[山行・他報告] カテゴリの記事
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3/9高水三山
3/9(日) 高水三山(定) Fsm、Tbt、Kby 3名八王子7:34ー 拝島7:45ー 青梅8:27ー 軍畑着8:39 高水三山登山口9:15ー 高源寺10:20ー 高水山10:55/11:35ー 岩茸石山12:15ー 惣岳山13:25ー 沢井分岐14:25ー沢井下山14:35ー 沢井駅15:05 積雪の少ない事を願いながら 登山口に向かう。途中から 歩道雪の為、車道を歩く。登山口より、 積雪の長い階段を登りジグザグの急騰 繰り返し登り高水山頂に着く。山頂は雪山にも関わらず、大勢のハイカーが 登っていました。 此処で早目の昼食をとり、アイゼンを装着する。 高水山から急下降で、滑りやすく 慎重に降りる。 巻き道は 人が通った形跡がない為危険なので、直登し岩茸石山山頂に着く。山頂は北側が展望が良く 黒山から榛の折山への稜線・奥武蔵の山々が綺麗でした。 岩茸石山からの下山は、急下降で下る。トラバースしながら慎重に下りる。 暫くすると緩やかな尾根歩きとなるのも束の間 露岩の岩場が現れ慎重に登り惣岳山山頂に着く。山頂は展望はなし。此処から急坂をひたすら下る。沢井に下山しアイゼンを外し、駅まで歩く。高水三山は、思いのほか積雪が深く、４０センチ～５０センチ位ありました。その為 足跡が深く 歩幅があわず、段差があり登り下りは大分苦労しましたが、皆 元気に無事下山致しました。 以上
Mar 10, 2014
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3/9タカトリ
3/9(日) タカトリ Nym＊2いろいろ忙しくご無沙汰していましたが、久しぶりに行ってきました。二の字で、ボルダリングをしました。途中の河津桜にメジロが来て密を吸っていました。
Mar 9, 2014
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3/2広沢寺清掃
3/2(日) 広沢寺清掃集会 Nym＊28：30～12:00「広沢寺の岩場を守る会」主催の清掃集会に参加しました。雨模様の寒い日でしたが、昨年に引き続き公園整備に励んできました。
Mar 3, 2014
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2/22-23西吾妻
2/22-23 西吾妻樹氷スノーシュー Tcy、Hrn、Nym 3名22(土)☁ 横浜4:00⇒天元台RW11:00⇒リフト最上部12:20⇒中大巓13:00⇒天元大RW上15:10ここのところ(土)(日)の天候が思わしくないので、期待薄で現地へ向かう。東北道から眺めた安達太良の山頂は、薄雲で隠れている。天元台に天候を確認したら、晴れているとのこと。しかし天元台に近づくにつれ、雲が多くなってきた。RW、リフト3本を乗り継ぎ、リフト最上部へ。朝日、飯豊は雲の中。とりあえずカモシカ展望台に向かう。トレースがついているので早い。カモシカ展望台に着くと、梵天岩がガスで見え隠れしている。梵天岩から6-7名の登山者が下山しているのが見えた。我々は時間が無いので、中大巓山頂から梵天岩とのコルへ樹氷見物しながらスノシューハイクを行い下山。視界が明瞭でなく、なんとなく中途半端な樹氷見物でした。今日の宿は、白布温泉。 23(日)☀/☁ 白布温泉8:30⇒蔵王RW10:00⇒山頂駅⇒山麓駅⇒横浜20:00 朝は、青空が顔をだしていたが、徐々に雲が多くなる。蔵王RWで樹氷見物をして、帰途に着くことに決定し蔵王に向かう。途中小野川温泉の「カマクラ祭り」を覗き、蔵王RWへ。山頂駅を出ると、真っ白。目の前の樹氷も、定かに見えない。仕方がないので、コーヒーブレイクを取り、ガスが少し薄まってきたので急いで樹氷原を散策しました。写真は加工処理していますので、比較的明瞭ですが、実際の人間の目では「ボンヤリ」です。 22(土)12：30 天元台リフトからカモシカ展望台に向かう 22(土)12:50 カモシカ展望台 22(土)13:00 中大巓 23(日)11:10 蔵王RW山頂駅 23(日)11:35 蔵王の樹氷
Feb 24, 2014
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2/17-18安達太良雪トレ
2/17-18 安達太良雪トレ Stm、Moa、Nym 3名17(月)強風・吹雪 横浜5:00⇒奥岳登山口12:30⇒勢至平で弱層テスト⇒くろがね小屋16:00会員がアルバイトをしている奥志賀高原に行く予定でしたが、中央道、上信越道が大雪の為通行止めとなり、ただ一つ開いている東北道方面の安達太良に変更。奥岳登山口の安達太良スキー場は、強風のためゴンドラは停止、かろうじて下部のリフトが動いていた。強風の中を出発。勢至平の入口の風の弱い場所で、弱層テスト（ハンドテスト、コンプレッションテスト）の練習を行う。2か所の弱層から破断したが、破断強度は5段階の3程度。雪温は、上から30cmで-5°、1mで-3°程度。弱層の雪質は、こ霜ざらめか？くろがね小屋には、我々他6名の登山者がいました。ネット仲間のオフ会という感じ。小屋番の佐藤さんと久しぶりに懇談 18(火)吹雪 くろがね小屋9:40⇒奥岳登山口12:00-13:00（ツエルト張り練習）⇒帰途Moaさんが貧血気味？になったので、しばし休息。体調回復を待ち、ゆっくり出発。 スキー場まで下り、雪中でのツエルトの張り方を練習しました。
Feb 19, 2014
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2/1三頭山
2/1(土) 三頭山(個) Nkj 他会員外（同窓生）5名三頭山ハイキング楽しんできました。登山道にはほぼ全行程雪が残っていて、大部分が凍結しています。6人のうち、4人が初めてのチェーンスパイクで登りは相当苦戦していました。そこそこ急坂があり、アイスバーン箇所も少なくないので、チェーンスパイクでは少し厳しかったかもしれません。9時登山開始、順調に高度を稼いで11時半登頂。ゆっくり昼食をとって下山し、途中、三頭大滝に立ち寄って、14時に駐車場に戻りました。三頭大滝は、融けたとはいえまだ大分凍っていて、なかなか見ごたえがあります。帰路、数馬の湯で疲れを癒して戻りました。天気に恵まれ、暖かく、穏やかな一日でした。
Feb 2, 2014
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1/25那須
1/25-26 那須・茶臼岳 Tcy、Nkj、Nym 3名25(土)☀/☁ 横浜4:30⇒大丸温泉8:45⇒峠の茶屋10:00⇒中の茶屋跡10:25⇒避難小屋11:00⇒茶臼山頂11:40⇒大丸温泉13:45⇒那須湯本14:00風速は強いときで10m/s程度、気温が高く生温い風でした。数日間降雪が無かったようで、山肌の雪は解け、いささか物足りない雪山でした。 大丸温泉登山口の公衆トイレは、暖房便座のシャワートイレで快適でした。トイレ入り口にある登山届ポストに、登山届を投函し登山開始。よく踏み固められたトレースをたどり、峠の茶屋へ。そこでアイゼン装着。峠の茶屋上の山の神の鳥居は、朽ちた木から立派な御影石に変わっていました。樹林帯を抜けると、雪面が茶色い砂で汚れています。さては中国の黄砂か？と疑いましたが、進んでいくと朝日岳の東南面の山肌の雪が解けむき出しとなり、風で砂が運ばれたようです。中の茶屋跡から先の登山道は、雪は余りついてなく、石ゴロの道をアイゼン練習を兼ね無理無理歩きました。峰の茶屋跡避難小屋の先の強風地帯も、最大風速10m/s程度で気温も高くさほど寒くありませんでした。このコース一番の急な雪面を登りきるとお釜のふちに上がり、山頂が見えました。そこから数十分の頑張りで、山頂へ。コースには最近しっかりした標識がいくつも立てられ、観光地のようでした。しかし、その標識のおかげで、何度も登った茶臼ですが、RWコースとの合流点の少し上に、三角点があることを初めて知りました。峠の茶屋まで下山し、「滑落停止」の練習。あとは、大丸温泉まで、フンや足跡のフィールドサインを捜しながら、ゆっくり下山。ウサギ、キツネの足跡とフンがありました。 26(日)☀/☁ 那須湯本9:00⇒横浜12:00 大丸駐車場からの茶臼と朝日岳、雪は少なく、春のようでした 中の茶屋跡（樹林帯を抜けたところ）、雪が無くアイゼン歩行がつらい もうすぐ山頂 茶臼岳山頂 温度計は0℃を指していました 微風
Jan 26, 2014
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1/18月山雪崩研修
1/18-19 雪崩事故防止講習会（主催：月山朝日ガイド協会） Nym月山・弓張平パークプラザにおいて、月山朝日ガイド協会主催の上記講習会に参加してきました。18(土)講義：雪崩の発生メカニズム（阿部修先生：雪氷学会） 雪崩対策の基礎（高村眞司ガイド） 気象と雪崩（飯田肇先生：立山カルデラ砂防博物館） 国内に現存する「氷河調査」に携わって（同上） 実技：積雪断面観察（阿部、飯田先生） ビーコン捜索練習、埋没体験、埋没者掘り出し練習19(日)講義：雪山での低温リスクについて（國本健太医師） 実技：弱層テストの方法、雪崩危険地区での行動判断 コンパニオンレスキュー（現場での一次捜索）練習 積雪の断面観察 雪面に着色し、層を浮かび上がらせる ピットによる弱層テスト
Jan 20, 2014
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1/16KF里山2ハイク
1/16(木) 神奈川婦人会館高松山～七沢森林公園（里山2テスト参加）Nym愛甲石田駅9:15（バス）⇒小野神社登山口10:00⇒小野神社10:15⇒見晴らしの丘10:30⇒高松山（昼食）11:00/12:00⇒七沢森林公園13:30⇒七沢バス停14:15⇒本厚木駅15:30（有志で反省会）昨日の寒さが一転し、暖かい穏やかなハイキング日和となりました。
Jan 16, 2014
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1/12草戸峠
1/12(日) 定例山行草戸峠～峰の薬師登山 Fsm、Tbt、Kby、Hrn 高尾山口 ９時００分～四辻 ９時１０分～草戸峠 １０時４０分ー１１時１０分～大地沢青少年～城山湖はなさき休憩所 １１時５５分ー１２時３０分～本沢ダム １２時４５分～メタツゴの山～本沢梅林 １３時１５分～加藤武雄文学碑 １３時３５分～榎窪山 １４時００分～峰の薬師 １４時２０分～上中沢バス停 １５時００分～城山高校バス停 １５時２０分～バス １５時３７分～橋本駅 １６時００分 八王子駅～高尾に向かう。電車に大勢のハイカー達と乗り合わせ、高尾山口駅に着いたら ハイカー・子供達で 溢れんばかりで ごった返していました(@_@) 私達 臍曲がり組は 草戸峠方面えと向かう 。其でも 登り下りの人達・マウンテンバイクの人達と行き交う やはり３連休ですネ(^-^) 今日の登山は 先日の降雪で 大山が真っ白でしたので 心配していましたが 雪はなく 陽の当たらない山道は ガチガチに凍っていました 急騰の歩幅の合わない階段・アップダウンの繰り返しで登る 風もなく 冬晴れの良いお天気で 暑い位でした 大地沢青少年センターから城山湖方面の登山口に、珍しい シモバシラと言う 名前の木に 霜柱が綺麗に付き、 根が弱ってくれば 二度と観られないそうです。時期が良かったとの事 珍しい現象に皆で感動！ 弘中カメラマンが 写真を撮って下さいましたので、送信して頂けると思います。上中沢バス停に下山致しましたが、バスの時間帯が悪く 城山高校バス停迄歩く。 橋本駅近くで 新年の乾杯をし解散。 以上
Jan 13, 2014
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1/4伊豆城山
1/4-5伊豆・城山 Moa、Nym＊21/4(土) 横浜⇒大仁・城山（9:30-16:00）⇒土肥民宿1/5(日) 土肥9:00⇒横浜11:00南壁下部の最左端のエキスカーション1P目とその両端で練習し、その後西南カンテ（5ピッチ）を登りました。すべてMoaさんがリードしました。 南壁下部・エキスカーション1p目をリードするMoa 南壁下部エキスカーションの右ルートのNys。ここから西南カンテにつなげました。 西南カンテ最終ピッチ4級+をリードするMoa
Jan 5, 2014
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12/26西吾妻講座
12/26-27 西吾妻ホワイトアウト・ナビ研修 Stm、Moa、Nym 3名26(木)☀ 天元台RW10:30⇒スキー場10:50⇒リフト最上部11:40⇒かもしか展望台下コル13:15⇒天狗岩14:50⇒西吾妻小屋15:25 天候は下降気味だが、風もなく穏やか。最上部リフトから登り始めるが、トレースはなく、スノーシューラッセル。ホワイトナビゲーションの研修なので、一人がコンパスで進行方向を示し、先導者が進み進行角度上に立ち、そこに追従する。尺取虫のように進む。かもしか展望台下のコルに出ると、12月なので樹氷は無理だろうと思っていたが、みごとな樹氷原が展開していた。樹氷に阻まれながらも、尺取虫を進める。梵天岩と天狗岩（神社）の間に上がったところで、3時前となったので、西吾妻小屋へ直接入る。トイレが閉鎖されていたので、外に雪洞を掘りトイレを作成。 27(金)☁☃ 小屋8:00⇒天狗岩9:00⇒かもしか展望台下コル11:00⇒リフト最上部12:15⇒スキー場食堂13:20（Stm13:40） 予想通り完全なホワイトアウト。小雪と風。視界は、30～50m位。時折3m先も見えなくなる。もちろん昨日のトレースは、かき消されている。進行方向をコンパスで確認し、尺取虫を進める。樹氷に阻まれ、なかなか距離がはかどらない。GPSスイッチON。天狗岩付近の高台に出たところで、あとはGPSに導かれながら、リフト最上部へやっとこさっとこ到着。真剣にやらないと、遭難状態になりそうな、実践ホワイトナビ研修でした。 26(木)12:05リフト最上部からラッセル開始 13:05かもしか展望台下の樹氷群 14：08樹氷を縫って、梵天岩を目指す 14:50天狗岩（神社） 16:15雪洞を掘り、トイレを作る 17:30小屋は貸切でした 27(金)8:00下山開始 11:00ホワイトナビ技術を駆使し進む
Dec 28, 2013
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12/21
12/21(土) タカトリ自主トレ Fks、Nym＊2 3名ビギナーズフェースで練習しました。入会希望の方に面接し、会の説明をしました。入会をツアー登山に参加する感覚でいたようで、説明したところ入会しないとのことでした。 12/21(土) 丹沢後沢乗越 Stm、Fjk、他会員外1名 ガイド実技試験に向けて、「自然観察の勉強会」しました。
Dec 21, 2013
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12/17タカトリ
12/17(火)タカトリ自主トレ Stm、Moa、Nym、Szk（会員外）今日は、来年4月から始まるKFハイク指導のための技術調整をしました。パルフェースで引き上げの練習、ハイク前後の整理体操など検証しました。支点自動固定のマッシャーの巻き付け方で新方式を考案しました。終了後「わかば」で、平成26年度上半期計画について話し合い、 山域を決めました。山行予定カレンダーに「S1、S2」として掲載しています。
Dec 18, 2013
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12/12熊野古道2
12/12-13熊野古道2 Tbt、Hrn、Nym＊2 4名12/12(木) 湯の峰温泉9:00⇒祓戸王子⇒伏拝王子⇒発心門王子9:50⇒猪鼻王子⇒水呑王子⇒玉置神社⇒玉置山12:20⇒十津川温泉16:0012/13(金)十津川温泉8:30⇒吉野⇒法隆寺IC⇒西名阪⇒東名阪⇒東名⇒横浜20:30 伏拝王子 伏拝王子にある和泉式部歌碑 発心門王子 猪鼻王子 水呑王子 玉置山頂からの宝冠の森 奥駆道終盤の山「玉置山1076m」 車道が凍結していて、途中に車を停め歩きました。 十津川村の名所 日本一長い「谷瀬の吊り橋」
Dec 15, 2013
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12/10熊野古道
12/10-11熊野古道1 Tbt、Hrn、Nym＊2 4名10(火)☀ 横浜4:00⇒梅が谷12:10⇒ツヅラト峠13:20⇒長島温泉15:3011(水)☀/☁ 長島温泉9:00⇒馬越峠9:30⇒鬼ケ城10:30⇒花の窟11:10⇒速玉神社11:50⇒那智大社13:15⇒熊野本宮15:00⇒湯の峰温泉15:30 ツヅラト峠登山口 ツヅラト峠 ツヅラト峠の石道 この沢を渡ると山道は終了 下山口の紅葉 12/11(水)馬越峠の石畳 奇岩の鬼ケ城 速玉神社 那智の滝 那智の滝 熊野本宮 すべての熊野古道は、ここに通じています
Dec 14, 2013
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11/24丹沢・塔ノ岳～ヤビツ
11/24(日) 定例日帰りハイク・塔ノ岳～ヤビツ峠縦走 Fsm、Kby、Hsg 3名６：５０ 渋沢駅集合。神奈中バスで登山口へ。７：１０ 大倉から登山開始。たくさんの登山者がいました。塔ノ岳まで６．４Km。９：１０ 堀山の家に到着。ジュース、お茶、おやつどれでも１００円で売っています。塔ノ岳まであと２．３Km。１１：００ 澄んだ景色の向こうにはっきりと見える富士山を眺めながらひたすら尾根を登り、山頂へ到着。昼食タイム。１１：４０ 山頂を出発。三の塔まで４．２Km、ヤビツ峠まで７．９Kｍ。１６：００ ヤビツ峠に下山。バスで秦野駅へ。暑くもなく寒くもなくとてもいいお天気の中、気持ちのいい山行でした。
Nov 26, 2013
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11/1-13チベットの山旅2
11/1-13チベットの山旅2 Tbt、Oht、Nym ３名中国国内でのテロの影響で、軍用施設がある場所への外国人は立ち入り禁止となり、旧ティンリーの街（チョモランマの登山口）に行けませんでした。チョモランマ、チョーオユーは、ジャツｵーラ峠の下から眺めたのが唯一となりました。それ以後日程変更し、二つの湖をトレッキングする予定でしたが、一つは軍に阻まれ、もう一つは、降雪で峠越えができず、「踏んだり蹴ったり」×2のさんざんな山旅となりました。 余りの予定変更に旅行社も恐縮し、成都で「説明会と日本食レストランで接待の宴」を設けてくれました。11/4(月)☀ラサ市内観光11/5(火)☀ラサ・デプン寺（高所順応）11/6(水)☀ラサ⇒ヤムドク湖（4441m）⇒カローラ峠（5045m）⇒シガツｴ（3860m）11/7(木)☀シガツｴ⇒ラツｴ⇒ジャツｵーラ峠（5220m）⇒ティンリー（4300m）11/8(金)☀ティンリー⇒シガツｴ11/9(土)☀シガツｴ⇒ラサ11/10(日)☀ラサ⇒ナムソ湖手前⇒羊八井温泉⇒ラサ11/11(月)☀ラサ買い物11/12(火)☀ラサ10:40⇒成都12:30（武侯祠、パンダセンター）11/13(水)☀成都9:30⇒成田15:20 11/4 ポタラ宮前 11/4 八角街（大昭寺） 11/5 デプン寺（4000m） 11/5 デプン寺 11/6 ヤムドク湖とチベット犬（撮影は、一人10元約￥160です） 11/6 ヤムドク湖と後ろはレンジンカン山（7191m） 11/6 カローラ氷河 11/6 カローラ氷河 11/6ジャツｵーラ山（峠）5248m 今回の最高地点 11/8 ジャツｵーラ峠下からのチョモランマ（8848m） 11/8 ジャツｵーラ峠下からのチョーオユー（8201m 一番右）
Nov 15, 2013
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11/1-13チベットの山旅1
11/1-13 チベットの山旅1 Tbt、Oht、Nym 3名11/1(金)☀成田14:05⇒上海16:30/18:30⇒西寧22:0011/2(土）☀西寧14:44⇒青海鉄道⇒11/3(日)ラサ14:35 出発直前に、定日～チョモランマBCへの道が崩落し（オーストリ登山家1名、現地人4名死亡）BCへ入山出来ないと、旅行社から連絡があったが、今さらどうしようもなく出発。トラブル続きの旅が始まりました。 左：西寧からラサまでの路線図 右：青海鉄道の切符、約￥14,000 青海鉄道の車両 軟臥車コンパートメント、同室のオランダ人 青海湖、中国最大の湖（塩湖） 食堂車、サービスは最悪です 5000mを超す山脈です 夜明けは遅く8：30位です 7000mを超すネンチンタングラ山脈 11/2 14:50ラサ駅
Nov 15, 2013
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10/11-13北岳
10/11-13 白根三山縦走(個)（北岳～農鳥岳） Iin 1名 10/11（金） 菊名駅を6：32に出発し甲府駅へ。甲府盆地に入ると天候は回復する。 甲府からはバスで広河原へ向い、11：20に広河原バス亭から歩き始める。 早速北岳が見え登る気満々。14：20に白根御池小屋に到着。周囲は紅葉し、 鳳凰３山も見える。10/12（土） 6：19に白根御池小屋を出発し草すべりの急坂を登る。天候は曇り。 8：33小太郎尾根に出ると雲も晴れ、甲斐駒ケ岳、鳳凰３山が見える。 9：05北岳肩の小屋到着。風が強く、しばし休憩。 10：12北岳山頂。富士山、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、鳳凰３山、 間ノ岳、農鳥岳、など景色良好。 10：40北岳から北岳山荘に向かう。風が更に強くなり、吹き飛ばされ そうになる。途中何度か立ち止まり風雪に耐える姿勢をとる。 （パルの講座で習った姿勢）。 11：46北岳山荘に到着し、午後の予定に迷う。 強風により思いの外体力を奪われていることから、午後の計画を取りやめ 北岳山荘に宿泊することを決定。10/13（日） 5：14北岳山荘を出発し農鳥岳を目指すが、昨日からの強風がやまず。 取りあえず中白根まで登り岩陰で日の出を待つ。 5：52風が止まないので間ノ岳、農鳥岳の縦走を諦めて北岳山荘に向かう。 しばし北岳山荘で休憩し、7：14八本歯へ向けて下山開始する。 稜線から離れると風はおさまり間ノ岳、農鳥岳の景色良好。 途中北岳バットレスを数パ－ティがクライミング中を見る。 12：40広河原に下山。 今回は強風のため残念ながら白峰三山の縦走は諦めましたが、来年にも再度挑戦したいと思います。
Oct 21, 2013
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9/21槍ヶ岳
9/21-23槍ヶ岳(個) Fjkほか会員外2名 Fjk記9/21(土) 風穴の里(8:30) →沢渡駐車場(9:00) → タクシーで上高地へ(9:30) →徳沢(12:00)→横尾(14:00)→槍沢ロッジ(16:00) 9/22(日) 槍沢ロッジ(7:00)→大曲(9:00)→天狗原分岐(10:00)→槍ヶ岳山荘 (13:00) 槍の頂上(大槍)往復3時間 槍ヶ岳山荘(泊)9/23(月) 槍ヶ岳山荘(7:00)→大曲(9:30)→横尾(12:00)→上高地(14:00) 既に、夏山シーズンも過ぎ、紅葉前ということもあり静かな山行かと思いきや、前週が台風のため、今回の連休に登山者が集中した。槍沢ロッジでは、廊下にも布団を引いての大混雑ぶりで、初めて見る光景であった。天気に恵まれたので、山小屋以外は快適な山行をすることがてきた。暑くもなく、寒くもなくこの時期は、心地よい。高山植物の花もほとんど終わっており、こけももの実がなっていた。2日目の、槍の穂先の登頂は、往復3時間もかかる大渋滞であった。頂上で、記念撮影をしたのち、すぐに後続に譲らなければならない。北鎌尾根も次々に上がってきて、歓声をあげていた。混雑に、やや不安を感じながら降りていたとき、20m位下から上ってくる中高年の登山者が3mほど墜落した。側を通ったとき、ガイド2人が救助していたが、どうやらツアー登山のグループのようだ。ガイドが付いていながらヘルメットを着けておらず、負傷者は頭から出血していた。あとで聞いたところでは胸骨も骨折したらしい。原因は、先行者の落石をよけようとして落ちたようだ。槍ヶ岳山荘の診療所に収容された後、ヘリの救助を待っていたが、ガスと風のためヘリが着陸できず、救出は翌朝となった。今回は、連休ということもあり、初心者も多いようだったが、山荘でヘルメットを貸しているので利用すべきだったのではと感じた。我々は、全員装着して登った。最近は、初心者の登山者が増えたような気がする。楽しい山が一転して、悲痛な事態になってしまう。備えは、常に万全にしたいと思う。（長野県警のヘルメット着用ポスターは、登山口や各山小屋に掲示してあり、滑落した場合に生存率が高いと啓蒙しています。槍ヶ岳山荘にも貸し出しの張り紙がありました。5-6年前パルでヘルメットを持って北穂（南稜）に行ったら、「滝谷でも登ったのか」と冷やかす登山者がいましたが、最近ではヘルメットを持った縦走登山者を多く見かけるようになりました。しかし残念なことに、箱根の山を登るようなスタイルの登山者もたまに見かけます。Nym記）
Oct 18, 2013
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10/14西吾妻山
10/14-15 西吾妻山 Nym＊210/14(月) 横浜5:00⇒裏磐梯⇒白布峠10:40⇒天元台RW11:00⇒リフト上12:30⇒西吾妻山13:50⇒天元台RW16:00⇒新高湯温泉16:20天元台は、紅葉の最盛期とのことでしたが、紅葉する木が少なく、余り見栄えがしませんでした。第3リフトから上は、針葉樹ばかりで緑一色です。西吾妻山周辺は、針葉樹ばかりで紅葉は望めません。しかし9月末くらいだと湿原の草もみじが、見られるのかも…。10/15(火) 新高湯温泉8:30⇒白布峠⇒裏磐梯⇒磐梯吾妻スカイライン⇒高湯⇒東北道⇒横浜16:00 磐梯吾妻スカイラインの紅葉は、中腹部が最盛期を迎えていました。ダケカンバのうらぶれた黄色が、印象的でした。浄土平の紅葉は、ほとんど終わっていました。 藤十郎から一切経への山並み（中央が一切経） 梵天岩 西吾妻山、周囲のオオシラビソが樹氷になる 西吾妻山頂 展望はゼロ 西吾妻避難小屋と飯豊連峰 10/15 浄土平
Oct 16, 2013
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10/7-8安達太良縦走
10/7-8 安達太良縦走 Tcy、Hsg、Nym 3名Tcyさんは、2月事故以来のリハビリ山行。くるぶしに若干の違和感があるものの調子は上々。Hsgさんは、入会以来初めての宿泊山行。前日の日帰りハイクに続く長時間縦走でした。紅葉は、最盛期を迎え、素晴らしい景観が次から次へと迎えてくれ、感動と歎声の連続でした。 10/7(月) 横浜4:30⇒安達太良ゴンドラ9:35⇒タクシー⇒野地温泉10:10⇒鬼面山11:30⇒箕輪山14:15⇒鉄山15:25⇒峰の辻16:15⇒くろがね小屋17:00ゴンドラ登山口に着くとガスっており、山並みは見えない。今日の縦走はあきらめ、磐梯吾妻スカイラインの紅葉を見物してから、ゴンドラ～安達太良経由でくろがね小屋に入り、明日縦走と決める。 車で 磐梯吾妻スカイラインの向かうが野地温泉の手前で、ガスが切れ箕輪山の山容が浮かび上がる。即座に縦走に切り替え、タクシーの手配をして、ゴンドラ登山口へ引き返す。10:10野地温泉から登山開始。鬼面山の周辺は、赤と緑のコントラストが素晴らしい。箕輪山の上りは赤、黄、緑の紅葉がみごと。しかし登山道は雨の水流でえぐれ、昨夜の雨でズルズル。熊笹をつかみ強引によじ登る。思いのほか時間を費やし（鬼面山から3時間弱）、疲れを蓄積。箕輪山からは道はよくなりましたが、時間に迫られ、疲れた体に鞭打ち、夕暮れギリギリでくろがね小屋へ到着。小屋番の佐藤、山崎さんがねぎらいの言葉で迎えてくれました。 10/8(火) くろがね小屋6:30⇒峰の辻7:30⇒牛の背8:00⇒安達太良山頂8:25⇒仙女平分岐9:30⇒薬師岳RW駅10:30⇒奥岳登山口10:40⇒磐梯吾妻スカイライン⇒浄土平11:50/13:00⇒高湯⇒東北道⇒横浜18:00昨日、安達太良山頂を踏めなかったので、峰の辻～牛の背経由で安達太良山頂へ。山頂から薬師方面へ下山にかかるが、またガスが流れ始める。黄色が美しい山肌の紅葉を眺めながら、ゴンドラ駅へ。途中続々と登ってくるツアー団体や学校登山の人たちを交わすのが大変でした。下山後、昨日行きそびれた磐梯吾妻スカイラインの紅葉を見物し、帰途に着きました。Hsgさんのメッセージ 素晴らしい紅葉の時期の安達太良山行に参加させていただきありがとうございました。当日の朝はガスがすごく、今日は縦走できないのか・・と諦めかけたところで晴れ間が見え、Ｎｙｍさんの素早いご決断でＵターンし、いざ登山口へ。登り始めは道も穏やかで、登り方を教えて頂きながら景色を楽しみ、縦走できることの喜びでルンルンでした。ところが箕輪山で悪路の洗礼を受け、体力と技術面で未熟な私はヘトヘトヨロヨロ。Ｎｙｍさん、Ｔｃｙさんという力強いお二人のおかげで無事にくをろがね小屋に到着することができました。小屋の方も親切で、おいしいカレーで英気を養い、貸し切り状態の温泉で体をほぐし、広々とした中でぐっすりと眠り、翌朝の晴れ間にまた気分は上々。安達太良の山頂も踏めて、２日間とも素晴らしい紅葉を見れ、心に残る山行となりました。往復の長時間運転もあるのに磐梯吾妻スカイラインにも寄ってくださり、ここでもまさに旬の紅葉を楽しむことが出来ました。延々と続く悪路は私にとって初体験で、足の置き方や道の選び方を勉強させていただき、遅れを取っている私に負担を掛けないようにしてくれているさり気ない心遣いに温かさを感じ、大変いい経験をさせて頂きました。また、パルに入会する前に何度チャレンジしてもチンプンカンプンだった地形図の読み方を丁寧に教えて頂き、一部理解できたことはとても嬉しい出来事でした。一日目の自分の体力のなさに悔しさも感じましたが、今回の経験でますますお山が好きになりました。Ｎｙｍさん、Ｔｃｙさん、本当にありがとうございました。Tcyさんのメッセージ 今回の山行は、天気も良く、何年かぶりで見る見事な紅葉に感動しっぱなしでした。たまにはこんな山行もあるんだな、と、改めて山への思いを強くしました。仲間にも恵まれ、本当に素晴らしい山行でした。有り難うございました。 10/7 10:10野地温泉登山口 10:22ツルリンドウの花と実 10:50ウメバチソウ 一輪の感動 11:05鬼面山の上り 赤と緑がきれい 11:30鬼面山頂 12:00鬼面山から一旦下り箕輪山へ 13:10オヤマリンドウ 13：10箕輪山上り、下はズルズルで最悪 14:14箕輪山頂 難関通過で一息 14:41鉄山へ、ポツンと見えるのが避難小屋 15:10鉄山避難小屋 快適です 15:50馬の背 疲れも最高潮に 16:25峰の辻からくろがね小屋へ 17:00くろがね小屋へ到着 10/8 6:30山頂へ出発 黄色がきれい 8:00牛の背 左後方、中のコブが山頂 8:20山頂直下 8:27安達太良山頂（乳首） 9:30仙女平分岐 錦織なす… 10:10薬師岳（RW駅上）
Oct 9, 2013
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10/6浅間尾根
10/6(日) 奥多摩・浅間尾根～払沢の滝 Fsm、Tbt、Kby、Hsg 4名八王子駅７時３４分ー拝島７時５１ー武蔵五日市駅８時２０ー浅間尾根登山口入り口 ９時１０分ー登山口 ９時２０分ー１本杉 １０時４０分ー入里峠 １１時２０分ー 浅間領休憩所 １１時５５分ー１２時３５分 ー 払沢の滝入口 １３時２０分 ー 払沢の滝 １４時４０分 ー １４時５５分 ーバス停１５時００分 ー１５時２０分 ー 武蔵五日市駅 １５時４０分着。 昨夜からの雨も上がり 雲の中の登山。 武蔵五日市駅では 大勢のハイカー達で、 溢れていました。 臨時バス ４台連ね、何れも満席で 都民の森えと向かう。 私達は 浅間尾根登山口で下車。 山栗を拾い乍登る。 思いの外 沢山の花が咲いていました。セキヤノアキチョウジ・レイジン草・ツリフネ草・カメバヒキオトシ・サラシナショウマ・イヌショウマ・シラネセンキュウ・タテヤマギク等々覚えるのに大変です。 からまつ・桧・杉の樹林帯の中、濡れた登山道をひたすら登る。無風で暑い！ 一本杉辺りから 山道が狭くなる ドングリ・栗の落ちる音を 聞きながら、又ドングリの実が一面に敷き詰めた様な山道を 登り下りする。 キノコの群生が至る所にあり まるでキノコ山。 伏見さんが、 此処は少ない方だと云われ びっくり！ 又下山途中 女性１人 男性３人の マンテンバイクの ４人組が来る。 避ける場所もない悪路をよく走るなぁ～と思う。 小林さんが怖くないですか？と 聞いたら 何と、落ちたりするけれど怖くないしぐだりは楽しいと言いながら 通り過ぎて行きました？？(@_@) 払沢の滝は 四段と言われてましたが、二段しか観られませんでした。 １４時５５分下山。写真は、順不同です。 13:40 浅間尾根の一本松 終点の払沢の滝
Oct 9, 2013
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10/2-4飯豊・吾妻
10/2-4 飯豊・吾妻 紅葉登山 Tbt、Nym 2名10/2(水)☁ 横浜5:00⇒飯豊⇒大日杉登山口12:00⇒間欠泉・湯の華14:00台風を追いかけるように北上。地蔵岳の登山口である大日杉を偵察。昨年に続き2回目の訪問。避難小屋は、立派で快適。明日の天候回復を祈りながら、間欠泉・湯の華へ。 10/3(木)☁☂ 湯の華7:30⇒安達太良RW12:30⇒薬師岳13:00⇒浄土平14:00⇒野地温泉15:00小屋の人の話では、夜10時頃は満点の星空だったとのことですが、朝起きると雨。地蔵岳は、あきらめ、留守本部に変更を知らせ、短時間で登れる吾妻山域に転進。雨は降ったりやんだり。安達太良RWに着くと、雨は上がっている。ゴンドラで薬師岳まで上がり、紅葉の具合を見る。ちょっと早い感じ。磐梯吾妻スカイライン、浄土平駐車場が平成25年7月から無料になっていたので、宿に入る前に浄土平を偵察。紅葉は、やはりちょっと早い。 10/4(金)☁ 野地温泉7:00⇒磐梯吾妻スカイライン⇒浄土平7:40⇒一切経山9:20⇒浄土平10:40⇒帰途⇒横浜16:00早朝宿を発ち浄土平へ。数十人のカメラマンが、すでにスタンバイしている。しかし紅葉は、ガスで見え隠れ。草紅葉で赤く染まった浄土平に敷かれた木道から、紅葉最盛期を迎えようとしている木々の間をくぐり酢が平分岐へ。シラタマノ木が立派な実をつけている。クロマメの木やガンコウランの実を食べてみたが、もうちょっとという感じ。分岐から100mで酢が平避難小屋、小屋には公衆トイレがありました。避難小屋を過ぎ、ガスに巻かれたガレ場を一気に登ると石を小高く積み上げた（なぜか空気大感謝塔という名）一切経の山頂に到着。今日の一番乗りでした。残念ながら五色沼は、ガスの中。風もあり寒いので早々に下山にかかる。続々と登ってくる登山者をかわしながら、浄土平へ。高湯経由で帰途に着きました。 10/2 飯豊集落の曲り家 地蔵登山口（大日杉）避難小屋 地蔵岳登山口 10/3 安達太良RW薬師岳 安達太良山頂方面の紅葉 まだ少し早い感じ 10/4 浄土平紅葉 ハイマツの実をついばむホシガラス 吾妻・酢が平方面の紅葉 一切経への登り 一切経山頂1948m ガスで五色沼は見えませんでした
Oct 5, 2013
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9/26鏡池～槍ヶ岳
9/26-29 天狗原～槍ヶ岳 Nym＊29/26(木)☀ 横浜5:00⇒沢渡10:00⇒上高地10:40⇒横尾13:509/27(金)☀ 横尾6:00⇒槍沢ロッジ7:30⇒天狗原分岐9:30⇒鏡池10:30/11:15⇒南岳小屋14:109/28(土)☀ 南岳小屋4:30⇒中岳6:20⇒大喰岳7:04⇒槍ヶ岳山荘7:45⇒槍山頂8:20⇒槍ヶ岳山荘8:40⇒槍沢⇒横尾13:20⇒徳沢14:309/29(日)☀ 徳沢7:30⇒上高地9:00/9:30⇒沢渡10:00⇒乗鞍（バス観光）11：00/13:00⇒横浜20:00 紅葉はちょっと早い感じでしたが、台風の後の山は清々しく快適な登山を楽しめました。稜線は、秋空で空気が澄み渡り、富士山や白馬、立山、白山がやけに近く大きく見えました。 紅葉は、ちょっと早い感じでしたが、鏡池は紅葉と槍をみごとに映していました 天狗原の紅葉と南岳 女性登山客に撮影を依頼したら、ポーズを指示されました
Sep 30, 2013
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9/13-20西の山旅
9/13-20 西の300名山（6山）巡り旅 Tbt、Nym 2名9/13(金)☀ 横浜5:00⇒東名⇒名神⇒六甲山12:40⇒有馬温泉15:00 一路西へ。車で山頂直下まで上り、六甲山931mの山頂を踏む。9/14(土)☀ 有馬温泉⇒氷ノ山登山⇒鳥取砂丘有馬温泉から、中国道を西に。春米（ﾂｸﾖﾈ）から、氷ノ山越えルートで1510mの氷ノ山山頂へ。鳥取砂丘の味どころ「網元」宿は、食事もまずくひどい宿でした。今までで、最低の宿でした。9/15(日)☂ 鳥取砂丘⇒松江⇒出雲大社⇒石見銀山⇒大田市台風接近で雨。広島の道後山を予定していましたが、断念。松江、出雲大社、石見銀山を見学。出雲大社が60年ぶりの遷宮で、周辺の宿は満杯。大田市駅前の公共のビジネスホテルにやっと入れました。 9/16(月)☀ 大田市⇒三瓶山登山⇒山口・湯田温泉台風は、京都、滋賀から東海、関東を直撃。大きな被害をもたらしましたが、島根県はほぼ晴れ。若干風が木々をゆらしていましたが、そこそこ快適な登山を楽しめました。 下山後、数千年前に三瓶山噴火の土石流で埋まった「埋没林」を見学。数千年を隔てて蘇った杉の大木を見せつけられ自然の偉大さに感動。 9/17(火)☀ 山口・湯田温泉⇒秋吉台⇒背振山（佐賀）⇒吉野ヶ里遺跡⇒古湯温泉 湯田温泉は、山の中の温泉と思っていましたが、行ってみてびっくり。山口市内の都会のの温泉でした。 秋吉台、秋芳洞を見学し、いよいよ九州へ。まず、背振山の山頂直下まで車で上がり、1055mの山頂を踏む。下山後吉野ヶ里遺跡を見学。卑弥呼の時代を体感しました。今日の宿は、斉藤茂吉が療養した古湯温泉「扇屋」 斉藤茂吉を偲び、毎年句会が開かれているそうです。一句詠んで置いて行ってと言われましたが、教養不足で辞退。 9/18(水)☀ 古湯⇒雲仙・普賢岳登山⇒雲仙温泉我々の年代には記憶も新しい、火砕流で大惨事を起こした雲仙・普賢岳。1486mの平成新山は、日本で一番若い山です。今はおとなしく、煙がわずかに見えるだけです。RWで妙見神社まで上り、険しい岩場のある国見岳から普賢岳に廻りました。 9/19(木)☀ 雲仙⇒別府・鶴見岳登山⇒別府フェリー最後の登山、別府のシンボル鶴見岳です。RWで上がり、約15分で1375mの山頂を踏んできました。下山後、フェリーに乗船、帰途につきました。 9/20(金)☀ 大阪南港7:00⇒名神⇒東名⇒横浜14:30 9/13 六甲山（兵庫）931m 9/14 氷ノ山（後方が山頂） 9/14 氷ノ山（兵庫・鳥取）1510m 9/16 三瓶山（島根）1126m 9/17 秋吉台（山口） 9/17 背振山（佐賀・福岡）1055m 9/18 雲仙・普賢岳（長崎）1359m 9/19 鶴見岳（大分）1375m 後方が、平成新山1486m 後方は、由布岳です。
Sep 21, 2013
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8/25-30立山・薬師
立山・薬師登山 Tbt、Nym 2名8/25(日)☀ 横浜4:30⇒立山駅11:50⇒室堂13:50⇒室堂山荘14:108/26(月)☀ 室堂山荘6:00⇒一の越7:45⇒立山・雄山8:20⇒大汝山8:50⇒一の越10:25⇒室堂11:30⇒亀谷温泉13:30 富士、甲斐駒、北岳、笠が岳、槍、薬師、鹿島槍、白馬など多くの山が見渡せました。大汝からは、黒四ダム、剱岳が指呼の間に見えました。8/27(火)☀ 亀谷温泉5:30⇒折立6:45⇒太郎平11:40⇒薬師岳山荘14:25場合によっては太郎平小屋と思っていましたが、順調に進み薬師岳山荘に入ることができました。 黒部五郎、三俣蓮華、槍、鷲羽、水晶、黒部源流がよく見えました。 8/28(水)☂/☁ 薬師岳山荘7:00⇒薬師山頂8:00⇒薬師岳山荘9:00⇒太郎平11:25⇒折立15:20⇒立山温泉16：10朝起きたら霧雨状態。小屋のご主人の助言で、7:00とゆっくり出発。山頂付近で、有峰湖、日本海、薬師カールが少しの間でしたが、見えました。我々より先に登頂した人は、何も見えず、ただ寒いだけだったとのことです。 有峰湖近くの林道で、小グマを見かけました。道路わきで山菜を一生懸命食べていましたが、車が近づくと転がるように逃げていきました。8/29(木)☀ 立山温泉8:30⇒高山12:00⇒御嶽・濁河温泉14:15予備日を使い御嶽の山麓に来ました。御嶽をバックに記念撮影。 8/30(金)☂/☀ 濁河温泉8:30⇒横浜15:00 8/26(月)8:20 立山・雄山 8/26(月)8:50 立山・大汝山 8/28(水)8:00 薬師岳山頂 8/29(木)13:40 後方は木曽御嶽
Aug 31, 2013
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8/17-20槍穂大キレット
8/17-20 槍穂大キレット縦走 Aok、Iin、Nym 3名17(土)☀ 横浜5:00⇒沢渡10:30⇒上高地11:00⇒槍沢ロッジ15:50早朝から夕方までのフルタイム行動で、疲れました。 18(日)☀ 槍沢ロッジ5:40⇒天狗池分岐8:00⇒槍ヶ岳山荘10:30⇒頂上11:30⇒大喰岳13:20⇒南岳15:25⇒南岳小屋15:30今日は体力勝負。ゆっくり登りました。今年は雪が多かったせいか、思いのほか花がたくさん見られました。マメザクラ？、ソバナ、センジュガンピ、ミヤマダイコンソウ、ヨツバシオガマ、ニッコウキスゲ、カラマツ、クルマユリ、イワギキョウ、ウサギギク、ミヤマリンドウ、トウヤクリンドウ、ホツツジ、ミヤマホツツジ、オオヒョウタンボクなどなど。 19(月)☀ 南岳小屋6:05⇒大キレット長谷川ピーク8：05⇒北穂小屋10：25⇒涸沢14:50（Nym12:50）⇒横尾18:50（Nym16：30）難関の大キレットの通過です。Aokさんトップで進みました。タカトリでの練習が生き、ほぼ安定して通過しました。最後は体力切れで、飛騨泣きの登りで泣かされました。北穂小屋で、一昨年の滝谷事故のお礼を述べ、滝谷の整備にと「確保器フジヤマ」をプレゼントしました。北穂からの下山は、3日目の疲れが出て、大幅なタイムオーバーで横尾へ。体力トレーニングの必要性を実感させられました。夕方から、天気は下り坂。ジャストタイミングの山行日程でした。20(火)☁ 横尾6：00⇒上高地8：50⇒沢渡9:20⇒横浜15:00 足は重いが、達成感で心は軽快充実。上高地へ。 Aokさんのメッセージ 1日日、久しぶりの上高地いつ訪れてもドドーンと迎えてくれる穂高連峰に期待が膨らみます。2日目、今年は、残雪も多くたくさんの花々を見ながら槍ヶ岳を目指し穂先はお盆休みも重なり富士山並の混雑でプレートを持っての写真撮影が出来なかったのが心残りですが、今回はここがスタートなので早々に南岳を目指しました。夕食後、南岳小屋から夕日に染まる大キレットに心踊らされながら床につきました。3日目、トップで行くよう指示を受け緊張のスタートを切りました。タカトリ練習のおかげで慌てる事もなく確実に登る事が出来ました。長谷川ピークのトラバースの後の下り高度感最高でした。しかし、暑さと疲れが段々と足にたまりスピード大幅に遅れました。今後の課題です。横尾山荘のお風呂最高でした。夜は興奮冷めずなかなか寝付けませんでした。4日目、天候は下り模様ですが、心地よい疲労感の中横尾を後にします。最高の天気に恵まれ心身共に充実した山行でした。私一人では訪れる事は無かった山域に挑戦出来て良かったです。Nymさん、Iinさん今回ご一緒頂いきありがとうございました。 Iinさんのメッセージ 今回の槍ケ岳～大キレット～北穂岳山行ありがとうございました。おかげさまで無事に槍ヶ岳～大キレット～北穂高岳を縦走をすることができました。私にとって正に人生最大の（最後ではありませんよ）クライミングを大きな期待と大きな不安の中で無事完了することができました。これも今回のNym様の導きと日頃パルでのご指導のおかげと感謝いたしております。またAok様にも途中色々とアドバイスをいただき参考にさせていただきました。ただ北穂からの下りは、３日間の足の疲れが出て大幅時間遅延となり皆様にはご迷惑をおかけ致しました。まだまだ脚力トレーニングの必要性を痛感いたしました。いろいろなことがありましたが大満足の山行となり感謝いたしております。今後とも宜しくお願い致します。 8/18(日)槍沢からの槍ヶ岳 この辺りまでくると風も出て涼しくなりました 槍穂先への上り1 Nymは小屋で留守番 穂先への上り2 渋滞しています 槍の穂先 右からIinさん 穂先は大混雑、隅っこで写真を撮り、早々に下山 8/19(月)南岳・常念平からの大キレット 真ん中のピークが、長谷川ピーク 大キレット 南岳側の下り 中間部付近 長谷川ピークからの下り 飛騨泣きの核心部 北穂山頂 小屋に一昨年の救助お礼に確保器フジヤマを寄付し、お礼の挨拶
Aug 21, 2013
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8/3前穂北尾根
8/3-5 前穂北尾根 Moa、Fjk、Sba、Nym 4名8/3(土)☁/☀ 横浜3:00⇒沢渡8:30⇒上高地9:30⇒横尾13:00⇒涸沢16:00早起きで眠いが、頑張って涸沢まで入山。貸テントに入る。夕食は、ヒュッテのパノラマ売店で生ビールとラーメン。 8/4(日)☁☂☀ 涸沢3:30⇒5・6コル5:20⇒3・4コル7:10⇒前穂山頂11:10⇒岳沢14:20⇒上高地16:203:30涸沢を出発。2番手で出ましたが、みんなに追い抜かれ、5・6のコルからの登りはラストでした。おかげで、せかされることなくマイペースで登れました。五峰は、全員ノーロープで登る。四峰は、Moa、Fjkはノーロープ。SbaはNymとタイトロープで登りました。三峰からは、全員ロープを使い隔時登攀しました。ガスで視界が悪くルートファインディングに苦労しました。三峰の2ピッチ目から雨が降り始めましたが、二峰では止み、山頂に着くころには青空が見え始めました。 重太郎新道から岳沢を経て上高地へ下山。西糸屋に投宿。夜から雨。 8/5(月)☂ 上高地8:30⇒沢渡9:10⇒松本駅（解散）11:00雨の中を上高地バス停まで進み、タクシーで沢渡へ。松本駅から、Fjk、Sbaは帰途に着き、Moa、Nymは、志賀高原に向かう。しかし、5、6日は雨の予報なので、志賀高原の自然観察は、7日に1日ずらすことにし、5日は糸魚川のMmr氏の別宅に転がり込む。日本海のおいしい魚をたっぷりごちそうになりました。6日に3人で志賀高原のホテルに入り、7日四十八池の自然観察（現地ガイドの案内）し、豊科でMmr氏と別れ、帰途に着きました。 前穂北尾根 左の岩峰が4峰。右が3,2,1峰（1峰が前穂山頂） 8/3 16:20 涸沢 8/4 5:20 5・6コル 五峰 6:16 四峰の登り 四峰 7:30 三峰1ピッチ目 8:00 三峰2ピッチ目 9:10 三峰3ピッチ目 10：10 二峰懸垂下降 10:40 最終ピッチをリードするMoa 11：15 前穂山頂
Aug 8, 2013
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8/5箱根湿性花園
8/5(月) 箱根湿性花園～芦ノ湖 日帰りハイク Tbt、Fsm、Kby、Hsg 4名 JR 小田原駅改札口 ８時３０分集合ー桃源台行き バス ８時３０分ー仙石案内所前下車 ９時１０分 ー徒歩ー湿生花園 ９時３５分ー１１時４０分ー芦ノ湖方面入口 １１時５０分ー耕牧舎跡 １２時４５分ー１３時１０分ー芦ノ湖 １３時５０分ー１４時１５分ー桃源台バス停 １４時３５分ー小田原駅 １６時００分着 箱根は曇り時々晴れ 気温 ２７°位の陽気で涼しい。 湿生花園は 夏の花・秋の花と 思いの他 多く咲いており 日曜日なのに 人出が少なく ゆっくり観られ 勉強出来ました。 フシグロセンノウ・シラヒゲソウ・ ヌマトラノオ・コシバシキブ・ナガボノシロワレモコウ・ムシャリンドウ等々。 特に 大収穫の花は ムシャリンドウ、 Fsm博士も 名前は知っているが 観るのは初めてとの事、 小さく 本当に 可憐な花です。 Kbyカメラマンが 確りと何枚も撮って下さいましたので お届け出来ると思います。食虫植物も沢山あり とりもち式・わな式・落とし穴式とあり 面白く楽しめました。 湿生花園より 芦ノ湖に向かう ハイキングコースは 良く整備され、 折々涼しい風に吹かれ 玉アジサイを観ながら 芦ノ湖へ。 此処で 芦ノ湖を眺めたり 心地良い風に吹かれ ひとときを過ごす 地図を広げ 此からの 予定を語り合う 。桃源台バス停から小田原駅に向かう １６時着 箱根湿性花園 湖尻水門からの芦ノ湖 同じく湖尻水門からの芦ノ湖
Aug 8, 2013
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7/28モミソ沢
7/28(日) 丹沢・モミソ沢 Moa、Iin、Oht、Kmr、Nym 5名横浜5:00⇒秦野駅7:00⇒新茅荘8:00⇒モミソ出合8:20⇒チムニー滝10:10⇒大滝下10:35⇒大滝上11:25⇒枝尾根下降⇒出合12:30モミソ沢に行きました。穂高山行の事前トレなので、あえて登山靴で登りました。連日の雨で水量は多く、岩は濡れ難しい遡行でしたが、Moaさんの奮闘で無難に終了しました。まず手始めに出合の懸垂岩で登攀の練習。Moaさんリードで、トップロープをセットし、練習しました。チムニー滝の手前で、正面の壁を、リーダーが、うかつにも間違えて上り、怖い思いをしました。 モミソ最後の12mの大滝は、Moaさんがリード。危なげなく登り、成長著しくたのもしい限りでした。 枝尾根の下山は、いつも下部で沢に戻されていたのですが、今回はおねを右に回り込み下降し、尾根伝いに出合まで戻りました。しかし、途中から沢に降りた方が、楽な感じです。 ヒルが多く、みんなで献血したのはいいのですが、恩知らずにも相当の痒さに悩まされました。 出合懸垂岩をリードするMoa トップロープで登るIin 同じくKmr 同じくOht 9:40 イワタバコ チムニー滝 チョックストン滝 チョックストン滝 10:30 12mの大滝をリードするMoaさん
Jul 29, 2013
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7/24苗場山
7/24-26 苗場山 Tbt、Fsm、Nym＊2 4名24(水) 横浜4:00⇒登山口10:30⇒山頂小屋15:10雨の中を登りました。途中3組の下山者と行き違いました。花は下記写真のほか、ニガナ、コウゾリナ、イワカガミ、ワタスゲ、スミレ（白）、などがありました。キンコウカはちょっと早め、ショウジョウバカマは終りで、色のついた花が少なくいささか地味な感じでした。小屋に入ると、今日の宿泊は我々のみ。広い小屋を自由に使わせて頂きました。夕刻には、雨も上がり美しい夕焼けに染まる景色を堪能しました。 25(木) 小屋6:40⇒登山口11:00⇒石垣田12:15⇒切明温泉14:00朝起きると雨が降っていましたが、下山時刻には雨も上がり、湿原の花を観賞しながらゆっくり降りました。下山後結東の石垣田を見学し、切明温泉の河原の野天風呂を足湯で楽しみました。切明の宿も、我々の貸切。豊富な山菜料理で歓待されました。 26(金) 切明温泉8:30⇒志賀高原・植物園12:30/13:30⇒横浜20:00切明温泉から志賀高原に山道を向かおうとしましたが、道路工事中で年内不通。一旦津南に下り、志賀高原の花を楽しみました。イブキジャコウソウ、ニッコウキスゲ、ヤナギランが旬でした。 苗場山登山口 10:50雨の中を登る ツルアリドオシ 12:40数か所岩場もあります オオバミゾホウズキ キヌガサソウとエンレイソウ 山頂付近の湿原 ヒメシャクナゲとイワイチョウ キンコウカ ハクサンシャクナゲ ショウジョウバカマ コバイケイソウ 山頂小屋 夕焼けの妙高（左）と火打山 山頂 志賀高原・ヒツジクサ
Jul 29, 2013
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17日の日記
7/17 アポイ山荘ー襟裳岬ー小樽運河ー苫小牧フェリー襟裳岬のアザラシは、何となく見えたような…。小樽運河では、中国語とハングルが、飛び交っていました。時折り、なつかしい日本語が聞こえてきました。17:00フェリー 乗船、18:45出港です。
Jul 17, 2013
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アポイ、エゾコウゾリナ
エゾコウゾリナが、たった一輪元気に残っていました。感激です。今日は、アポイ山荘に泊まり、明日小樽観光をして、18:45の苫小牧フェリーで、大洗に向かいます。
Jul 15, 2013
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アポイマンテマ
兼ねてより見たいと思っていたアポイマンテマを、初めてみました。
Jul 15, 2013
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7/15アポイ岳
昨日、鶴居村に泊まり、鶴を見て、アポイ山麓に移動。最後の登山、アポイ岳に登りました。Ｔbtさんは、アポイ山荘で、温泉です。イブキジャコウソウが旬でした。熊の足跡と糞を見ました。登山口11:20ー山頂14:10ー登山口16:10
Jul 15, 2013
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7/15カムイワッカの滝
カムイワッカ一の滝まで登り、知床5湖に行って来ました。今日の泊まりは、鶴居村です。
Jul 15, 2013
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7/15養老牛シマフクロウ
早朝3時頃、待望のシマフクロウが、現れました。何だか分からないでしょうが、写真を載せておきます。
Jul 14, 2013
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7/14然別湖
14日10:15 今、然別湖近くの岩場に、ナキウサギの観察に来ています。先着の人の話では、3時間待っても、まだ出なそうです。見られそうにありません。
Jul 14, 2013
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トムラウシ2
トムラウシ公園下降点で朝食休憩をとり、水をデポし、8:59出発。トムラウシ公園は、残雪がまだ豊富に残り、エゾコザクラ、ヨツバシオガマ、イワツメクサ、エゾノツガザクラ、など見ることができました。雪渓を登り、南沼キャンプ地までの間には、コマクサが点在し、疲れを癒してくれました。南沼から最後の急登をあえぎ登ると待望のトムラウシ山頂に、11:00到着。予想通り8時間かかりました。富良野岳、十勝岳、美瑛岳、旭岳、化雲岳、五色岳、沼の平、石狩岳と360度の展望が楽しめました。下山も8時間の強行軍です。疲れた体にむち打ち、転ばないように慎重に下る。途中トムラウシ公園から上ったところ(下降点)で、東大雪荘に携帯電話で下山時間を告げ、登頂祝いの特別料理をしっかり予約。後はひたすら頑張り、19時予定通り登山口に到着。
Jul 12, 2013
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7/12トムラウシ1
7/12金 東大雪荘2:30ー登山口3:00ートムラウシ山頂11:00ー登山口19:0016時間の強行軍でしたが、登ってしまいました。何ということでしょう。車で短縮登山口まで上がり、ヘッドランプで出発。笹を切り開いたドロドロの道を進む。カムイ天上を過ぎ、コマドリ沢の下降点まで、約3時間かかる。途中4箇所くらい残雪が残り、田植え状態のところもありました。この辺りで、4時出発のグループに次々と追い越される。しかし、あくまでマイペースで、ゆっくり休みを余り取らず進む。コマドリ沢は、ほぼ雪渓の上を歩く。右の枝沢に入るところから少し雪渓は急になるが、アイゼンは着けず進む。雪渓が終わると石ゴロの道になり山腹を斜上するように進み、前トム平に着いた。この辺りから、イワブクロ、チシマキンレイカなどの花が多く見受けられるようになる。高山の花は、本当に疲れを癒してくれる心強い応援団だ。前トム平でも水をデポしただけで休まず、トムラウシ公園下降点まで頑張る。8:30着、8:50発。写真は、トムラウシ公園下降点からのトムラウシ山頂。
Jul 12, 2013
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硫黄から羅臼縦走2
７／１０（水）二つ池4:25ー羅臼平8:00ー羅臼岳頂上9:15ー羅臼平10:00ー地の涯ホテル12:254時頃テントでラーメンを作り食べてから出発。早朝の天気は曇りでしたが、羅臼平手前あたりで雨が降り出し、残念ながらその後はずっと展望がききませんでした。雪渓が多く残っており、ガスってしまうとルートがわかりにくい箇所がいくつかありました。二つ池から山頂までは誰とも会いませんでしたが、山頂とその後の下山時には、雨の中岩尾別温泉登山口から登ってくるパーティとたくさんすれ違いました。
Jul 10, 2013
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硫黄から羅臼縦走
7/9火 地の涯ホテルホテル4:45-タクシーーカムイワッカ登山口5:30ー硫黄山12:15ー二つ池キャンプ地17:00硫黄山頂付近までは、花はあまり見かけませんでした。硫黄山の下で、3パーティ15名位の下山者とであいました。単独行者を除いて、14名はガイド登山のようでした。ガイドさんは、生活用具をすべて担いでいるようで、大変そうでした。硫黄山を過ぎて、最初に出てきた花は、お目当てのシレトコスミレでした。お初の出会いで感激。その後は、コマクサ、エゾノハクサンコザクラ、エゾノツガザクラ、チングルマの群生とやっと北海道らしい雰囲氣を楽しみました。二つ池キャンプ地に、疲れ果て17時到着。最初は我々だけかと思っていたら、羅臼方面から3人の登山者がおりて来ました。お話を伺うとレンジャーの方でした。登山道の整備にこられたようです。疲れたので、早々に夕食を済まし就寝。写真は、硫黄、知円別分岐からの硫黄山
Jul 9, 2013
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樽前山
7/6土 樽前山登山口9:00ー西山10:45ー登山口11:45ー新千歳空港14:00ー芦別登山口17:00樽前草、マルバシモツケが咲いていました。ohtさんは、新千歳空港から帰りました。
Jul 6, 2013
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7/7芦別岳
7/7日 太陽の里4:10→鶯谷7:20→芦別山頂10:40→太陽の里14:25
Jul 5, 2013
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幌尻岳
7/4木 とよぬか山荘3:00-登山口4:00-幌尻山荘9:00/9:30-幌尻山頂13:40-幌尻山荘16:157/5金 幌尻山荘4:15-登山口8:05-とよぬか山荘9:30-白老温泉13:00林道で、クマの糞を3回位見ました。今年は、どんぐりなどが豊作で小熊がたくさん産まれたそうです。花は、命の水のところで、エゾノイワザクラを初めて見ました。他にニリンソウ、エゾハナシノブ、ミゾホウズキ、オオバキスミレ、エゾコザクラ、ショウジョウバカマなど見ました。アプローチの渡渉は、降雨直後なので増水し、深いところでは腰上位まであり、大変でした。
Jul 4, 2013
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幌尻岳
Pal Noyama2013/07/04 9:22、 のメッセージ:
Jul 4, 2013
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7/1大岳山
7/1(月) 奥多摩・大岳山 Fsm、Tbt、Kby、Hsg 4名 曇りで 折々良く整備された木立の 木漏れ日の中 そこそこのアップダウン登山で快適。 大岳山荘から露岩の急登が始まる。濡れた岩場もあり、何れの岩場も鎖が確りとしているので 登り下りが安心。大岳山頂は 霞んで 余り見えませんでした。山頂には ２０人位のハイカーが 登ってました。下山は登りの時より 急登な岩場に感じ、 鎖を頼りに 慎重に下りる。右側の方が 下りやすいが 崖道なので 歩き難いが山側を下りる。芥場峠辺りから 銀梅草 まだ少し早く蕾・沢菊・黄つりふね草等 咲いていました １５時５０分下山 。御嶽山駅～バス～滝本駅ケーブル～御岳山駅 ９時３０分出発ー長尾平 １０時ー鍋割山 １１時ー大岳山荘１２時ー大岳山頂 １２時２５分ー１２時５５分ー大岳山荘 １３時２０分ー芥場峠 １３時５０分ー長尾平１４時４５分ーケーブル駅 １５時３０分ー御嶽駅 １５時５０分 以上 7/1(月) タカトリ自主トレ Stm、Moa、Nym＊2、Ksdオートリバースで、練習しました。Moaさんは、核心部をほぼクリアーです。Stmさんもだいぶ動きが出てきました。Ksdさんが北海道ツアーに、宮古島の古酒を差し入れてくれました。
Jul 2, 2013
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6/23-26荒島・能郷白山
6/23-26 荒島岳・能郷白山 Tbt、Nym ２名梅雨のさなか、幸運にも雨に打たれず登山できました。 6/23(日)☁ 横浜5:00⇒九頭竜温泉13:00東名、東海北陸自動車道・白鳥から九頭竜温泉に入る。九頭竜は恐竜の里です。 6/24(月)☁/☂ 九頭竜温泉4:15⇒中出登山口4:45⇒小荒島岳7:26⇒シャクナゲ平7:50⇒荒島岳9:33⇒中出登山口13:30⇒九頭竜温泉14:00春の花が終わった端境期で、花が少なかったのですが、ヒメサユリを見ることができました。小荒島岳までは、樹林の中をひたすら上り、湿度が高いので大汗をかき消耗しました。シャクナゲ平では、少しガスにかすんでいましたが、白山を見ることができました。山肌には、だいぶ雪が残っていました。1500mの山にしては、きつい登山でした。 下山後1時間ほどで、大雨、夕立。 6/25(火)☁ 九頭竜温泉4:15⇒温見峠5:50⇒能郷白山8:52⇒温見峠11:25⇒長浜15:00難路の国道157号線で約1000mの温見峠まで車で上がり、登山開始。稜線に出るまでは、ものすごい急登です。反面稜線に出たらなだらか。途中、野うさぎを見ました。また帰りの温見集落跡では、キツネを見かけました。 6/26(水)☂ 長浜10:30⇒横浜17:30伊吹山に車で上がり、フラワーウオッチングの予定でしたが、大雨のため、長浜観光をして、帰途に着きました。 6/24(月)4:45荒島岳中出登山口 5:21ヤマユリ 6:08ヒメサユリ 6:25ナルコユリ 6：28シモツケソウ 7:26小荒島岳からの荒島岳 7:50シャクナゲ平、白山が見えました 8:33モチガカベ、事故が多いそうです 9:33荒島岳頂上。下山後1時間くらいで夕立になりました 6/25(火)5:50能郷白山登山口 6:17前の2/3はすごい急登です 7:52尾根に出るとなだらか 8:13ドウダンツツジ 8:21野うさぎ（50m位先） 8:33コバイケイソウ 8:52能郷白山頂上 ガスで周囲は見えませんでした 11:45温見の集落跡？で見たキツネ 虫の卵? 直径15cm位 何虫でしょう？
Jun 27, 2013
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