2004年11月10日
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♪お詫び&お知らせ♪
 写真掲出の為、文末の余談記事変更による字数がオーバー。今10日の記事は、
 前日掲載済みの文を二分割して掲出する事にいたしました。
 すなわち、その「本文後半部分」と、一部変更した「余談部分」を併記した内容が
 今10の日記内容です。
 従って既掲出文を読了された方は、変更した文末の余談のみ、お読み下さい。
 尤も、ついでに本文をも一部推敲して掲出しておきましたがね…。

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★『図らずも実現した世界一周「文明の十字路ツアー」の思い出』
           《第10回(全19回連載予定)》

 ※同人誌『群』第四号 (1990年7月30日発行)寄稿文「旅友M君への手紙(オリエントの旅を終えて)」
  を、14年後の今、即ち2004年10月26日に偶々再読。大幅遅れの楽天公開日記の埋め草にと着目、
  推敲と読後感を加え斯く連載することにした。
  今以上に構文の稚拙さが気になる作品だが、要は此処に書き残すような旅のハプニングも、時には
  有るんだなあと言った軽い話題として、読み流して戴けたらと思う。

ルクソール・河岸ホテルのロビーでT&t
天井一面に飾られた硝子器具のインテリアが忘れられない
             ルクソール・ナイル河岸ホテルのロビー(一昔前の筆者と妻)

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☆第10回 

【前文】…初回10月1日のみの掲載記事

  ※第二回目以降から読まれる方々は、本文記事をヨリ理解いただきたい為、
    以下に記すコノ15日掲出の前文だけは出来るだけ目を通してから、続く
    本文を読み始めるよう、お薦めします。
    勿論、お気が向く限り、初回から順次全文を通読される事こそが、この
    程度の拙文しか綴れない筆者の望むところ…。
    まあ如何様に触れて戴くにせよ、読み難きを耐え、物足りなさを忍んで、
    何卒ヨロシクご判読の程を…。

            『 旅 友 M 君 へ の 手 紙 』
             …オリエントの旅を終えて…
              その10(全19回分載予定)

※前文「1990年3月・筆者註記」とエジプト土産のイラスト挿絵転載は省略

            ☆          ☆         ☆      

♪エジプト …カイロ ⇒ルクソール⇒カイロ/(?分割中の4〕)♪

§4.ルクソールでの思い出(その1〔全?分割〕)

《到着の朝、車中雑感》

 朝4時半頃に目覚め窓のカーテンを開くと、辺りは未だ薄暗かったけれど、
所々にナツメヤシや熱帯性の木々が点々とする北エジプトの沃野が、影絵の
ように広がって見えました。

 ソウコウするうちに日が昇り始めて、その黒い影絵の部分が見る見る濃淡
の緑に彩色され、薄色の空に青さが蘇り始めた頃。私達を乗せた「ナイル特
急」は、5時5分ほぼ定刻どおりルクソール駅に到着。

 まぐれにしても、昔の日本の国鉄さながらの正確さに、幸先の良さを感じ
ながら、あの愛想の良い客室係との記念写真も撮って下車したものです。

 駅から宿へ向かう車窓の風景は、早くも漠然としてしまいましたが、唯、
殆んどが舗装路ながらも、とにかく埃っぽく、それに馬車の多い当地独特な
馬糞の匂いが混じって、何か戦前の日本の田舎町的な空気を直感させられた
ものでした。


《小じんまりと個性的だったルクソールの宿》

 こうして案内された宿舎は、大して大きくはなかったが、ナイル川を挟み
死者の街と言われる西岸への渡し船が発着している船着場近く。
 かなり個性的な感じの四つ星ホテルでした。

 幅4間ほどの玄関を入ると、縞模様が美しい大理石のタイルを敷き詰めた
床が、正面奥10間程先のフロント迄の広い通路となっていました。
 又その通路の両側にも各二本の四角い石柱に仕切られ対照的な空間があり、
左右何れにも沢山のソファーが並びロビーとして使われていました。

 このように、私が到着したばかりの宿舎1階フロントの模様を細々と詳述
しはじめたのには、其処が一寸印象に残る場所だったという気持あっての事。

 それは斯く三つに区分け出来る空間の天井一面に、インテリアとして規則
的に並列されていた品が、いかにもアラブ的で何か物珍しく私の目を捉えた
からでした。
 色・形状・大きさとも全てが異なる物ながら、様々な略瓢箪型をした何か
骨董的な価値を漂わせる硝子器具…。
 そんな風にも思えたからです。

 横一列に約30本づつ各10列以上が、横縞の如く各梁に添い点々と並ぶその
品は、この中央区画を照らす蛍光灯らしき埋込照明の列と、交互に横長の縞
模様を成し、絶妙なコントラストを見せていました。
 又、それは恰(アタカ)も枕木が並ぶ鉄路を逆さにした様にも見える面白さ
をも感じさせるものでした。

 ともあれ、この三区画の全ての頭上に飾られていた硝子のインテリア器具
が、一体何であったかと今も時々写真を見直して思うゆえに、付け加えたく
なった次第。

 勿論、例の現地ガイドさんも付き添ってはいたのものの、何かと忙しそう
だったし、カイロ到着早々我々の質問を煩わしがるかのようだつたアノ挨拶
が思い起こされて、遂に聞かずじまいのまま帰国したという訳。

 但し、
「格安の旅でソコまで応えてくれる現地ガイドは、旅行社が付けっこないよ」。
との読後感を聞かせてくれた友の言葉もあることとて、そうした私の内心の
希望は元々無理な願望かもしれませんがね…(トホホ)。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

※【余談】
☆文頭写真挿絵を後日挿入する事とした経緯

 この「文明の十字路ツアー」シリーズも、あと数回で完結の予定だ。
 そんな残り僅かとなったコノ9日、第9回の文末部分のホテル内の描写が、
私の筆力では何とも持て余し気味…。
 その行き詰まり感から、
「エ~イ面倒な…。百聞は一見に如(シ)かず。部屋やインテリアの概観は、
 現場写真で示し、見え憎い細部を文章で補おう」。
そんな考えが浮かんだ。

 でも困った事にソノ写真は、自分達夫婦の滞在記念として撮ったもの…。
 ソノ上、話の主題である左右のロビーの天井まで埋め尽くた問題の小物
迄判別出来る様にするには、可能な限り大きく紹介しなければ無意味だ。

、まあ、そういう訳で二者択一を余儀なくされ、これ迄になくデカデカと、
しかもコンナ旅姿を敢えて晒す結果となった次第である。


 な~んちゃって勿体つけたところで、本来が開けっぴろげで仮装舞踏会
といった秘め事には不向きな小生だし、齢(ヨワイ)だって早コノ歳だ…。
 今更、頬冠してみたって何の影響があろうかとも思うがね…。(ハハハ)

 尤も、以前から知己の間柄の読者には先刻ご承知の筈ながら、このアラビ
アン・スタイルには些か苦笑されちゃうかもしれないけどね。

 ともあれ、一層の事この際共々ご紹介をと思う写真も数多(アマタ)なれど、
ロハ・ホムペの楽天ゆえ、文末でも触れる世知辛い画像の枚数制限があって、
これこそが以上総代の一枚でもある。

 まあ、そんな切ない事情も何卒ご了解の上、老いさらばえ行く吾等二人、
お目ざわりかも知れないがトクと御覧を…。(フフフ)


 さて、ロビーの天井を満天の星屑の如く飾る見慣れぬ硝子器具は、一体
「ナンジャラホイ !?」。

 酒場などで良く見る洋酒の瓶とは些か違う様子。大きさは同じくらいだ
が、口先を下にして並ぶ瓢箪型の品の多くは大分煤けた感じ…。
 一見、電灯が使われる前の照明器具だった石油ランプだろうかとも思った
ものだが、後日このルクソールの諸所で見かけた「シーシャ」とか言う名の
様々な水煙草の吸煙具の事を思い出した。
 もしかしたらアノ天井の代物も、ご当地とあってコレをインテリアとして
活用したものか…とも思えてくる。

 写真では余りハッキリしないけど、左右の部屋の天井も同様である事が、
虫眼鏡でも使ってみてもらえれば判る筈。
 合計1000本以上もありそうだったコノ硝子瓶(?)のコレクション 。まあ
ソレ程ご大層な品でもないとは思うけど、この旅のアルバムを開く度に、
今も私の目を引いて正体や如何に…とナゾナゾ遊びのように話しかけてくる
という訳だ。

 それゆえ、もし同地ご訪問の方で「ああ何だ、アレはね…」とご存知の方
がおられたら、何卒ご教示いただけたら幸甚である。


 ともあれ、シリーズも終わりに近くなってしまった今ではあるが、これでも
既に満杯の「画像の倉庫」を何とか遣り繰りして、話の種や判断材料にと掲出
させていただけたもの。
 博学な誰方からか良きご返事をと期待し、画像事後掲出の挨拶としたい。


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最終更新日  2005年01月04日 22時29分25秒
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Re:11月10日の日記『図らずも実現した世界一周「文明の十字路ツアー」の思い出…第10回』※(2004.11.10《♂72(57)♀&)(54)》)』(11/10)  
夢子0506  さん
こんばんわ。
体調が回復したら、本当に一度お出かけ下さいね。
ほんの少しだけ年上のお兄さんとのデートを楽しみにしてます。懐かしい、喫茶店でお茶にしましょう! (2004年11月15日 19時04分40秒)

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