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2回のプレ登山を終えて根拠のない自信みたいなものが芽生えた。
2007年7月28日猛暑、千日詣の3日前いよいよ愛宕山登山を決行、登山に必要なものなんてわからない。しかも遅出で昼頃 清滝着。
綿パンに速乾Tシャツにジョギングシューズ、キャップ、タオル。ウエストポーチにはなぜかMDプレーヤーとお茶500mlと貴重品、それにデジカメと木の杖
清滝の駐車場のお兄ちゃん曰く、「今頃から登るの?早い人で4時間ぐらいかかるよ、今からなら夕方には戻れるな・・・」とのこと。
最近安易に考えて遅出して帰ってこれない人が増えているとか?山はできるだけ早出しましょう
準備を整え、登山口の鳥居前に。
下山してくる人の顔が皆「やり終えた」という充足感に満ちている気がする、自分も数時間後、ああいう顔で下りてきたい、その為にはこれから試練が待っている、 元アスリートの本領を発揮してやる と勇んで出発、所詮走るわけでもないからいけるところまで押していこう。
ところが甘くはなかった1合目に到達した時点でバテ気味、あと9合もあると思うと 無理、 ペースダウン。3合目にして大汗と息切れ”休憩”の誘惑にかられるが3合目小屋で休んでいる人を尻目にわけのわからない見栄はって3合目はパス、5合目まで頭の中は”休憩”のことでいっぱい。
息も絶え絶えに5合目に到達し大休止、この時点で”早く”なんてどうでもよくなる、愛宕山に”登ったという実績だけ”でいいという気分、15分たっぷり休んで水分補給したおかげでやる気はでた、が水分が枯渇してしまったのが心配、頂上までいけばなんとかなると腹をくくって出発、5合目から先は傾斜も緩やかになりペースアップしてもしんどく感じない、水尾分かれ、黒門、旧花売り場・・・と勢いにのってそのままノンストップで頂上に到達。
コースタイムは1時間20分(休憩15分)、予想よりもかなり早い。ここまで来てトンボ返りもなんなので、大階段を登って神社にお参り、ここまで来た人の大半が最後の階段をしんどそうに登っていたが自分はなぜか?あまりしんどく感じなかった。
帰りは時間的に余裕ができたので月輪寺経由、空也滝寄り道で下山する。初めての本格登山で下りの脚が残っていなかったのか筋肉痛との闘いになった、結局登りより時間を費やして無事下山「今回の自分が下った下山道を登る人がいるなんて信じられない」と率直に思った。当時はそれだけ登りと下りのイメージがかけ離れていたんでしょう![]()

山登り(準備 プレ登山) 2010.04.17
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