2003年12月06日
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1967(S42)年1月10日(火)晴 

§1. 骨折り損の草臥れ儲け

 昨日よりはやや暖かいとは申せ、今朝の寒さはやはり骨身に応えた。布団の中のヌク味が有難い毎日である。

 寒さを衝いて駅北のK先生の所に通院したのであるが、工事の為の停電で、半時間余りも待たされた上で治療不可能と言われ止む無く帰宅。
 いつも親身になってくださる先生なので、「いいえ、どういたしまして」と笑顔で病院を出てきたものの、やはり腹が立つ。
 アレだけの大病院で、しかも外科・耳鼻科を中心としているのに、自家発電装置を持っていないとは馬鹿げていると思う。(妻・幸筆)


§2. 七草も過ぎぬのに「オウチにはモウお餅無いの…」に赤面 !!
 午後から朱門のオバアサン(幸の母)と、平田屋まで態々オモチャを買いに行く。先日、S医院の院長先生が一菜(カズナ)に、

と言われた時、
「オウチにはモウ無いから、食べてないの」
と返答されて赤面したことを思い出す。

 いくら正月用品を節約したとは言え、七草も過ぎぬうちから、オモチがなくなる家も、そう有るものでは無いからである。(妻・幸筆)


※(日記余白、「昔・誠」書き込み記事)
*発信…幸よりY&T両姉さんへ礼状

*************************************************************************

《付記》2003年12月6日の誠、上記「古い日記」再読所感

☆骨折り損の草臥れ儲け

 自宅から歩くと片道約1時間ほどあるK先生の所への通院。
 多分、往路は出勤前の私が送り届けたとは思うが、帰りは多分バスを二度も乗り継いで帰ったか、その行程の一部だけか又は全部を歩いたのだろう。


 それにつけても思うのは、昨今の日本の地方都市のバス代の高さだ。
 ハワイでは、オアフ島を市民の足《ザ・バス》で一日かけて一周しても、たったの85¢だったものなぁ。
 それも昼食のため途中下車し、別の後続バスに乗り換えても、乗り換え切符が使えるので追加料金は不要だった。

 実は昨日、毎日通院してマッサージ治療を受けている国立病院へ行くのに、丁度車で来訪した娘に送ってもらった。
 いつもは自分で車を運転して行くので知らなかったが、バス代が何と往復だと1020円も掛かる事を知った。

 だから毎日通院の場合、週末の休診日を除く毎月を22日とした月間バス代の合計は22440円にもなる訳だ。
 距離はマイカーなら5km程だし、余りにも高すぎよう。

 次は、今日の通院の帰途のバス車中での話。
 途中から乗った年配の女性が五千円札しか持ち合わさず、運転手も千円以外は釣銭は出ませんと言ったきり知らぬ顔。
 困惑を見るに見かね丁度5枚あった千円札と交換してやったが、降りる時に腹立ち紛れもあってか、料金が余りに高いと文句を付けて去った。
 彼女の話では、東京ならコノくらいの距離なら百円台とか…。
 これに対し、運転手は「客が少ないんだから仕方ないでしょう…」。

 ハテサテ、近頃の田舎は住みにくくなったものだ。
 昔は東京のサラーリーマンには、物価高で特別手当が付いたものだ。
 今でも公務員にはソノ名残の手当てが残っていると先日も新聞が問題にしていたっけなぁ。
 何時の間に、こんな現実離れした国になってしまったものかと、ホントに溜息が出てきそう…。

 働き手を根こそぎ都会に掻っ攫って行かれた地方では、バスも電車も便数減と運賃高が悪循環を起こして久しい。
 他の諸物価も、大都会ならピンキリ選択可能で切り詰めようもある。でも地方の庶民生活はソレも出来ない…。
 一方で、議員定数は一票の格差縮小と減らされるので、過疎化を辿る地方の声は一段と無視されがち…。
 何もかも、都会人の身勝手と屁理屈が生んだ日本の悪循環が原因ではないだろうか。

 尚、これは話が脱線しついでの余談だが、静岡県知事が、県都まで素通りする新幹線の多さに腹を立て、県内に停車しない列車には通行税を…とまで敢えて言い出した気持ちも、理解できる。但し、如何に実行するつもりなのかは別としてだが…。
 尤も、それにしては県都偏重の施設投資が多すぎるようだし、文化施設も西高東低。目糞が鼻糞に腹を立ててるようにも思え、東部に住むコチトラゆえ一寸片腹痛い感じもするけどね。

 ともあれ、住民が気軽に利用できる便数と料金を呈示できないバス会社など、公共交通を担う資格は無い。
 採算の良い路線も含めて独占的な営業権は取り上げ、二種免許のある個人業者も含めて新規業者を自由に公募参入させたら如何なものか。
 例えば、乗り合いタクシー的なデマンド・バスのような、もっとユニークで小回りのきくシステムとし、皆が便利で利用したくなる公共の足が誕生すれば、乗客も増え自ずから採算も取れよう。そうすれば空洞化した中心街にも客足が戻って街も活性化できるのではないだろうか。
 何も地方自治体が貴重な税金まで使って補助したりせずとも、そんな自由競争を促すことで、予想外の好結果が得られるのではないかとも思う。

 何せ今の時代、銀行は信用できず金利は無きに等しいから有り余る資金も活用できぬ人も多かろう。一方、失職した二種免許者も多い事だろう。
 そんな人々に小規模でも出来るデマンド・バス事業を認め、企業意欲と働く意欲を刺激すれば、利用者にも喜ばれる新方式の交通手段も考え出されるのでは…。
 勿論、営業時の事故にも対応する新種保険を工夫させ、これに加入した車両での営業参加を前提条件としての話だが…。


☆七草も過ぎぬのに「オウチにはモウお餅無いの…」に赤面 !!

「オウチにはモウお餅無いの…」とは、思わぬ事を思わぬところで言われちゃったね。

 子供は正直だから、何だかだと言わなくてもよい事をペラペラ話してしまい、時々赤面させられたものだったなぁ。

 そんな一菜も二美(ツグミ)も、早その頃の私達の歳をトウに越え、その子供達である私達の外孫5人も、既に高校一年を頭に小学校一年迄と成長。同じような思いを散々経験してきた事だろう。 

 でも、そんな珍談が多発する就学前の子供達って、今考えると何とも無邪気で可愛いかった。
 大方の親達にとって、一番子育ての楽しい時期なんだと、改めて回想させられている今日の「今・誠」である。





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最終更新日  2003年12月20日 00時45分13秒
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Re:6日の日記 古い日記…♪No.246「草(12/6)  
opearth  さん
訪問ありがとうございました。<br>とても日記らしい淡々とした文章でした。<br>これぞ、日記!! (2003年12月06日 01時08分51秒)

Re:6日の日記 古い日記…♪No.246「草(12/6)  
viafm  さん
診療費は馬鹿にならないですね!<br>けっこうします。<br>計算していくととんでもない金額になったりしますね。<br>今、連絡してあります。チャオ☆ (2003年12月06日 16時07分38秒)

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