田中およよNo2の「なんだかなー」日記

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2005年01月22日
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テーマ: ニュース(96862)
カテゴリ: 超硬派
以前の日記で 自動車製造業者としての三菱の力のなさ

あれから、自動車整備士の友人と話した。
どうやら、三菱車は全体として甘い箇所があるようだ。
バルブのシート部のシール性とか、そこらへんである。
でも、自動車は非常に危険な技術なのでやはり、技術力に無理はあったようである。

あと、品質管理も甘いと聞いたことが私はあるけど。

そして、今日、ニュースを見てびっくりした。
首脳陣が退陣するらしい。
なんでも赤字の責任を取るらしい。

って、どうすんねんって思う。
だれが、あの会社を立て直せるというのだ。
これからどんな人間を連れてくるのだろう。

第一、次の首脳の目処さえ立っていない。
普通は目処をつけてから解任させてもいいだろうと思う。

大体、業績悪化の原因であるリコールは現経営者よりもはるか前の経営陣が原因である。
たまたま、前任者のババが残っていただけだ。
岡崎会長にしてみれば体よくババをつかまされた気がいっぱいだろう。

そして、きっと、この原因と結果の因果関係さえ検証せずに表面的なことをいっている。
なんだか、サラリーマンの典型的人事である。
常識である。

だけど、あえて私はいいたい。

そんなババを抜いてすぐに降格させるから、誰もリコールを言えなかったんだと。
言ったら首が飛ぶ。
首が飛んだら改善さえもできない。
だから、なんとかうまくやろうと煩悶する。
うまく行かず、苦しんだのが三菱自動車首脳陣の本音ではないだろうか。

この三菱自動車については、こんな気がする。
何かを報告したら、その報告者が悪くなるのではないか、と。

「この車に不具合がありました」と上司に報告する。
「なにぃ。お前がなんとかせい。わしゃ知らん」と上司は言うのではないだろうか。
報告した人間を悪者にして終わわるのだ。
報告を受けた人間は、それで責任を回避するのだ。

このようなことは大なり小なり、どの組織でもある。
でも、この財閥系企業では度が超えていたのではないだろうか。

むしろ、報告する人間こそを大切にしないと、どこに膿があるのかわからないのに。

確かに、三菱自動車は業績は悪化した。
再建計画通りにいっていなかったかもしれない。

だけど、そういうことを言っている状況なのだろうか。

非常識な状況で、常識的と思われる判断をしてうまく行くのだろうか。
渦中の栗を微力ながら拾おうとした、岡崎会長をフォローすべきではなかったのだろうか。

それとも、今回のことはもっと裏があるのだろうか。
例えば、一気呵成に法的整理も視野に入れているのだろうか。

このババ抜き人事は、もっと大きなババを隠しているのだろうか。

今後も気になる状況のようである。





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最終更新日  2005年01月23日 01時35分35秒
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