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人間というのはいくら立派なことを言っても、本音の部分ではそれほど大きな違いはないのでは?
「 さおだけ屋はなぜ潰れないのか
」と同様のノリで、全編にわたってアメリカのベジタリアンの話が書かれているわけではない。
本書を読むと、アメリカ人も「人の子」だと思う。むしろ、われわれ日本人より可愛い面がある。
これを敷衍すると、アメリカをモデルにした事業計画、アメリカをお手本にした教育‥‥そういった話が、すべて可愛く思えてくる。
上司から「アメリカの IT産業を見ろ!」と怒られたときには、本書を思い出して、軽く受け流そう。なにしろ、「人間というのはいくら立派なことを言っても、壮大な理想を掲げても、本音の部分ではそれほど大きな違いはないのでは?」(220 ページ)なのだから。
■メーカーサイト⇒ -矢部武/あさ出版/2007年07月 アメリカのベジタリアンはなぜ太っているのか?
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