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読んでくださる方がおられるかどうかわかりませんが、一応ご報告です。娘も4月から大学生になります。成績はずーっと低空飛行でどうするんだろうと思ってたのですが、ダメもとで受けた公募で合格をゲット。怠け放題怠けたのに第一志望です。めっちゃ難しい大学とかではないのですが、棚ぼた感が半端ないです。好きなことを勉強できるのが一番いいと思うので、親は頑張って学費を稼ぐだけですね。2年前の記事で新しく肉体労働を始めると書いてあったのですが、まだ続いています(笑)配置が変わって、以前とは違う内容なのですが職場は同じです。もう2年なのですね。早いなあ。そんなわけで相変わらず適当に過ごしているという日記なのでした。
Feb 28, 2016
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もう6月です。BORDERも終わってしまいました。まだ4話までしか観ていませんが、そのうち絶対最後まで観るつもりです。面白いもの!評価も高かったようで嬉しいです。ご報告できていませんでしたが、お兄、一応?大学生になりました。センター試験で、高得点を期待した科目がひとつ凡庸な出来で(笑)思うように点数が伸びず、それでも諦めきれずに前期試験で突撃した大学は不合格。まあ残念ではありましたが、それも仕方ない。そして後期試験が小論文というこれまたなんともな内容だったわけですが、なんとかクリアできまして、第2希望(なのかな?よくわからない・汗)の大学へ通うこととなりました。大学生活は授業を含め楽しいようです。私はというと、春から新しい仕事先でパート勤め。初の肉体労働です(笑)。いつまで続くのかは誰にもわかりません。わはは。このブログも閉めようと何度も思うのですが、いつも「暫くは放置しておくかー」という結論に達し、結局変化なしです。いつかはきちんと終わらなくてはいけないのですが…。まだ暫くはこのままということで(笑)。
Jun 9, 2014
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お兄は来月センター試験。行きたい大学のために日々勉強…と言いたいところだけど、よくスマホもいじってるし、家では息抜きタイムがかなり多い(笑)。とはいえ、去年までに比べると勉強時間が増えました。去年まではまったくしていなかったから当然なのですが。6年間通ったのこの学校での生活もそろそろ終わり。今日あった行事が、卒業式を除くと学年での最後の行事となるらしく、感慨もひとしおだったみたいです。そんなこともあったせいか夕食が終わってリビングでぼーっとしているとお兄がやってきて「合格したらちゃんと言うけどさー」と切り出し「ありがとうな。色々迷惑かけたりしてるけど」などと言うのです。「いや、迷惑はかかってないよー」とかるーく答えてしまいましたがそんなこと言われるなんて思ってなかったので驚きました。合格したら改まってお礼言われちゃうのでしょうか。それはそれで困ってしまいますね。嬉しくて涙ぐんだり、などという可愛い反応は出来そうにないので。嬉しくてもあまり表情に出ないタイプなのでこういう時困ってしまいます。よく考えたら今日は私の誕生日で、本人そういうつもりなかったと思うけれど(だってたぶん私の誕生日を知らない)嬉しい言葉をもらったなあってしみじみ思いました。◇忘れないように書き留めてみました。
Dec 5, 2013
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お久しぶりです。長らくコドモネタを更新してなかったのですが実は我が家のお兄は受験生。小栗くんの身長に近くなりました(現在182センチ)。相変わらず細いのですが、丈夫なのは何よりです。そんなお兄が突然「長いこと動物園とか水族館とか行ってないなあー」と言い出しました。コドモ達が大きくなって、家族揃ってそういうところへいくこともなくなって幾久しく…。「そやねえ」と適当に相槌を打ち、心の中で「だって君、受験生だしねえ」などと思っていると、「受験終わったら連れてってーや」と言ったのです!しばしの空白の後「う、うん、いいけど」と返答しましたが、ふつう高校生男子は親と(または家族で)そんなとこ行かないんじゃ?旅先とかいうならまた別ですが、奴が指定してきたのは海遊館。行くなら彼女とか(いないけど・笑)、せめて友達なんでは?????って思ったけど、「受験終わったらどこでも連れていってあげるよ」ってことでその話は終わりました。果たして彼は受験がすべて終わったあと、本当に親と一緒に海遊館に行くのであろうか。
Sep 30, 2013
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2013年5月の読書メーター読んだ本の数:23冊読んだページ数:2419ページナイス数:119ナイスhttp://book.akahoshitakuya.com/u/51436/matome?invite_id=51436■曇天に笑う(5) (アヴァルスコミックス) (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)借りた本だから読み返すこともできず前回までの内容を完全に忘れてる。5巻読んでなんとなく思い出せたかな。そうは言いつつも実はいい人なんじゃ?と抱いた期待を今回は完全に裏切られた。しかし続きが気になる。読了日:5月31日 著者:唐々煙http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29214293■是-ZE- (1) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403660991■是-ZE- (10) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403662951■是-ZE- (9) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403662714■是-ZE- (8) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403662528■是-ZE- (7) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403662277■是-ZE- (6) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403661890■是-ZE- (5) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403661726■是-ZE- (4) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403661548■是-ZE- (3) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403661335■是-ZE- (2) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403661181■是-ZE- (1) (ディアプラス・コミックス)読了日:5月22日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/b/4403660991■タナトスの双子 1917 (SHYノベルズ)ヴィクトールの歪だけど真摯な愛にお互い気付けてよかった。最後の足音は絶対そうだよね?だって一緒に死ぬのではなく天国で会おうって幸せだった子供時代に約束したのだから。そう信じてる。お互い愛する人と平和に暮らしたはず!絶対そう!!!読了日:5月15日 著者:和泉 桂http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28773477■タナトスの双子 1912 (SHYノベルス)どうしてもユーリに肩入れしてしまうのでミハイル腹立つーーーーってなる。マックスもユーリも想いを口に出せばこんなことにならなかったのに>< ミハイルめ!!上巻の最後はユーリと共に泣いた。読了日:5月15日 著者:和泉 桂http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28773337■eroticaストロベリー、カルメン、クリスタルが好き。書生もよかったけれどあの戦友から渡されたメモまでで良かった気もする。単行本は値が張るのでもう少し安ければいいのにと思う。読了日:5月11日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28646650■花鳥風月 (2) 初回限定版小冊子付 (ディアプラス・コミックス)いちばん曜明が好きかも!曜明も大輝もワケありCPなので糸君のところが癒し&ラブ担当なのかな。表紙に惹かれて買ったのだけど、買ってよかった!早く続きが読みたい。読了日:5月10日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/28601419■花鳥風月 (1) (ディアプラス・コミックス)糸君がいい子すぎて泣ける。腹黒ドS一見先生がどんなふうに可愛がってくれるのか楽しみ。大輝も曜明もほかの人もとにかく男前祭りで読むのが楽しい。読了日:5月10日 著者:志水 ゆきhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/28601313■ホリミヤ(2) (Gファンタジーコミックス)「石川君」もなかなかいい奴で好きだ(笑)読了日:5月9日 著者:HERO,萩原 ダイスケhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/28595766■ホリミヤ(1) (Gファンタジーコミックス)宮村が、チャラついてるのかと思えば天然さんで面白い。読了日:5月9日 著者:HERO,萩原 ダイスケhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/28595740■愛とは言えない4 (ビーボーイノベルズ)やきのりちゃんを探して半狂乱のサガン以降の展開がお決まりとはいえキュン。ぼろぼろ泣きながら淡々と話すサガンには橘高じゃなくても愛しさでいっぱいに。仙台以降は何度も読み返してしまうぐらい幸せ感溢れてて好き。書き下ろしも素敵。漫画の方も買わなくては!読了日:5月8日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28563170■愛とは言えない 3 (B-BOY NOVELS)別荘で誤解して飛び出した橘高を見つけるくだりが好き。もうこんなにも橘高を想ってるのに別れを決めるサガンが切ないし焦れったい。河島はもう鬱陶しすぎる!!!(笑)読了日:5月8日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28563102■愛とは言えない 2 (B-BOY NOVELS)超絶意地っ張りサガンだけどカレーの件は可愛すぎ。橘高には冷たいけど猫や子供にはふつうに優しい対応なのが安心する。情の深い本当の姿を早く橘高に見せてあげて欲しい。読了日:5月7日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28540213■愛とは言えない〈1〉 (ビーボーイノベルズ)最強に強情なサガン(笑)。でもきっとこれから落とし穴に嵌っていくんだねーずぶずぶと。橘高がんばれ!もうひと組のほうもとっても気になるし漫画も読んでみたい。読了日:5月6日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28517104▼読書メーターhttp://book.akahoshitakuya.com/
Jun 29, 2013
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1回目 5月31日マチネ2回目 6月2日 千秋楽予備知識入れずに観た1回目。原作となった山田風太郎の小説も読んだことがなかったので、水戸天狗党についてはその存在すら知らず。架空のものだと思ったけれど実在するものでした。現在と過去、それも多重に展開されるためいつ切り替わったのかついていくのが少し難しかったです。ですが時折くすっと織り込まれる小さな笑いや、妙に耳に残る歌、旗やラッパ、天狗などの小道具も印象深く、飽きさせない2時間半でした。家に帰ってパンフレットを熟読。天狗党と諸生党のあらましを頭に入れて2回目に臨みました。誰が天狗党で誰が諸生党か、だれが穏健派で誰が過激派か、誰と誰が親子なのかがわかっているとわりとすんなり物語が入ってきました。いつの時代も、先を見据え正しい考え方をする人はいるのだと気づかされる。ただ、その声が世界に聞き入れてもらえるとは限らないのだけど。楽日、カーテンコールは数回。もはや覚えていません(手が痒くなるほど拍手しました)。小日向さんと小栗くんが二人舞台に残って何するわけでもなく(笑)小栗くんが最後に取り残されてお辞儀して帰ったり、天狗さんが面を取って挨拶したり。回り舞台がくるくる回るのの上で皆が挨拶してくれたり。客席も精一杯の拍手を送り、カンパニーの皆さんも応えてくれたという感じ。今日のカーテンコールはなぜかしらココロが温まる感じで、とってもよかったです。
Jun 2, 2013
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2013年4月の読書メーター読んだ本の数:22冊読んだページ数:4716ページナイス数:142ナイスhttp://book.akahoshitakuya.com/u/51436/matome?invite_id=51436■ラブ・コレ 8th anniversary (ラヴァーズ)ティエンと高柳が…(略)。読んでも読んでも読み足りない。あと一緒に収録されてたカフェのお話も面白かった。本編を読んでみたいかも。読了日:4月30日 著者:ふゆの 仁子,いおか いつき,千地 イチhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/28325956■ラブコレ‾5th anniversary (ラヴァーズ文庫)ティエンと高柳が読みたくて(笑)以下省略。読了日:4月30日 著者:ふゆの仁子,夜光花,森本あきhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/28325903■創刊3周年記念BOOK ラヴァーズコレクション ラブ・コレ (ラヴァーズ文庫)ティエンと高柳が読みたくて購入。相変わらずいいなーティエン。もっと読みたい。読了日:4月30日 著者:ふゆの 仁子,高月 まつり,夜光 花http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28325833■砂とアイリス 1 (愛蔵版コミックス)梶谷先生がちょう気になる!読了日:4月29日 著者:西村 しのぶhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/28268811■天使たちの課外活動3 - テオの日替り料理店 (C・NOVELSファンタジア)相変わらず面白かった。テオの料理が食べたいよ!!読了日:4月29日 著者:茅田 砂胡http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28268746■NightS (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)感情スペクトルがいちばん好き。エロいことはないけど気持ちの動きとかが心にぎゅっとくる。久郷かわいいよ。読了日:4月17日 著者:ヨネダ コウhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/27954317■獅子の双飛 (ラヴァーズ)レオンと梶谷の話と思いきやティエンや高柳も活躍して嬉しかった。大好きな遊佐も出てきたけど特に活躍はなし。それにしても絵が変わりすぎていてレオンの野性味あふれる男前加減とか梶谷のクールで色っぽい感じとかどこいった?(涙) アーティスティックすぎて悲しい。もっと肉感的で写実的な初期の絵カムバック!!読了日:4月17日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27952724■龍の覇道(下) (ラヴァーズ文庫)巻を追うごとにティエンが甘くなってきて読んでてニヤニヤしてしまう。頭がキレて強くてドSで甘い攻って最強じゃないですか。もっともっと読みたいシリーズだった。奈良さんの絵も悪くはないんだけど初期とタッチが変わったのが残念。ずっと統一してもらいたかった。読了日:4月17日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27936466■龍の覇道(上) (ラヴァーズ文庫)高柳は素直で可愛いキャラなので優秀に見えないんだけどホントはできる男なのねー。まだ実感できないけど(笑)。でもいい奴だってのはわかる。ティエンが骨抜きになるのもわかる。天然で可愛くてエロいとか最強。(でも遊佐のほうが好き☆)ゲイリーのキャラが立ってきてちょいちょい出てきて欲しいなと思う。読了日:4月17日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27934764■嘘つきな天使 (ラヴァーズ文庫)真面目で無骨な片岡がこんなにエロいとは驚きでしたが遥も一生懸命で可愛くてこのお話は大好き。初期と設定が違うところがあるみたいだけどそれがすっかり抜け落ちてる私には問題なし。片岡がスーパーで魚売ったり日常い生活の中で優しいのがキュンとなる。遥じゃなくても惚れる。遊佐がシンガポールに行ってたけどそのお話も読みたいな。読了日:4月15日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27900330■獅子の爪牙 (ラヴァーズ文庫)初っ端が「現在」で過去を辿るのはいいけどそれがいくつも重なってたので最初は戸惑った。前作の回想の多いのが少し気になったけどレオンの過去がわかって面白かった。このあとはどうやらNYで同棲するみたいだし想像するとニヤニヤする。レオンが尊大すぎて年下ってこと忘れるけど今回みたいなことがあると梶谷が姉さん女房みたいって思う。やっぱりこのCPは好き。奈良さんの絵が変化し始めてる!?読了日:4月15日 著者:ふゆの仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27884733■獅子の黒炎 (ラヴァーズ文庫)つい先日読んだとこだけどシリーズをはじめから読んでるので再読。高柳の龍の刺青も今回ははっきりと意味がわかってやっぱりシリーズの順を追って読んだほうが深く理解できる。やっぱり梶谷好きだわー。仕事のできる受が好きすぎる。このあとは片岡の話だけど先に次のレオン×梶谷を読もうかな。読了日:4月14日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27871072■華麗なる紳士のウェディング (ラヴァーズ文庫)やっぱりリシャールはそんなに好きになれない。アンリが可哀想で。それよりザーイドが気になる。最後に発表された中東進出に関わってくるといいなあ。読了日:4月13日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27828282■龍の後継者 (ラヴァーズ文庫)ティエン×高柳2作目。高柳が優秀なサラリーマンだってことを忘れてた。でも仕事の描写がほぼないのでネットワーク云々言われても実感なし。ティエンは相変わらず素敵。受が無鉄砲で敵の手に落ちて薬もられたりオークションかけられたりって結構定番展開なのね!でもそこをいつも攻が助けに来てくれるから素敵。今作でレオン初登場。これまでのことを踏まえて獅子の黒炎を再読したい。読了日:4月11日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27780303■龍を飼う男 (ラヴァーズ文庫)ヨシュア×遊佐を2冊読んだあとなのでティエンの印象が違うことに驚き。でもカッコイイ!高柳は仕事が出来るクール受では全然ないけど好感が持てる。特になんとも思ってない脇役が主役に転じるととんでもなく魅力的になるのでこの先の先生やリシャールも楽しみ。読了日:4月10日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27761813■蜜約はスーツを脱いで (竹書房ラヴァーズ文庫)仕事出来る受ってやっぱり好きだ。ヨシュアが情熱的すぎて遊佐が恥ずかしがる気持ちはよくわかる。やっぱり日本人にはハードルが高い(笑)。遊佐がヨシュアを愛してるのは明白なのに疑っちゃう心の狭さがまたご愛嬌。でももうちょっと話を聞いてあげて!!ま、雨降って地固まるだけど(笑)。読了日:4月10日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27744706■駆け引きはベッドの上で (竹書房ラヴァーズ文庫)獅子の黒炎を読んでシリーズものだと知ったので刊行順に読んでみようと買った作品。獅子の~では得体が知れず印象悪かったヨシュアがメイン。底知れぬところもありながら情熱的でかなり遊佐にベタ惚れ。ふつうにラブラブだった(笑)。挿絵が素敵。シリーズを読みすすめていきたい。読了日:4月7日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27688720■美しいこと(下) (Holly NOVELS)美しいことは松岡目線、愛しいことは寛末目線で語られる。松岡の健気さに心打たれる反面、寛末の煮え切らなさに腹立ちさえ覚えた。ラスト近く、優しくされるのが怖いという松岡に号泣。寛末は一生松岡を大事にしてください!!読了日:4月6日 著者:木原 音瀬http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27630754■美しいこと(上) (Holly NOVELS)文庫を買うつもりだったけど挿絵が日高さんということでこちらを購入。こっちにしてよかった!この絵があってこそ物語が引き立つのだと思う。読了日:4月6日 著者:木原 音瀬http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27630704■off you go (幻冬舎ルチル文庫)ステノグラフィカ→off you go の順で読む。密のひねくれ具合がわかりづらい。十和子はずっとわかってたんだろうなあ。でも背中押してくれてよかった。密をもっと知りたいので is in you も読まなくては!読了日:4月4日 著者:一穂 ミチhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/27601328■お菓子の家: 〜un petit nid〜 (プラチナ文庫)スピンオフとのことだが本編未読でも問題なさそう。加瀬がネガティブすぎてついていけないけど斜め上のネガティブさごと受け止めてくれる阿木がすごくいい。痛みも悲しみも知ってるから加瀬をまるごと包んでくれる。里央を守れたことに安堵した加瀬に涙がこぼれた。読了日:4月2日 著者:凪良 ゆうhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/27533370■きみがいなけりゃ息もできない [新装版] (ビーボーイノベルズ)ルコちゃんがダメすぎるけど憎めない。東海林が甘やかしすぎたせいなわけだし。こんなにダメ人間だけど光る感性と基本的にはいい子だというところで納得できる話になっている。一家にひとり東海林がいればいいなあ~。読了日:4月1日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27518027▼読書メーターhttp://book.akahoshitakuya.com/
May 29, 2013
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2013年3月の読書メーター読んだ本の数:20冊読んだページ数:4892ページナイス数:133ナイスhttp://book.akahoshitakuya.com/u/51436/matome?invite_id=51436■ラブシッター (ビーボーイノベルズ)はじめはどうなることかと思ったけど受が攻を受け入れてからは読むのが楽になった。攻も不器用すぎるよ。前島が純粋に友人でよかった。読了日:3月29日 著者:夜光 花http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27431163■恋する絶対の法則 (幻冬舎ルチル文庫)優弥の株がぐんと上がる。曹が可愛すぎて!!優弥の気持ちが自然で無理なく感情移入できた。ちらっと出てきたお兄ちゃんも相変わらずラブラブで。この兄弟のシリーズもっと読みたいなあ。曹が司法修習生になってからの話とか書いてほしかった。読了日:3月29日 著者:いおか いつきhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/27430985■愛こそ明日の絶対 (幻冬舎ルチル文庫)高城の顔が好きだ。ブラインドを覗く高城の美しいこと!奈良さんのイラストが絶妙で面白さが更にプラスされた。諏訪内のダダ漏れ感にはハラハラさせられるけどいい先輩がいるから安心。村川が意外にも男前(笑)。最後に弟くんの話を読む予定。読了日:3月29日 著者:いおか いつきhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/27421785■君こそ僕の絶対 (幻冬舎ルチル文庫)高城が更にデレてる!クーデレたまらん。仕事では常に冷静、細身で美形、誘ってくるかと思えば照れたりと、高城にすごく人間味があって真二じゃなくても口開いて見とれてしまいそう。イラストも素敵。読了日:3月28日 著者:いおか いつきhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/27392269■好きこそ恋の絶対 (幻冬舎ルチル文庫)クールビューティーな受が好きなのでこれはよかった!エロ控えめ?だけど二人が可愛くて。続編のあるのが嬉しい。「返品不可やからな」って言う高城がもう!!!読了日:3月26日 著者:いおか いつきhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/27335556■堕つればもろとも (プラチナ文庫)宮緒作品2作目。うーん。萌えどころが若干違うのかも。受が攻を嫌いすぎてて気の毒になる。一旦死ぬところまでに少しでもほだされていてくれればよかったのになーと思う。甘甘になってからの二人が読みたい。読了日:3月22日 著者:宮緒 葵http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27232935■蛇とワルツ (SHYノベルズ 236)蛇というカテゴリーには当てはまらなかったけどおかあさん的攻も好きなのであんまり気にならなかった。仁摩が受とは思わなくて驚いたけど理由もわかったし納得。袴田の存在はもっと押し出してもよかった。シリーズがこれで終わりなのが残念。読了日:3月21日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27195973■地獄の果てまで追いかける (ショコラ文庫)執着攻というか怨霊攻。月子がコワすぎるのとやっぱりヤンデレはあまり好きじゃないようではじめの方の甘甘な感じのほうが好きだった。最後までどうなるのかわからなくてドキドキしたから面白かったけど。読了日:3月20日 著者:宮緒 葵http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27173342■不埒なファシネイション(ダリア文庫)真幸はもっと自分に自信を持つべき。直隆兄ちゃんがんばれー。日比谷が好きなのでこの短編は嬉しかった。日比谷編もCDになればいいのに。読了日:3月18日 著者:崎谷はるひhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/27091038■獅子の黒炎 (ラヴァーズ文庫)シリーズどれも読んだことなくてこれは初。ヨシュア何者!?今までを踏まえてたほうがより楽しめるんだろうな。刺青は痛かった。梶谷の全部捨てたようで実は捨てきれてないウェットさがいい。レオンが最後デレてるのも可愛い。上海の街を思い出しながら読むのもまた楽しかった。読了日:3月17日 著者:ふゆの 仁子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27089562■月に笑う〈下〉 (ビーボーイノベルズ)路彦がどんどん「オトコ」になっていくのが頼もしい、相変わらず泣き虫だけど。それにしても信二が受とは。まだまだ読みが甘いな。最後、良太が幸せそうでよかった。読了日:3月15日 著者:木原 音瀬http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27001577■月に笑う〈上〉 (ビーボーイノベルズ)美濃部が腹立つーーーー。路彦が同級生にボコられるのも痛かった。痛さが半端なくて読むのが辛いけど読んじゃう。BLの枠にはまらない小説。読了日:3月14日 著者:木原 音瀬http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27001380■秘書とシュレディンガーの猫 (SHYノベルス)弟くんがひとりにならないでよかったと安堵する雨宮を抱きしめたくなった。あと手書きのポスターを貼り貼りする舘も。おまけのショートも雨宮が不器用で可愛くて大満足。読了日:3月13日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26965432■獅子は獲物に手懐けられる (SHYノベルズ 210)千昭が気の毒すぎて。深見の暴力は歪んだ愛と嫉妬だけど酷すぎる。地獄に落ちろ。義父も気付けよ!!シンがわりと最初から千昭のこと思ってくれてるのがよかった。ラブラブになるのはわかってたけどホッとした。旅先でのちょっとした後日譚なんかがあればいいのに。読了日:3月12日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26926796■犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)犬~??って思ったけど最後まで読んでみれば面白かった。愛に飢えてる青年が愛を得る物語。轡田の束縛は常識はずれだけど愛があるからそれもよいと思える。この先の話も読みたかったなー。きっとそれは轡田の嫉妬とユキの振る舞いが噛み合わないふつうのラブラブ話になってしまうんだろうけど。読了日:3月11日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26912551■ステノグラフィカ (幻冬舎ルチル文庫)三浦しをんお薦め作品。一穂さんの作品は静かに時間が流れていく。国会の速記者などという職業があるのを初めて知った。碧が松田さんの前で心情を吐露する場面では泣けた。西口の仲間を主に据えた作品がそれぞれあるようなのでそれも読んでみたい。読了日:3月10日 著者:一穂 ミチhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26878177■極道はスーツを愛で貫く (アズ・ノベルズ)「愛で貫く」ってそういうことかー!この新しいプレイは読むのが痛かった。挿絵の芦澤が男前すぎて震える。木崎と諏訪は覚悟してたけど辛い展開。カーネーションと芦澤の一言に望みを繋ぎたい。読了日:3月8日 著者:中原一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26796760■最果ての空 (shyノベルズ)実は篠塚そんなに好きじゃなかったけどこれを読んで印象が変わった。江波が可愛くて、でも篠塚と江波はこれでよかったと思う。ある意味篠塚も魔性なのかも。宗近がちらっと出てきて嬉しかった!読了日:3月7日 著者:英田 サキhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26775893■デコイ 迷鳥 (SHYノベルス)那岐が心を決めたあとの加賀谷との会話がすべてよかった。那岐の心に平安を。一方安見は・・・うーん。でも安見の気持ちがどうなろうと火野にとって大切な相手であることはかわりないのでこうなるしかなかったのかも。かなり歪んではいるけども。重めの話なのにエスより読むのが辛くなかった。読了日:3月5日 著者:英田 サキhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26705480■デコイ 囮鳥 (SHYノベルズ)加賀谷が好きだなあ。二組のCPがこのあともどう絡んでいくのか、安見の記憶がどう戻ってくるのか(戻ってこないのか)など気になることがいっぱい。早く続きを読まなくちゃ。CDも聴いてみたいけど高値で手が出そうにない。読了日:3月4日 著者:英田 サキhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26678923▼読書メーターhttp://book.akahoshitakuya.com/
Apr 29, 2013
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2013年2月の読書メーター読んだ本の数:28冊読んだページ数:7156ページナイス数:142ナイスhttp://book.akahoshitakuya.com/u/51436/matome?invite_id=51436■家政夫はヤクザ (キャラ文庫)軽い読み物。西園寺はもっと性根の腐った奴かと思ったけどそんなでもないし全体的に薄味なお話だった。読了日:2月28日 著者:愁堂れなhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26558745■3シェイク (ラヴァーズ文庫)エロ多め。佐野の壊れっぷりが怖かったけど男前だから許す(笑)。でもどうなんだろう3人って。快楽だけを求めるにはいいのかもしれないけど幸村に感じてるのは愛だと思うのにそれもなかったことになるのかな。毅然とした美人受けは好きだけど感情の動きがわかりにくかった。読了日:2月27日 著者:秀 香穂里http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26546933■ワケアリ (二見シャレード文庫 な 2-10)表紙のおかげで志岐のイメージが簡単に想像できた。CDを先に聴いたので志岐の声はあの感じで脳内再生。浅倉が志岐に惚れてるように志岐も浅倉のこと好きなハズだけどそこの描写があまりなかったので甘甘にはならず少し残念。マグロ漁船は面白かったけど。読了日:2月26日 著者:中原 一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26500790■赫蜥蜴の閨 (リンクスロマンス)凪ちゃんのこと拉致ったし光己のこともあんな酷いやり方だったから臣のことは好きになれないと思ったけどだんだん人間らしくなってきて全部許せた。挿絵がシリーズ全部迫力あって素晴らしい。読了日:2月24日 著者:沙野 風結子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26423796■蛇恋の禊 (リンクスロマンス)凪斗にとっても角能にとっても辛い展開となったが最終的にはより一層寄り添えた形になったので安堵した。凪斗のなかのふつうの部分が失われるのが辛かったけどそれを内包したままの身削ぎで成長できてよかった。またこの2人を読みたいけどもう辛い目には遭って欲しくないな。読了日:2月22日 著者:沙野 風結子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26383729■蜘蛛の褥 (ガッシュ文庫)蛇淫リンク作。凪斗たちがちらっと出てきたのは嬉しかった。仕事ができる美人受、好きかも。神谷の固く閉じた内面には久隅ぐらい強引でないと入れない。蜘蛛は久隅で神谷は虫じゃなくて蜘蛛の巣なのかもしれない。読了日:2月21日 著者:沙野 風結子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26343348■恋人同士 ~大人同士2~ (キャラ文庫)二人とも仕事のできる大人ってのがいい。前作同様ツンデレの時田が美人過ぎて。公私にわたっていい相棒であり続ける2人はある種理想の姿だと思う。内容面ではちょうど今朝道交法の不可解な判決を聞いたところだったので少年法と実名報道の葛藤は興味深く読めた。読了日:2月20日 著者:秀香穂里http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26328051■大人同士【キャラ文庫】他人同士に出てきたこの2人は気になっていた。小林の落ち着きと包容力がいいなとはじめは思ったけど時田のほうが実は「お母さん」かもしれない!!続きを今から読むよ。読了日:2月20日 著者:秀香穂里http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26314156■蛇淫の血 (ガッシュ文庫)沙野作品2作目。凪斗も角能もすごくいい!凪斗の気持ちの変化も丁寧に描かれて無理がないし角能はもう素敵すぎる。この2人の続きとか凪斗が子蛇から成長していく姿とか読みたかった。リンク作品も読むつもり。読了日:2月19日 著者:沙野 風結子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26302012■place (Holly NOVELS)んもう~加賀ってばややこしい!!と思いつつ後半になってきたら可愛くて仕方なかった。横山さんはまだ30ぐらいなのになんでか落ち着きすぎてたけど最後のほうで感情的になるのは人間らしくてよかったな。読了日:2月18日 著者:木原 音瀬http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26274681■植物図鑑 (幻冬舎文庫)文庫化を機に購入、再読。なんべん読んでも同じところで泣く。草食系のようでいて意外に女の子の扱いに慣れてる樹みたいな男の子がそばにいたら誰でも惚れるに決まってる。ばっけ味噌は食べてみたい。読了日:2月17日 著者:有川 浩http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26236067■シュガーギルド (ディアプラス文庫)表紙があまりにおっさんでちょっと驚いたけど中のイラストはきれいだった。和の一途さが8年を経て大人に(そして少し厳しく)なってるのも、達生がそれにおろおろするのも可愛くてよかった。やっぱり全体的にあっさりテイスト。読了日:2月16日 著者:一穂 ミチhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26195657■Don't touch me (新書館ディアプラス文庫)潔癖症の連の複雑な可愛さにはあんまり萌えないけど嫌いではない。この作者は2作目でどちらもエロ度は低く全体的に静かな印象だけど退屈ではない。もう少し読んでみたい。読了日:2月16日 著者:一穂 ミチhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26192901■僕はすべてを知っている 2 (キャラコミックス)読了日:2月15日 著者:高久 尚子http://book.akahoshitakuya.com/b/4199604960■雪よ林檎の香のごとく (ディアプラス文庫)CDを先に聴いての購入。CDにはなかったエピソードもあってより深い印象なのでそれを踏まえてもう1度聴こう。桂の適当さの向こう側にあるものを志緒がわかってくれてよかったと心から思う。読了日:2月15日 著者:一穂 ミチhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26176278■空飛ぶ広報室いつになく完結してないような終わり方。でもこの出来事はまだ終わってないからそれはそれでいいのかな。映像化されるとのことで、柚木と槙が誰になるのかとっても気になる!読了日:2月15日 著者:有川 浩http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26165354■不埒なインセンティブ (ダリア文庫)和典はウブで真面目で純情なのになんであんなのエロいんだろう。言葉と気持ちの行き違いから別れを決めるところは切なかったなー。一見クールな日比谷が和典にだけは弱いところを見せちゃうっていう最後あたりが萌えた。読了日:2月13日 著者:崎谷 はるひhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26103479■不埒なパラダイムシフト (ダリア文庫)直隆安定の面白さ。そこに前作よりも更に甘さと頼りがいがプラスされて結構理想的になってきた(笑)。もっともっと読んでいたいシリーズ。読了日:2月12日 著者:崎谷 はるひhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26084329■不埒なスペクトル (ダリア文庫)CDは先に聴いていて、モンタージュを読んだのでこちらも文章で楽しみたいと思い購入。直隆の天然真面目っぷりが面白くて好き。直隆の気持ちが安定してるので安心して読める。読了日:2月11日 著者:崎谷 はるひhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/26065033■ウサギの王国 (幻冬舎ルチル文庫)しをんさんお薦めのなかの1冊。すわ!自分的BL初の悲恋か??と思ったけど違うかった。ホッ。大久野島は行ったことないけど子たちが修学旅行で行ったので馴染みがあって身近に感じた。こちらはお互い想い合ってるのわかってるけどすれ違いはやっぱり切ない。読了日:2月10日 著者:松雪 奈々http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26029432■執事と画学生、ときどき令嬢 (ディアプラス文庫)しをんさんのおススメに従って購入。軽く読めて面白かったけどずっと手元も置いておくほどでもないかな?読了日:2月10日 著者:小林 典雅http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26006984■神去なあなあ夜話ヨキってこんなにいいキャラだっけ!!と嬉しい驚き。まあ前作をぼんやりとしか覚えてない自分の脳みそのせいだけど。繁ばあちゃんがいい味出してておかしい。じわーっとくるエピソードもあったし、ほんと面白かった。読了日:2月8日 著者:三浦 しをんhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25971705■斜光線~人肌の秘めごと~ (ガッシュ文庫)先日読んだ本の巻末で三浦しをんが薦めてた本のひとつ。吐くほどイヤだったことを受け入れていく過程が丁寧に描かれている。塔野の強引っぷりもよかった。読了日:2月6日 著者:沙野 風結子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25901704■甘い罪の果実 (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)N道プレイを薦められて読んだ本。さすがに最後のあたりは切ないものがあるけど、それ以外はなんかふつう。読了日:2月6日 著者:藤森 ちひろhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25890941■本屋さんで待ち合わせ太宰の津軽を読みたくなった。今度買ってみようかな。読了日:2月4日 著者:三浦 しをんhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25852207■散る散る、満ちる (ショコラ文庫)全体的にやさしい雰囲気の話。だけど如月が消極的すぎて話がややこしくなる。キンピラまでが壊れてしまったときには涙腺決壊したけど里見の素直さに救われた。読了日:2月4日 著者:凪良 ゆうhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25843748■番犬は悪徳弁護士に狂う―極道スーツシリーズ番外編 (アズ・ノベルズ)やっと諏訪が愛を見つけた!心から安堵したけど二人のこの先が前途多難すぎて。メインCPと密接なだけに誰ひとり辛い思いのすることがない結末をさがしてもらいたい。読了日:2月2日 著者:中原 一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25768811■極道はスーツに二度愛される (アズ・ノベルズ)親父に揺さぶられる榎田。記憶をなくしても変わらない芦澤はやっぱり男前だ。それより木崎がすっごく気になるーーーー。読了日:2月1日 著者:中原 一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25746750▼読書メーターhttp://book.akahoshitakuya.com/
Mar 30, 2013
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いろいろやること満載でかなり放置なこのブログですが。待望の小栗くんの舞台、大阪公演もあるということで張り切って2回行くことにしました(笑)。1回観ただけですっぱりわかる、という感じではなさそうなので2回観ておこうかなと。とっても楽しみです。そういえば最近(今年に入ってからは全然)舞台を観ていないのですが、本当に久しぶりに明日観に行きます。初めての劇場なのでワクワクです。もうすぐリチプアSPってことで今こちらでは午後に花男とリチプアの再放送をしています。そんないっぺんにしなくても…って思ったり(笑)。来週のみなさんのおかげも楽しみです!
Mar 22, 2013
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書影を載せられない本が殆どです。あ、「空飛ぶ広報室」「神去なあなあ夜話」は面白かったです。2013年1月の読書メーター読んだ本の数:22冊読んだページ数:5516ページナイス数:58ナイスhttp://book.akahoshitakuya.com/u/51436/matome?invite_id=51436■お友だちからお願いします第1章マナーに関するエッセイがいっとう面白かった。これのどこがマナーと関係あるの?と思うんだけどよーく考えるとマナーにかすってる、というエッセイもあり、さすがと感心。読了日:1月31日 著者:三浦 しをんhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25718630■極道はスーツを愛玩する (アズ・ノベルズ)やっと手に入れた。中編が2作。榎田のほうは安定の展開。安心して読める。諏訪とサイボーグはじれったくってムズムズする!!読了日:1月30日 著者:中原 一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25699176■他人同士3 (キャラ文庫)やきもきしたけど最後の最後に諒一が腹を括ってホッとした。暁だったらきっと大丈夫。そう思える。読了日:1月28日 著者:秀 香穂里http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25653243■他人同士2 (キャラ文庫)諒一の過去が絡む。帯は酷いなーホント冷たい人だ。だけどどうしてそうなったのかがもう少し描かれてもよかった気がする。相変わらず諒一はスッキリしない。読了日:1月28日 著者:秀 香穂里http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25653200■SUGGESTION (幻冬舎ルチル文庫)ANSWERのあとあいだを置かず読む。真芝も秦野もこれ以上ないぐらい求め合っているのに気持ちを伝えきれてないもどかしさにむずむず。井川のおかげ?でうまい具合に転がってよかった。短編はどれも甘くてよかった。読了日:1月26日 著者:崎谷 はるひhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25581113■ANSWER (幻冬舎ルチル文庫)CDはすでに聴いていたので脳内アフレコ。秦野のしなやかな優しさは辛い経験に裏打ちされてるからこそで、そこに気づく真芝の後悔に胸が痛かった。想いが通じてからのほうが逆に初々しい秦野がかわいらしい。読了日:1月24日 著者:崎谷 はるひhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25516994■スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス)交渉人シリーズスピンオフ。キヨとトモの可愛い二人に満足の一品。ほんの少しだけど兵頭も出てきて嬉しかった!読了日:1月22日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25461045■極道はスーツに契る (アズ・ノベルズ)しかし榎田は毎回ホントひどい目にあうなー(笑)さすがドM。や、でも、芦澤が榎田に対して肝心な時は本当に優しいから読んでて安心する。読了日:1月21日 著者:中原 一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25438513■極道はスーツに刻印する (アズ・ノベルズ)お互いに大切に思い合ってるのに言葉が足りないせいですれ違うのがもどかしい。この2人は何があっても大丈夫と思えるけど、サイボーグのほうのこの先の展開がすごく気になる!!読了日:1月21日 著者:中原 一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25429618■極道はスーツを引き裂く (アズ・ノベルズ)芦澤は言葉攻めもするけど基本デレッデレ。あなたたちどんだけ好き合ってるの!!と思う。どんな障害が立ちはだかってもきっと大丈夫と思える。大下さんグッジョブ。読了日:1月20日 著者:中原 一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25407484■極道はスーツがお好き (アズ・ノベルズ)芦澤いいなー。俺様な攻めに萌える。なんだろう。最近読んでるの攻めがみんな若頭とかそんなん(笑)。やくざ萌えでは決してないんだけど。読了日:1月20日 著者:中原 一也http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25381160■エス 残光 (SHYノベルス170)嬉しいラストで安堵。色々あって苦しかったけど椎葉が後輩に軽口を叩けるまでに成長してよかった。椎葉の葛藤ごと愛してくれる宗近の大きな愛にはじーんとくる。読了日:1月18日 著者:英田 サキhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25335309■エス 裂罅(れっか) (SHYノベルス)完全に愛しあってるのになー。次で終わりだなんて寂しすぎる。これだけ苦しいこと色々あったんだから最後は幸せラブラブな二人で終わると信じてる。読了日:1月18日 著者:英田 サキhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25324308■エス 咬痕 (SHYノベルス 133)椎葉の真面目さが事をややこしくしてる気がする。でもそこが彼のいいところでもあるわけで。相変わらず宗近がカッコよすぎる。痛いのはイヤだけど。読了日:1月17日 著者:英田 サキhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25309081■エス (SHYノベルス)宗近がよすぎて!!椎葉の気の強さと脆さも危うくていい。読了日:1月16日 著者:英田 サキhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25289382■交渉人は愛される (SHYノベルス)また芽吹は依頼を断れず厄介な案件を引き受けてそうして痛い目に合う。座木のところに乗り込む場面、というか最後の腕を差し出すところは胸が詰まった。読了日:1月12日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25167198■交渉人は諦めない (SHYノベルス)ヒリヒリしながら読んだ。芽吹も兵頭も自分の生き方は曲げられない。すべてが終わって二人が愛し合う直前は読んでいて切なくやるせなく胸が痛んだ。読者としてはどうか幸せになって欲しいと願うだけだ。読了日:1月12日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25167077■きみが恋に溺れる (あすかコミックスCL-DX)遅ればせながら1巻をやっと購入。礼一郎さんが可愛すぎて…。読みながらドラマCDの声をぴったりと重ね合わせる幸せ。今度はCD聴きながら読んでみたい。読了日:1月12日 著者:高永 ひなこhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/25166900■交渉人は嵌められる (SHYノベルス)ここから絵の雰囲気が変わった。前の方がよかった(特に芽吹)。読んでて苦しくなる展開に、先を急ぎたくなる。読了日:1月11日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25142165■交渉人は疑わない (SHYノベルズ)表紙めくったところの携帯待受が微笑ましい。七五三野もいいキャラだ。読了日:1月10日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25102123■交渉人は振り返る (SHYノベルス)1作ごとに芽吹が兵頭にどんどん深く心を許していくのが心地よい。早く次が読みたいけど4冊目だけ手元にないんだよね。早く届けとジリジリしているところ。読了日:1月10日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25102079■交渉人は黙らない (SHYノベルス)いいなあー芽吹。綺麗な顔なのにおっさん入ってるところが素敵すぎる。続きがどんどん読みたくなる。読了日:1月9日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25080122▼読書メーターhttp://book.akahoshitakuya.com/
Feb 28, 2013
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「あかいくらやみ~天狗党幻譚」の先行受付が始まって久しいけれど、これって東京公演だけなのーーー????地方公演ないのかしら。未だに発表がないということは、ないのか…(涙)。
Jan 22, 2013
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書影を載せられません(笑)。2012年12月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:3063ページナイス数:66ナイスhttp://book.akahoshitakuya.com/u/51436/matome?invite_id=51436■きみが恋に溺れる 第3巻 (あすかコミックスCL-DX)この礼一郎のど天然っぷりは字と絵だけで伝わっているのだろうか。全ての人にCDを聴いてもらいたいなーと思う。読了日:12月26日 著者:高永 ひなこhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/24719469■きみが恋に溺れる 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)1巻なかったので2巻3巻購入。CD→コミックの順。絵がどうかなと思ったけれど読んでくと慣れた。時折、礼一郎さんが異常に可愛い瞬間があって癒される。声が脳内で再生されて幸せ。読了日:12月26日 著者:高永 ひなこhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/24719433■最恐教師~教師も色々あるわけで (ビーボーイコミックス)終始顔がコワイ攻めなんだけど最後はキュンとした。喜怒哀楽を笑顔で表す俳優走ってるけどこの人は喜怒哀楽を怒だけで表すんだな(笑)読了日:12月26日 著者:大和 名瀬http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24714790■僕はすべてを知っている (キャラコミックス)CD→コミックの順だったけど、CDの再現率すごいなとしみじみ思った。読了日:12月26日 著者:高久 尚子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24714745■町でうわさの天狗の子 10 (フラワーコミックス)読み始めて何のことか記憶喪失。9巻買ってなかったかしらと思ったけど買ってた。あれー?もう一回読まないとダメだ。話についていけてない。読了日:12月24日 著者:岩本 ナオhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/24672033■In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)読んでて痛かった。痛いの苦手。でも続きが気になる。読了日:12月21日 著者:Guilt|Pleasurehttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/24595515■姉の結婚 4 (フラワーコミックス α)続き出るの来年の5月!?って驚愕。まだまだやん(涙)読了日:12月21日 著者:西 炯子http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24595501■ちはやふる(19) (BE LOVE KC)太一のために、太一が勝ってくれたら、と思う。もう早く続きを読ませてーーーー><読了日:12月21日 著者:末次 由紀http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24586710■束縛の呪文 (キャラ文庫)喬一が複雑すぎてあまり感情を乗せることが出来なかった。もう少し信用してもいいと思うよ。ただラストで自分の心情を吐露する場面ではぐっときた。捨てられたら壊れてしまう、っていう喬一を抱きしめたくなった。読了日:12月10日 著者:夜光 花http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24348363■飴色パラドックス(1) (ディアプラス・コミックス)初kindle。あいほんでコミックは老眼になりかけの自分につらいということがよくわかった(笑)。次からは文庫にしよう。読了日:12月10日 著者:夏目 イサクhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/24345642■妖怪アパートの幽雅な日常2 (講談社文庫)うーん。あんまり面白くなかった。なんだろう?コドモ向け?すこーし底が浅いような気がする。巻を重ねるともっと面白くなるのかな?読了日:12月9日 著者:香月 日輪http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24328604■ギャルソンの躾け方 (キャラ文庫)お薦めされた作家のひとり榎田尤利作品。たぶんもっとほかに読むべき作品があるとは思うけど手に入ったのがこれだった。商店街シリーズというのがあるらしくその中の一作。リンクしてるみたいなのでほかのも読んでみたい。読了日:12月6日 著者:榎田 尤利http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24248888■愛こそすべて (二見書房 シャレード文庫)一人称のBLは初めてかも。僕目線で語られるのが珍しかった。ストーリー自体はなんてことない感じ。読了日:12月5日 著者:愁堂 れなhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/24233284■不埒なモンタージュ (ダリア文庫)スペクトルはCDだけ聴了済。そこにチラッと出てきた弟くんとその彼が主役。これ読んだらCD聴きたくなった。明義が素敵過ぎて。読了日:12月4日 著者:崎谷 はるひhttp://book.akahoshitakuya.com/cmt/24211369■ことりっぷ海外版 ロンドン読了日:12月3日 著者:http://book.akahoshitakuya.com/b/4398153713■くるぶしに秘密の鎖 くちびるに銀の弾丸2 (キャラ文庫)くちびるに銀の弾丸の続篇ということで読んで見た。水嶋が少しづつだけど変化してきててそれは澤村のおかげっていうのが読んでいて幸せ。銀の弾丸のキャストを当てはめて読んだら萌えた。CD化してほしい!読了日:12月3日 著者:秀 香穂里http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24183747▼読書メーターhttp://book.akahoshitakuya.com/
Jan 20, 2013
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12月28日時点で、ここに記録してあるものを参照すると 本 83冊 漫画 77冊合計160冊でした。再読も含めるのでそれだけ全部購入したわけではありませんが。そのなかで、私的ベストをあげるとするならば、「GOSICK」桜庭一樹 です。続きもので長編ですが、とっても面白いです。架空の国の設定ですが、世界観がとってもしっかりしているし、この戦争はあの戦争かな?みたいに、現実と酷似しているのでお話に入り込めます。対象は子供なのかしら?だけど、大人が読んでこそだと思います。どことは言いませんが、号泣しました(笑)。読む本ないなーと思われた方には是非オススメしたい!!【送料無料】GOSICK [ 桜庭一樹 ]価格:580円(税込、送料別)
Dec 28, 2012
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前回、高校生仙人(笑)の話を書いてから何ヶ月も経ってました。びっくり。で、11月に読んだ本です。細々と読んでます。昨年までに比べるときっとすごく冊数は減ってるものと思われます。2012年11月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:1775ページナイス数:43ナイス妖怪アパートの幽雅な日常1 (講談社文庫)の感想もっと明るい笑える小説かと思ってたけど、予想とは違って少し寂しい雰囲気も漂うお話。とりあえず暫くは続刊を読む予定。読了日:11月30日 著者:香月 日輪箱の中 (講談社文庫)の感想BLの枠では括れない人間のお話だった。愛を知らなかった喜多川が少しづつ愛を体得していく話。時にその方法は間違ってたりもするけれども。重厚な人間ドラマだ。読了日:11月30日 著者:木原 音瀬リバーズエンド (Holly NOVELS)の感想十亀に二宮がいてよかったなーと思ったし、今は万がいて本当によかった。シアワセになることにもっと執着していいと思う。なくしたくないものにすがりつけばいい。どうか幸せになって。読了日:11月16日 著者:木原 音瀬ことりっぷ海外版 パリ読了日:11月11日 著者:きょうは会社休みます。 2 (マーガレットコミックス)の感想これで完結かと思ったら違うかった。焦る朝尾にちょっとときめいたけどやっぱり田之倉くんがいい。読了日:11月9日 著者:藤村 真理きょうは会社休みます。 1 (マーガレットコミックス)の感想店頭で衝動買い。田之倉くんの顔に惚れた。33歳の大人が主人公っていうのもいい。読了日:11月9日 著者:藤村 真理他人同士 1 (キャラ文庫)の感想諒一さんが同じことずっとぐるぐるしててまどろっこしかった。でもこの先が楽しみ。読了日:11月4日 著者:秀 香穂里読書メーター
Dec 28, 2012
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殆ど読んでない、といったほうが正しいですね。ホントにひどい。でも9月はもっとひどいです(笑)。こんなに本を読んでいない日々も珍しい。2012年8月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:685ページナイス数:27ナイスYEBISUセレブリティーズ〈5〉 (ビーボーイノベルズ)読了日:8月31日 著者:岩本 薫憂鬱な朝 3 (キャラコミックス)読了日:8月13日 著者:日高 ショーコトゥルークの海賊1 (C・NOVELSファンタジア)の感想次はもものきらしいけど、海賊のほうでお願いしたかったなあ~続きが気になる。伝説の海賊を騙る奴らにケリーの怒りの鉄拳がどう飛ぶのか早く読みたい!!読了日:8月7日 著者:茅田 砂胡読書メーター
Sep 30, 2012
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読書記録を上げる以外はほぼ放置になってしまっているこのブログ。最近はツイッターだのフェイスブックだの各種ブログだの色々あって、私自身もいくつかやっているものもあって、ここに書くこともあまりなくなってきました。ただ、コドモのことを記録しておく場所というのが私にとってはここしかないのですよねー。最近では、コドモも大きくなってしまい、書き留めておきたいこともあまりないというのもありますが。でも先日「へええ」って思うことがあったので忘れないように記しておこうと思います。お兄は高2になりました。背も旦那を追い抜いて、細いとはいえかなり邪魔です(笑)。高いところのものを取ってもらうのに役立つぐらい。まあ、フットワークが軽いのでなんでも気軽に頼めるのは利点かも。夏休みの宿題で原稿用紙が必要だった娘。お兄が持ってるのでもらえば?ってことになり、「原稿用紙ある?」と訊いたらしいのですがお兄が「ない」って答えたというのです。どうしよう原稿用紙ないやん!ってなって(なんでもぎりぎりにするからそんなことになる)私に文句言うので、いや、あるはずやで?持ってるって言うてたし…ってことでもう一度お兄に訊くとやはり持っていると。娘「昨日訊いた時ないっていうたやん」(むすっとして)兄「そんなん言うてへんで」(ポカーーーン)娘「言うたやん」(ますますむすっとして)兄「言うてへんって」娘「言うた!!!(怒)」兄「…。何枚いんの?」娘「4枚」兄「わかった。」(朝食中だったが立ち上がり自室に取りに行く)兄「机のとこ置いといたで」お兄の性格からいって、あるのにないとは言わないと思うので、質問を聞き違えたかなにかだったのでしょう。たぶん娘も小さい声でむっつりと訊いたに違いないので。いくら二つしか違わないからといってあんなに偉そうに言ってもいいものか?と、「腹立たへんの?」と問うと、「うん、別に」とのこと。「腹立てたってな、いいことひとつもないやろ。 自分も相手も気分悪くなるし、周りで聞いてる人もイヤな気分になるし。」と説明されまして。うーん。私はすぐ怒るので(しかも八つ当たりとかも結構あります・笑)、「へえええ。えらいなあ~」としか言えず。「だってそうやろ?」まあそうですけど。「そうやねんけどさー、私には無理やわ。」と高らかに宣言してしまいました。あーとても残念な母親です。そういえば、ここ何年かは怒ってるの見たことないです。学校でもそんな感じだそうで。穏やかになってよかったなーと思うのですが、一体誰に似たんだい???と不思議に思う今日この頃なのでした。
Sep 10, 2012
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最近全然本を読んでいません。困ったことです。読みたい本はあるのだけれど…。7月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1279ページナイス数:24ナイストゥルークの海賊1 (C・NOVELSファンタジア)読了日:07月31日 著者:茅田 砂胡SIMPLEX DEADLOCK外伝 (キャラ文庫)読了日:07月31日 著者:英田 サキDEADSHOT―DEADLOCK3 (キャラ文庫 あ 4-3)読了日:07月31日 著者:英田 サキデッドヒート―DEADLOCK2 (キャラ文庫)読了日:07月23日 著者:英田 サキDEADLOCK (キャラ文庫)読了日:07月22日 著者:英田 サキ2012年7月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
Aug 31, 2012
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6月の読書メーター読んだ本の数:22冊読んだページ数:5896ページナイス数:58ナイス彩雲国物語 紫闇の玉座(下) (角川ビーンズ文庫)よかったー。すべて終わったあとの朝廷がギャグになってるのが笑えた。それぞれが精一杯生きたのならそれでいいと思える。読了日:06月21日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫)とうとうクライマックスに至る。秀麗の頑張りにはホントに頭が下がる。読了日:06月21日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女 (角川ビーンズ文庫)どんどん劉輝の立場が危うくなる。そしてどんどん登場人物が増えてくる。頑張れ!最後に愛は勝つのだ!!読了日:06月19日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 黄粱の夢 (角川ビーンズ文庫)燕青の話も薔薇姫の話もじんわりきた。いちばん大切なものは愛。劉輝の言葉は間違ってない!読了日:06月18日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 暗き黄昏の宮 (角川ビーンズ文庫)うー様、頑張れ!!父様が貴陽でどうしているのかも気になる。いろんな人がいろんな場所で今何をしているのか…。静蘭もすっかり影が薄くて寂しい。読了日:06月17日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)何もかもが後手にまわって、どんどん立場が悪くなる王さまたちにドキドキする。はじめのほうで出てきた「劉輝=賢君」の一語だけを頼りに不安を抑えつつ読み進めている。読了日:06月17日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく (角川ビーンズ文庫)苦悩して病み上がりのコーユーも男前だったわね。しかし一難去っても不吉な予感は消えない。ますます目が離せない。読了日:06月16日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語―隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫)鳳珠が振られたのは彼の仕業だったのかー!かわいそうすぎる(笑)。読了日:06月16日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語―白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫)劉輝はやさしすぎるなあ。でも柔よく剛を制すでいい王になるはずだから、朝廷も待ってほしいと思ってしまう。パンダの絵は和んだ。読了日:06月16日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語―青嵐にゆれる月草 (角川ビーンズ文庫)シュウエイ切ないなあ。どうかどうか劉輝の傍に戻ってきますように。読了日:06月15日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語―緑風は刃のごとく (角川ビーンズ文庫)くーーーーっ!!セイガ、はらたつーーーー。読了日:06月15日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 紅梅は夜に香る (角川ビーンズ文庫)強烈な人がいっぱい出てきたー。静蘭がほんとに一皮むけたみたいでスッキリしててうれしい。ドSっぷりをもっと見せてほしいよう。読了日:06月14日 著者:雪乃 紗衣
Jul 30, 2012
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6月の読書メーター読んだ本の数:22冊読んだページ数:5896ページナイス数:58ナイス彩雲国物語 藍より出でて青 (角川ビーンズ文庫)「心の友」たちに爆笑。りゅーれん、おかしくて可愛い。秀麗があの血を引いてることはわかってたけどそれ以外で妃になれないってことは…。早く続きを読まなくては。読了日:06月14日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 光降る碧の大地 (角川ビーンズ文庫)劉輝がどんどん素敵になっていく。劉輝と秀麗の場面は抑えてる感情がぽろっと少しこぼれていつもとっても切ない。読了日:06月13日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 心は藍よりも深く (角川ビーンズ文庫)読了日:06月13日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計 (角川ビーンズ文庫)読了日:06月13日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 朱にまじわれば紅 (角川ビーンズ文庫)外伝は束の間の平和。秀麗以外にはドSの静蘭がおもしろすぎる。読了日:06月12日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 漆黒の月の宴 (角川ビーンズ文庫)揺れる静蘭がつらい。読了日:06月12日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語―想いは遙かなる茶都へ (角川ビーンズ文庫)読了日:06月12日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 三、花は紫宮に咲く (角川文庫)とうとう官吏になった。いつも傍にいて守ってやれない劉輝や静蘭のモヤモヤが切ない。次からは茶州に舞台を移すのも楽しみ☆読了日:06月10日 著者:雪乃 紗衣彩雲国物語 一、はじまりの風は紅く (角川文庫)こんなに面白いもの、もっと早く読んでおけばよかった!!胸ときめく男前もいっぱいいるしね☆終盤、「え!マジか」と心の声がだだ漏れて家の者に驚かれた。ひとつは予想してたけどもうひとつは予想外だったので。続きが楽しみすぎる。読了日:06月07日 著者:雪乃 紗衣失恋ショコラティエ 5 (フラワーコミックス)読了日:06月03日 著者:水城 せとな2012年6月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
Jul 30, 2012
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5月の読書メーター読んだ本の数:19冊読んだページ数:3321ページナイス数:41ナイス続き。さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)玄太郎がもう出てこないのが返す返すも残念でならない。読んでてこんなにスカッとする人物もそういない。読了日:05月30日 著者:中山 七里失恋ショコラティエ 4 (フラワーコミックス)えれなのほうがずっといい!!と思うヨ。読了日:05月28日 著者:水城 せとなオオカミ少女と黒王子 3 (マーガレットコミックス)読んでみたいかもと思ってたらコドモが借りてきた。借りるぐらいでちょうどいいかも。読了日:05月27日 著者:八田 鮎子オオカミ少女と黒王子 2 (マーガレットコミックス)読了日:05月27日 著者:八田 鮎子オオカミ少女と黒王子 1 (マーガレットコミックス)読了日:05月27日 著者:八田 鮎子
Jun 25, 2012
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おっとっと。うっかりしてたらもう翌月になるところだった。ふう。間に合いました。5月の読書メーター読んだ本の数:19冊読んだページ数:3321ページナイス数:41ナイスおやすみラフマニノフ (宝島社文庫)なーるーほーどー。のだめもそうだけどこういうの読んでると曲を聴きたくなるし、こんな深く曲を理解するのってすごいと思う。岬先生には今後もがんがん活躍してほしい。そして晶や美鈴もまたちょこっと出てきてほしいな。読了日:05月26日 著者:中山 七里ペンとチョコレート 2 (まんがタイムコミックス)読了日:05月23日 著者:ねむ ようこペンとチョコレート 1 (まんがタイムコミックス)読了日:05月23日 著者:ねむ ようこあらしのよるに全7巻セット (あらしのよるにシリーズ)ガブには心打たれるでやんす。読了日:05月17日 著者:MAISHA No.1読了日:05月16日 著者:曇天に笑う 3 (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)くうう。天兄!!!読了日:05月15日 著者:唐々 煙パリの歩き方 2012-13読了日:05月14日 著者:永松 伸吾パリ・ロンドン一週間 花と雑貨とおいしいものを探す旅読了日:05月14日 著者:三代川 純子チャンネルはそのまま! 4 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)読了日:05月14日 著者:佐々木 倫子曇天に笑う 2 (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)読了日:05月12日 著者:唐々 煙曇天に笑う(1) (アヴァルスコミックス)読了日:05月12日 著者:唐々煙姉の結婚 3 (フラワーコミックス α)読了日:05月10日 著者:西 炯子さよならドビュッシー (宝島社文庫)読み始めてすぐに「面白いかも!」とワクワク。始まってまもなくの火事と熱傷にまつわる描写が痛くて痛くてめげそうになったけど、薄目で飛ばし読みしながら乗り切った。岬洋介が男前ってことでテンション上がる(笑)。やっぱり音楽はスゴイ。彼女はきっとこの先の困難を乗り越えて素晴らしい演奏を聴かせてくれるピアニストになるに違いない。読了日:05月06日 著者:中山 七里ONE PIECE 66 (ジャンプコミックス)読了日:05月03日 著者:尾田 栄一郎2012年5月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
Jun 25, 2012
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続きです。クラッシュ・ブレイズ 大峡谷のパピヨン (C・NOVELSファンタジア)ケリー祭引き続き開催中。ジャスミンとケリーのちょっとだけラブな場面、思わずニヤニヤしたけど、この人たちの互いを思いやる気持ちがすごく好きだと再確認。読了日:04月13日 著者:茅田 砂胡三匹のおっさん ふたたび前作のほうがスピード感があったように思うけどやっぱり面白かった。実写化するなら誰がいいんだろうと考えたり。楽しく家族で観られるドラマが出来そうなんだけど。最後の短編も甘酸っぱくてよかった。こんなところで彼に会えるとは思わなくて嬉しかった。読了日:04月11日 著者:有川 浩オンタロスの剣―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)こんな話だったってことすっかり忘れてた。前作と根本が繋がってたので今回再読フェア開催してよかった。海賊とも暫しのお別れ。読了日:04月08日 著者:茅田 砂胡クラッシュ・ブレイズ パンドラの檻 (C・NOVELSファンタジア)怒りのケリーは凄みがあって美しい。西ウィノアの過去は非人道的で凄惨。胸が痛む。ケリーに少々規格外ではあるがジャスミンという伴侶がいてよかった。読了日:04月07日 著者:茅田 砂胡クラッシュ・プレイズ 嘆きのサイレン (C・NOVELSファンタジア)自らを傷つけてまで相手への攻撃を阻止する彼らには惚れ惚れする。ほんとに似合いの2人。読了日:04月06日 著者:茅田 砂胡天使の舞闘会―暁の天使たち〈6〉 (C・NOVELSファンタジア)再読なのにハラハラしたー。ルウは怒らせないように!っていうお話。ヴェラーレンの息子に会いたいという気持ちが「自分の望む息子」であるという点で、自分の子育てを振り返って反省すべき点があると思い至る。読了日:04月06日 著者:茅田 砂胡女王と海賊―暁の天使たち〈5〉 (C・NOVELSファンタジア)大型夫婦はやっぱり面白い。この二人を主軸にしてもっといっぱい書いて欲しい。読了日:04月05日 著者:茅田 砂胡二人の眠り姫―暁の天使たち〈4〉 (C・NOVELSファンタジア)ケリーに会いたくなってスカーレットウィザードから読み直そうと思ったらはじめの1冊がなぜか行方不明。ならばと途中から。やっぱりケリーはいい!!読了日:04月05日 著者:茅田 砂胡ファロットの休日―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)ビアンカとヴァンツァーの出会いを思い出したくて再読。そうだったそうだった!!ビアンカ母娘以外の人への、ヴァンツァーのそっけなさが清清しい(笑)。読了日:04月04日 著者:茅田 砂胡天使たちの課外活動2 - ライジャの靴下 (C・NOVELSファンタジア)ビアンカどこかでお会いしましたか…状態。なんとなくヴァンツァーとの絡みがあった気はするけど具体的に思い出せず。また再読しなくては面白さが半減だよねきっと。ヴァンツァー大好きっ子としては出てきてくれて嬉しかった。思い出せない人といえばディオンも。長寿シリーズは人物相関図とヒントが欲しい。読了日:04月03日 著者:茅田 砂胡2012年4月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
May 30, 2012
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月の読書メーター読んだ本の数:20冊読んだページ数:4469ページナイス数:78ナイスPKあああ~あかん。全然わからなかった。パラレルワールド(の仕組み)が苦手で某ドラマのときもちゃんと理解できなかったし、今回も。自分が読解力ないって突きつけられてショック。誰かにわかりやすく解説してほしい。もう一度集中して読めばわかるのかもしれないけど、返却期限が…。読了日:04月21日 著者:伊坂 幸太郎八潮と三雲 4 (花とゆめCOMICS)読了日:04月20日 著者:草川為ちくたくぼんぼん 3 (クイーンズコミックス)読了日:04月20日 著者:勝田 文ちくたくぼんぼん 2 (クイーンズコミックス)読了日:04月20日 著者:勝田 文海賊とウェディング・ベル―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)ケリーというよりジャスミン大活躍。でもケリーのかっこよさも存分に堪能できたし、ラブラブ(たぶん)なところもあったので満足な再読でありました。ロイドもいいなあ~。男前ばっかりで目移りする(笑)読了日:04月17日 著者:茅田 砂胡追憶のカレン―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)ディオン登場。そうかそうか…と納得。このディオンがあのディオンなのね。続けて読むのがやっぱりいいんだろうけど、新刊を読まずに貯めておくなんてことは出来ないから仕方ない。カレンが生きていたら、きっとシェラと仲良くなれただろうに残念。読了日:04月17日 著者:茅田 砂胡マルグリートの輪舞曲―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)3作がリンクしててどれもがデートが主題ってのが面白い。正装した美男美女、想像するだけで楽しすぎる。やっぱりケリーはいい。女王が万能だとわかっててもやっぱり心配なのよね。読了日:04月16日 著者:茅田 砂胡町でうわさの天狗の子 9 (フラワーコミックス α)読了日:04月14日 著者:岩本 ナオ明治緋色綺譚(3) (BE LOVE KC)読了日:04月14日 著者:リカチアオハライド 4 (マーガレットコミックス)読了日:04月14日 著者:咲坂 伊緒
May 30, 2012
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宇宙兄弟DAY。テレビではVS嵐とぐるナイ。それらの番組は録画しておいて、私は試写会に行ってました。大きな会場での試写会は音響の悪いことがあるので、あまり好きではないのですが、行ってきたのは映画館での上映。こじんまりして快適でした。まだ公開前なので、ネタバレはしません。試写会ってこともあるのかもしれないけど、年配のご夫婦とか中年夫婦とか、客層がさまざまでした。公開されたときにもこうやっていろんな人に観てもらいたいなあって思います。夢と絆と兄弟愛。テーマは普遍的なものだし、絶対みんな楽しめると思います。私は漫画を全部持っているので、もちろんお話を知っています。その上で観ているので、思うところもありましたが、とにかくムッタもヒビトも原作そのものです。ヒビトの明るくておおらかなカッコよさもそうだし、ムッちゃんに至っては(小栗くんの素敵さはかけらも見当たりません・笑)ムッちゃんそのもの。漫画はまだ続いているので、全く原作どおりってことはないけど、読んでる人にも絶対満足してもらえると思います。そして、映像のきれいさ。地球ってきれいなんだなあってしみじみ思いました。月からそれを見られるなんて、ほんとにスゴイ。実際に自分では行けないけど、この映画で疑似体験できます。宇宙とそれに挑戦する宇宙飛行士たちへのオマージュになっていると思います。とにかく観るべし!!
Apr 27, 2012
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ボクらの時代、観ました。普通にトークしている小栗くんを観るのは何か久しぶりのような…。斗真くん、岡田まーくんと一緒ということで、最初から打ち解けた雰囲気で始まりました。相変わらず、岡田まーくんのへたれキャラは鉄板です。指輪とか時計とか、いじられまくり(笑)。小栗くんは日に焼けて黒かったです。斗真くんもまーくんも白いから、目立ちました。それに、やっぱり少し体格がよくなっている気がしましたね。撮影にかかるプレッシャーやそれに臨む気持ちの持ちようなどが三者三様で面白かったです。そういう話は初めて聞いた気がします。やはり、同じ役者同士ならではの会話ですね。あと、それぞれのお父さんの話もよかったです。温かい家庭で育ったんだなあってしみじみします。将来娘が生まれたら…という、囲み取材とかでは絶対聞けないような話も(笑)。小栗くんの口から聞くと、なんだって微笑ましいです。そんなパパになってる姿が容易に思い浮かんできます。やっぱり、肉声って大切だなあって思いました。後編が楽しみです。
Apr 23, 2012
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3月の読書メーター読んだ本の数:27冊読んだページ数:4975ページナイス数:64ナイス歩いてまわる小さなロンドン読了日:03月31日 著者:江國 まゆ恋と軍艦(2) (講談社コミックスなかよし)読了日:03月31日 著者:西 炯子恋と軍艦(1) (講談社コミックスなかよし)読了日:03月31日 著者:西 炯子キツツキと雨 ユートピアを探して映画を観てから本を読んだので、ゾンビ映画のシーンのいくつかや幸一の佇まいなどが容易に想像でき、面白かった。この本のラストから映画へと繋がっていくので、このお話を踏まえたうえでもう一度映画を観たくなった。読了日:03月26日 著者:沖田 修一宇宙兄弟(17) (モーニング KC)毎回思うことだけど、ホント続きがすぐに読みたい!!!頑張れヒビト!ムッちゃんは相変わらず肩の力が抜けててナイス。読了日:03月24日 著者:小山 宙哉ネオカル日和辻村さん出産とか全然知らなかったからビックリした!もうてっきり独身だとばっかり思ってたもんでね。こぐまちゃんシリーズは幼児ヨロコビますね、きっと。ドラえもんへの熱き想いとか、深いなーと感心。自分もルパン派だったのでそれも嬉しかった。ルパンによってヨーロッパ(特にフランス)への憧れが強まったし、小学生の自分には影響大のシリーズだった。懐かしい。読了日:03月23日 著者:辻村 深月ちはやふる(16) (BE LOVE KC)読了日:03月15日 著者:末次 由紀ヒア・カムズ・ザ・サン最初の話のほうが好み。舞台ありきのお話だったのかどうかよくわからないのだけど、これ両方読むと、舞台はどんなだったのかとっても気になった。家族の物語。読了日:03月13日 著者:有川 浩ロンドン バスボン!絵がかわいい。写真もいい。ダブルデッカーに乗ってぐるぐる周りたい。読了日:03月05日 著者:大村 えつこ晩ごはんといっしょに作りおき 朝つめるだけのお弁当中味見ずに図書館にネット予約したけど、自分が目指すお弁当の感じではなかった。大人向け?おいしいんだろうけど見た目が少し地味かなあ。読了日:03月03日 著者:本田 明子八潮と三雲 3 (花とゆめCOMICS)読了日:03月02日 著者:草川為玉村警部補の災難タマ主人公かと思いきや、加納警視正がメイン。めちゃくちゃ頭がキレるから読んでて痛快だった。読了日:03月01日 著者:海堂 尊2012年3月の読書メーターまとめ詳細読書メーター字数の関係で省きましたが、このほかに「きみはペット」全14巻を読みました。こうしてみると、見事に漫画が多いですね。もっと本を読まねば…なのですが、少々熱意が失せていることも確か。まだ読んだことのない作家でぐいぐいはまるような小説を見つけられればいいのですが、最近嗅覚が鈍っているような気がします。
Apr 22, 2012
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小栗くん、ご結婚おめでとうございます。いつかは来るであろうと思ってたので、ああそうですか、ついにね…という気持ちでした。お相手の方になにやら思うところはあるのですが、さっき、携帯サイトのブログを読んで、心からおめでとうと言いたい!って思いました。じーんと感動すらしたよ。昨日の、FAXのような文章ではなく、いつもの(といっても滅多に更新されないけれど)小栗くんの文章で、自分の言葉で書かれていて、正直なその言葉で素直によかったなーと。どこに惹かれたのか、という部分が私が彼女を唯一認めている部分だったというのも少しおかしかったし、それなら仕方ないか、と。(どこから目線だ)今までどおり、小栗くんを信じていようと思いました。末永くお幸せに。奥方さまには、出来れば後方から支えてあげてほしいんですがね…。
Mar 14, 2012
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花粉症が大変な季節ですがいかがお過ごしですか。私は今、くしゃみと鼻水が大変なことになっています。お薬も飲んでいるし、マスクもしているし、出来そうなことは何でも心がけてるけれど全然ダメ。倦怠感がスゴイです。そんな中、書店で立ち読み~。今若者の間ではどんな服がカッコいいとされてるのか勉強(笑)しようと、メンズノンノなどパラパラと。そうしたら、最初のほうの広告にアディダスがあって、小栗くんが数ページにわたって載っていました!アディダスのサイトでもらえる壁紙の写真もありました。ファッション雑誌系の写真はやっぱりいいですね。お持ち帰りしようか迷いましたが、今日のところは置いてきました。2月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:2476ページナイス数:79ナイス心霊探偵八雲~赤い事件ファイル (宝島社文庫)外伝が少し。あとはキャラ紹介など。八雲たちに格別な思い入れがなければ特に読まなくてもいいかも。読了日:02月21日 著者:神永 学八潮の実写化は是非小栗くんで!!読了日:02月18日 著者:草川 為八潮と三雲 1 (花とゆめCOMICS)読了日:02月18日 著者:草川 為ちくたくぼんぼん 1 (クイーンズコミックス)読了日:02月18日 著者:勝田 文ONE PIECE 65 (ジャンプコミックス)読了日:02月13日 著者:尾田 栄一郎君に届け 15 (マーガレットコミックス)読了日:02月13日 著者:椎名 軽穂あまからカルテット初・柚木作品。出てくる食べ物がどれもおいしそうで困った。お稲荷さんの話が好きだし、4人の感じが羨ましい。真田さんのお稲荷さん食べたいなー。読了日:02月04日 著者:柚木 麻子GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)ビックリするぐらい泣いた。まず上巻で。さらに下巻ではとんでもないぐらいに。このシリーズを読んだ期間としては半月ほどだけど、小説の中の数年間をヴィクトリカや一弥、アブリルと共に過ごしてきたから。お菓子の家でのセシル先生とヴィクトリカ。強制送還されてしまった一弥の心残り。フラニーに託されたアブリル。それぞれがつらい別れを経験して大きくなってまた新世界のどこかで巡りあえる事を願う。たくさん泣いたけどこの小説に巡りあえた満足感もすごくある。読んでよかった!願わくば、あの探偵事務所の話も読んでみたい。読了日:02月02日 著者:桜庭 一樹GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)読了日:02月02日 著者:桜庭 一樹2012年2月の読書メーターまとめ詳細読書
Mar 9, 2012
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キツツキと雨、いよいよ公開になりました。番宣に色々でていますが、なかなか全部チェックするのはムツカシイです。そんな中、いくつかは観ました。【ひみつの嵐ちゃん】バーターことおしゃまくんと2人でマネキンに参戦。ニノがずるいと言ってましたが、身長をみごとなまでに生かしたコーディネートで。前回も思ったのですが、もっとシンプルでいいのでは??せっかくのスタイルなので、あまり沢山着込まないほうがスマートだと思うのです。もちろん、本当のバレンタインデートだと寒いからコートはいるでしょうが、スタジオでのマネキンなのですしね。靴のピンク色のニュアンスが不評で売れ残ってしまいましたが、きっとあれは番組のためですよね(笑)。そのほうが面白いもの。私は贔屓目なしで、おしゃまくんのハムズボンのほうがイヤでした。上半身は可愛かったんですけどね。まつじゅんからのツッコミも楽しかったです。相変わらず仲良しなんですね。【さんまのまんま】これはもう2回観てしまいました。声上げて笑ったなあ。まず、努くんと一緒ということでリラックスしていた(あまり喋らないで済む)し、さんまさんともよく知ってる間柄なので、昔の話も出たりして。ハムカツのお店への道を教えようとする努くんが小声で小栗くんに訊いて、速攻で返事してたときに大笑いしました。さんまさんの追い討ちも。あの「みんなで言うてたんやで」っていうメンバーは、生瀬さんとかも入ってたんでしょうかねえ。それを思うと、なんだかにやけてしまいます。テレビというよりかはラジオの頃を思い出すような小栗くんでした。努くんのおかげですね。このところの小栗くんはナチュラルな黒い短髪で、とっても素敵な青年って感じ。メンズジョーカーも素敵でした。ポパイは服装もとんがった感じで、でも写真がたくさんありました。メンズジョーカー買おうかな~。【送料無料】Men's JOKER (メンズ ジョーカー) 2012年 03月号 [雑誌]価格:650円(税込、送料別)【送料無料】POPEYE (ポパイ) 2012年 03月号 [雑誌]価格:650円(税込、送料別)
Feb 14, 2012
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1月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:4791ページナイス数:97ナイスGOSICKsIV‐ゴシックエス・冬のサクリファイス‐ (角川文庫)冬休み前の楽しげな一日。それぞれのお話も今までの短編と同じくのんびり系だけど最後のチェスの話だけは今後を暗示してるかのよう。どうやら次が最終話のようで嵐の予感にドキドキする。せっかくアブリルとも友達になったのになー。このまま学園で平和に過ごしていて欲しかった。まあそれだと物語にならないんだけど。読了日:01月31日 著者:桜庭 一樹GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)王妃と仲良しのメイドはどこ行ったのかなーってなんとなく思ったんだけどそういうことだったとは。ヴィクトリカが一弥を巻き込むまいとするのと一弥がヴィクトリカの力になりたいと思うのが切ない。愛だとか恋だとかじゃ括れない2人の結びつきが世界をどう転がしていくのか。残り少ない物語を大事に読みたいのについつい先が知りたくてスピードアップしてしまう。恐るべし。村を追われたコルデリアにも楽しい時代や心許せる友がいたんだと少し安心した。読了日:01月31日 著者:桜庭 一樹オーダーメイド殺人クラブ好きかと訊かれたら話の傾向としては好きじゃないんだけど一気に読んでしまった。中2ってこんなに複雑なのか。こんなにいろんなことを深く考えているのだろうか。我が家の中2とは少し違う。それとも私がアンのママみたいになってしまってるのか。最後の数ページがとってもよかった。読了日:01月29日 著者:辻村 深月GOSICKsIII―ゴシックエス・秋の花の思い出―いつものようにのんびりした気持ちで読んでいたら嵐を予感させる終わり方でびっくり。神出鬼没だなーブライアンたち。また新たな謎が掘り返されてきてどうなるのかなーと思うけど一弥とヴィクトリカなら大丈夫かな。一弥がどんどんヴィクトリカに対して大胆になってきておかしい。読了日:01月28日 著者:桜庭 一樹GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)今までとは違った趣きで面白かった。オカルト省VS科学アカデミーの争い。ヴィクトリカと一弥の絆がどんどん深まってもうこれは愛と呼んでいい。前作読後にヴィクトリカの弱点にならなければいいなと思ったけどたぶん2人はそんなふうにはならない。何があっても最後の最後には毅然としてる2人なんだと思う。読了日:01月27日 著者:桜庭 一樹GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)形見箱の行方が気になるーーー!!早く続き読まないと。今回ヴィクトリカの違った面が見られた。一弥が精神的支えになってると思うけどそこがまた彼女の弱点にならなければいいなあ。侯爵をぎゃふんと言わせたい。ブライアンは今のところどうなるかわからないけど結構好き。読了日:01月27日 著者:桜庭 一樹GOSICKsII―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (角川文庫)ゾフィーの話とジャクリーヌの話が面白かった。グレヴィールって本当はいい奴なのになー。お気の毒。一弥のお姉ちゃんの話も面白かった。一弥はどこにいても強い女の子に振り回されるのが面白い。読了日:01月26日 著者:桜庭 一樹GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)ヴィクトリカと一弥、アブリル、セシル先生など出会いがもれなく収録されていてなるほど~と頷きながら読んだ。連作短編になっていて読みやすい。仔馬の謎解きがわからないので早速続きに取り掛かります!読了日:01月25日 著者:桜庭 一樹GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ- (角川文庫)とうとうヴィクトリカとアブリルが出会った!この2人が会えばきっと面白くなるだろうなあと思っていたのでこれからが楽しみ。アブリルも結構たくましいから絶対仲良くなれると思うけど。読了日:01月24日 著者:桜庭 一樹読了日:01月22日 著者:桜庭 一樹GOSICKII ―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)読了日:01月20日 著者:桜庭 一樹GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)読了日:01月17日 著者:桜庭 一樹2012年1月の読書メーターまとめ詳細読書メーター(このほかにもカミラ・レックバリを2冊読んだのですが、字数制限がありカット。)GOSICKは面白くて一気読みでした。読み始めたときは軽い読み物という認識だったのですが、こんなに引き込まれるとは。コドモが読んでも面白いとは思いますが、大人こそ読むべき。
Feb 10, 2012
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タイトルとはなんら関係がありませんが、読売の映画ニュースから。「キツツキと雨 映画監督役 小栗旬」たくさんの方に観ていただきたい映画です。来年の映画賞のときに何かしらノミネートされますように!!なんて願っています。今日ニュースで勘太郎さん、ではなく勘九郎襲名披露の様子を何度か観ました。大きく立派になって…などと保護者的気分でおりました。本当にしっかりしているし、大好きな役者さんの一人です。そういえば、こないだ読んだ雑誌のなかで、勘太郎さんの名を挙げて「いつか舞台で共演したい」って小栗くんが言ってました。本当にそうなればいいなあって思います。同世代でも積み上げてきたものの種類が全然違う、そんな人との共演はきっとプラスになるはずなので。今回のこの映画では、役所さんとのお芝居がとってもよくて、思い出してもにまにましてしまいます。若者の群像劇も好きだけど、大人の俳優たちともっともっとお芝居で絡んでいってほしいなと思うのです。
Feb 3, 2012
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そぼ降る雨の中、映画を観に行ってきました。「キツツキと雨」、舞台挨拶つき。梅田に出来た、駅直結のきれいな映画館。端のほうでしたが前のほうで、よく見えました。お昼の番組「ハピくるっ!」で役所さんと出演していたときのシャツ(黒?紺??)に、グレーのベストとパンツ、ベージュの靴。すらっと細身のスタイルで、頭の小ささが際立っていました。テレビと同じく前髪はふつうに下ろしていて、とっても若く見えました。落ち着いてはいたけれど、相変わらずゆらゆらと(笑)。役所さんは大阪ってことで坂田師匠のように「ありがとさん」などと小ネタを混ぜていましたが、小栗くんはいたってふつう。質疑応答などはなく、上映前なのであまり話すこともなし。役所さんの部屋にのみに行った話や、役所さんがチェーンソーを持っているという話などがありました。幸一の部屋が映るたび少しづつ変化してるので、そこも面白いです、とのことでした。監督は終始、おどおどと(笑)、背中もまるくて、そんなの恐縮しなくてもいいのに…って感じでした。そしてお別れ。お手振りも投げキッスもなし(投げキッスはなくて当たり前ですが)。今まででいちばんおとなしい舞台挨拶だったような気がします。映画はというと、とってもよかったです。(ネタバレあります)まず風景がいいんです。まだまだこういう風景が残っているんだなあって思いました。田舎なんですが、それがとってもいい。主人公が林業に従事しているということで、三浦しをんさんの「神去なあなあ日常」をもう一度読みたくなりました。克さんがとってもチャーミング。無骨で実直で、結構柔軟で。くすくす笑ったりするところも多くあって、観終わったあとはじわっと温かく、幸せになれる映画でした。あんみつの場面も好きだけど、味付け海苔を食べながら将棋をさすところも好きです。軽トラで駅まで送っていくとこらへんから少しづつ克さんと幸一の距離が縮まっていくところ。幸一が少しづつ克さんを拠り所にしていく感じがすごく好き。克さんも幸一を知ることで息子との関係が少し変化するし、そのへんのそれぞれの気持ちが「少しづつ」変わっていく空気がいいなあと思いました。最後の、海辺に椅子が置いてあるシーンもよかったです。この映画に小栗くんが出られたこと、役所さんや山崎努さんと共演できたことが、とってもよかったなあと思うのです。
Jan 23, 2012
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12月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:2810ページナイス数:61ナイス宇宙兄弟(16) (モーニング KC)続きが気になるーーーー!読了日:12月23日 著者:小山 宙哉ころころろ (新潮文庫)短編だけどずっと繋がってて、最後に解決っていう王道だけど面白かった。病弱で自分の思うとおりにはいつも行動できないけど誰も恨まずまっすぐにやさしい若だんなにはほっとする。全体的に愛のお話。読了日:12月17日 著者:畠中 恵ちはやふる(15) (BE LOVE KC)がんばれ太一!!読了日:12月16日 著者:末次 由紀心霊探偵八雲7 魂の行方 (角川文庫)その母子は両目が赤かった…って時点でつながりはわかったけれど、あの男も母親に愛された記憶のあるちゃんとした人の子ということ。どうしてこんなにも心が捻じ曲がったんだろう。その辺りを正してシリーズは終わるといいな。最後の美雪、死んでしまったのかと思ったのにまだ生きてたのね。また悪さするねこりゃ。読了日:12月10日 著者:神永 学祝もものき事務所2 (C・NOVELSファンタジア)登場人物多すぎる。というかはじめに絵入りであんなに沢山紹介されては、とっつきにくさが半端ない。茅田さんにしては筋がイマイチのような気がする。天使とか海賊とか王国とかああいう楽しさがあまりなくて残念。とはいえたぶん新作が出ると期待して買ってしまうと思うけれど。読了日:12月08日 著者:茅田 砂胡氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (エリカ&パトリック事件簿) (集英社文庫)エリカに好感が持てる。増えたお肉の具合をあれこれ気にするのが、身につまされるしとってもおかしくかわいらしい。事件は、予想できた事柄と出来なかった事柄がうまく組み合わされてて最後まで飽きさせない。ただ、翻訳の具合か時折読みにくいと感じることがあった。読了日:12月07日 著者:カミラ・レックバリ心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)一心さんは残念だったけど八雲は確かに変わったし、心残りはあまりないと思う。両目の赤い男の正体がわかったけど、防ぐ手立てが無い現状ではシリーズがまだまだ続きそうでそこは少し嬉しい。読了日:12月02日 著者:神永 学心霊探偵八雲6 失意の果てに(上) (角川文庫)読了日:12月02日 著者:神永 学2011年12月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
Jan 18, 2012
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今年はあんまり読んでないなあと思ったら、やっぱり少なくて、小説(エッセイ、絵本含む)が78冊、漫画が63冊。年間100冊というのはムツカシイんだなあと毎年思います。その中で、今年は辻村深月という作家に巡りあえたのが幸せでした。よく読むブログのなかで紹介されていて、手に取ったのが始まり。同じ人物が年齢を変え立場を変えて重複して出てくるいくつかのタイトルがあり、それを踏まえて読み進むとより一層面白いのです。その中で一部だけ重複してはいるけれど、殆ど独立しているといってもいい「スロウハイツの神様」。【送料無料】スロウハイツの神様(上)【送料無料】スロウハイツの神様(下)これは私にとって2011年のベスト1です。続けて2回読みました。また暫くして読み返したいぐらい。やさしさとか愛情ってこういうことだよって胸がいっぱいになりました。辻村さんの小説は、小説ならではの言葉のトリックみたいなのが散りばめられていて、時折驚かせられながらもしみじみ面白いのです。来年はもう少したくさん本が読めれば、と思います。今年は日記の更新が滞り、ほんとに数えるほどでしたが覗きに来て下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。来年もぼちぼちだと思いますが、よろしくお願い致します。それでは、よいお正月をお過ごしください。
Dec 30, 2011
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佐藤しのぶさんのクリスマスコンサートTheGift!を観てきました。コンサートと銘打ってるから歌ばかりだと思ってたのですが、フィガロの結婚のミニオペラ的な感じで、歌だけでなくお芝居も入ってました。そして日本語でした。佐藤しのぶさんは、2007年の成人の日コンサート以来です。あれからもう5年になろうとしているのですね。早いなあ。佐藤しのぶさんは相変わらずきれいな声でした。それに、とっても可憐。軽やかで、愛らしくて、本当にスザンナそのものでした。フィガロの結婚のフィナーレの後、佐藤さんからご挨拶があり、そのなかで今回モーツァルトを選んだ理由を述べられていました。かいつまむと、人間万歳!ってことです。(かいつまみすぎ?)未曾有の大災害があったこの2011年、まだまだ大変でしんどい思いをされてる人も多いけれど、それ以外でも色々困難な世の中だけれど、前を向いて希望を持って歩いていこうよという、そんな「人間万歳!」なのです。挨拶の後、おまけのアンコールとして歌がいっぱいあったようですが、その後行くところがあり、残念ながら途中退席してきました。もっと歌聴きたかったけれど。帰り道、電車に揺られながら5年前のサントリーホールを思い出していました。初めての冒険。初めて会った人たち。そして美しい佇まいの小栗くん。ああいう企画、またあればいいのになあ~。小栗くんはもっと声のお仕事もするべきだと思います。ナレーションとか朗読とか。朗読劇とかもいいなあ…などと、思いを馳せる夜でした。
Dec 17, 2011
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大変ご無沙汰しておりました。10月は一度も日記を書いていなかったらしく、読書メーターも「先月分」しかまとめが残っていないので、10月に読んだ本のメーターはここに載せられなくなってしまいました。こまめに更新しないとダメですね(汗)。(一応、フリーページにタイトルだけはメモっていますが。)11月の読書メーター読んだ本の数:17冊読んだページ数:4850ページナイス数:74ナイス心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆 (角川文庫)後藤と宮川の昔や、八雲が変わるきっかけになった人のことがわかって納得。八雲の体質を活用したことがきっかけになったけれど、先生はそれを恨んでないし、それが八雲にも伝わってよかったと思う。それにしても両目が赤い男は何者なんだろう。どうして自分の子をあちこちに残そうとしてるんだろう。その謎が解けるときシリーズが終わるんだろうけど早く知りたい。読了日:11月30日 著者:神永 学心霊探偵八雲5 つながる想い (角川文庫)由紀が出てきたとき絶対そうだと思ったけど理由まではわからなかった。この事件についてなぜあの男が色々仕掛けたのか。八雲と梓に幸せだったときがあってよかったけど、事件前後の梓に何があったのか、いつかすべて解明されるときがくるのかな。読了日:11月29日 著者:神永 学心霊探偵八雲4 守るべき想い (角川文庫)巻を重ねるごとにストーリーが複雑に、面白くなっている。八雲の姉を名乗る人物はきっと両目の赤い男の差し金なんだろうけど、その対決が待ち遠しい。真人が長野で幸せに暮らしてくれるといいなと思うけど、長野ってところがちょっと不穏。読了日:11月29日 著者:神永 学心霊探偵八雲3 闇の先にある光 (角川文庫)はじめは鬱陶しかった石井だけど、だんだん好感持てるようになってきた。読了日:11月26日 著者:神永 学心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの (角川文庫)心霊とか好きじゃないけどそれほどおどろおどろしくないので読める。なぜかいつもさくっと読めるので手軽な本という印象。赤い目の人はお父さんだったけどこれがまたいやな感じ。これからどういう動き見せるのか気になるので続刊も読むつもり。読了日:11月22日 著者:神永 学水底フェスタ広海があの村を変えていくだろうことがほんの少しの希望だけど、それにしても悲しい終わり方だった。お父さんが曲者過ぎる・・・広海たちの恋を成就させようとしたのは本心からだったのかどうか。言葉ではなんとでもいえるっていうのをこれでもかというぐらい見せ付けられてきたから何も信用できない。好きかといわれたら返答に困るけど、ぐいぐい読めたし作品としては面白かった。読了日:11月17日 著者:辻村 深月姉の結婚 1 (フラワーコミックス)読了日:11月15日 著者:西 炯子舟を編むやっぱり面白かった。しをんさんの本を読むといつも、こんな仕事もいいなあって思う。辞書編纂は大変そうだけどおもしろそう。くすっと笑ったりほろりとしたり、出てくる人は皆個性的だけどそれぞれに一生懸命辞書に関わっているのがいい。荒木の初めての辞書が岩波国語辞典で、自分もそうだったので嬉しかった。思い入れがあるのでいまだに捨てられずにいる。ぬめり、確かめてみよう。読了日:11月09日 著者:三浦 しをんふむふむ―おしえて、お仕事!影響されすぎて困る。nakamuraの靴欲しいなーと思ったり、鎌倉の大仏観に行って帰りに2軒のお土産屋さんに寄りたくなったり。しをんさんの興味の持ちようが面白かった。読了日:11月06日 著者:三浦 しをんONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)読了日:11月06日 著者:尾田 栄一郎本日は大安なり面白かったので一気読み。映一さんはやっぱり!でもそれがよかった。双子の話も鈴木の話も最初は額面どおりに読んでたので途中でびっくり。辻村さんらしいと思った。恭司が出てくるのは知ってたけど狐塚くんも出てきたのが嬉しかった。月ちゃんもまたどこかで出て来て欲しいし映一さんや山井さんや岬さんにもまた会いたい。映像ではどんなふうになるのか、楽しみなような不安なような…。読了日:11月01日 著者:辻村 深月心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)娘が読み終わったのをなんとなく手に取ったらわりとすっと話に入っていけた。期待してなかったんだけど面白かった。最後に両目が赤い誰かが現れたのでそれが誰なのか知りたい。まんまと次の巻を買いに行くことになりそうだ。読了日:11月01日 著者:神永 学2011年11月の読書メーターまとめ詳細読書メーター辻村深月と三浦しをんと心霊探偵八雲しか読んでません。もっと幅広く!とも思うのですが、なかなか。昔みたいに冒険しなくなってる感じがします。もっと時間が欲しいです!
Dec 1, 2011
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今年は本当に、本を読むペースがゆっくりです。読みたいと感じる本があまり見つけられないのが原因。嗅覚が鈍くなってしまったのか、貪欲さがなくなってきたのか…。というわけで、先月読んだ本たちです。9月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:1895ページナイス数:41ナイス宇宙兄弟(15) (モーニングKC)続きが気になるーーーーーー。読了日:09月28日 著者:小山 宙哉syunkonカフェごはん (e-MOOK)まずは鶏南蛮から作ってみるつもり。そしてコメントがいちいちおかしい。この文章とツッコミ、大好きだ。読了日:09月19日 著者:山本 ゆりジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)単行本バージョンに加筆があると聞いて文庫版購入。相関図が割愛されてて悲しかった。読了日:09月19日 著者:海堂 尊君に届け 14 (マーガレットコミックス)読了日:09月19日 著者:椎名 軽穂ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)読了日:09月19日 著者:末次 由紀ブレイズメス1990小天狗また登場!高階は狸な印象だけど若いときは尖ってて面白い。花房と世良の関係は驚いた。速水の登場はまだ少し先みたい。新しい年表と相関図が欲しい。天城には全面的に賛同はできないけど面白いと思うし是非スリジエを軌道に乗せてほしい。でもほかの作品に出てきた記憶がない。どうなったんだろう。読了日:09月12日 著者:海堂 尊医学のたまご (ミステリーYA!)順番がもはやわからない。先日モルフェウスを読んだところなので、アツシくんのことはよくわかっていたけど、極北クライマーはだいぶ前に読んだので面白かったということしか覚えてない…。この本もとっても面白かった。あの赤ちゃんがねえ。マドンナヴェルデも早く読まなくては。図書館で検索して予約したので取りに行ったとき横書きでビックリした。読了日:09月10日 著者:海堂 尊ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて図書館に返す前にこの相関図はコピーしとかないと(笑)。この後も本が出てもう今はカバーしきれてないけど。海堂尊の誕生以前以後は面白かった。読了日:09月10日 著者:海堂 尊2011年9月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
Oct 15, 2011
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台風が行って、すっかり涼しくなってしまいました。肌寒いほど。ちょっと鼻水が出てきました。8月は暑かったからか(?)、読書が進みませんでした。ほかに何かすることがあって忙しかったわけではないのですが。8月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:1218ページナイス数:57ナイスモルフェウスの領域最初ムツカシイなと思ったけど進むにしたがってk速。アリアドネでも書いたけど前に読んだものの細部を忘れてて、ステルス・シンイチロウって誰だか思い出せない。どうやらこの話には続きがあるみたいなのでそれも読むつもり。というか桜宮サーガはいろんなところでフクザツに絡み合ってるからなあ。誰かわかりやすく相関図とネタバレあらすじまとめてくれないだろうか。読了日:08月31日 著者:海堂 尊アリアドネの弾丸ドラマを今やっているけどそれは観ていない。バチスタシリーズを含め原作読むほうが先だったから配役に違和感があって。高階院長が容疑者とか意外な展開になったけど白鳥が追い詰めていくさまは読んでるこちらも加速するほど。作者はずっとエーアイ推しだが、これがふつうに普及してたら自分の父親の死因もわかったのかなとか思ったりする。一連の作品を読んではいるけどだいぶ前なのでもはや彦根とか加納とかが活躍した話の筋が思い出せなくて残念すぎる。読了日:08月30日 著者:海堂 尊天使たちの課外活動 (C・NOVELSファンタジア)ライジャも超人系でどんな課外活動になるのやら。この先そっち方面で新しい話が出来そうなので期待大。でも海賊のほうも出てきてほしい。ケリー大好きなので。ペギーメイが元気そうでよかった。読了日:08月29日 著者:茅田 砂胡別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)文庫化を機に再読。手塚と柴崎も大好きなのでくっついてくれてよかった。そのために払った柴崎の犠牲は痛いけど。不器用なふたりが自覚してからはラブラブになったのも微笑ましい。お気に入りのキャストで実写化して欲しいな。読了日:08月27日 著者:有川 浩読書メーター海堂尊はやっぱり面白いです。前に出てきた人がどんなだったのか、思い出せないのがちょっと…。読んだ本をすべてしっかり覚えていられる脳みそが欲しいです。
Sep 23, 2011
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楽はやはり、競争率が高いかしらと敬遠して前楽に行ってきました。まだ新感線の煎餅まきには参加したことがありません。前回の港町純情オセロのときは、せんべいではなく笹かまぼこで、撒くのではなくロビーで手渡しでしたし。いつかは体験してみたいです。さて。23日マチネは17列下手ブロック。1回目よりはうしろでしたが、今回は双眼鏡持参でしたのでピンポイントでじっくり観ることが出来ました。記憶が不確かなので断定は出来ないのですが、台詞や動作が一部変わっているような気がしました。ケガで降板の影響とかではなく、捨之介の仕草、台詞、あと兵庫もですが。前回より殺陣はうまくいってるように思いました。小栗くんの身体能力をもっともっと開花させればきっと素敵になると思います。蘭兵衛や天魔に比べると、欲や執着が薄いぶん淡白な人物像になっていますが、それでもどんどん背負うものが増えていって、そういう捨之介は男らしくて2枚目で素敵でした。あんな捨之介なら誰だって惹かれちゃいますよね。女好きという点はちょっと?でしたが(笑)。小栗くん生来の品が邪魔しちゃいましたかね?もっとわかりやすく色っぽくてもよかったかなと思います。ドラマや映画でもそういう役はあまりないので、故意にセーブしてるのかなとも思いますが、もう立派に大人なのでどんどんチャレンジして欲しいです。高田聖子さんが登場するときは絶対拍手が沸き起こります。それも道理、声は通るしキャラは立っているしさすが看板女優さんです。最後に挨拶で登場するときもひときわ拍手が大きくなっていました。お気に入りは兵庫とお兄ちゃんの鎌コンビ。大いに笑わせてもらいましたし、痛快でした。それから、千葉哲也さんという方、勉強不足で知りませんでしたが、とっても素敵な役者さんでした。大人の色気がむんむんで素敵。むんむんといえば太一くんもでした。何度観てもため息が出そう。このお芝居のなかで、捨之介の存在感が薄くなりがちなのは人物像のせいであって小栗くんのせいではない、ということは絶対に言っておきたいです。それでも、とっても楽しめるお芝居であることは間違いなく、2回と言わず3回でも4回でも観たかったなあ~と思うのです。これから東京公演を見る方は幸せですね。あっという間に時間が過ぎてしまいますので、気をつけてくださいね(笑)。
Aug 29, 2011
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7月のまとめが今頃になってしまいました。しかし、8月は暑いからか全然本を読めていません。て、暑さのせいにしてはいけませんね。今日何冊か本を買ってきたので、また読んでいきたいと思います。7月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2830ページナイス数:61ナイスGIANT KILLING(1) (モーニングKC)読了日:07月31日 著者:ツジトモ別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)読んでる最中ふと気付くとニヤニヤしてる自分がいる。コワすぎるよ自分!!どんだけこのカップル達が好きなんだ!!ふたりとも可愛すぎるよ。いや、4人か。いやいや6人?8人??皆大好きだ。読了日:07月29日 著者:有川 浩殺してもいい命---刑事 雪平夏見 (河出文庫)美央が眠っているときに何されたのかが気になってもやもや。安藤も雪平も少しづつ変わってきてるので、この後の人間関係も含めて楽しみ。読了日:07月25日 著者:秦 建日子アンフェアな月―刑事 雪平夏見 (河出文庫)全部読み終えても「?」ってところがあったので、犯人の言動だけ拾い読み。やっと理解できた(遅)。安藤が舎弟のようでかわいい。山路も結構好き。雪平はだんだん小説独自の像を結び始め、ドラマの雪平からは遠ざかりつつある。シリーズでどんどん出て欲しい。読了日:07月23日 著者:秦 建日子SPEED (角川文庫)お豆のままではイヤだという佳奈子の気持ちはわかる。そうして自分で新しい世界を作るというのがよかった。映画を観たフライダディは未読なのでこれも読んでみたい。アギーのお母さんは素敵。読了日:07月22日 著者:金城 一紀推理小説 (河出文庫)ドラマのこともうっすらとしか覚えてなかったし、比較的新鮮に読めた。ドラマとは違う部分も多々あるようで。瀬崎に100%賛同は出来ないけど、頷ける部分もある。なにより男前なのがいい(笑)読了日:07月20日 著者:秦 建日子こころ (岩波文庫)高校生のとき初めて読んで、先ほど再読終了。先生はずるいが、嫌いにはなれない。読了日:07月18日 著者:夏目 漱石マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン)いいなあ~勘一さん。こんな若い頃があったってことを踏まえてもう一回読み返したくなった。読了日:07月09日 著者:小路 幸也図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)文庫化を機に購入、再読。原発!!すっかり忘れてた。逃避行とか負傷→別れの場面とかは記憶にあったけどこんな今にリンクする内容だったとは・・・。堂上の愛の深さにドキドキする。郁は幸せだな。こんなに何もかもわかってくれる人はなかなかいない。手塚と柴崎も似合いすぎだし。映像化してほしいな。読了日:07月02日 著者:有川 浩読書メーターアンフェアはまた映画があるみたいなのだけど、小説とはまったく別物と考えたほうがいいですね。ドラマはドラマで面白かったけれど、小説のほうが面白いかなあと思います。図書館戦争シリーズは何度読んでも面白いと思うし、絶対1回はじんわり泣けます。堂上を岡田くん、手塚を小栗くんで映像化してもらいたいです。郁を誰にするかは決めかねているのですが。どうか連続ドラマでお願いします。
Aug 27, 2011
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先週の話になりますが、ドラムラインLIVEを観てきました。いや、聴きに行ってきました。ドラムラインというからには打楽器メインなのかなと思ったのですが、管楽器がメインでマーチング音楽中心でした。でも、とにかく楽しい!トランペットやサックスやいろんな管楽器がいっぱいで、そのすべての人が踊りながら吹いていて、ついつい笑顔になってしまう感じ。ブラックミュージックのルーツとか、マイケルジャクソンとか、そういうのもあったり。そしてさっきまで楽器演奏してた人が歌ってたり踊ってたり、ひとり何役もこなしていて、それがまたスゴイ。ああいうのみると、楽器いいなあ!!って思います。冬にちょっと怪我しちゃってからずっとドラマのお稽古を休んでいて、もう復帰できるんだけどなんだか面倒でそのまま半分やめたみたいな状態です。でもまたやり始めようかなあって思いました。クラシックもポップスも好きだけど、ああいう楽しいのもいいなあってしみじみ思いました。アンコールのときに、「皆さんもご一緒に」的な感じで、客席の方もそれぞれ自分の楽器を持ってきて一緒に演奏されていて、とても羨ましかったです。ああいうときは持ち運べる管楽器、いいですよね。とても楽しいひとときでした。
Aug 21, 2011
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ハンマーオークション、観ました。なんか眠そうでしたか?(笑)あの恰好はどこかで見たことあります。どこだったっけ…。2時間自由に出来る権。数年前の小栗くんだったら、出来ないっていいそうな案件でした。やはり、大人になったってことだろうか。TV観ながらコドモ達に「ママやったらなんぼ出す?」とかばっかり訊かれてる私。思い切ってどーんと落札しても、いざとなると二人で話すとか、むりむりむりむり。小心者ですもの。短時間で痩せることも叶わないですしねー(笑)。でも、もしそんなことがあったらもう思い残すことはないでしょうね。落札された方には、ぜひぜひ、抱きしめてきていただきたいです♪
Aug 18, 2011
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今回は、初日を避けて2日目のマチネを観てきました。12列下手寄り。新感線おなじみの音楽が大音量でかかり、テンションが上がってきた所で始まります。いつものことながらワクワク。兵庫たちが窮地に陥ったところで鉄キセルの捨之介が颯爽と登場。三途の川に捨之介、と言いつつ何も捨てちゃいない、すべてを引き受けてしまう捨之介のやさしさが滲み出ているみたい。村の娘たちを助けたときも、沙霧にも、やさしく安心させるように頭をぽんぽんってする、その仕草は現代劇の小栗くんそのままでした。たぶん、今までのどの捨之介よりもソフトだと思います。殺陣は正直、太一くんの舞うようなそれでいて鋭く、腰の入った剣さばきや、身軽で自由な未来くんとは比べるべくもないですが、接近戦はともかく、剣を大きく振り払ったときの姿はやはり、長身だけにすごく舞台栄えします。これから回を重ねるごとにもっとよくなっていくと思うのでもう一度観に行くのが楽しみです。東京の公演に行かれる人は、熟成されていると思うのでいいですねえ。(この先ネタバレ)仲間たちが死んでしまったときの兵庫に胸を打たれました。しばらくほろりとしたまま、放心状態。ちょっとの間、舞台についていけてませんでした。蘭兵衛の苦悩も。愛より忠義を貫いた哀しい最期。捨之介は白い着流しも太股が見えて色っぽかったのですが、黒い甲冑を着せられているときもやはりカッコよかったですね。黒も似合うなーなんてのんきに感動してました。決め台詞のあと、タイトルバック。素敵でした。最後もとっても素敵。7人が並んで「ああ!この7人だったのか」ってすとんと胸に落ちて、嬉しいような気持ちで見入ってしまいました。捨之介は女好き、ですが、それほど女好きにも見えず、そこは小栗くん生来の清潔感かな。もう少し汚れてもいいのに、とも思います(笑)。頼れるというよりは、放っておけない、というような感じもあり、小栗くんならではの捨之介になっていたのではないでしょうか。次に観に行くときはさらにうしろなので双眼鏡を忘れないようにしなくては。 パンフレットと手ぬぐいを買いました。
Aug 12, 2011
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ここんとこ、すっかりテレビっ子です。今、こちらでは花ざかりの君たちへの再放送をやっていて、昨日と今日、チラチラ観ていました。昨日は佐野が熱を出して目覚めたら横に瑞稀が寝ていたあの回。瑞稀が寝てるのに驚いて「えーーー」っていうあそこが好きです(笑)。今日はモデルになる回。懐かしくて、つい見てしまいます。でも再放送はCMが多い!!これは近日中にDVDを引っ張り出して全部観ないと…などと考えたり。逃げてると言われ、カメラを睨む佐野の色っぽいこと。ああそうそう、こんなんだったよ…とにまにましてしまいました。そのあとのお父さん発言とか。このあたり、佐野は瑞稀の保護者みたいになってましたからね♪実は何度か今やってる花ざかりの君たちへ2も観たのですが、やっぱり1を愛した身としては、比べてしまって2そのものをきちんと観ることはできませんね。なので、観るのやめました。心躍るイケメンもいませんし…。荒川アンダーザブリッジも楽しく観ています。あとは勇者ヨシヒコのゲスト出演ですね♪これもめちゃくちゃ楽しみです!このふたつは家族全員観ていて、山田くん、ムロくん、佐藤二郎さんは大人気。私のせいで、コドモたちのTV番組の嗜好がおかしなことになりつつある今日この頃(笑)。
Aug 3, 2011
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今日、髑髏城のチケットが手元に届きました。ワクワクします。携帯サイトで申し込んだ分は、珍しく(笑)まあまあの席でした。今までは落選もしくはめちゃくちゃ後ろの席でしたから、それに比べたら雲泥の差。でも、携帯サイトから申し込んだ人で、かぶりつきの席が当たった人なんているのかしら。それとも、私的にまあまあだと思った席は、ほかの人からするとがっかりするような列なのかもしれません。よくわかりませんね。週刊朝日のグラビアに載ってるらしいで~と新聞広告を見たオットが教えてくれたので、読んできました。グラビアはもう見慣れたあの着流し姿。殺陣のことにも触れていて、なかなかのものだそう。これはどの記事もそう書いてありますね。早乙女さんの殺陣の流麗さは、この目で観たので知っています。本当に、まるで舞っているかのような軽やかで鋭い太刀さばきでした。ほうっとため息がでるような。でも小栗くんには持って生まれた身体能力の高さがあるし、努力と勘と、あの類まれなスタイルできっと、かっこよくこなしてくれるはず。ますます観るのが楽しみになっています。もうワクワクです!捨ノ介に会う前に、村長に会わないとなりませんけどね(笑)
Jul 21, 2011
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梅雨明けちゃいました。暑すぎますね!!冷たいものばかり飲んじゃいけないと思いながら、ついつい冷たいもので体の中から冷やそうとしてしまいます。クーラーのついた部屋でずーっと本を読んでいたいけど、そうもいかないのが辛いところ…。6月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2311ページ大奥 第7巻 (ジェッツコミックス)もう何がなにやら。これは初めから通して読まないと、誰が誰かわからなくなってきた。男女が逆転してるとはいえ、史実に基づいて描かれているので、江島事件なんかも本当にあったことなんだろうなあ・・・全然知らないけど。色々知りたいことが増えてきて大変!読了日:06月29日 著者:よしなが ふみ信長の棺〈下〉 (文春文庫)面白くないわけではないのに読み進むのに少し時間がかかった。信長の人間味が描かれてる部分もありそこが面白かった。小学生の頃伝記を読んだ以外にはあまり個人個人を掘り下げてこなかったので秀吉って結構悪いんだなあと。時々観てた大河「江」や「天地人」の秀吉や信長と比べつつ読んだりした。それにしても、牛一…(汗)。読了日:06月29日 著者:加藤 廣信長の棺〈上〉 (文春文庫)読了日:06月25日 著者:加藤 廣ICO-霧の城-(下) (講談社文庫)ゲームのノベライズというのを知らず、宮部みゆきなら面白いかもと思って購入。うーん、ちょっと乗り切れなかった。お城内部の描写も上手く想像できず。ヨルダの過去は面白かったし引き込まれたけど肝心の女王との対決が物足りなかった。読了日:06月18日 著者:宮部 みゆきICO-霧の城-(上) (講談社文庫)読了日:06月18日 著者:宮部 みゆきヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA)本当の本当に最後だってことを思い出した。寂しい。グインの過去についてはなんとなくわかったけど、もっともっと知りたかったなーって思う。グインのこの話にどう繋がっていくのか、またパロやミロクの様子のその後など。残念という言葉では足らないです。読了日:06月14日 著者:栗本 薫図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)文庫化を機に購入。堂上てばだんだん大胆になってきてる気がする。それでもこの二人はまだまだ進まないけど。戦闘は激化、隊長は重傷で激動だけど、いろんな人の関係も動き始めた。結局能力は高いけど柴崎も手塚も不器用で似たもの同士だと思う。お似合い。検閲なんかない世の中と思ってたけど自主規制という厄介なものがあることに驚く。実際に毬江がアニメ化できなかったなんて。児玉さんとの対談も今となっては感慨深い。読了日:06月08日 著者:有川 浩あしたのお弁当 (mama’s cafe books)おいしかったよって言ってもらえることがこんなに嬉しいと知ってたらこういう仕事もよかったな。明日もがんばって作ろうと思わせてくれる本。どれもおいしそう。読了日:06月08日 著者:飯島 奈美読書メーターやっぱり有川さんの本は面白いです。巻末の児玉清さんとの対談も、感慨深く読みました。
Jul 9, 2011
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ホントは先週に観るはずでしたが、なにかと用事が立て込んだりでやっと本日鑑賞と相成りました。(ネタバレあります) 原作は読んでいたものの、大阪は独立国だった、とか松平のお父さんはあのことを言えないまま亡くなったとかざっくりすぎるほどざっくりとしか覚えておらず、とっても新鮮に観ることができました(笑)。ひとつ言えることは、「中井貴一はすごい」。失礼ながら表情豊かでは全然ないのに、佇まいで感情や奥行きを表現できるって素晴らしいと思います。上手なのはわかっていたけど、改めてそう思いました。合戦の様子は小説で詳しく書いてたかどうか忘れましたが、映画の最後で、国松を逃がしたのが「松平」だったわけですね。「行け」という声を聞くまで誰だか全然わかりませんでした。本当にそうだったら面白いですよね。大阪ならありそう・・・と思わせる何かがあります。そして、わが町のとある施設も時折映っておりました。観に行きたかったなー!!
Jun 22, 2011
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荒川アンダーザブリッジの映像が解禁になりました。カッパの村長はコチラ。この漫画、1巻だけ持っています。聖☆おにいさんが面白かったので、こちらも読みたいなーと思いまして。続刊を買う予定でいましたが、延び延びになってるうちにこの映画に出ることが発表になりました。早く続きを読まなくては。1巻だけでは、まだほんのさわりなのでね。捨之介には逢える事になりました。ホッとしています。ほかにも色々行きたい舞台が目白押し。取捨選択に迷う日々です。煩悩が多すぎて困ってしまいます。とにかく、まずは荒川UBのTVからですね♪
Jun 16, 2011
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5月は図書館シリーズの文庫化を機に、再読本が多くなりました。5月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:3274ページ空の中 (角川文庫)文庫化を機に購入、再読。高巳みたいな人は現実にはなかなかいないなー。気が長くて飄々としてるけど本当は鋭い人。フェイクとディックが融合できてよかった。宮じいの言葉はいちいち心に響く。瞬にそういう大人がいてよかったと思うし、真帆だって少しだけど宮じいに会えて言葉を交わせてよかったと思う。このシリーズ読んだ後いちいちクジラの彼を読みたくなる。読了日:05月31日 著者:有川 浩偉大なる、しゅららぼん自分の中ではホルモーに次ぐ面白さ!プリンセストヨトミはちょっとノリきれないとこもあったけど、しゅららぼんは最初からぐいぐい。関西人だから琵琶湖はいつも身近な存在で、身近すぎてこんなに特別だってことを忘れてた。赤こんにゃく最高!読了日:05月25日 著者:万城目 学3652―伊坂幸太郎エッセイ集妻がしょっちゅう出てきていいなーとか思ったり。読んだこと無い作家が絶賛されてて読んでみたいと思ったり。しかしメモするのはめんどくさかったり。知ってる作家が出てくると嬉しかったり。読了日:05月23日 著者:伊坂 幸太郎謎解きはディナーのあとで話題だったし執事がSキャラだし、そのうえ本屋大賞受賞で期待して読んだからか、ちょっと物足りない。軽く読めるけど内容が薄いというか。執事をもっと掘り下げて欲しかったという自分勝手な注文のせいかもしれないけど。警部もお嬢様も執事も、もっと面白く出来そうな気がするだけに残念でした。読了日:05月18日 著者:東川 篤哉クジラの彼 (角川文庫)海の底を読み終えてすぐに本棚から引っ張り出す。夏木と冬原の話から読み、そのあとも結局全部読む。ベタかなと思うけど好きすぎる。読了日:05月11日 著者:有川 浩海の底 (角川文庫)文庫になったので購入、再読。そういえばこんな話だった!と思い出しながら読む。夏木の不器用な優しさがいい。最後に圭介が自分の行動の責任を取った事、わかってくれる友達がいてよかった。読み終わった後すぐに「クジラの彼」の夏木と冬原の短編を読んでしまった。読了日:05月10日 著者:有川 浩塩の街 (角川文庫)再読。ベタすぎるけどやめられない。読み始めたら止まらない。どんどん有川作品を読みたくなる。秋庭もそうだけどどの作品も男がきちんと男らしくて頼りになって不器用だけど必要なときにはきちんと言葉をくれる、そのへんがたまらなくいい。だからやめられない。読了日:05月06日 著者:有川 浩図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)これも文庫化を機に購入。知ってるのにわかってるのに途中で読むのをやめられない。明日の朝は早いのに結局全部読んでしまった。早く続きが読みたい!!活字なのに漫画みたいにキュンとなる(笑)。あと、不意にじわーと涙が滲む。堂上がすきすぎる。キャスティング考えるのも楽しい。読了日:05月02日 著者:有川 浩読書メーター
Jun 5, 2011
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