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7/27(木) チタン製確保器1台受け取ってきました。28(土)、29(日)両日、タカトリでテストしてみます。29(日)は、暑いので朝6:00から、Stmさんと早朝トレを予定しています。 チタン製確保器 ステンレス製確保器
Jul 28, 2012
7/26(木)丹沢・勘七の沢 Moa、Aok、Smy、Hrn、Nym 5名大倉7:30⇒二俣9:20⇒F512:00⇒三俣14:20⇒花立16:25⇒戸沢19:405月末の小草平の沢の時、二俣まで車で入ったら悪路でバンパーを落としたので、今回は大倉から歩いて入山。皮肉なことに道は整備され、十分車で入れる状況でした。 水量は多い。暑いので大胆に濡れながら登る。F1、F2、F4、F5(15m大滝)は、ロープを使い安全確保。次々に出てくる滝は、特徴があり岩も比較的しっかりしていて楽しめました。またへツりや水を楽しめるゴルジュと沢登りの面白さがコンパクトに凝縮された素晴らしい沢でした。ガイドブックでは、10mの涸滝を過ぎ「2本目の沢をツメる」と書いてありますが、布印のついた沢は実際は3本目です。忘れた頃行くので、いつも悩まされるところです。途中メンバーの一人が、足を痛めるトラブルもあり、出合から三俣まで5時間。花立山荘まで、7時間かかりました。 花立てからAok・Moaさんに、車のある大倉へ先行下山してもらい、戸沢へ車を回してもらいました。残り3人で、天神尾根から戸沢へ下山。大幅な下山遅れとなりましたが、全員の頑張りと、適切な判断で、遅れを最小限に留めることができました。大いに楽しみ、ルートファインディンッグ、リード、確保、トラブル対処など総合技術をしっかり勉強できた山行でした。 9:20 二俣出合を出発 イワタバコ 9:30 大胆に水流に入り、水を楽しみながら登りました 10:20 F2 Hrn 12:12 F5 Moa 12:20 F5 Aok 12:26 F5 Smy 15:43 ツメで見つけた白花 16:24 花立山荘
Jul 27, 2012
7/19-21穂高・滝谷クラック尾根 Stm、Moa、Nym 3名7/19(木)曇り 横浜5:00⇒沢渡11:30⇒上高地12:00⇒横尾15:30リーダーが忘れ物をしたため、買い出しで1時間のロスをし、上高地へ。上高地から横尾まで、花の勉強をしながらゆっくり歩きました。カラマツソウ、ヤマオダマキ、クガイソウ、トリカブト、イチヤクソウ、ダイコンソウ、サワギク、オニシモツケ、ヤマブキショウマ、コキンレイカ、ホタルブクロ、ウツボグサなどが咲いていました。つぼみは、オタカラコウ、ハンゴンソウ、クサボタンなど。ツバメオモト、エンレイソウ、サンカヨウは、結実していました。 7/20(金)雨 横尾4:15⇒本谷橋5:25⇒涸沢7:50⇒横尾10:30⇒上高地13:20⇒中尾民宿15:00天気予報では、午後から天気が崩れるとのことで、それまでに北穂東稜から北穂小屋に入るべく4時すぎ出発。北穂山頂付近が、淡い朝焼けに浮かんで見える。横尾尾根から南岳の稜線も、流れる雲の間に確認できた。このまま快方に向かうかと思われたが、横尾岩小屋跡を過ぎた頃から早々に雨が降り始め、雨具着用。屏風岩は、かろうじてほぼ全貌が確認できた。本谷橋には、新しい看板が設置されていました。本谷橋で小休止をとり、急登にかかる。辛い上りを、花に癒され頑張る。エンレイソウ、サンカヨウは、高度が上がったのできれいな花を咲かせていました。オオバキスミレ、キヌガサソウも咲き、オオヒョウタンボク、ミヤマカラマツ、モミジカラマツはつぼみ。彩華やかな夏の花は、まだ姿が見えない。今年は残雪が多く、涸沢ヒュッテが見え始めるところから雪渓となる。そこには雪の多かった30~40年前の光景が広がっており、青春時代の山が頭の片隅をよぎったリーダーでありました。涸沢ヒュッテで朝食をとり、天気予報を確認すると、好転の兆しなし。滝谷は絶望的なので、再度挑戦することを誓い、下山を決定。スネにキズを持つ二人なので、無理はできません。明神で北穂小屋に改めての訪問を連絡し、上高地へ。中尾の民宿を予約し、沢渡へ。沢渡から車で、新穂高・中尾民宿へ。冷え切った体を、温泉で癒しました。飛騨牛、ナマズのお作り、イワナの塩焼きと、表題とはかけ離れた優雅な山行となりました。7/21(土)雨 中尾8:30⇒横浜13:30朝食前に、中尾から新穂高方面に車で一巡。錫杖の岩場は一部見えましたが、笠や槍方面は、厚い雲に閉ざされていました。 朝食後、早々に帰途につく。 涸沢ヒュッテ下の雪渓 雨は小止みになったかと思うと、また降り始めます 奥穂から穂高岳山荘の稜線
Jul 20, 2012
7/14-16白馬岳~蓮華温泉 Abe、Iin、Aok、Nym、Mmr(会員外) 5名 714(土)雨後曇り六浦3:00⇒Abe4:45⇒白馬駅(Mmr)9:00⇒八方第5駐車場9:15⇒猿倉10:15⇒白馬尻11:15⇒葱平13:45⇒村営頂上宿舎16:40 白馬駅で、糸魚川在住のMmr氏(Nym友人)と合流し、八方第5駐車場に向かう。Mmr氏は、蓮華温泉に車を回しておいてくれている。猿倉に着くと小雨が降っていたので、雨具完全装備で出発。今回の目的は、「フラワーウオッチング」なので、時間はあまり気にせず、ゆっくり花を観察撮影しながら歩く。なかなか進まない。Mmr氏は、花と山菜のベテランなので、葉を見ただけでも、名前を教えてくれる。白馬尻周辺では、ズダヤクシュ、ツルニンジン、ニリンソウ、キヌガサソウ、オオバミゾホウズキ、サンカヨウ、エンレイソウ、オオレイジンソウなどを撮影。残雪が多く、開花が大幅に遅れている。雪渓に入る前に、軽アイゼンを着ける。例年だと雪渓横の草付きには、オオサクラソウなどが見られるが、今年は何も無い。雪渓はただひたすら登るのみ。葱平(ねびかっぴら)は、大雪渓と小雪渓の間の緑の小島だが、やはり花は少ない。シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲが目立つ。頂上宿舎に近づくとシロウマオウギ、タイツリオウギ、ウルップソウ、オダマキ、ショウジョウバカマ、ミヤマシオガマ、タカネシュロソウなどが出てきた。わずか一輪イブキジャコウソウを見た。疲れた足を引きづるように、頂上宿舎に入る。小屋は大盛況。夕食は3ラウンドの最後なので、それまで喫茶で祝杯。 明日からは、天候回復の予報。7/15(日)雨後曇り頂上宿舎7:10⇒白馬山頂7:55⇒三国境9:15⇒小蓮華10:00⇒白馬大池11:55/12:45⇒蓮華温泉16:15 (Nym:白馬大池12:40⇒栂池RW14:20⇒栂池駐車場15:10⇒八方駐車場15:40⇒蓮華温泉16:45)朝起きると大雨。予報も悪化し、回復は3時以降。ガスに煙る稜線を雨具で出発。歩き初めに、白のウルップソウを発見。いままで何回か来たが、初めてのご対面。今回花数は少ないが、もうこれで帳消し、大満足。前回の八ツでは、やはり花は少なかったが、希少種のヒメホテイランを見るなど、今年は(我々にとっての)新種の当たり年のようだ。山頂までの登山道には、ウルップソウが賑やか。時々ミヤマシオガマ、オヤマノエンドウ、しなびたツクモグサ、ミヤマクワガタが顔を出す。山頂で写真を撮り、三国境に向かう。ここから先は、少し元気なツクモグサに会えるかと目を凝らして歩く。ありましたが、天候がひどいので、花びらは閉じたまま。アズマギク、タカネヤハズハハコもまだ小さい。クロトウヒレンは、固く蕾を閉じている。Nym、Abeの高級カメラは、湿気で調子が悪い。Nymのカメラは、小蓮華手前でついにダウン。(下山後乾燥し、回復しました) 小蓮華近くで一時稜線がわずかに見えたが、すぐガスに巻かれる。コマクサ、何種かのツメクサ、クモマスミレ(黄色)?ツガザクラなどを見る。小蓮華では、アオノツガザクラの群生が見事でした。ちょっと下には、ムシトリスミレの群生もありました。Mmr氏は、一本の小さな茎を指差し、これが「リンネソウ」であると。小さな花が二つつくとのこと。リンネとは人の名前で、高山植物に興味を惹かれる人は、このリンネ氏の名前を忘れてはならないと教えてくれました。(カール・フォン・リンネ氏は、分類学の基礎を作った学者だそうです)忘れるどころか、何も知らないで、口からでまかせに花の名前を言い放っていたNymは、痛く恥じ入りました。白馬大池に近づくが、花は無し。雪解け直後の荒れた地肌をさらけ出している。これでは白馬大池に来た意味がないと思っていたら、小屋のすぐそばで初々しいハクサンコザクラの群生が、迎えてくれました。小屋でコーヒーブレイクと昼食。ここで、Nymはみんなと別れ、栂池に下山し車を蓮華温泉に回すことにする。Mmr氏の車が蓮華にあるのだが、蓮華からだと今日中の回送は難しいので、計画変更。Nymは、みんなより30分遅れで蓮華温泉で合流。蓮華初めての3人は、野天風呂へ、NymとMmrは、内風呂でビール。 7/16(月)曇り蓮華温泉7:00⇒栂池8:40⇒横浜14:30 やっと青空が顔を出し、残雪の多い雪倉、朝日の稜線が見えた。反対方向には、雨飾山も姿を見せた。しかし白馬山頂付近は、雲の中。平岩で糸魚川に帰るMmr氏と別れる。帰途途中でも白馬三山、後立山の稜線を目にすることはできませんでした。たくさん花の名前が出てきましたので、本と首っ引きで復習して下さい。 キヌガサソウ 大雪渓下部 葱平1 葱平2 小雪渓 避難小屋 村営頂上宿舎 タカネシュロソウ ミヤマシオガマ 白馬山頂 ウルップソウ(白と紫) ミヤマクワガタ ツクモグサとタカネヤハズハハコ 三国境 小蓮華山、崩壊で山頂には立てません 白馬大池 蓮華温泉 蓮華温泉の下(中央は雪倉岳)
Jul 16, 2012
7/10(火)タカトリ Moa、Nym 2名ビギナーズフェースで自主トレをしました。暑くて二人共、なんとなく不調です。
Jul 10, 2012
7/9(月)新作確保器の引張り試験を行いましたNym、Hrnで、神奈川科学技術アカデミーに行き、新作確保器の引張り試験を行いました。初めてのことで、若干の手違いが有り、同じもので3回やり直しました。1回目は、引っ張りが途中で止まってしまい ました。2回目は、ロープが長すぎたためストロークオーバー。3回目は、ロープが疲弊し切れかかりました。十分な状態での試験ではありませんでしたが、総合的に見て1000kg以上の負荷には耐えられそうです。 セット状態 引張り試験後
Jul 10, 2012
7/4に稚内空港で、飛行機便の二人を送った後南下。5日の天候は曇り後雨なので、大雪小泉岳は、あきらめフェリーを1日早め帰途に着くことにする。半月に亘る長かった山旅が終わります。5日18:45もうすぐ霧の苫小牧を出航です。6日14:00大洗、夕方帰宅します。
Jul 5, 2012
長かった山旅も終盤を迎えようとしています。STO、OTKさんは、明日稚内から帰ります。後の二人は、旭川に向かい、7/5大雪小泉岳を登る予定です。
Jul 3, 2012
礼文林道から礼文滝を往復しました。やっと礼文ならではの花を見ました。 サイハイラン、ネムロシオガマ、サクラソウモドキ、レブンウスユキソウ、エゾツツジ、イチヤクソウ、ウメガサソウ、エゾスカシユリもちろん今回一番多いレブンシオガマなど見ました。
Jul 3, 2012
7/2澄海からスコトン岬までの4時間コースを歩きました。 エゾシシウド、トラノオ、シオガマ、ナデシコ、チシママンテマなど見ました。ネムロシオガマは、残念ながら終了していました。 その後、高山植物園に行き、レブンアツモリソウを見ました。鉢植えしかありませんでした。何となく、予算不足で力が入り切らない感じが、残念です。みんなで、4000のカンパをしました。
Jul 2, 2012
7/1利尻から礼文に渡り、桃岩コースを歩きました。 レブンシオガマ、レブンキンバイ、レブンウスユキソウ、イブキトラノオ、カラフトハナシノブなど咲き誇っていました。レブンコザクラ、レブンアツモリソウは、残念ながら終了していました。明日の高山植物園に期待しましょう。
Jul 2, 2012
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