2013.01.15
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カテゴリ: 徒然
 昨日の雪で道路はカチカチのツルツル。危なくってまともに歩けない(涙)


 明朝は更に危険な状態なんだろうな・・・・やれやれ、田舎はこういうところが厄介。

さて、本題。

 最近になってちょっとワケがあってキッチン収納について調べていたのですが、食器棚(いわゆる水屋)のことを最近は「カップボード」と言うのだそうで「何でもカタカナにすりゃイイってもんじゃないだろうに」とかグチグチ言いつつ調べていると・・・

 なるほど昔の「食器用箪笥」という概念からは想像もつかないスタイリッシュな壁一面の収納のオンパレードで、システムキッチンと統合されたデザインで上から下までカッチリと。

 今やオサレなキッチンを演出する主要なアイテムの一つという位置づけで、冷蔵庫まで飲み込んでトータルコーディネートされてるものまで・・・・というわけでした。

 なるほど、カップボードね・・・・でもどんなに気取った所でそこに仕舞う物は今も昔も変わらんでしょ。



 さにあらず。




 世の女性達はこれを「ステキ!」なんて思っちゃう。まあバリバリの昭和生まれのOyajiでも、その気持ちもわかります。


 何でもかんでも収納に突っ込んで、生活感のあるものは極力目に付かない所に隠す・・・これを「洗練」と呼ぶべきかどうかは別にして、オタマやボウルやザルや木ヘラやコップや皿や・・・そういったキッチン周りにあって当然なものを一つ一つ吟味して揃え、丁寧に並べて「見せる」という、ちょっと昔のカフェっぽい演出だって味があっていいのになあ・・・・とも思うOyajiなのです。

 あ、いやOyajiの家は水屋ですよ、水屋。

 さて話は戻してこのカップボード、その「奥行き」が色々と議論されているようなのです。

 キッチン収納もといカップボードはちょっと前まで「奥行き45センチ」というのが主流だったようですが、最近は50センチ程度のものが多くなっているようで、この5センチの差が物議をかもしている・・・と。

 つまり、最近主流となった対面キッチン(或いはカウンターキッチン)形式の場合、カップボードはシンクに向かった時の背面側の収納となり、これが奥行きを伸ばすとシンク側へ侵出して来ることになり、

 「キッチンに立ったとき狭くなっちゃうよ」と。

 いわゆる「水屋」時代、その奥行きはせいぜい40センチもあれば十分でした。それはそこに収納すべき皿の直径を越えていれば何ら問題ないわけで、そもそも直径40センチの大皿なんて個々人に専用の食器を配膳して食事をするという日本の文化では滅多にお目にかかる代物ではなかったわけです。(一部の地方の習慣を除く)

 なるほど日本の食卓も欧米化されて久しいので、大皿に料理を盛って食卓で取り分けるっていうスタイルがオサレ層に定着してきた結果なのかな、と・・・いやいや実際はそういうわけでもないようで。

 どうやらカップボードの中段に鎮座する電子レンジが奥行き45センチでは納まらない位デカイのが流行っているのが原因のようです。例えばこういう大型の機種が。


これが奥行465ミリ。壁にピッタリ密着させられないから、ボードの奥行は500ミリは欲しいって話に。



 昔は電子レンジはおろか、そもそも家電製品をカップボードに置くっていう発想自体が無かったから、45センチもあれば必要十分だったんだろうね。最近になってお皿が大きくなったなんて話は聞かないし。

 ところで、電子レンジをシステムキッチンにビルトインって発想はあまり耳にしません。キッチンにオーブンが組み込まれている絵をアメリカのホームドラマなんかじゃよく見るんだけど、日本はそのスペースに食洗機をブチ込んでる。

 そう考えると、食洗機って日本固有の文化なのか。そんなに皿洗いがイヤな民族なのかね。

 思えばウォシュレットも同じ考え方なのかも。

 日本人=単に面倒くさがりだったりして。





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Last updated  2013.01.16 00:05:36
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