思い出す。悲惨なのが、電車の始発駅以外の駅で乗り込む時。もう既に満員でギュウギュウな車両に根性で乗り込まなくてはならない時は、これも人が一杯でギュウギュウのホームの「ここが昇降口が止まる場所!」と狙った所で電車を待ち構えておいて、電車の扉が開いたら躊躇しながらもえーーーいっ!と中でギュウギュウ詰めになっている人を押しながら無理やり乗り込んで行かねばいつまでたっても家に帰れない。こんなストライキに関する経験を思い出すと、今が育児休業中で家に居られて良かったなぁと思うけど、近い将来仕事に戻ったら、またストライキは必ずあるのだろうな。そして今日、うかつにも郵便受けを覗きに行ってしまった。郵便局の配達も今日みたいな大規模のストライキの時にはありえないということを忘れていた。あぁ、まだまだ自分はここに馴染んでいないなぁと思う。
2005年03月10日
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1週間の休み中である旦那が、同じく2週間の休み中である長男を何所へも行けずいてに可哀相なので、「二人でパリへ映画を見に行きたいけどいいかな?」と。「いいよ。」と言うと、「お昼ご飯は二人で外食するから。」ふ~ん。どうせマクドやろ。。。。と思っていたら、日本食レストランへ行くと言う!私を差し置いて!!・・・・しかし、次男は長男に風邪を移されて、熱が出たり下がったりを繰り返しているので外出はとても無理・無理・無理~!それに映画なんてのも絶対無理。・・・・なので、涙を呑んで見送った。降り続く雪の中だったからか、二人は意外に早く戻って来たので話を聞くと、映画は面白いのを上映してなかったのでやめにして、結局、日本食だけは堪能してきたと!その上、この寒さの中、モンパルナスタワーに上ってきたと!?この寒いのにあほかー!!!風邪、また引いたらどーすんねん!?と怒ると、旦那は「いや・・・息子が喜ぶと思って。けど、寒かったから5分で止めたよ。私達の他には誰もいなかったし。」と。そりゃ、この寒さの中(雪が降ってるんですよ?)、標高200メートルのビルのてっぺんに上って遊ぶアホがおるかいな!?あんたらだけや!そして私には、ロレアルのトリートメントを二つ。「メトロの露店で安かったから買って来たよ。ここまで、考えてくれる旦那はいないよ~!」って。確かに、買わなきゃならないと言っていた物だし、そこまで気を回す男も珍しい。(珍獣じゃ)けど、日本食レストラン。差し置かれたのが気にくわない。いつか私も差し置いて行ってやろう。
2005年03月03日
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旦那が所持している大きなオフィス用のコピー機をフランスのネットオークションで売ってみれば?と言ってみるとすぐに旦那はその気になり、売りに出してから数日後・・・・そのコピー機に修理が必要なことが発覚!・・・そりゃあ、義理母の家にコピー機を運び入れる時、エレベーターに入らないからといって入る程度にバラしたそうで、いくら弟がフランスのリ○ーで働いていたからといっても、バラしたのを再度組み立てたりしていたのではそういうことも有り得るでしょうよ。精密機器を何と心得る!?・・・・よって、慌てて出品を取り下げた。ちゃんと確認してから出品せーや!368ユーロで入札者もいたので入札者の方にも謝りを入れ、義理母宅のそのコピー機を確認してきた旦那はいつものようにイライラしてるようで。ええ、コピー機を直せないという弟に。もうしゃーないやん!お前も悪いんじゃ~。誰がバラして運ぶねん?帰り道、イライラが収まらないので競馬の出来るカフェで一杯飲んで、馬に運を託した旦那。・・・・それ、何か違うんちゃうん!?と、いつもそっちへ走る旦那に怒る私なのだが、今回はそれが大正解!しかも、368ユーロの金額で当たったというではないの!?「神様は本当にいるねぇ!」と目を輝かせて言う旦那。それにしても不思議な出来事。金額がねぇ・・・・フランスの競馬は日本のと違って、1~4着の馬の順番がバラバラでもボーナスといって一部の配当があって、今回はそれだそうで。日本では京都競馬場から割と近くに住んでいたので、何度か行って見た事があるがフランスではそちらは未経験な私。旦那にしたって、競馬場までは足を運んだ事はないらしい。そこら辺のカフェで気軽に出来るからね。だから足を運びやすくて困る。日本のパチンコのような位置づけか?これでまた、旦那の競馬熱もヒートアップ???やれやれ。
2005年03月02日
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変圧器が無いので、手に入れたまんま何ヶ月も使えずに暖めていた日本製の炊飯器。帰国売りで、変圧器を譲ってもらえる事になったので、ようやく使える日が来たとワクワク♪この1週間は雪が降ったりで寒いので、旦那に車で引き取りに行ってもらった。嬉しい事に、新品同様の変圧器を非常に良心的なお値段で譲っていただいた上に、2歳の息子にと本やおもちゃを色々付けてくださった。旦那が家に持ち帰るとすぐに、例の炊飯器で試運転しようということになった。そう、旦那は非常にせっかちなので即!である。変圧器に、コンセントの穴が二つあり、旦那は私に下にある方しか使っちゃだめだと言ったので言われるようにしたのだが、なんか反応が変。「違うって、それ間違ってるって。」なーんて言って、上の方のプラグの穴にコンセントを差し込んでスイッチオンしたところ・・・・ボン!という音が発生。少し煙が上がった後、漂う焦げ臭いにおい・・・・ガーーーーン!!(T T)やっと変圧器を手に入れたのに、炊飯器御臨終。寒い中、仕事が終わってから変圧器を取りに行った旦那はババ怒り!私もあまりにショックで呆然。人生色々なのだ。
2005年03月01日
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