二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

2021.11.23
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カテゴリ: 雑学
岸田政権下で「日本は移民大国」へと舵を切る。
その後の日本で、実際に起こる可能性として
杞憂であることを願いながら、記事を書く。
参考記事は → コチラ

福岡の地元紙「西日本新聞」によれば
台湾の大手半導体メーカーTSMCとソニーが共同で
熊本県菊陽町ソニー子会社の工場隣接地に
新工場を建設すると発表した。

令和4(2022)年に着工予定、令和6(2024)年末迄に生産開始。
設備投資額は約8000億円で、約1500人の新規雇用。
ここに国の補助金が4000億円入る見込み。
参考記事は → コチラ

ソニー子会社ソニーセミコンダクタソリューションズが
約570億円を出資して、20%未満の株式を取得。
日本が4000億円を支出するにもかかわらず
株式の過半数はTSMCが所有するようだ。
つまり、間接的に海外企業に4000億円もの補助金を渡すということだ。
新設工場は、汎用型だが最先端でないらしい。

コロナの影響で世界的に半導体不足となっており
トヨタを始め、日本の自動車産業は半導体不足で苦労している。
何故だか、国内半導体工場の火災が続いた。
参考記事は → コチラ
その復旧を国策として全面的にカバーするという報道は見られない。
(探知できていないかもしれないので、ご存じの方はお教えください)

今回、TSMCと合弁会社を作る
ソニー子会社ソニーセミコンダクタソリューションズ
次世代型最先端イメージング&センシングテクノロジー開発企業だ。
ソニーのプレスリリースは → コチラ
この技術を狙っているのでは邪推してしまう。





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最終更新日  2021.11.23 09:00:08
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