バイデン有利で膠着状況が続く米国大統領選挙。
色々な方面から不正が暴露されて、
裁判するけど
棄却されたり、証拠不十分になったり
バイデン候補のリードは盤石です。
ついに300人超の選挙人獲得の報道もあります。
参考資料は コチラ
ところが、ここで新たな展開がありました。
テキサス州司法長官がジョージア州、ミシガン州
ペンシルベニア州、ウィスコンシン州を
連邦最高裁判所に訴えたようです。
連邦最高裁判所では対象となる全ての裁判を取り扱う訳ではありません。
各州の最高裁判所はバイデン氏有利の判決ばかりですから
今回の選挙で何らかの結果を出そうと思えば
連邦最高裁判所で勝訴するしかないようです。
ジョージア州等4州が恣意的運用をしたので
州法や憲法に基づいて選挙したテキサス州民は
結果として、自分達の投票が不利益を受けているという理由で
連邦最高裁判所に提訴しました。
参考記事は コチラ
合衆国憲法3条2節1項により
州同士が対立する問題は連邦最高裁判所の管轄です。
トランプ現大統領はテキサス州の行動を支持すると表明。
他の州も訴訟に加わるように呼び掛けており
ルイジアナ州、アーカンソー州、アラバマ州、ミズーリ州等が
訴訟に加わるのではないかという話があります。
もうあとがないトランプ氏!
この裁判がトランプ氏反撃の狼煙となるのか
今後の展開が楽しみですね。
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