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2007.01.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
正月に読んだ一冊。
「椿山課長の七日間」(浅田次郎/朝日文庫)

朝日新聞に連載された作品だそうだ。
2005年9月に文庫本の初版が発行され、
翌年12月までに24刷を重ねている。

浅田次郎の作品を読むのは初めてだが、
読後の感想は「予想通り」。

劇画の原作になった「天切り松 闇がたり」や
映画「鉄道員(ぽっぽや)」等での先入観を


しかし、それは決して悪いものではない。
年の初めの正月休みに心地よい一冊である。
(ただ、ワシのような穢れた人間が浅田次郎を
続けて読むと、3冊めで飽きるな、きっと。)

この世に未練を残したまま過労死した主人公が
仮の姿を得て七日間だけ蘇る、という話しである。
椿山課長と時を同じくしてこの世に戻ってきた二人。
その三人の人生が絡みあいながら進むストーリーを
「ご都合主義」と捉える向きもあろうかと思うが、
そんなことに目くじらを立てて読む本ではない。
素直に泣くべし。


巻末の解説によると、浅田次郎の作品は
「家族の欠落」がキーワードだそうだ。
読後になるほど、と思う。

繰り返すが、たまにはこういう本もよい。
こんな本で簡単に感動できる俗物であり続けたい。





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最終更新日  2007.01.13 02:54:01
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