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「CGM」について、ネットの最新事例を紹介しながら平易に解説している。
日頃、GoogleやAmazon、楽天を利用していて思うのだが、生産者と消費者の二極間取引であるマスマーケティングの時代は終わりつつあるのではないだろうか。ゼロになることはないだろうが、徐々に、オークションや同人誌売買のような、Peer to Peerの取引が増えているように感じる。
日本人人口はピークを迎え、従来的な経済活動もピークに達する。その一部はPeer to Peer取引にシフトしている。いや、Peer to Peer取引であれば、さらに経済活動を拡大できるかもしれない。一方、旧態依然としたビジネスモデルを続ける限り、一流企業といえども消滅する危険がある――本書の最後に登場する「プロシューマの復活」を読み、そんな気がしてきた。
■メーカーサイト⇒ 毎日コミュニケーションズ 消費者発信型メディアCGM
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