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前回の教訓を踏まえてフライを巻く。もっと大きいコイがいいな、と相模川河口へ向かう。以前コイの群れが貯まっていた場所があったのだが、この日は一匹もいない。だったらボラでも狙ってみようか、と海を見てみるがルアーマンやブッコミをしている人がいてもボラが跳ねないんだよね。。。ボラの群れも薄いか?結局小さいボラっぽいのは群れているんだがキャストせず諦め。川側でちょい投げしている人に10cmくらいのハゼが釣れてた。そういえば平塚駅前の市川釣具店閉まってたなあ。あれー閉店じゃないよなあ?仕方ないのでまた前回と同じ場所へ。まーた15時開始ですよ。もっと釣りしたいのに。。。平日なので釣り人は見かけないが、若者のBBQや少年たちが泳いでいるのは見かけた。あと前回と同じ投網師かなあ、地元の人なのか夕方に現れてたくらい。結構交通量多く、バスも人多いわ。で、やたら濁りが強い。凄まじい茶色、土色になることも。上流で工事でもしているんだろうか。コイがいるかどうかも分からん。とりあえず最初からパンをちぎって投げ、様子を見ると数匹出た。前回より数は少ないなあ。そして何度も見切られてしまう。あれー?なんだろう、なにが警戒されているんだろう?食い気自体は前回よりもあるんだが。なんかフライ云々よりラインに気付いている感じがする。半信半疑でハリス下げて1.5号に。これがいきなり食ってきた。意外とコイでもティペットの太さ関係するんだなあ。50cmくらいなら1.5号でも余裕。それに痩せてる。ニゴイとコイの間みたいな。が、2匹目はやばかった。走るし捨て石でゴリゴリ。なんとか切られなかったが。だけどコイらしいファイトはこれだよな、と思う。ダッシュがないと。俺の中で相模川のコイが基準になっているなw2匹目は1匹目と同じくらいの長さだが体高もあった。余裕が出てきたのでファイトシーン。そして3匹目は40cmちょいくらいで一番小さかったが一番走った。走られるとこのサイズでも止めるのが怖い。5ヒット3キャッチで終了。2バラシはフック小さかったからかなあ。ばっちり合わせが決まったと思ったんだが。どちらもひとっ走りで外れた。17時になると濁りが一気に消えていく。工事終了かな?田んぼの水は関係なさそうだが。その他情報。パンフライにオイカワかなあ、結構小魚突っついてくる。パンも結構食われてた。17時半くらいに納竿したが、最後の30分くらいはコイはいても食ってくれない感。暗くなったからか、場荒れなのか。ただ場荒れしているわりに目の前を回遊しまくりだが。フォームを芯にするのはダメ。沈む。なんでパラシュートが優れているのかよくわかったわ。ただフォームがちぎれまくり。ビートル風にしてみようか。グローバグで食うかと思ったが意外と食わず。見てはくるんだが。エビ風フライは着底がしづらく水中で分かりづらいというのが。パンに反応しないコイを釣りたいところ。あー狩野川で使ったフライのフックが錆びてきた。チヌ針は問題無いがストリーマーに使ったトラウト用のフックが。帰宅後に洗ってもサビてくるんだなあ。というわけでチヌ針はコイにもトラウトにも便利です。カエシは潰す。【SASAME/ササメ】カン付チヌ ブラック RT-05 鈎 フック ハリ カン付き チヌ釣りタモはこんなんでいいと思う。45cm枠だから俺のよりも大きいくらい。リアル MX RUNGUN-ARM 210cm 240 レッド ランガン 043497 玉網 ランディングネット 【あす楽_土曜営業】【あす楽_日曜営業】【あす楽_年中無休】大物狙いならこっちかな?【送料無料】ゴールデンミーン ガンナーネット ブルー【プラチナショップ】【プラチナSHOP】ラバーコーティングならこちらもよさげ。【取り寄せ商品】メジャークラフト ソルパラ ランディングシャフト コンパクト (LS-240CP)(2.4m) /玉ノ柄/小継/タモの柄/ランディングネット/玉網/今のところ全部リリースしてますがコイを食いたい人は鯉こくでwこれ食ったことあるけど身は少なめです。味噌汁感。鯉こくスープセットいや、安心できるコイが食いたい、という人は活〆のコイを。高級活け締め鯉(1.3kg前後)養殖鯉[群馬県・長野県]★こい 鯉 コイ 活鯉 活こいネットでコイ1匹まるごと買えるってすごい時代だ。。。。この鯉こくはボリュームありそう。だけどコイ1匹より高いのかw【鯉どころ常陸の国】鯉こく鯉の豊富な栄養まるごと535g×6袋入 贈答品やお土産として。
2017.08.22
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昼過ぎから雨の予報だったが、久しぶりに結構青空も見える。これなら持つんじゃないか?降っても小雨では、と出発。結果、釣りのときは雨の気配無く。帰宅中に雷雨でしたが。。。。相変わらずのフライ熱。ただニジマスはもういいやという気分。かといって山に行ける余裕も無し。コイだなあ、と思うものの大きな川は相変わらずの濁りあり。というわけで以前イナゴ大福さんから情報提供あった場所を様子見に行ってみるかと。ハイキングしたときにコイを見かけた覚えがあるので、鮎以外も面白いのでは、と。ものの本にはオイカワも多いということだし。田んぼ広がり水が張られセミがわんわん鳴いてる。雲は多いが青空あり、あー久々に夏らしい夏で。川を眺めながらコイ探し。鮎師がポツポツ。水遊びの親子連れも。ただ休日・晴れでこの人数ならのんびりできるなあ。小魚結構いる。鮎もたしかにいるが他の魚も多いよう。ただ投網師までいるとは思わなかった。鮎師だって本気の格好していると「違うやろ」とかツッコミたくなる。岸辺はボサ多く本当はウェーディングがラク。だがそこまでしたくはないなあ。護岸のところでブーツで。コイだけでなく小魚が非常に多く、小さいナマズまでいた。15時開始。最初は新たに巻いたエビ(の)フライをいろいろ試すがダメ―パンフライには反応したが見切られる。仕方ないので食パンの助けを借りる。これでパクパク始まった。1匹目。強いロッドを持ってきたので数分でランディング。魚もさほど走らない。サイズが小さいせいか、夏だからか。相模川のようなダッシュは無し。だけどあれはヒレも凄かったからなあ。ここは強い流れも無いし浅いし。フライでコイを釣るのはパンの力さえ借りれば簡単。ただ「釣り続ける」のが難しい。今回はさほど荒らさずに済み、その後もコイの群れは散らずパンに反応する。だがフライは見切られ続ける。フックに口が当たると気付かれてるよう。立ち位置を変えて、パンとフライの流し方を変更。ティペットも長めにする。2ヒットしてどちらもばらし。とくに1匹はパンフライといってもパンニンフ。沈めて食わせる釣りをなんとかマスターしたいのだが。もう少し見やすくして口に入れた瞬間が分かれば。。。結局パンを浮かせて2匹目。夕方になるとかなり食い気増したなあ。コイにもマズメはあるのか。こっちも数分でランディング。傷が多めでなんか夏バテしてんのかもなあ。ただ護岸の捨て石にラインがゴリゴリされて焦ったが。それでも磯用2号ならいけた。群れのサイズはヒットした5~60cmが中心で30cmくらい~たぶん最大でも70くらいか。40cmのタモ枠でもこれくらいのコイは余裕。ただ最後の1匹以降はコイの動きが変わり、近寄らなくなった。蚊が結構いて刺される。寒い時期のほうがいいかな?最後はちょっと不穏な雲だったが帰宅後の雷雨と比べれば全然。夕日が見えるくらいでしたし。ものの本2冊目。小場所がいろいろ載ってます。タナゴ・フナ水郷&首都圏ワクワク釣り場ガイド ハゼ・テナガエビ・ヤマベも!/つり人社書籍編集部【1000円以上送料無料】
2017.08.21
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お盆になって長雨。なんでしょう遅い梅雨か早い秋雨か。朝から本降りの雨だが、いまだフライ熱が続いている。しばらく毎晩フライを巻きまくっていたが、今度はこのフライを試したくて仕方ない。天気予報を見ていると伊豆半島から西側は小雨程度で済みそう。……行くか。Uターンがピークと言っていたので下りは大丈夫だろう、と思ったが人多い。とはいえ小田原までは座れた。しかし乗換で熱海までは満杯。Suicaはエリア超えられないんだよなあ、と熱海で函南までの切符購入。満杯の列車を函南まで。そこで一度下車して再びSuicaタッチで東田子の浦駅まで。こんな面倒くさい乗り方をしたのは、下車駅ノープランだったので。。。狩野川か初の富士川か迷って、その途中の沼川にした。函南駅で晴れ間。ここから路面が濡れてない。やはり半島を超えると一気に変わった。東田子の浦駅。素朴な小さい駅。田子の浦まできて海に行かないってどうよw海とは逆方向に歩くと田んぼと山と川が。実家と街の構成が似ているわ。海→松林→海岸と平行に川(運河)→集落→田んぼ、近くに川、工場街っていう。沼川川自体は良いんですけどね。コイもすぐに見つけたし。水草もたくさんあって。バスや雷魚もいるというし。もっと汚いかと思っていたんだが、地方の普通の川はこんなもんでしょう。ただ見ての通り岸に草生えまくりで入れない。。。2か所ほど場所はあったがルアーとか餌向けの狭さ。フライには厳しい。ウェーディングは。。。。ここでは違う気がする。。。寒い時期には草が無くて良いんでしょうけど。川見しつつ小雨降り、こりゃ富士川まで行くか、と駅に戻る。が、下り列車を見たらすさまじい人。汗だくだくで入りたくない。というわけで富士川やめて、沼津まで戻る。上りはちょっと空いてる。Uターンピークって話は俺のなかではウソだな、とw車のほうが早くて電車は一日遅れでピークみたいですけど。駅から直線で狩野川へ。広々していて良いねえ。釣りをしている人はブッコミが数名。シーバスは無理でもコイでもいないかな?と見ていく。1回コイっぽい魚影が逃げたがそれだけ。むしろボラの跳ねやシーバスのボイルのほうが気になる。このボイル、3匹のシーバスだと思うが、ガバガバガバっと身を踊るように出して、凄まじい暴れ方をして何かを襲ってた。サイズは60cmくらいだろうか。結構でかいと思ったが、すぐに静かになってしまい忘れた頃にそれっぽいガバっという捕食音が聞こえる程度。というわけでストリーマーをキャスト。普通のブーツで、草が多いし、後ろ人も通るのでロールキャストばかり。ただいろいろ巻いたのを試しているのは楽しい。釣れそうだけどなあ粘ればよかったんだがトイレに行きたくなり、あゆみ橋のたもとの公園のトイレへ。暗くなると虫が出てきそうだし、河口に行ってみるか、沼津港を見てみるか、と思ってしまい失敗。結局それ以上釣りをする時間は無し。夜になって河口でウェーディング1名、上でブッコミが3名点在。他に河口近くの対岸にもルアーマンらしき姿1人あり。河口でやってみようかと思ったが浅い、テトラ?あり、やや波あり、結構草多いと思っているうちにやめる。漁港でもやってみようかと思ったが、足場高い、魚っ気無い静かさを見てやめる。そんなのちょっと考えればわかるやんっていう。。。沼津港は飲食店街に観光客多数。夜になってもかなり遅くまでいる。店によっては22時くらいまでやっているそうな。びっくりするくらい盛り上がっている。三崎港なんて18時にはもう静かなのになwで、港周辺は夜釣りの人が結構いて、ブッコミ、ウキ、ルアーと。外側の大きい港のほうもお盆中だからか?暗くなってもゲート閉まってないし。大水門の内側は市場側にウキが多いような。アジとかかなあ沼津20時20分発→熱海下車買い物→22時30分くらいに帰宅だから2時間ちょいか。ただし終始座れず。満杯というほどでもないが、汗だくだくでは座れませんわ。
2017.08.16
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遅い台風が微妙にそれてまさかの天気良し。とはいえ多摩川、相模川、酒匂川の県内3大河川はどちゃ濁り。が、支流はすでに濁りとれてるんですよねー中津川のライブカメラ見ていたら結構きれいな印象。こうなるとフライを振りたくなる。もうフライ熱がやたら続いているのだ。で、FF中津川は7月下旬にファン感謝デーみたいなことをやって大量に放流したとのこと。きっとその中には大きいのもいたはず、と希望的観測。さらにHP見たら渇水になると宮ケ瀬ダムの水が低温なんだとか。なんでだろ?底の水が放水されるってこと?で、ともかくそのせいで中津川も水温が低いそうな。マスにはプラスでしょう。そんなわけでバホバホ釣れるでしょ、これはもう。昼過ぎていたがバタバタと出発。到着するとやっぱりかなり濁りとれた中津川。水量は増えているのでなんかすげえ釣れそうな。立ち込みてえ。なんかもうすげえ釣れそうな景色wが、さすがにウェーダーまでは持ってきてないので浮気せずにFF中津川へ。たぶん台風で人こない予定だったのでしょう、スタッフが全然いないのに釣り人は結構いる。餌釣りコーナーにも家族連れいたし。とりあえず6時間券で最後まで。インレット側にばかり人いるのでアウトレットへ。結構藻が残ってるなあ川よりも濁りあり。ただやはり魚影濃く一投目からドライに出る。10匹20匹は簡単。が小さいのばかり。で、急にフライ熱というか釣りたい熱が下がるw開始1,2時間で釣るのもういいや的な。3時間券で良かったじゃないか。なので以降は実験ばかり。1.ティペットの細さ同じドライで0.8号と1.25号を試したが、如実な差。明らかに0.8号のほうが食ってくるし大きく食ってくる。細いほうが出方が分かりやすいもの。1.25号だと遠慮気味に小さく出る、そして出る前に見切られやすい。近付いてくる頻度自体少なくなる。2.毛の必要性フォームで作ったテレストリアルって、ときどきフォームだけ(発砲スチロールだけみたいな)でも食うんじゃないの?ペレットっぽいし、とか思っていて、実際試した。食ってくるんだが、毛のあるほうが明らかに食いが良い。3.パンフライをマスにコイ用のパンフライを試してみたんだが、これがやたら食いが良くてびっくり。チヌ針に巻いてるんだが、20cmくらいのマスもガッツリ飲んでくる。グローバグみたいなもの?イクラが水面に浮いてる感じなんだろうか。そういえばコイもいたんだよな、あれの前に落としたかった。4.足元ニンフこれはイマイチだったなあ。ヘチ釣りみたいに探れないかな、と。狭い場所では目の前しか釣れない、なんてこともありそうですし。ようはすそのFPのクリアポンド対策wだけどリーダーが邪魔。フライラインに直接ティペット結ぶといいって稲見さんの本に書いてあったような。そしてニンフの重さもさほどないのでじれったさがあるんだよなあ。そこでインジケーター試したが、意外と当たってもかからないんだよねえ。だがインジケーターあったほうがいいのは確か。5.足元アウトリガーニンフだけよりはアリだけどウェットのほうが底でフワフワ漂って良い。ただ足元よりもキャストしてゆっくり引いてくるほうが圧倒的に当たる。足元の場合、ごく軽いショット+ウェットフライにインジケータ付けて目の前の底を漂わせる、というのが良いのかな。ほんと浮き釣りだが。だが混雑しているときにはこりゃいいよなあ。ルアーじゃできない、フライならではの究極の省スペースフィッシング。6.扇ドライ同じドライでも扇状にキャスト方向を移動していけばスレを抑えつつえんえんと釣れ続けるのでは、とやってみたが微妙。まったく同じところよりは良いのでしょうが、だんだん出なくなる。7、真逆ドライ左の次は右、みたいに常に全然違う方向へキャスト。扇ドライよりも明らかに出る。まあだけどこれは自然とやるよなあ。出なくなったら全然違う方向へって。8.遠近ドライ7と似ているが、遠距離の次は目の前とか足元みたいな近距離、みたいな。これもかなり効果的だった。意外とラインが通っていても、釣ってないと足元とかすぐ近くに溜まってくるね。9.激安フライより自作フライAmazonで激安大量に巻いてあるフライを購入したんだが、もう酷い。ドライなのかフライなのか、わけのわからんビーズヘッドドライ? そんなん。逆にニンフだと思ったら浮くとか。マテリアルも謎で人工的な毛っぽいものというか、歯ブラシの先みたいな毛。なによりフックがもう全然甘い。針先が曲がってる、錆びてる、尖ってないのばかり。なんだか不良在庫でつくったフライというか。単に形の美しさであれば、パッと見た感じは自作のフライよりちゃんとできてるんだけど、魚が見切る見切る。ほんと寄ってはくるんだけどなかなか口にしない。で食ってもハリから外れまくり。自作のへたくそフライのほうがはるかに釣れる。その他気付いたこと10.ヘラブナいつもヘラ釣り場誰もいないんですが、眺めているとヘラ結構いるんですよね。大きくない、20cmくらいのばかりですけど。あとコイもいる。今度ヘラ釣りに来ようかな。11.虫関係昼間は別に気にならず。少しトンボ飛んでる。あと丸太の椅子の裏にデカイミミズとか隠れてます。こんな良いミミズがいるんだ、とちょっと感心。コイ釣りに良さそうな。18時頃から蚊が出てくるなあ。少し刺された。18時過ぎると人も一気に減っていきます。最後は地元の少年2人だけだったかな。19時になるとかなり暗い。12.鹿いやー歩いてました、車道を。なんか動物が向かってきてる?とか思ってたらやたら足が長い生き物で、暗いからよくわらかず、なんか足だけ歩いてるように見えて。え?妖怪?怪奇現象?的な不気味さがあったのですが、鹿でした。ぴょんぴょん跳ねて近くのヤブに逃げていった。いるんですねえ。クマもいるそうですが。釣れたサイズは20cm台が圧倒的に多いですが、30~40弱までは何本か混じった。ルアーもわりと普通に釣れてましたが、単に釣るだけならフライかなあ。うまい人がいて1キャスト1ヒット状態になってた。あとケッチャム使えばよかったなあ。慣れる良い機会だったんだが。忘れてしまった。
2017.08.09
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急にフライ熱が高まりとにかくキャスティングがしたい。だけど休日に人の少ない広いところってそんなん。。。とりあえず島田湖に行ってみる。上流は鮎師がいるだろうが本湖側は結構空いているのでは?夏だわー上野原駅周辺は再開発中で来るたびに変わってる。クリーニング屋さんお休み。橋のたもとのおとり屋さんに行くと閉まってる?競馬聞いているおっちゃんに遊漁券は?と聞くと奥の店を指す。で、そっちで買えました。鮎じゃなくヤマメ券のほう800円。そして今年は渇水、と。草原が広がっておりますwうわー冬よりも水減ってますわー全然別の川になっちゃった感。そのせいで鮎師もかなり下流まで探ってる。ものすごく勉強にはなりますけどね。鮎師以外は人も全然おらんし。キャスティング練習3時間。飽きる。小魚は跳ねてる。オイカワのオスが弱って漂ってる。狙おうかと思ったが8月末まで毛鉤は禁漁なんですよね。なのでコイかブラックバスだな、と。ストリーマーやバスバグ投げつつ探っていく。が午後になると釣り人増える。よりにもよって俺のところに近付いてくる。やめてくれー広いんだから他に行ってくれよーしかもそういう人が釣るからw餌とルアーで20~30cmくらいのバスが何匹か釣れてました。フライでも釣れそうだけどなあ、近過ぎてもう邪魔過ぎる。で、気持ちが窮屈になるとすぐフォームって崩れるんだなあもっといろいろキャストができればやりようもあるんだろうが。。。仕方ないので対岸へ。ですが結局なんも釣れず。フライに小魚が寄ってきたことはありましたけどもねー
2017.08.07
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久しぶりにフライを振りたくなる。新しいフライラインを買ったので試してみたい。芦ノ湖にしようかと思ったが天気がいまひとつ。ライブカメラをみたら既に雨が降っている。昨年みたいに雷に悩まされると辛い。とはいえ管理釣り場も混雑していそう。平日とはいえ夏休みだしなあ。悩んですそのFPまで行ってみることにした。開成とか中津川は天気が良さげで人多そう、サイズも小さめだろう。すそのは芦ノ湖ほどではないがそこそこ天気が悪く、これで人が避けられるのでは、と。サイズも冬と変わらないようだ。国府津まで行ってトイレに行きたくなり下車。御殿場線に乗り換えて初めて裾野駅。長泉なめりはバイパス沿いで歩く気が失せるんだが、裾野駅周辺は街中にある感があって散歩したくなる。ただ駅は素朴。長泉は無人駅なのに豪華なんだよな。それにしても電車から出た瞬間にムワッと暑い。芦ノ湖は結構涼しいらしいので山沿いだしなあ、と一枚余分に持ってきたが裾野は関係なかった。Tシャツ1枚でいい。細い道ばかり通ってFPへ。以前ミックスポンドでやれなかったので真っ先に行く。釣り人は思ったほどいない。天気がそれほど悪くなかったので心配だったが問題無し。親子連れはいたけどストリームはガラガラ。クリアポンドが人気で入りにくいのは想定内。マッディも10人いないくらい。そしてミックスは……0人wたまに一人二人くるが去っていく。みんなルアー。釣れてないわけではないのだが。クリア以外は水温が高いらしい。で、マッディは木陰になるが、ミックスは木陰がイマイチなのだ。そのへんがミックス不人気の理由なんだろう。だがフライをするには広々していて良い。魚も普通にいるし、クリアほどではないが大きいものいるし、水もマッディ含めてそれほど濁ってない。水も予想よりも全然冷たい。そんなわけで開始。が、大失敗。久しぶり過ぎていろいろ忘れている。一番細いラインが1.25号のフロロ。フロータントもフォーセップも忘れた。なによりキャスティングがドヘタ。もうなんかあれー全然飛ばんなあと。何もかも忘れてる。それでもすぐにテレストリアルの派手なドライで35くらいのが。元気いいわーただ1回食わせると結構警戒されている。見切りも多い。以降ドライをローテしてポツポツくる。結構デカイ。35アベレージか。オレンジとか黄色が調子良し。トンボが飛んでるがその色に近いからかな?ニンフは別で茶色、黒でかなり食うがサイズがちょっと下がった?インジケーター浮き釣り状態はかなり当たるがハリにかかるのはやっぱり30あたり。タナは1mくらい。古い使いッパのフライが多くハリがぽきぽき折れる。中が錆びてんな。。。あとは飲まれると外すのが大変なのでフックサイズが大きいストリーマー、マラブーに変更。カウントダウンしてなるべく沈めてちょんちょんリトリーブ。これでサイズアップで40cmクラスが割とかかる。が、フライがボロボロになる。夕暮れ最後の1時間はクリアに移動。若干人が減ったものの、ゴミの多いところしか空いてない。クリアは窮屈だからフライのキャストはとくにストレスかかるんだ。。。。今思えばアウトリガーやデカイニンフで足元探りゃ良かったか。それでもアオミドロ風でようやく52cmがかかり満足。アオミドロは今回反応良かったなあ。暗くなると虫が出てくるねえ。虫よけスプレーも欲しかったか。蚊取り線香炊いている人いたわ。50アップは6時間券だと2匹キープ可。そんなわけで粘ったがあとはだーめ。体高があって太いが結構短い。52cm以外は40前後だが、45くらいあるかと思ってた。赤身は赤というよりピンク。とりあえず冷凍庫にぶっこんでいずれディル漬けに。筋子は入っていたが醤油漬け作るにはまだまだ。アフィリエイトのコーナーーーーーーーアキスコ(AXISCO) リール エアライトエイシスラージアーバーリール ARA-3Dなぜかどの通販でもARA-3DのスペックがDT5+20yd/WF6+20ydとなっているが間違い。正式なスペックはアングルのHPに載っていてDT5+50yd /WF6+100yd。なんでみんな間違ってんだろうなあ楽天の各ショップだけでなくたしかAmazonも間違ってるんだよなカタログの数値が間違ってるとか?なんか根本的な部分が間違って広まってるんだろうけど。ティペットに使ったのは1.25号。本当は0.8号欲しかったが結果的にデカいのに絞るなら1.5号くらいでも良かったか。SUNLINE サンライン スーパートルネード 50M 1.25号リーダーは銀鱗5号+3号の組み合わせ。ターンしづらいけど管釣りには十分だと思う。というか3号だけで十分か。TORAY(東レ)/銀鱗 50m 単体5号【ライン】【RCP】東レ(TORAY) 銀鱗 50M 単物 3号巻かない人は既製品を。ヴァンF AM-1206 アオミドロ オリーブチャート #12裾野の名物はモロヘイヤ入りの餃子だそうです。美味そうだがまだ食べたことない。皮にモロヘイヤ、具にはすそのポークと富士山麓野菜がたっぷり すその水ギョーザプレミアム
2017.08.05
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