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きのうは7年前に亡くなった母の誕生日でした。 いつもは忘れているのに、なぜだか思い出してしまった。 耳元でアピールしてたのかな( ̄▽ ̄;)
2016年02月18日
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数年前からだましだまし使っていた掃除機。 思い切って買いかえることにした。 お高い掃除機も魅力だが、わが家はすぐに壊してしまうのでこのくらいのお値段がふさわしいかと…… 【納期12月上旬以降】【送料無料】シャープ 遠心分離サイクロン掃除機 EC-CT12-C ECCT12C ベージュ系【RCP1209mara】【RCP】【海外販売不可】
2012年11月14日
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バランス感覚のない子どもによかれと思って購入。 最初は喜んでましたが今は… 私が時々つかってます。 届くのは早かったです。 ALEX/アレックス 【定番人気!】 アレックス FT-BB-2500S バランスボード(丸型)
2012年10月20日
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2回目の購入。 かなりお安いのではないでしょうか。 ◆エルコンワンデー【6箱】_【到着最速】【送料無料】【1日_ワンデー_1day】【使い捨て_コンタクトレンズ】【シンシア】_Marathon10P05Sep12【RCP1209mara】【FS_708-7】【H1】【2012_野球_sale】
2012年10月20日
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悩んだあげく、ブラウン購入。 まだ届いていませんがホワイトと最後まで悩みました。 分別ゴミ箱 横型ペダルペール カフェスタイル ブラウン( ごみ箱 ゴミ箱 分別 ダストBOX くずかご ダストボックス )
2012年10月20日
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2012年10月09日
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ここも長らく放置していた。月に1度くらいは更新しようかな。なんて思っている。更新ないと消されちゃう?!そんな不安もあったので。
2012年10月07日
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買って影響された本。天月-bookこれは読んでしまうとゲゲッと思ってしまう。外食できないでやんの私たちはずっと踊らされてきた。バターよりはマーガリンが身体に良いとか・・・牛乳を飲むとカルシウムがとれるとか・・・学校給食ではパン食だった。全部学校給食でつかわれているものばかり。牛乳は家では買わないことにしていた。我が子達はとてもすきで家にないことを不満に思っていた。夫も、神経質になっていたら何も食べるものがなくなる!という考えで私も同じ考えであった。なんというか・・・ずっと間違った情報に洗脳されていた自分。何が本当で嘘なのか、わからなくなってきた。いま、私の言っていることがが間違っているんだよ!そう思う人もあるだろう。我が家の食卓は洋食に傾いていた。オイルも使い、スーパーのカラッとあがった揚げ物なんて大好きだ。安くて美味しいコロッケ。ここ数年、夫の健康状態は良くない。私は歳を重ねるごとにアレルギーになるものが増えている。これって因果関係がないとは言い切れない。皮膚から吸収する経皮毒。化学薬品で汚染されている。まあ、便利にのっかているとも言うかな。生活の見直しをしないとまずい。この本を買ってからの変化。長男は少し学校給食の牛乳に抵抗をもつようになった。だが残すことに彼は罪悪感があるらしい。だから残さないでる。でも飲まない方向にいきそうだ。次男は身体が痒いと春頃に騒いでいたから、アトピーを疑って牛乳を飲まないようにしていた。彼はすでに豆乳派。実は風呂場でこすりすぎていただけなんだけどね。そもそも牛のおちちは牛の子どものためのもの。なんで殺菌してまで人間が飲まなくてはならないのか?!日本で骨粗鬆症がふえているのは牛乳のせいと考えられる。確実とは言えないかもしれないが、なるほどね~と思ってしまった。世界1の牛乳消費国では骨粗鬆症が日本の5倍というデーターがでているらしい。と言ってもお菓子を買えば、かならず乳製品ははいっている。まったく食べない生活は無理である。ということで我が家は和食生活をこころがける。レパートリー少なっ!私も夫も油のとりすぎは間違いない。今までちょっと考えなさ過ぎだったわ。子どもの頃の質素な食卓・・・あの反動だ。昔にかえる生活がいいんだろうね。と言いつつも携帯電話もたない生活も考えられない。神経質になりすぎず・・・でないと生活していけない。知識がなければ何も思わない。怖いものを見せつけられると人ってかわる。ものを選ぶようになるとお金はかかってくる。健康はお金で買えるそう思った。病気にならない暮らしを心がけないと。うちの父って本当に私の目指す人だったのだわ。仙人みたいな暮らしだったもの。ほんと、今頃気がつくなんて遅いよね。洗脳は何よりも怖い。目が覚めた感じだわ。
2011年02月25日
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気がつけばブログ放置プレイ。放送大学の認定試験の単位の結果が届き、4勝2敗となった。まあ、1教科は受験せず。教科書をみただけで拒絶反応。もう1教科は付け焼き刃で勉強したが、情けない結果だった。でも、思ったより優秀優秀 ← 自分に甘いそしてちょっと思わぬ展開。3月から月2回で 手作りコスメ の講師をすることになった。まじかよ~これはほんと、のせられた。料理みたいに気軽につくりませんか~ ?!そんなノリ。これは私がいつもお世話になっている人が企画したプロジェクトである。企画者は世の中にいろんな疑問をもっている。本当に愛あふれる人達。いろんな気づきを人に与えようと多方面で活躍されている。ある日、私に講師の段取りまでされていたわけである。それもカルチャーセンターでやっちゃう。いいのかい?!しかし・・・私はスタッフやったん?! いつのまにか・・・別に化粧品に詳しいわけでもない。ライフスタイルを見直そうってことだ。まあ、自分をよく知りましょうってことかな。最終的に自分の身体をいたわり、自分を愛し、人を愛しましょうとなる。ごもっとも。「あなたにも伝えたいことがあるでしょ?どんな講習会でもいいから、自分の思いをだしきって!」背中をおされてしまった。足踏みしている私をじれったく思っていたようだ。ということで私も 自分でどさくさまぎれでパステルアート講師をすることにした。パステルアートを広めたというより、人と一緒に楽しみたいというところだ。こちらは自宅開放となる。定期的に家は片づくことになるだろう。 ← 見栄っ張りそして月一回、東京に子育てコーチングを学びに行く。これは半年。もしかしたら、もう半年うけるかも。そうそう、その前に教室開講のために近くの銀行で展示会をすることになった。しかも3月!時間がない!なんだか一度に忙しくなる。次男は小学校卒業だしね。ほんと、動かないと・・・冬に蓄えたお肉もあることだしね。ひとまず今日はここまで。
2011年02月23日
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昨日から小中学校の新学期が始まった。やっと日常になる。私のひとりの時間がやってくる!と言って何をするわけでもないが・・・外は雪がちらついて出かける気分ではない。やらなければいけないことから逃避気味・・・昨日は捜し物をしていて、子ども部屋の押し入れをのぞいたところで予期せぬ掃除がはじまった。次男の部屋が、またまたゴミ部屋と化していたおおまかなゴミを拾ったのだが、ついでに押し入れのいらないものの整理をすることにした。昔のトールペイントのアクリル絵の具を処分。もう10年くらいたつから使えないでしょいつか、また始めるかも・・・そんな残骸でいっぱいだった。あるわあるわ・・・作りかけの編み物。額縁・・・ほとんど私のものだね?!これを全部捨ててしまえたら、どんなにすっきりするだろう。少しずつ消化していくか誰かにあげるしかない。売れる物でもない。は~荷物って自分の心をあらわすって言うよね。私の中は整理しきれなくてぐちゃぐちゃなんだなぁ・・・まさに!それでも随分処分したんだけど。自分の気持ちをすっきりさせたいなら、捨てちゃえばいいんだろう。押し入れすっきりさせたいわ~途中で夫が帰ってきた。そうだった。夫は健康診断から帰ってきた。「おかーさん!!」下で大騒ぎしている。「はいはい~おるよ~!二階に!」車があるのに姿が見えなかったから不思議に思ったか。?!「いやぁ~ ダイニングテーブルの上がすごいことになっているので、どうしたかと思ったよ。」あっ、そうだった。私、手芸用のボンドを探していたんだったわ!次男のお部屋が汚いと言うけど、私も同じだよね・・・結局目当てのボンドは出てこなかった。ゴミは少々でたが。こうやって私の捜し物の人生は続くのであった。まさに人生手探り状態そこに次男が学校から帰宅。「おかあさん、学校に出すの、書いた?」ん?!なんのことかな~次男の言葉は片言で頭を働かせないと理解できない。何を?!出すって?!提出物?!締め切り近いもの?!あっ!中学校に向けての書類だ!確か11日までとなっていた。やっちまった~!「やっぱり忘れてた?!」はい、しっかり。給食費の引き落とし口座についての書類だった。でもいいもんね。長男に持っていってもらうもんね~自己管理のできないおかんであった。ほんと、忘れっぽさもますますエスカレートしてやばい。やっぱり身体を動かした方がいいんだろうなぁ。運動不足はまちがいない。家でできる運動・・・家事?!お金のかからないジム。真剣に床ふきすればいいかもね。あ~やる気がしない。今日は朝から銀行と郵便局に行っただけマシだ。ゴミ出しもしたけど。優雅な時間を過ごしている。幸せだよなぁ・・・ある意味。仕事をやめた友達のCちゃんは電話で言っていた。「今日、一日、なにしてよっか・・・」趣味のないCちゃんには家にいるのが長い時間だと言う。そうか・・・家で楽しくひとりで過ごすってことができる人は少ないのね?!私ってすごい?! ← おかしいひきこもりの走りのような人だったからね!当分、こもるわ。春から動くぜ! ← だんだん延びているような・・・今日も一日楽しくすごすぜ!すでにお昼だ・・・おっどろき!
2011年01月12日
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最近、よく耳にする言葉がある。「こどもはほめない!」本を読んでいても・・・テレビをみていても・・・ネットでさまよっていても・・・な~んだか、目にしたり聞いたりで、ここポイント!そう思ってしまった。私の母は決してこどもをほめない人だった。「自分の子をほめるとは馬鹿者だ!」そう言い切っていた。でも私は母にほめてもらいたくて、母の言いつけを守っていた。まあ、守らないこともあったが・・・・子どもはほめて育てようって前はよく聞いた。だから褒められないで育った私は、自分に自信がなかったのだ・・・いつの頃からか、そんな風に思いこんでいた。だけど、褒めてこどもを育てると子どもは褒めてもらいたいがために良い子を演じるようになるのだと・・・・自分の行動を「ほら見て!」自分の行動の評価を気にする。褒めるのではなく、その子がしてくれたことに対して嬉しいとか、助かったと伝えるのがいいのだ。たしかにね~その子を認めることが大事なんだな~。ちょっと前まで褒めてたぞ・・・・私。なのでお手伝いをしてくれた息子達には「助かった~、ありがとう。」そう言うようにしている。自分が行動することによって誰かが喜んでくれることが嬉しい。誰かのために行動できるってすばらしい。私の母はそこまで思ってはいなかったと思う。ほめるとこどもはつけあがってしまう。そういう思いだったと思う。ほめてもらえなかった私。褒めてもらえなかったから、こんな歪んだ人間になったのだと思っていた。ずっと思い込んでいた。おかしなことばかり言う母だと思っていたが最近になってあながち間違ってないかなっておもうこともある。「目に見えないものを大事にしなさい!」これはずっと母が霊の存在を恐れて言っていたことだと思っていた。お寺に行ってはお祓いばっかりしてもらっていた。いつもいつも何か問題がおこれば祟りだとさわいだ。私も信じなくはないが、何でもかんでも原因をどこかに見いだそうとする母にうんざりした。いつも負のオーラを背負っている母と向き合うことができなかった。この人のようになりたくない。その気持ちが私をさらにつらくさせていったようだ。目に見えない物。言葉もそうだ。ご先祖様もそうだ。この肉体は紛れもなく先祖の血が流れている。ある意味、母が言った言葉は間違ってはいなかった。母が言った言葉の本当の意味がどうだったかはわからないが、言葉にまちがいはなかったようだ。母を嫌うあまりに私がちがう解釈をしていったのかもしれない。私たちは日々、思い込みという誤解の中で生きている。ただ私の思いが母を悪くしていったのかもしれない。この世ではわかり合えることがなかった。死ぬまで私は母を理解できることなどないと思っていた。絶対母がいなくなっても、後悔なんかしない、親孝行できなくて悪かったなんて思わない!母が亡くなるまでそう思っていた。今は正直、後悔している。娘にかわいがってもらえなかった親。自分がそんな立場だったら悲しい。母は悲しかっただろう。後悔はしない!これは私の口癖だが、このことは日が経つごとに母に申し訳なく思う。後悔を人のために役立てよう。もう自分にはこれしかない。生きているうちに親子の関係を大事にしたいものだ。最後に息を引き取るときには私しか家族がいなかった。亡くなってからも母の財布から私の携帯の番号をかいたメモがでてきた。三日坊主の残された母の日記。そこには私と長男とデパートに行って嬉しかった、とたどたどしい字でかかれてあった。それは私に対する感謝の気持ちだったのだろうか・・・今も時々メッセージをくれている母。姿がなくなっても気にしてくれているんだろう。褒めない子育てと聞いて母を思い出した。母自身も親から褒められたことがなかったのだろう。10人兄弟の第1子だった母。褒められないことも愛情だと思いたかったのか・・・そんなことも思わずがむしゃらに生きていたのかもしれない。毎日のようにかかっていた電話がもう1年以上もかからない。この世にはいないのだから当たり前だけど。「生きてるか?」母の電話のいつもの第一声だった。生きてるよ。もう少し、がんばるよ。もうちょっと待ってて。まだやり残していることがあるからね。口うるさい母だった。今もあれこれ言っているかもしれない。聞こえた時には耳障りだった。今も、言いそうなことは想像がつく。多分、あちらでツイッター中?!さて、今日は次男の制服採寸の日だ。午後からちょいと動きます。あのちびすけがつめえりだって・・・お~こわっ!
2011年01月08日
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おめでとうございます~今年もよろしくおねがいします。今年の抱負。昨年はPTA活動で大忙しだった。小学校、市、県の会合だけでも結構負担だった。何をしたかと言われるとねぇ・・・モゴモゴ・・・ってなっちゃうけど、まぁ、自分なりにはやったと思う。今年は自分主催で「親子」をテーマに会をもちたいと考えている。少しずつではあるが自分がどこに進もうかと方向が定まってきている。前は漠然としていたが、やっぱり自分にはこれしかないって思った。きっと、昨年1年は人とのつながりを作るための時間だったと思うのだ。子どもに対して熱い思いをもって動いている上の人たちから自分もがんばれよ!そう言われたような気がした。今年は下の子も中学に入る。おそらく中学校の役員あたり、そろそろやってくるかなというタイミング。断る理由がないからくれば受けるつもりだが、昨年のようなかけもちはパスしたい。一応1年の約束で出向していたのだからね。中学入学と言えば、保護者会での担任とのやりとりを思い出す。「次男君、ノートがとれるようになりました。」初耳ですが・・・先生?!「前はよく外を見ていて、名前を三回くらい呼んでようやく前をむくという感じでした。」それも初耳でしたが・・・?!「ほめてあげてください。」真剣なまなざしの先生。この前まで面談の時、そんなこと言わなかったじゃ~ないですか?!言っても仕方のないことだと思ってたか?!確かに5年生の頃まで注意ばっかり受けていた。6年生になって担任の先生が男の先生に代わって「大丈夫でしょ~。」って言ってたから、あ~うちの子は男の先生の方が相性良いのかなって勝手に思っていた。まぁ、確かに先生は笑ってたけど・・・・あの笑いは苦笑だったのね・・・・きっと眺めてくださっていたのだ・・・よね?!そう思いたい。ベテラン先生でとても人望のある先生。私も安心していた。が・・・安心しすぎていた?!しかし、どんなレベルの6年生なのじゃ!と言いたいところだが、私もそんな感じだったかも?!性格がもっとゆがんでいて、もっと陰気だったから次男のほうがまだマシかも・・・中学校生活まであと3ヶ月。学校生活、真実を知るとおったまげることばかりだ日に日に夫に似てくる長男。私に似ている次男。あ~親子だねぇ・・・DNAおそるべし!どんな1年になることやら~ほめ上手の先生が多い。いや~ 素直に受け取ってたよ先生も嘘を言っているわけではない。だけど・・・言われなかったとしたら、それはなかったこととなる。ん~微妙な感じだ。卒業間近にまた言うのだろうか・・・「初耳ですけど~?!」ありえる~~~
2011年01月05日
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三日間、自分のわがままで家を空けた。お絵かき教室に高速バスの乗ってちょいと岐阜まで。車の移動時間だけで5時間だよ。1時間はだんなの不吉な予感があたって、目の前の事故で足止めをくった。救急車がきて警察が来て動き出すまで間に合うのか?!ってドキドキした。お昼ご飯をゆっくり食べられるはずが、おにぎりをかじって終わりとなった。ひさびさにひとりで出かけたので、その間おはなしができなくてつらかった~。高速バスの中って静かなのね~死ぬかと思うくらい息苦しかった。とにかく3日間、ひたすらパステルかきまくった。レッスン修了してバスに乗るまで1時間。移動しなければ家に帰れない。ってことで短い足でダッシュ!おかげで余裕でまにあった。バスは10分も遅れてきた。こればかりは仕方がない。家に帰ると子どもたちは寝ていた。3日間どうしていたのかと思えば・・・映画「ヤマト」をみてきて、夜は男達の焼き肉大会をしたのだと・・・次の日の夕飯は夫が腕をふるってスープを作った。10年ぶりに作ったと自慢していた。ありがたい・・・だけど、たまにする人ってわざわざ材料をしっかり買い込んでくるんだよね。。。ちょこっと入れる物ならなくてもいいやん~代用しちゃおう!なんて発想はない。どんだけスープにかねかけてんの?!ってかんじだった。まあ、外食するよりは安いから文句は言ってはいけないか・・・「お母さん、いなくて寂しかった?!」の私の問いに「ぜんぜんっ!!」と力強く答えた次男。長男は私に悪いかと思って何も言わないが・・・おかげさまで私も家を続けて空けられるようになったようだ。っていうか・・・いないほうが楽しそう?!たしかにね・・・思ったよりも家の中も荒れておらず、むしろ私が帰ってきたら私の荷物で荒れてしまったかも・・・?!遊びに行っている間夫が主夫をこなし、還ってきた私は寝不足で数日間は調子が出なかった。完全に悪妻やんけ!もうほんと、お教室でも始めないといかんような空気だ。そのきっかけに悩む。売りは・・・絵が描けない人にも描けるってやつだ。今日はこどもたちの通知表をもらいに学校に行く。ほんの数分で終わってしまう。もっと先生とお話したいんだけどね~先生はいやだと思うけど。午後から行ってきます。また思わぬことを耳にするかもしれない。最近、あんまり先生の方から問題は言わないんだよね。よそのお母さんから情報がはいってくることがあって驚く。事は大きくしない方がいいって考えなのだろうか。。。いちいち関わっているとキリがないんだろうけど。まったくもって学校生活は謎。小学校も中学校も・・・わからぬまま、小学校は卒業となる。来年は中1と中3だよ~ひょえ~受験生の母なんだね?!私も一応通信大学生だから、子どもに言うより自分が勉強しなくちゃ!もう一ヶ月しかない。試験まで。ピーンチ!自分!
2010年12月22日
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数日前のブログからも分かるように・・・「これだ!」そう思ってとびついたパステル。これまでお金で買った中途半端な資格があるような、ないような・・・?!生かせているのは車の免許くらいだ。最後までやりきっていないのが笑える。まあ、お金のことを考えると笑えないんだな~人生のお勉強代と思えば良しとできるか・・・・そのときをさかのぼって思い出してみれば、一時は幸せな気分にはなれた。ヒーリングのセミナーにも何カ所か行った。何かがちがう・・・・そう感じ始めたのはちょうど両親を亡くした頃だった。誰かを癒そうとか、癒したいって気持ちに関して疑問を抱くようになった。私は自分の生き方を振り返ったことによって今の自分になれた。何かにおびえることもない。確かに人の痛みをやわらげるというのはすばらしいことだと思う。でも、私が痛みをとってあげたのよ~と思うことに幸せを感じようとしていた自分がいたのではないか・・・?!私の自己満足?!それが私の違和感だったように思う。痛みというものは自分で作り上げていく。その痛みには何かわけがある。ただ痛みをとるのではなく、その痛みによって自分が何かに気づくことが大切だと思うのだ。目に見えない不思議な世界を信じるのもいいと思う。でもそこに現実逃避があってはならないと思うのだ。未熟と言われても人間くささがあっていいって思う。悲しい時は泣けばいい。叫べばいい。心に閉じ込め、ふたをして、誰かのために生きる、なんて言うよりはいいと思う。はき出してすっきりするものいいだろう。自分が自分のために生きなくてどうする。自分が楽しくなくては生きる楽しさ、すばらしさを伝えられないと思うのだ。何かを通して、生きていることのすばらしさを思い出すことが大切。というわけで、私は今、自分が楽しんでいる ← そこかい!奥さん、毎日楽しそうでよかろ~?!夫は朝、恨めしい顔で仕事に行った。子どもたちも私が3日間も家をあけるということでワクワクしているようだ。ゲーム三昧な日々と思われる。今回の講座も行った後後悔することはないと思う。今までやってきたことに何一つ無駄はなかったと信じている。ちがう?!と思うこともやってみないと分からなかった。別に強要されたわけでもない。ちょっと旅気分でゆっくりしてきんしゃい~ってことなのかもしれないし。何かに呼ばれて足がむかっているのかもしれないし。。。夫と子どもで楽しい時間を過ごしなさい~ということかもしれないし。。。私が不在になったら、夫が主夫としてがんばろうという意気込みが見えるようになった。「金曜日の朝晩は何かおねがい!用意しておいて!あとは自分が何とかするから!」そう言ってくれた。やればできる人なのだ。調子こいてやってしまうと・・・・とことん私がやらなくなることを知っているなのでやらないようにしていたら、本当に家事ができなくなってしまっていた。すぐに思い出すだろうこれから定期的に家をあけることになるだろう。ふふふ。実は来年度の計画もすでにたててしまった。こちらはまだ夫に報告をしていない。月に一回、東京にお勉強会に行こうと思う。これは子どもに関するお勉強だ。数年前に霊感の強い知り合いが「こども」そう言った。できるんかい?!そうではなく、こどもに関わることをしたらいいってアドバイスをもらっていた。確かにPTAもそうだし、読み聞かせも・・・今のパステルも親子対象になる可能性もある。私自身の子ども時代を癒すためにやっていることなのかもしれない。多分、そうなんだろう。なんだか納得だ。来年の計画もたった。← 勝手にあとはお金だな必要なときには必ず、どっかから入ってくると信じている。なんとかなるさ~
2010年12月15日
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昨日、夕方にスーパーで買い物をしていると偶然Cちゃんに会った。Cちゃんとは上の子を通じてお友達になった。赤ちゃん時代からのお友達。もう14年くらいのつきあいである。子どもたちは異性なので交流はない。残念だが・・・彼女は私と誕生日が同じなのである。彼女の旦那さんはその1日前。時々、Cちゃんと生まれた環境とか親の話なんかで他人とは思えないと感じることがある。大きく違うとしたら・・・Cちゃんはものすごい倹約家であるということ。私は浪費家だし。無駄使いなどしない奥さんなのである。一つ年下の旦那様はただいま、単身赴任中である。彼女は高2の息子さんと中2の娘さんと3人で暮らしている。「実はさ~、お仕事、来週から行かないことにしたんだよ~。 まだ、だんなにも言ってないんだよね~。」そうか・・・前から辞めたいと言っていた。彼女は気遣いのある人なので気疲れしちゃうタイプなのだ。私とよく似ている?!うそ。彼女はこれまで職場を転々としている。私も人のことは言えないが・・・前は病院事務のお手伝いのような仕事で、今回はお魚屋さんだった。冬場のお魚屋さんは寒くて厳しいのは想像がついた。そこで働いている娘さんは自分たちよりも少し若い人だ。どうも、その娘さんのやり方に納得いかなかったようだ。つかわわれる身としては仕方のないことと割り切るしかないような気もする。どうしても我慢できない部分があったのだろうか・・・そこで働く人は老人が多く、Cちゃんはまだまだ若い部類だった。「あそこなら歳をとってもつとめられるかな~と思って。」そう言っていたのが1年前。今またCちゃんは新しい職場を探しているようだ。40歳をすぎると限られてくる。私だって今の喫茶店をやめたとしたら・・・・次を探す気力はない。今度辞めるとしたら、本当に自分で何かを起こさなければって思う。お掃除おばちゃんも経験したが、体力的に続かなかった。こらえ性がないのは確かである。60歳を過ぎたくらいの人が猛ダッシュしてお掃除している姿に感動した。「だって、ここしかないもんね。」もう覚悟がちがうのだと思った。会社を定年退職して、その後にお掃除という重労働をしている。自分らは甘いんだよな。まだ、他にも良いところがあるって気持ちを持っているから続かない。でも実際、不満のないところなんてどこにもないのだ。Cちゃんはしばらく家にいると言うが、彼女は家にいられないと思う。きっと来年早々には働き口を探しているであろう。私としてはいいんじゃない~?!って思うのだが、彼女は子どもに対しても示しがつかないと言う。「いろいろやってみなきゃわかんないよ~。」そう言ってもなんだか真面目な彼女には納得がいかないようなのだ。人の目を気にして働いていることもあるような気がする。このあたり、専業主婦なんてみかけないものね。私は自分のためにお金や時間をかけまくっているから私こそが罪悪感を感じてもいいと思うのだけど・・・投資投資~ ← かえってこないか?!ということで来週あたりCちゃんとランチだな。スーパーで立ち話30分くらいしてたかも・・・おしゃべりな奥さん、話がやまない。Cちゃんに自信をつけさせてあげたい。ダメダメなんかじゃないさ~って。ようは、そこまで追い込まれてないんだよね。ある意味、私たちは幸せなのさ。そういう私も今週は浮き足立っている。バイトもキャンセル。何もかもキャンセルでお勉強にいくから。。。来月は放送大学の試験があるが・・・ちっともやっていないよ・・・私も熱しやすく冷めやすい。そういう星のもとに生まれちゃったか~逃避しちゃってまずい状態だ。ちょこっとやりますか~ ← しっかりやれ?!
2010年12月13日
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この前から気になって気になって・・・・とうとう申し込んでしまったものがある。一年かけてパステルの認定講師の資格を近くでとったのだが、いまだそれを生かせていない。絵の描けない自分だから、師匠から図案を買っているような状態。もともとクラフトは好き。でも、この師匠の流派でいくときには忠実にそれを守らねばならない。本当は自分流にアレンジもしたい。その看板を掲げる以上はそうはいかない。独自のものでいきたいと思う気持ちもある。それには今ひとつ技術がたりない。センスもたりんのかもしれんが・・・そんな感じで悶々としていた。たまたまホームページでパステルの講座をみつけた。流派は問わないというので、ちょっと違うところでお勉強させてもらおっか~なんて気楽に思っていたが車で行く自信がなかった。自分で運転すれば3時間くらいでいけるようだ。間違わなければの話。そんな自信はございません~2泊3日。なんとしても近いうちに行きたいと強く思った。私は最近、我慢ができなくなってきている。やりたいことを我慢することができないのは、やはり病気だろうか・・・「2泊3日、家をあけたら怒るよね・・・?!」「なに?!何を企んでいる?!」と夫。ははは・・・ばれている。事情を話すと夫は言った。「行きたければ行けば~ 好きにすればいいよ。 まったく、あなたはお勉強がすきだもんね~。」ちょっと嫌みがはいっている。そうなのだ。私は新婚の時代、美容師の卵時代に泊まり込みの合宿に参加したことがあった。あのときに伊豆にひとりで行ったっけ~あ~なつかしい。夫は白い目でみていた。そうだよね。はやく払ったお金で元をとってくれと言わんばかり。私ときたら自己満足でいっぱい。今は家族の専属美容師でしかないわけだから~もしも逆の立場だったら私は黙っちゃいないだろう。。。心が病んでいた(誰も気がついていなかったけど)時に、宗教(と思っていなかった)にはまっていても何も言わなかった。今も私が新しいことを始めても、鼻で笑ってはいるが怒りはしない。今回もそうだ。ちゃんとした職にもつかない私を養ってくれて、遣うお金は一人前以上?!これはもう・・・あきらめているのか?!そうかもしれない。そうでないと寛大にはなれないだろう。。。今回はバタバタと自分であっというまに調整した。まず、自分のバイトの調整をしてもらい、そのあとで講座の申し込みをした。その返事を待たずして、高速バスの予約をとってしまった。残り席が少ないのが分かったのでとりあえず、とってしまえ!と勢いで・・・あちらの返事は講座の参加はオッケーだが年末でバスの予約を確認してから申し込んでくださいという返事だった。はっは~返事待たずにバスはおさえたから大丈夫です~多分、あちらも驚いていると思う。一回はあきらめて、機会があれば、またいつか・・・と見送っていた。実際、PTAの大きい行事もあるし・・・忘年会が二つも重なっているし・・・有名な先生の講演会もある・・・これらを辞めてまで行くか?!・・・・・行こう!!今を逃してはいけないような気がした。そんな大げさなものではないかもしれない。PTAもこれまでまじめに参加していた。懇親会だって誰よりも積極的に参加した。一回くらい休んでもいいんじゃないか?!まだ仕事の役割分担が決まる前に連絡すれば迷惑もそんなにかからない?!とまあ、都合の良い解釈をしてしまった常識のない大人?!なんだか、ものすごく惹かれてしまった。やっぱり、これまではどこかで自分にだめな理由をつけて動かずにいた。たまに衝動的に動いていてはいたが・・・最近、この間隔がだんだん近くなってきているような気がする。私、後があんまりないのか?!新婚の頃に一回、数年前に一回。私はセミナー好きなようだ刺激がほしいんだろうなぁ・・・何にもならないってことはない。いよいよ今週末、行っちゃうよ~方向音痴の私。なんとかなるだろう。素泊まりのホテルだけど、ネットで予約もした。世の中、便利で恐ろしいことになったもんだ~「ま、お母さんも自分ひとりでそこまでできるようになったのは進歩だね。」夫からお褒めのことばをいただいた。自分の遊びのことですら夫に依存してたからね。どんだけだめな奥さん?!金曜日の早朝、家を出る。4時間バスにゆられることになる。高速バス、始めての経験だ。うーん。楽しみ!!
2010年12月12日
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今日は朝から突風であろうと天気予報では言われていた。快晴じゃ~ん午後から次男の中学校の説明会がある。喫茶のバイトはお休みである。あんな、ねんねで行けるのかねぇ・・・教室では前から2番目の小ささ。話している言葉をきけば小学校低学年くらいだろうか?!「おれ、1時に終わる。むかえにきて。」照れているわけではない。これが彼の精一杯の日本語力である。かなし~もしや、彼の頭は英語脳?!いくら0歳から2歳までイギリスで過ごしたからといって、それはない。と思っているのだが・・・・もしや?!なんて期待してる場合ではない。今日はあの寒い体育館で話を聞かなくてはならない。田舎の割には荒れている中学校という評判?!ほんの一部なんだろうけど・・・影響力は大きいと思う。不登校がたくさんいる。保健室から出られない子が多いらしい。子どもたちの意識の問題か・・・親の問題、家の問題もあるだろう。長男の成績表で学年の平均点をみると、ほとんどの教科が50点くらいだったそんなもんなのか・・・?!上と下の差がそうとうあるような感じ。たまに学校に行くのでは実態などわかるわけもない。長男もどんな生活を送っているのかねぇ・・・・何をきいても「普通だね。」そんな感じ。何でも報告する時代は終わってしまったようだ。家では次男とけんかしたり遊んだり・・・平和ではあるが、学校ではどんなもんだろうか。空気よまない彼だから、周りのことは気にもならない。気にしすぎるよりはいいと思うけど、変人扱いされていることは予想される。ま、私も今、そんな感じだから仕方ないな少々、足は重いが行ってくるか。最近、バイト先の喫茶がいよいよお暇な状態に・・・冬場は仕方ない。なので今から何か起こさなければいかんか?!そんな気持ちになってきた。前から言っているよな・・・ちょっと形にしたい。いや、形にしなければ・・・・そのためには自分磨きだ。朝から風呂にはいっちまった。ちがうか今日はおとなしくして行ってきます。ん~ やっぱり気が重いわ・・・
2010年12月10日
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「兄ちゃん、おりがみ折っといて~。」長男が中学校から帰ってきて、次男を習い事に送っていく際に次男が長男に言った言葉だ。「今、なにか言ってたね?!」「あ~、なんか言ってたね・・・ どうせ、折ることになるんだろうな。」長男はなぜか次男の言うことをきく。なんで、あんたが次男の言いなりなわけ~?!その後、次男に詳しく話を聞いたところ・・・次の日の5時間目に学校から老人ホームに行くことになっている。その時に、折り紙で作った物をもっていこうと班で決めたというのだ。なんと、ちゃっかり次男。私が外から帰ってきたときにはゲームでピコピコ遊んでおった。で、習い事に行っている間に遅くに学校から帰ってきた長男に作らせようとは・・・どこまで兄ちゃんを使いたおすんじゃ!長男はやさしいところがあって、そこに次男がすっかりつけこんでいる。おかげで次男は長男を頼るあまり鶴ひとつ折り紙が折れない これでいいのか?!6年生。長男は幼稚園時代から手先が器用だった。私は雑誌の付録だって作ったこともない。自分で作ってしまっていた。そういうことが好きなのだ。次男の付録までチャッチャと作ってしまい、次男の手先の不器用さは長男のせいでもあるのかも・・・さすがに脳天気な私ももの申す。「次男。いい?! あんた、あしたは老人に折り紙をあげるんだよね?! 人のつくったものじゃなくて、あんたが作った物をあげて。 あんたが作ったことに意味があるんだよ。 ただ渡せばいいってもんじゃない。 今日は何でも良いからつくりなさい。」だまって何も言わない次男。私は運転中だったから次男の顔は見えなかったが、多分、面倒くさいことを言うやつと思っていただろう。自分の気持ちをなかなか口に出せない次男。すぐに切れていじける。ボキャブラリーが少ないのもあるが、少しは自分も悪いところがあると思っていたろうか。この人の良いところであって悪いところは・・・ものすごい叱られ方をしても次の日とかにケロッとしているところ。引きずらないのはいいが・・・きいてるのかね~?!そして昨晩の夜。「兄ちゃん、折り紙教えて!」ホウホウ・・進歩じゃないか!次男はポケモンを折りたかったようで本をもってきていた。それを見ても私も今ひとつ自信はない。「よし!まず、鶴からおりなさい!」長男、先生っぽいぞ!「え~っ?!おれ、鶴にがて~!!」そうだ。。。こいつはいつも途中で分からなくなっては切れてぐちゃぐちゃにしていたっけ・・・こんなんじゃ、一生鶴の折れない大人になるなずっとそう思っていた。今日は側で私もみていた。あいかわらず、スローなテンポだ。何度もやり直す。折り目が汚いと気にくわないようだ。自分の思い通りに作れないことに耐えられないらしい。どうにかこうにか30分かけて折り鶴完成!!初めてだよ~「おったよ!!兄ちゃん、ポケモン教えて!!」「だめだ!もう一回おさらいだ!」意外に厳しいぞ!長男。鶴2羽完成!!ブラボー!!もう10時半だよ・・・結局、簡単なピカチューの顔だけ折って終了した。鶴となんも関係なし!写真を取り忘れてしまった手を出しすぎると子どもって何もできなくなるんだよなぁ。だめね~、この人は、私がいないと!なんて言いながら勝手に親は自分の存在の必要性を勝手に感じている。いなくなればいないで、どうにかなるように・・・手を出さなければ子どもはあてにすることもない。それはそれで冷たい親って思うんだ。私がそうだった。その子のとらえ方ひとつだ。そして最終的に思うのが、こうあるべきってものがないってことだ。とりあえず、次男を甘やかしてしまったのは長男と私。次男のいじけかたのすごさに関われば関わるほどしんどかった。特に3,4年生の頃。言えば言うほど、ますます関係が悪くなって放置状態だった。ちょっと変わってきたのは彼に家の仕事を与えてからだ。お茶碗洗いは未だに朝夜とやっている。少し自信がついてきたのだろうか。やればできることが分かるだろう。今は家の中で遊ぶことが好きだが、私が思うにはやつは将来アウトドア派のはず。方向感覚にすぐれているし、直感だけで生きている!もうこれは探検家しかないやろ~なんて朝からまた妄想しちまった。さて~顔洗うか~ ← もしもし?!
2010年12月07日
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最近、長男の おっさん化がとまらない。小学校を卒業した2年前は160センチなかった。中学に入った頃からすくすく伸びている。横に立つと完全に見下されている。185センチの夫にあと10センチくらいだろうか・・・今朝もキッチンで朝ご飯を作っている時に横でコップに水をくんで飲んでいた。「ほんと、また大きくなったんじゃない?」横をみたら・・・夫だった。げっ!あんたかよ!夫は持病のヘルニアと年齢のせいか姿勢が悪く縮んでしまった?!前よりも小さく感じる。横には大きいのだが・・・最近はぱっと見、どっちかわからないことがある。長男もがっちり体型で二人とも家ではジャージ姿。ほんと、夫が産んだのかと思うくらい。次男はまだまだ私よりも小さい小粒だ。頭の中身もそんなかんじまだまだ幼いことを言っている。昨日、赤ちゃんの頃の写真をみていた。二人とも小さくてかわいかった。またいつか今のこの状態の二人を懐かしむことがあるのだろうか・・・あの頃がわかいかった~って。どんな姿になってるんじゃ・・・あっという間かもしれない。私の人生の折り返しはとっくにすぎているであろう。今日は赤ちゃんに本を読み聞かせる日だ。こっちも時間がない!!いってきま~す。
2010年12月02日
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朝起きてトイレに入って驚いた。トイレットペーパーが三角折りになってる!アルバイト先ではトイレに入る度に三角折りにしてくるが・・・一度はホテルのベッドメイキング&掃除で働いたこともある私。ほんの数ヶ月で挫折したけど。三角折りはきれいに折れるで~ ← 誰でもできる無意識のうちに私がしちゃったんだろうか・・・?!家ではまずやらない。もしかしたら長男か、次男が学校のトイレ掃除で身につけた技か?!二人に聞くが「まさか~、 しないよ。」ふたりとも同じ事を言うではないか!じゃ・・・夫?!「しないよ。」そうだよね?!誰か昨日、家に来た?!私が留守にしていたときに誰か来なかったかい?!昨日は夜にパステル教室があったので2時間くらい留守にした。そのあと帰ってきて私もトイレに行ったはず・・・たしか・・・昨日私が帰った頃に「は~ すっきりした!」そう言って次男がでてきた。もしかしたら次男かも・・・恥ずかしいのでしらばっくれているんだろうか・・・無意識のうちに誰かがやったのか?!結局謎のままである。別に悪い事じゃないから良いんだけど気になる。今度から誰かがトイレからでる度にチェックしてしまうかもしれない。私としては小さい頃に「折り紙博士」と呼ばれていた長男があやしいと思うのだが・・・やつが無意識のうちに折ったのではないかと推測する。朝から暇な奥さんだった。忙しすぎて逃避しちゃってるんだけどね。何もかも中途半端。ちょっとずつかたづけていくしかない。いけるのか?!朝からくだらない犯人捜しをしている場合ではないが、私には必要な時間。さて~今日は夜は夫が飲み会で不在。夕飯のプレッシャーがなくなって少し嬉しい。そんなに気を遣っているつもりはないのだが、どこか気を遣っているのかもしれない。うそ。夜はたこ焼きでもするとしよう。うほほ・・・
2010年11月18日
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あわただしく日々は過ぎ去り・・・ブログ放置状態の言い訳のような始まりである。最近、ネットをする時間が減っている。放送大学のお勉強もしなきゃ!パステルアートもしたいし、最近は筆文字なんぞにはまっている。いったい私はどこにむかっているのか~先々週の話にまでさかのぼる。土曜日の良いお天気の日だった。私は生まれてはじめて、ビラ配りをした。まずは地元の駅で・・・人いね~し!ネット環境、携帯電話から子どもたちを守ろう!って内容のビラ配り。PTAのお仕事だ。しかもそのあと車で30分かけて移動して県庁から最寄りの駅まで行進なんぞしちゃって・・・・そのあと、またビラ配り。人はいても、これまた受け取ってくれはしない。ゴミになるって感覚なんだよね~だけど車道を歩くって恥ずかしい!なんて思いつつも、けっこう楽しかった。信号が赤になると車も隣でとまっている。あたりまえだが・・・バスが隣にいる場合はマジマジみられる。40名くらいしかいなかったのが、ちょっと恥ずかしかった。もしかしたらニュースに流れるかも・・・ってことで家に帰ってチェック。おお~っ!「ここだよ!!これ、私だよ!」残念なことに私の隣のおねえさんの陰にばっちりかくれていた。足下だけが見えた。「そういえば、このタラタラした歩き方はお母さんだ・・・」夫が言う。誰がタラタラやねん!そのまま私の顔は一度も映ることなく終わってしまっていた。ま、そんなもんでしょ~平和なとこだから、こんなんでニュースになってしまう。数日後に・・・「あなたさ~、この前、テレビに出てたでしょう?あれっと思ったんだよね。」パステルアートの先生に言われた。マジ?!違う時間帯のは私だとわかるくらいで映っていたようだ。ほえ~視ている人、いるんだ~~~そっちのほうが驚きだった。「いつも視ない時間だったんだけど、たまたまテレビをつけたら出てたよ~。」なかなかできない貴重な経験であった。駅で配られてるビラ。今までは受け取らなかったけど、今度から受け取ろうと思った。ティッシュなら手を出すけど、紙だったら受け取らなかった自分反省。まあ、あんまりビラ配りに遭遇することもすくないんだけど。車社会なんでね。こんな感じで日々すぎてます~また思い出しながら少しずつ更新します。もともとマイペースなので・・・今日は放送大学の学習センターに行く予定だ。行くだけじゃなくて頭にいれなくちゃ!通信指導の提出期限がせまる!やばっ!ちょっと危機感。行ってきます。。。
2010年11月16日
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あの場所には足を踏み入れたくない。。。何か住みついていそうだ・・・ぜったい私は行きたくない!あ~でも行かなくちゃいけないこともあるのよね・・・そのたびになるべく見ないようにして目的のものをとって帰ってくる。振り返っちゃだめ!!頭の中で声がする。そうよ・・・今はだめ!今の私では無理なのよ!そんな時間がない!みてしまったら私は金縛りにあって動けなくなる・・・あの恐ろしい場所・・・こどもたちの汚部屋~~~足の踏み場もないでやんの!物置場と化している。そこに入ったら大掃除がはじまって、半日は出てこられなくなる。さすがの夫も言う。「あそこ、ひで~ぞ!!」知ってるよ・・・「おれもひどかったけど、あそこまでじゃ~なかったわ。」毎週末は掃除の日としているのだが、私がバイトで家にいないことが多いので最近は適当にすませているようだ。机の下をみれば出るわ出るわ~まっしろなプリント・・・まるめて押し込んである。夫は今朝、仕事に出かけたが私に課題を与えていった。「子どもたちに掃除をさせてきれいになるまではゲーム禁止! あなたがチェックすること! それができない場合はお父さんだけがゲームをするってことで・・・」はい~?!あんたもしなくていいやん。いっそ、ゲーム機なんて捨ててしまいたい気持ちだ。ピコピコ背中をまるめて何をしとるかっ!!掃除ができようができまいが、あんたはするんだよね?!ふん。ってことで息子達は朝食後は2階に閉じこもってお掃除をしているようだ。最後のチャンスを与えた。掃除をして一週間そのままキープできなかったら・・・今お父さんの衣装部屋を次男の部屋にする。どうせ、学習机は荷物置きでしかないわけで、リビングで宿題をしているのだから。長男は来年は高校受験ということで静かな環境を与えよう。ただし、机の上のおもちゃ、カード類は隣の部屋に保管すること!これができないなら部屋はあたえない!!何という名案!次男は何でも床の上にポイポイ置いていく。洗濯した物を手渡せば、脱いだ物と同じようにおいてしまう。たまに部屋に入ろうものなら、どれが脱いだ物でどれがきれいな物かを選別しなければならない。だから、うかつに踏み入れてはいけない場所なのだ。絶対に運気が落ちそうな場所である。ドクターコパでなくても分かる。せめて私のように見える場所だけでも、きれいにしようよ! ← いいのか?!夫の衣装部屋は意外に広い。3畳強くらいはある。しかもクローゼットもついている。エアコンはないけど~別に物置だからいいんじゃない~窓は小さいのがひとつあるし~寝る部屋はべつだし~夫は部屋を持っていない。もしや・・・それが夫の出世しない理由なのだろうか?!部屋の方角が悪い!って言われちゃうけど、部屋を持っていない人はどうなるんだろうね。。。本当に一週間、キープできないようなら私はやるぞ!夫の婿入りタンスを移動させる。こちらには秘密兵器があるもんね~ひとりで大きい家具も移動させられるってやつを購入済みだあの汚部屋、写真に撮っておきたいくらいだが・・・心霊写真よりもこわい。。。載せても罪にならんのだろうか?!今度、荒れたら撮ってやる!なんか絶対生き物を飼っているとしか思えない。長男も部屋にこもれば勉強などせず、漫画を読んで笑っている。それもいいのだが・・・子どもが勉強したくなるような環境にすることが親の勤めなのだろうか。こんな私が家庭教育委員だというのが笑える。物置部屋を子ども部屋にチェンジする。脅しではないぞ!母はやっちまうぜ!そこに閉じ込めてはいけない。部屋が必要ないようだから荷物の置き場所をきめてあげるのだ。お勉強のできる子の家データをとったらリビングで親と一緒に学習する子が多かったそうだ。まさにうちの姿ではないか!計算外なのは・・・夫がゲームをして遊んでいることだ。子どもたちは夫のゲームにきをとられ気もそぞろ~夫が出世しないのは部屋がないせいではないようだ。そもそも夫に努力などという言葉はない。ええで~別に。爺になっても背中をまるめてピコピコやっていればいい。今日も午後からピコピコゲーム大会のようだ。あほだね~やっぱ、一部屋あいたら私の趣味の部屋にしようかしら。それがいいかも! すでに私は和室を自分の部屋のようにしているんだけどね~今、洋室にプチリフォームしようかと密かに計画中。いひひ。不要品、私も処分しなくちゃ。片付け下手は親の遺伝子ですな。だとしたら治らないわ。あの部屋でも仕方ないのかねぇ・・・せめてお片付け上手な人を奥さんにしてちょうだい。奥さんが片付け下手の場合は・・・?!あきらめてください。う~ん。友達を失ってしまいそうだな・・・几帳面な人の爪の垢募集中!!夫にのませたいわ ← そっちかい
2010年11月03日
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昨日は次男の習い事の日で仕事帰りの夫が連れ帰ってくるはずだった。8時に終わるので家に帰ってくるのは8時20分くらいのはず。そこに夫から電話。「わるい~!すぐ次男を迎えに行ってくれない?」おやおや・・・また急ぎの仕事か?!「事故ったよ・・・」なんですと~っ?!実は車を買い換えてまだ一週間。何してるんだよ~っ。「怪我は?!相手はいるの?」「相手も怪我はないけど・・・車がひどいよ・・・」とにかく怪我がなかったのは不幸中の幸いだ。しかしまぁ・・・夫はちょいちょい事故をおこす。1年前くらいも駐車していた赤ちゃん連れのママの車にぶつけた。そのときは完全に夫が悪かった。次男を迎えに行く場所のすぐ近くの交差点におまわりさんがいた。話をしているのが相手の人だな・・・交差点を曲がると夫の車が停めてあった。げっ!ライトがもげてる~っ!!夫は乗っていなかった。次男を乗せて現場の近くに来たところ夫が立っていた。「けっこう、ひどいね~!もう少し遅かったら横からズドンとやられてたんじゃない?」右側の前方をぶつけていたので運転席真横からだったら夫は今頃病院行きだ。こえ~っ!!聞けば夫が交差点の信号が青に変わったので直進したところ、左側から猛スピードで突っ込んでくる車がいた。とっさに夫はハンドルを左に切って相手の車の左後ろにぶつかってしまったらしい。車のぶつけ方からいくと夫が悪そうにみえるけど・・・もしも左からまともに夫の車の左横にズドンと来ていれば相手の軽四はグシャグシャだったろう。相手も怪我となると人身事故となるから、それこそまずい。完全に相手の信号無視で本人も信号を見ていなかったと証言したらしい。夫の車は2000ccでターボ車。加速がめちゃくちゃ速い。次男を迎えに行くのに急いだのも悪かった。「もう少しゆっくり発信していたら避けられたのかもよ」「警察にも言われたよ。だけどおれが直進してきたから向かいからきてた右折車はそこで待っていたんだ。おれがゆっくりしていたら、その右折車、まともに運転席につっこまれていたかも!」そうだね・・・じゃあ、良かったとしておこう。買って一週間で修理工場行きとなった愛車。中古車で破格の値段だった。夫の友達の車屋さんから買ったんだけど・・・・なんと同じ車種で走行距離が少ないだけの車だったので買い換えたことに気がついていない人が多いはず・・・なんでも調子が悪くなって修理を頼んだところ、今の車をすすめられたそうだ。18万キロ走ってる夫の車は調子の悪いところをなおしても1年後にはトルコンなんたらがいかれるとかで、それを直すとなったら何十万かかると言われたそうだ。あ~、あれか!その経験、イギリスであったよ。あそこでも古い日本車に乗っていた。ウエールズに住む夫の大学時代の友人宅に旅行がてら遊びに行ったときにおこったやつね。突然、走行中にドーンって音がしてへんだな~と思いながら走り続けた。友人宅について、さあ、車を寄せようとバックギアをいれるのだがバックしない。前進のみしかできない車になっていた。私たち夫婦の頭の中で、あの光景が再現された。あれも今思ったら怖い話だよねああなっちゃうのかぁ・・・夫はすかさず買うことに決めたのだった。10万キロは楽に走っている車を購入した。その数日後、さらに驚いたことには・・・調子の悪かった夫の車が売られていたことだった。ありえん~!!友達とはいえ、悪よの~!!っていうか・・・・売られた車は大丈夫なのか?!と疑ってしまう。まあ、友達に変な車を売ったとなったら後々面倒だからね・・・大丈夫だとはおもうけど。早速昨日の晩に代車を持ってきてもらった。人身事故にならなくてよかったよ~相手の人は若いのかどうなのかわかりにくい感じの人だった。住所からいくと近い。ぶつけた後は足も震えてオドオドしていたらしい。夫は相手の怪我があるのかを確認してすぐに警察に電話したらしい。「ああいう時はさっと車から降りて、電話をいれる。 ちょっと有利な立場になるからね。」げっ!そうなん?!しかも夫、185センチの巨体で相手が萎縮してしまうらしい。あぶない車から、まさにあぶない人がおりてくる感じだ夫は得意になっている。事故に慣れているというのはいかがなものか・・・・今日は放送大学学習センターにお出かけの日だ。「ま、運転にはくれぐれも気をつけて~!」と夫。夫よ・・・ちみには反省って言葉はないのかい?!
2010年11月02日
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昨日は久々にお友達のCちゃんとランチをした。Cちゃんは息子が赤ちゃんだった頃にお友達になった。クラスは別だが彼女の娘さんも同じ学校ので同じ学年。ランチの行き先は・・・海の見える4階のレストラン。下には植物園がある。普段は絶対行かないところである。私たち、いつもファミレスで長時間食っちゃべる。ここのオーナーは前は街中の喫茶店を経営していた。お役所が近かったのでランチの時間帯はいつも満員のような喫茶店だった。そこでお給仕しているのが、これまた息子の同級生のママ達。ひとりは幼稚園からずっと一緒の顔見知り。もうひとりのお母さんは息子を産んだ日、同じ日に同じ病院でお産をした人。隣の市でお産した私。その人は実家に近いところで産んだのだが・・・なんだか不思議な縁を感じる。今も同じ学校の保護者として顔見知りではあるが、個人的に会って話しをするほどでもない。ちょっと仲の良い顔見知りってとこか・・・二人とも同じ校区に住んでいることもあって最近買い物をしてよく会った。「今度、食べに来て~。」二人にずっと言われ続けていた。じゃ、一回はいってみようか・・・ちょっと興味もあったのよね~だけど、ひとりでいける雰囲気ではない。眺めがよくて、ピアノ演奏なんかもあるようなレストランだものね。お店に入ると早速知り合いが出迎えてくれた。「いらっしゃい~。」夏が終わって暇だという割には店内に人がいる。「忙しそうだね!」お水を持ってきてくれたSさん。「昨日がお休みだったからよ、多分。」そうか・・・メニューを見ると、地元の高級牛をつかったハンバーグやカレーがあるがそんなに品数はない。以前の喫茶の時はもう少しお安かったのだけどねぇ~ちょっと格が上がっちゃったかぁ。Cちゃんも私も特に何が食べたいとは思っていなかった。「おすすめは・・・?!」「そうねぇ・・やっぱり、ハンバーグ・・・かな・・・」ってことで決定!ライスとスープがついて900円ならそんなものかな。オーダーがすんでスープが運ばれた。Sちゃんが顔を近づけて小声で言った。「あとでアンケートお願いできる?! 実は・・・・ファミレスのほうがおいしいっていう口コミ情報があってね・・・ ハンバーグがまずい!ってかかれていたりでね、マスターが自信喪失してるのよ。」「いいよ~。」と快く返事したのだが・・・・おすすめのものを頼んでまずいと評価されたものを薦めたのか彼女は?!しかも食べる前から先入観を与えてくれた。まずいって・・・いろんなお客さんがいるのだから、いちいち口コミでへこんでもいられないだろう。食べてみると、確かに高級牛をつかっているとは思えない。ソースも物足りない感じ。もうちょっとアクセントがほしい感じではある。まあ、安物に慣れている私の舌だからね~お肉も、きれいに練ってあるようでとても柔らかい。年寄りならこれでいいんじゃない?!私は歯ごたえほしいけどね~と言うようなことを、やんわり言ってみた。肉が固いって言われて今の状態になったのだと知らされた。あはは・・・だとしたら私のコメントでまた悩むことになるだろうね。1年間はデーター取りだろ。どんな客層なのかリサーチするのが大事だろう。まだオープンして一年経たないわけだからね。すべてにおいて美味しいと言われるなんて不可能だろう。もう一回行きたいとは正直思わなかった。何も言わずに最後に意見を求められたら違ったかな。いや、でも同じように思う。値段が安いと多少まずくても納得できるものだ。眺めが良くて高級感があるのに料理が追いつかない感じ。逆にお値段をもっとあげればいいのか?!あのセットで900円なら儲けもないだろう。冷静に考えればファミレスのハンバーグと変わらないお値段かも?!良心的なんだろうけどね~料理の印象がうすい。マスターの人の良さがうかがえる。数年前にもイタリアンレストランが入っていた。でも数年後に閉店した。植物園に入園する人が少ないのだろう。なんだか微妙な感じで店を後にした。静かな店内でふたり盛り上がるわけにもいかず、私の家でお茶をしてCちゃんは5時までくつろいで帰った。私の白玉アイスの方がいけたか・・・?!私のバイトしている喫茶は山の中なのに遠くから口コミでお客さんがやってきてくれる。夏は忙しすぎて悲鳴だ。どんなに不便な場所であっても探し出して小言を言ってやってきたお客さんも帰るときには笑顔で帰ってくれる。経営者のセンスと運の良さ?!商売って大変だ・・・私がもし独立するなら・・・おうちでできることをしたいなぁ。。。人が集まってくることをしたい。癒しのお仕事だな。まあ、喫茶もみなさん、癒されて帰っているようだ。厨房はものすごくドタバタしてるけどね。癒される人がいるって~のはすばらしい。私の目標とするところだ。今日は化粧品作りの講習会にでかける。高い高級化粧品というものへの見直しだ。自宅でできる化粧品作りのお勉強会だ。いずれはそのプロジェクトのお手伝いもすることになると思う。人のつながりをもつってすばらしいって思う。なんだか、わくわくする。いってきます~
2010年10月28日
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昨日の続き・・・宴会が終わって2次会に突入。私の両隣は青年Mと会長。もう会長はできあがっていた。「おばちゃん!」私のことかい?!この人、普段から私のことをそう思ってみているのだろう・・・私たち、そんなに仲がよくありませんよね?!心の中でつぶやいていた。ったく、酒にのまれるんじゃないよ!!ええ歳こいたおっさんが。無事研修会が終わって嬉しかったのかもしれない。私の右隣は今日初めて話した青年M。超イケメン。おそろしく日本人離れしている。「あなた、実はいい人だよね~。」そう?!なかなか、ちみ、見る目あるじゃん~左隣のおっさんは半分寝ぼけているような状態だった。何を思ったから青年Mが私の前をすぎて、おっさんに近寄った瞬間だった。「なんなんすかっ!!」大声で怒鳴って一瞬シーンとなった。「なんで、わし、頭をたたかれないといかんのや!!」ものすげー!!迫力だった。あなた、もしかして・・・その筋の人?!おっさんには私も何度か頭を小突かれたが、酔っ払いのすることだと流していた。それがM青年には許せない出来事のようだった。たぶん、おしぼりでコツンというかんじだ。ちなみにM青年は今日の研修会にでなかった。学校行事があって、急遽代役をたてて宴会だけの参加だったのだ。そのあと青年Mの気持ちはおさまらないのか私の頭の上で怒鳴り続け、しまいには手が出そうになったので私はM青年の手をおさえていた。「やめなよ!」そう言うと、今度は私にむかってきれてきた。「おめー!なんだと?!」まったくしらけてしまう。結局はおえらいさんが、おっさんを叱って終了となった。そのあとで我にかえったM青年は愛想笑いをしていた。「おれは・・・おれだって別にそんな・・・」声が消えそうになって、別人のようになっていた。おっさんは酒の飲み過ぎだが、Mはおそらく病気だろう。あの切れ方は尋常ではなかった。「はい、これでおしまい。続き続き・・・」気分はあまり良くなかった。そこにきてトイレに行って帰ってきてふらついている人がいた。うちの学校の顧問じゃないか。ソファーにすわっていた私の前を通り過ぎるときに・・・バシャッ!!なんと私に赤ワインをひっかけた。うそだろー!!本人はあせっていたが、私は笑うしかないような状態だった。ありえんやろ?!こいつら・・・・あかん。ほんとに、どんだけ酔っているのじゃ!場もしらけたのでおひらきとなった。うちの小学校の会長に帰るときは私も一緒につれていってと頼んであったので赤ワインをひっかけてくれた奴と3人で店をでた。タクシーがくるのかと思えば・・・「ちょっと、いつものとこよって行こうか?!」歩かされた・・・まあ、家まで歩くほどではないからいいとして。多分、後味が悪かったんだろうねぇ。最後は静かに呑んで帰ってきた。朝からずっと出ずっぱりで夕飯も夫に頼んであった。家に帰った頃には午前さまとなっていたもっと驚いたことには夫がビールを呑まずに待っていたことだった。「焼き肉するから、ビールのむよ。自力でかえってきな!」そう言っていたじゃないか~!!「メールしたけど、返事がなかったから泥酔して帰ってこれないのかと思ったよ」私、過去にそんなことないやろ?!よほど信用がないらしい。申し訳ないことをしてしまった。「ごめんごめん・・・もう寝てちょうだい。」ついていない飲み会だった。例の青年Mは学校でもとんでもなく問題をおこしているらしい。いちどは教頭先生と大げんかになったらしい。会合の途中で怒って帰ることもよくあるようだ。酒のあるなしは関係ないらしい。多分、自分ではどうもならない部分なのだろうね。見かけは良くても、それではお気の毒だ。きっと親も悩んでいるだろう。カッとなっておさえがきかないのだから。酔っ払いのおっさんも、まったく記憶がなかったらしい。私の周辺でものすごいもめたのが気分悪かった。もう二度とこの会には参加しない。昨日は幹事だったからつきあった。次からは1次会でさようならだ。あと半年。半年で小学校も卒業だ。こちらは少し悲しい。長男が卒業したときには次男がまだ2年あるって思っていたから実感わかなかったけど。今度は親子で卒業だ。なんだかんだで私は楽しんでいたのかもしれない。いやだいやだと思っていたのがいつの間にか自分の居場所になっていた。いやと思わずにやろうと思ってから随分、行動範囲が広くなった。思いひとつで自然と自分の道がひらけていくのかもしれない。PTA活動だけではなくて、いろんな話がまいこんでくる。人のつながりって大事だね。そして今日は長男の病院の日だ。てんかん発作で初めて倒れてから3年になる。あの頃は何で自分ばかりって、つらかった。母親の毎日の愚痴電話にうんざりしていた頃だった。両親の未来を思うと自分の未来に希望なんてもてなかった。弱音を吐いていけないという思いが、さらに私を息苦しくした。3年後がこんなことになっているとは思わなかった。今はとても幸せだ。「親孝行したいときには親はなし。」母がよく言っていた。本当にそうだ。ずっと私は親子の関係を思いながら生きていくことになるのだろう。自分ができなかったことを残念に思う気持ちを伝えることで今ある親を大事にしてもらいたい。それが自分の幸せにつながる。私ができなかったことに意味があったと思う。いないから思うことで実際いたら、やっぱりプリプリ怒っているかもしれない。ほんと、一筋縄ではいかない人たちだったから。そんな親を必要としたのは自分なんだよなぁ。やっぱり、私ってチャレンジャーだわ。午後から病院にいきますわ。もしかしたら今日で先生とお別れかも!3年でお薬もやめるって話だったから。こちらも卒業。いろんな出会いがあったなぁ。また新しい出会いもあるだろ。なかなかおもしろい先生だった。ドクターらしくなくて。今日はご挨拶してこなくちゃね。泣いちゃうかも~
2010年10月20日
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日曜日はずっと気の重かったPTAの研修会だった。この日は11時から集合で夜の宴会まで続いた。飲み会の幹事とは・・・・とほほ。思いっきり飲めないじゃないか! ← そっちかよいつもつきあいの悪い女性陣がそろって幹事にならされた。敵も考えたものよの~この研修会はかく学校の校長先生、会長、副会長と役員がやってくる。今回前日眠れなかった。県の委員会に出向している身なので活動報告をしなければならなかった。しかも今回初の試みで今まではこんな報告会はなかったらしい。なんか大当たりな感じ5人の委員がいて、それぞれ3分の報告。え?!私、最後かよ・・・・5番かぁ・・・プロポーズ大作戦でも5番キャラになる私だが、ここでトリとはいや~な感じだ。最初の人の発表でどんな感じになるかきまってくるから1番もいやよね~「私、これだけだから!」トップの女性は原稿用紙に美しい字でかいてあった。私はきったね~字でメモ程度。あの長さなら私より少し長いくらいだな・・・が、始まってみれば・・・長いやんけ!!そうか・・・すべての言葉を書いてあったわけではなかったのだね?!勝手な勘違いをしたのは私だが・・・次の人は男性だが、こやつは資料はもってきたが何もまとめてないと言ってさっき会が始まった頃に箇条書きにまとめていた。ふっ。準備してないならよかったよ~と思ったら、この人、切れる人だったのね~普段あほしか言わないと思っていたのに難しい単語並べてバリバリ社会人やっているのを見せつけられた。なんですか~ あなたたち!!みんな長いって。。。。こうなったら自分!覚悟を決めた!ゆっくり読んで時間かせぐだよ・・・どいつもこいつもながいよ!!そして最後、私の番。心なしか私、歩くのもゆっくりでしてよ。話すまで時間も稼ぎ~の・・・自己紹介でちょっとギャグ!あ、うけた!あとは、ゆっくり読んで・・・・終わるはずが・・・いかん。私の口が勝手に話し始めた!おかしい~。なんで?!なんで私、こんなまじめな話をしているんだ?!やべえ!自分の思いを語ってしまった。ちょっと時間かかったかなぁ・・・・壇上をおりて席にもどると「あんたが1番長かったよ・・・・最後は講演会かと思ったよ」やはり・・・?!ちょっと緊張してたのか時間の感覚わからなかったよ私たち5人、みんなが時間オーバーしていたらしい。あはは~それが終わったらすっかり気が楽になってしまった。でもなんだか久々に人前で話した感じ。中学校の弁論大会以来だわ。会長の目が突き刺さるようだった。おまえら、ながい!はいはい~とにかく無事に終了でした。10月は気が重かったのだよ。何という小心者な私。「hossyさんの発表はわかりやすかったですよ。」知らない校長先生から言われた。はい、小学生レベルの言葉で話しましたからそして夜の食事会に突入して良い気分~で終わるはずがそうもいかなかった。続きはまた明日。
2010年10月19日
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昨日は同級生の経営している喫茶にお邪魔してランチをしてきた。この同級生、Cちゃんは元お役所勤め。2年前に安定を捨てて自分の夢を叶えた。たいしたものよの~実際、喫茶というのは儲かるものではないらしい。お手伝いのバイトさんも昨日は来ていなかった。それも同級生だ。開店当時は知り合いの人がお祝いがてらに遊びに来たらしいのだが、最近はぼちぼちやっている。当初はいろいろ企画をしていたが、実家のお父様が体調を崩したようで大変なようだ。そんなお年頃なんだよねぇ・・・・「ねぇ!Sちゃん、連絡ある?」とCちゃん。「いやぁ・・・家を建ててから連絡ないけどぉ・・・」うちが家を建てて、Sちゃんがその9ヶ月後に同じハウスメーカーで家を建てた。しかも同じ担当者。家のことを聞かれていた時期もあったが最近は疎遠。なんだかSちゃんのことをとても気にしていたCちゃん。Sちゃんはもと看護師さんで、大学生と高校生の娘がいるのだが離婚した。家はその後に建てた。高校生の娘さんが不登校になって離婚を決意したらしい。今はその高校生の娘さんと二人暮らしのはず・・・そしてSちゃんは老人ホームだったかの館長さんを任されているらしい。たいしたものだ。しかしCちゃんの気に仕方が尋常じゃなくて何かを隠していると感じた私。「もしかして、再婚の話とか?」「いやぁ・・・それはないかな・・・」内緒にしたそうなので、しつこく聞かないようにしようと思った。お客さんがいなかったので逆に帰りづらくなって話し込んでしまった。彼女とは昔話で盛り上がるしかない。彼女もいろいろ思うところがあってだんなさんのご両親と別居した。彼女が家を出ることを決意したときにだんなさんがついて行ったと言うべきか・・・彼女の心配は自分の夫亡き後も、その家族と何らかのつながりがでてくるという不安。「だんなが亡くなる前には絶対に籍をぬいておきたい!」よほど痛い目にあったのだろう。間違っても同じ名前を名乗っているだけで義母の喪主をすることは絶対にいやなのだそうだ。義父は数年前に亡くなっているのだが、その方はCちゃんの職場の上司でとても良い人だったらしい。えらく先のことまでかんがえているの~ちょっと驚き。「そういえば、みんなで集まったのはいつだっけか・・・?12月?!」「あのときに、Sちゃんいなかったんだよね?!」「そうあのとき、つわり・・・・」しまった!という顔をするCちゃん。聞けば計算からするともう赤ちゃんを産んで2ヶ月経つはず・・・でも聞くに聞けない状況だったらしく悶々としていたらしい。未婚の母かぁ・・・43歳にして・・・やるなぁ~少しうらやましい。最近私の周りはベビーブーム。3人目を産む人が多い。それも忘れた頃。それもいいかもしれない。Sちゃんは経済的にも何とかなるだろうと決断したのだろう。まあ、授かった命を闇に葬ることができなかったのだろうなぁ。もうひとつ驚いた話。Sちゃんの近所にもうひとり同級生がいる。お嫁に来て偶然にもうちの近所。だけど交流がない。その母が、CDデビューをしたというではないか!!演歌らしい。もともと盆踊りでカラオケを披露するような人でもなくおとなしい感じの人のようだ。だから皆驚きを隠せなかったようだ。何ともまあ、めでたい話続き。少しも知らなかったわ。ずっとそんな思いを秘めていたんだろうねぇ・・・人は何かを残したいと思い行動する。すごいよねぇ~私も見習わなくちゃって思う。3人目?!そっちは無理だけど。自分の思いを形にするってすばらしい。なんだか嬉しくなるニュースだった。友達も無事に出産を終えて元気にしていることを願う。相談がなかったから、こっちから連絡はできないけどね。近いうちにまた集まることを計画するようだ。なんだか、自分、すっごい平凡な人生を歩んでいるような気になった。実際、はたからみれば平凡だろう。私の中では激動・・・って思っていたけど、そんなこと人は知りもしない。子どもたちだって夫だって気がついていない。最近、私の周りは良いニュースばかりだ。というか、とらえ方次第か・・・・良いも悪いもないってことなのだな。どっちもセットでやってくるのだから。今日は放送大学の学習センターに行く予定。明日からバイトがはいって、日曜日はPTAの研修会だ。発表、考えてないよ~まずい!ちょっとおかたい会なのに、いいんだろうか。活動報告だからやったことを話すだけだが、一言だけ自分の思いを伝えてみようと思う。たぶん、その一言が長いおそらく脱線ゲームとなるのだろう。とりあえず、今日の予定をこなす。今日はおなかいっぱいにせず、ちゃんと視聴してこよう。 ← 低い目標っていつも思っているんだけどね行ってきま~す。
2010年10月14日
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夕方買い物に行った。近所のスーパーに。夕方のスーパーは混んでいるのがわかっているのに行ってしまう。なぜなら・・・昼寝をしちまったから子どもの学校祭の疲れがなかなかとれない。たいしたこともしてないのに、これが歳ってことなのか?!夕方のスーパーは知り合いが多い。みんな仕事帰り。まさかの昼寝で夕方に 買い物しているなんて誰も思っていないよね?!知ってる人は知っている~レジが込んでいて待っていたのだが・・・私の列は妙に遅いではないか・・・よく見れば「研修生」名札をつけているお兄ちゃんだった。おじちゃんも・・・おばちゃんも呆れて舌打ちをしてしまうくらいお兄ちゃんは鈍くさかった。でも一生懸命やっているのだ。途中で列を変えようと思ったが待つことにした。なんだか・・・うちの長男だって、いつかこんな時が来るかもしれない。みんなに迷惑をかけても、いつかは成長してくれることを信じたい。私だって器用ではないし、失敗もしょっちゅう。おっちゃんも、おばちゃんも自分の子どもや孫には見えないのだろうか?!マニュアル通りに必死にやっているお兄ちゃん。がんばれ!!めげるなよ!あたたか~い目で見守っていたつもりだったが、お兄ちゃんは逆に怖かったかも。急いでいる人にはそうもいかないだろう。私、時間に余裕があったもんね。家に帰ると次男はピコピコゲームをしていた。「あんた~、まだやってたんか!」もう何時間、やってんだよ!こちらは寛大にはなれないものだ。昼寝しまくっていた母ちゃんに言われたくはないだろう。あ~よく寝た。明日こそ・・・ちゃんと主婦しよう・・・思い続けてはや何年?!来週、長男の学校祭で私の趣味の作品を展示してもらおうかと考え中。習っているパステルのお絵かきもたまったしね。しかし・・・額がない。買うしかないかな~なんとなく、出してみようと思った。ひらめきを大事にしようと思ったのだが、額を買うお金が必要なことに気がついた。あんまり高いのは買わないからいいんだけど。どれだけ展示できるのかもよく分かっていないので聞いてみなくちゃ。「本当に暇な人だね~。」と夫。何を言うか。忙しいのだよしなくてもいいことだけど、自分を奮い立たせているのだよ。昼寝しないために?!そう言われても仕方ないが・・・今度の日曜にはまたPTAの研修会も待っている。あ~やっぱり、自分で自分を追い込んでいる私は馬鹿かもしれない。ひとつひとつ終わっていくから何とかなるだろ。明日からやるべ! ← すぐやれよ
2010年10月12日
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次男の学校祭があった。私は一日喫茶店に缶詰状態だった。次男の発表の時だけ、ちらっと体育館に行ってきたが・・・楽器演奏で次男はリコーダー。私たちの時は「ふえ」って言ってたけどね。次男は「おリコーダー。」そう言っている。特に他の楽器をさわる機会もなくて、リコーダー担当になっていたのだと思う。音はだしても良いと言われているのかな?!一応指揮者もしっかりみて吹いていたので、よろしい!舞台上で私語もなかったので成長した!顔は幼稚園時代から少しもかわっていない次男。いつまでたっても私の中では小さな次男。でも来年からは中学生だ。信じられない。もう数年したら家を出て行ってしまうのだろうなぁ。家での生活が退屈そうなのがよくわかる。成績が良いわけでも運動神経が良いわけでもないけど、なんだかうまくやっていってくれそうな気がする。なんとなく勝手に思っている。ひとつも心配していない。心配と言えば保護者の中でいつも娘のいじめを心配しているKちゃん。うちの近所にいる。夜中によくメールをくれる。最近はないのでうまくいっているのかなぁと思っていたら・・・私が喫茶にいるのを知っていてやってきた。「ずっと、メールしたいのを我慢していたんだよ!」はい・・・そうでしたか・・・もうひとり、お仲間Rちゃんも側にいて苦笑していた。Rちゃんはもう離婚間近。慰謝料として家を建ててもらっているそうだ。Kちゃんの話の勢いがとまらず愚痴ばっかりになりそうだったのでいったんそこでは解散。我が家では昼から夫とその悪友が久々に呑むことになっていて夕飯までふたりで楽しむ算段をしていた。私がいない方が悪友も気楽にいられるかと思い、外食をすることにした。最近の私は忙しくて、この二人と話す機会もなかったのでね・・・・三人とも近所なのでKちゃんに迎えに来てもらうことにした。運転しなくて良いので時間まで夫達とお酒を呑んでしまった。途中でRちゃんからメールがきた。「今日はやっぱりいけないわ。ふたりで行ってきて!」ふたりかぁ・・・私の顔色がかわったことに夫達も気がついた。これで今日は彼女の愚痴をきくことになりそうだのぉ・・・・「うちに呼べば?!」と夫。友人も快く納得してくれた。あ~、その方が楽しい会になりそうだ!!助かった!彼女も人前では明るいキャラクターなのでね・・・愚痴が入りそうになったら、夫がうまいこと諭してくれていた。えらいじょ!夫!私も同感だった。悪く考えたらキリがありませんって~けっこうお酒も入ってKちゃん、11時に帰って行った。夫の友人は奥様から強制的に帰らされた。お迎えにきた。できあがってた。たまにはいいよね~~~Kちゃんは11時までいて歩いて帰っていった。けっこう楽しんでくれたと思う。愚痴のあとは私の身体が非常に重くなる。そういう体質は少しずつ改善されているのだが、彼女の場合は強烈なのだ。今日は学校行事の後だっただけに、どうしようかとも思ったが夫に助けられた。3時間弱の滞在だった。これからはこの手でいこう。心配や愚痴はいらないのだと何度も言っているのだが、これは癖のようでなかなかぬけない。あ、でもこれも愚痴になるのだろうか・・・しかし、今日は暑い。わからん天気だ。今からちょっとおでかけしようかと思う。こどものめがねをなおしてもらいに・・・私も作ろうか・・・
2010年10月11日
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昨日、初めて放送大学の学習センターでお勉強をしてきた。と言ってもただ視聴してきただけなんだけどね。うちはテレビもラジオもはいらんからね~。初めてってちょっとドキドキしてしまった。早めにお昼を食べてがまんできるがんばれるだけ視聴しようと思った。途中でお昼をとるのも、なんだかね~と思ってご飯食べたのだが10時過ぎは早いわなぁ。車で35分くらいかけて、受付をするとすでに5,6人の方が視聴していた。事務の人に初めてだと伝えると丁寧に視聴の仕方を教えてくれた。さ~ やるわよ!心理学入門。本当にピカピカの一年生って感じだ。ラジオ放送のものはCDで、テレビ放送のものはDVDかビデオテープのようだ。15枚みないと教科書一冊終わらないのよねぇ・・・いったい何回通わなければならないのだ?!帰るときに2枚まで貸し出してもらえるから、いっか~視聴し始めたとたん・・・あかん。食後の眠気がおそってきた・・・人の目があってもやっぱり眠いか、自分。途中1回コーヒータイムをとって、またがんばって視聴。よし!なんとか4時間分の授業を視聴した。頭には入ってもまた出て行ってしまっているだろう。とりあえずは、全部視聴して試験にのぞむのが目標だ。帰り際にCDかDVDを借りようとした。今日の続きを借りようとしたら・・・え~っ?!借りるのはビデオテープ?!うそやろ~っ!!うち、ビデオデッキは長いこと使っていないのでカビているかもしれない。ちょっと~どうしましょ?!そんな顔をしていたら事務の人がアドバイスをしてくれた。「あの~、他の科目を借りられたらどうでしょう?」そ、そうするしかないか・・・・「じゃあ、こっちで番号を調べて中で探してもってきますね。」教えてもらった通りに、また目的のものを探しに行った。ここの棚だな?!えっと~どれどれ・・・カセットテープか!!うそだろ~おいおい・・・うちの母もそうだった。亡くなってから大事にしまってあった高級そうな箱の中身は大量の演歌のカセットテープだった。その世代が多いから・・・?!「すみません・・・・今日は借りません・・・」あきらめた。「カセットデッキをお貸しすることもできますが?!」いや、また今度にします。ありがとう。母の形見のデッキがあるから、いざというときには使わしてもらおう。。。センター内の視聴はCDでも貸し出しだとカセットテープってこともあるのかぁ。少しずつ移行しているらしいのだが・・・私も時代にはついていけない方だが、ちょっと驚いた。今度行くとしたら明日だな。今日は絵本の読み聞かせボランティアの研修会だ。絵本館に行くらしいのだが、ちょっと楽しみである。そこから、もう少しいけば学習センターがある。今回はバスが出るので皆といっしょに帰ってこなくてはならない。残念。カセットテープかぁ・・・今度やっぱり借りるとするか。そうするしかないもんね。もうすぐ、集合時間だ。準備しま~す。
2010年10月06日
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昨日姉は1時過ぎにやってきた。久々に見たら髪が伸びていた。「あんた~、どうしたの?!短くなっちゃって!」はい。切りました。でも切ってから随分たつけど・・・どんだけご無沙汰なんだか。今回は割と穏やかムードで帰って行った。仕事も辞めるようではなかった。平日なのに、なんでやってきたかがわかった。「あたしさ~、背骨折っちゃって~今、病院帰りなんだよ。」背骨って折れてもこんなに普通にいられるの~?しかも来てから10分くらい話した後での報告だった。なんでも自宅で転んだのだそうだ。コンクリートの階段を踏み外して背中から落ちたんだと・・・転んで打ち身かな~って思いながら様子をみてたらしいが、念のため救急病院に行ったのが先々週の土曜日。「あ、ちょっと折れちゃってますね。ま、コルセットとかつけて我慢するしかないですね。」ということで会社は2週間休みをとったらしい。3週間って言うドクターの声をさえぎって2週間にしてもらったらしい。「そんなに休むと仕事がなくなるからね!」すっかり元の仕事人間にもどっていた。往復100キロの通勤距離をよくこなしているよ。「Y子(姪っ子)が妊娠した夢をみたけど、おめでたい話でももってきたかと思ってたよ。」「まさかっ!!それは逆夢だよ、きっと!」そうか・・・・しばらくは祝儀の心配はしなくて良さそうだ。でへっ。最近、姉はジムに通って身体を鍛えていたそうだ。食事も野菜中心に切り替えて健康そのものだった。そこにきて骨折。でも思ったのは食事って大事なものだな~ということだ。前はすぐに噛みついてきた姉が心なしか穏やかになっていたのだから。きっと体調が悪くて、あたっていたんだなぁ・・・最近は娘ともけんかせずに楽しそうに会話してるようだし。あ~えがったえがった。28歳になって浮いた話のひとつもない娘のことを笑いながら話していたからね。「あいつ、最近、料理教室と着付け教室と行ってるんだよ~ ついでにお茶も習うらしいわ。 車も買ったばっかりでローン地獄だよ。」おいおい笑い事ですか?!まあ、自分磨きに目覚めたらしい。姉も習い事が好きだったから親子だね~って感じだ。まあ、私も人のことは言えない。ただ姉や姪っ子のように収入は大きくないから月謝のお高いところは無理だ。姉は3時間くらいいて帰って行った。ほっ。よかった。今度来るのはまた半年後かな。車で20分もかからない距離なんだけどね。姉が忙しいのだから仕方ないか。今回話していて驚いたのは・・・同じ事を姉妹で話し出すことだった。昔はそんなことがよくあったけど、ここ数年はまったくなかった。いつもすれ違いで働かない私を責めていた。私は仕事人間の姉と亡くなった母を重ねていた。お互いがお互いのようにはなりたくないと思っていたのだと思う。健康な身体は健康な心を作るのかもしれない。人を責めることが多かったのに、全くないとは言わないが少なくなっていた。耳のツボにはってあったシールが関係していたのかもしれない。そこにも結構お金をつかっているようだ。「今の生活を手放したくないんだよね・・・」そうだよね。文化的な生活をおくっているもんね。。。今更私のようにみみっちい安物買いなんてできないよねぇ。人の価値観はそれぞれ違うからね。それもいいんでない~そのために働いているんだもんね。でも、うちは本当になんでやっていけるのかと自分でも不思議だ。私はそんなに切り詰めていることもないし、衝動買いもする。「ほんと、よくまわってるよね~。」と夫に言ったら・・・・「みんなはプラス貯金してるんだよ!うち、ないじゃん!」そうか・・・気がつかなかったよ・・・どんだけあさはかなんだろうか。私って。あんまり先をみてないもので・・・こういう生き方が姉には許せないのだろう。やっぱり私は父親に似たんだな。それでいいや。そういう人もいないとね・・・あ、うち、そんな人しかいないや!
2010年10月05日
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朝一番にメールがきた。「元気?今日家にいる?午後から行きたいんだけど。」凍り付いた瞬間だった。姉からだった。ご機嫌の良いときはやってこない。我が家に来るときはきまって愚痴だ。メールでの文章は普通だが私にはこう読める。「今日は午後からあけとけよ!」怖いなぁ・・・何ヶ月ぶりだろうか・・・前回は確か半年前?!お~ずいぶん経ってるなぁ。。。前は仕事ででかいミスをやらかしてしまって、辞めようかと思っているという報告だった。結局やめてないけど。何かとお騒がせなところがる。数年前はどんだけヒステリックなんじゃって感じだった。今までは両親に対しての怒りでいっぱいだった。亡くなって少し気持ちはおさまったようではあるが、いまだに何もしてくれなかったという思いでいっぱいのようだ。私が小さいときにかわいがられていた映像ばかり残っているらしく未だに言う。私はあんたが嫁に行くときに、嫁いでも肩身がせまくならないようにと親がなけなしのお金で持たせたのを目の当たりにしている。持たせてもらったものは確かに極上のものではなかったが安物でもなかった。呉服屋さんからの請求書をみたときに驚いた。それでも相手方の家はうちよりもうんとお金持ちだったから姉は引け目を感じたのだと思う。結局何をもたせられても家を出るように仕向けられたことが姉にとっては見捨てられたような気持ちだったのだろう。姉はずっと跡取りだと言われて育った。私も子どもの頃から、いつかはこの家から出て行かなければならないと言われて育った。だけど実際に養子をもらうことの大変さがわかった両親は22歳の姉を見合いさせた。少しでも条件の良い家に嫁いでもらいたいと願って。そのことに今もきがついていない。最初から私を家においておこうと思ったわけではないのだよ。私もあるときから家を継ぐように言われたのだよ。とにかく満たされない思いがあるようだ。はやく親に感謝しな。そんなこと、妹の分際で言おうものなら大変なことになる。この先10年は絶交だわ。過去に3年間口をきかなかったから。あれ?!もっと長かったっけ?はっきり覚えていないが、とにかく根が深いので恐ろしい。まあ、私は今日も聞き役に徹することにする。偶然、昨日姪っ子の夢をみた。妊娠していた28歳独身。正夢?!台風がやってくるような気持ちだ。もうすぐやってくるのか・・・午後っていったい何時よ!私がずっと暇だと思っているのだな天気予報なら何時に通過するかがわかるが、こちらは謎である。電話で声の調子を聞いたなら何となく想像もつくが・・・メールではわからんなぁ。自分の都合の良いときに読めるのは利点だがその感情はわからないので行き違いもあると思う。あ~どうかどうか・・・私に向けての攻撃ではありませんように!身内なのにこんなに緊張するなんて。9歳も違うので口うるさい母親のような感じでもある。姉待ちの状態である。やばい。眠くなってきた・・・・三連ちゃんの喫茶の気疲れが残っているのかもしれないが。時間くらい言ってほしいわ。毎日こんな生活していると思われているのだろうか。何でもいいから・・・はよ、来るなら来いや~っ面と向かっては言えないんだけどね。
2010年10月04日
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金曜日から3日間、喫茶のバイトだった。調理担当の奥さんはお産で入院中。一週間がたった。明日退院のようで来週からお店に復帰する気らしい。ありえんだろ~産前はぎりぎりまで働くのはありだと思うが産後は無理してはいけないと思うのだ。私の母は人の面倒をみるのが大嫌いだったが、さすがに私のお産の後は一生懸命こどもの世話を手伝ってくれた。文句言いながらだが・・・・「産後は大事にせんな~(しないと)。」それが口癖だった。私が産後、異常に大事にしてもらっただけなのか?!産後の肥立ちが悪い・・・なんて言葉をきいたことがある。人をひとり作り出すなんて人間の身体はどんなことになっているのや?!大仕事である。そんな心配なら私ががんばればいいって話ではあるが・・・残念ながら私は仕切るタイプではない。気が利かないは、ぬかりだらけである。いつもはミスしても、すみません~とお気楽モードであったが責任者不在とあって今週は緊張した。あ~ 人間の器が違うと思い知らされた。そんな中、週1で手伝うYちゃんはものすごい勢いで厨房をまわしていた。ブラボー!!できる人っているんだなぁ・・・こんな彼女だからどこで勤めてもすぐに上り詰めて会社でなくてはならない存在となる。いっそ、自分で何かを始めればいいのに・・・と思う。なんでも自分で背負ってひとりでやろうとしてしまう。彼女はこれまでも誰にも甘えず人に頼ることなく自分の力だけを信じてきたのだ。会社を転々としてしまうのはなんでなのかなぁ・・・器用で何でもすぐにこなしてしまう。残念なのは自分しか信じることができないということだ。結局上に立つ人ではないようだ。職人気質だ。人を信じられない人は、人にも信じてもらえないと思うのだ。心の壁を作ってしまうのではないだろうか。ふと思った。本当は上に立てる人になれるはず。何かが彼女にそれをストップさせてしまう。とても残念に思う。頭もきれるし美人だ。まさに近寄りがたい存在である。高嶺の花という言葉がぴったしだ。ご縁で彼女とお近づきになれた。本来なら私のような間抜けな人とはかかわらないであろう。仕事というよりプライベートで知り合いになったのだから。もっと人を信じることで彼女自身が楽になれると思うのだ。信じられないくらい人間不信になっているのかもしれない。ある意味、かわいそうに思う。私もけっこう毒をはいてしまうので、彼女も私には毒でかえしてくれる。立ち直れないくらいの時もあるけどお互い様ってとこかな。それくらいの気持ちで他も接していけばいいのにね。私の気になる存在である。でも彼女が私に何かを教えてくれているのかなって気もする。私自身ももっと自分の力で何かをしなさいってことなのかな~なんて都合の良いことを考えてしまう。まあ、いつまでもバイトでしのぐわけにはいかないからね。趣味と実益をかねるのがいいのかもしれない。真剣に考えるかな。普通はもっとはやく考えてるよね
2010年10月03日
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バイト先の喫茶のマスターの小6の時の文集が出てきた。将来の夢について語るコーナーがあった。なかなかユニークな子どもらしいものがあった。「郵便局員になりたい。楽そうだから。」おいおい・・・いったい誰の仕事ぶりをみて思ったのだ?!その人はいま?!へ~○○宅急便におつとめ?!夢に近いじゃん~でも、超忙しくて大変そうだけどね!「国家公務員!給料がたくさんもらえるから。」本当に子どもの意見か?!やはり大人の受け売りなんだろうか・・・そういえば私も夢を書くように言われたが何も浮かばなかった。夢などなかった。毎日親の夫婦げんかをみていて思ったことは「結婚しない。」ってことだった。そんなことを書くわけにもいかず「会社員になりたいです。」おもしろくもない発言だ。それも母の受け売りだ。「父ちゃんは大工で決まった給料がないから、会社員じゃないとだめなんだよ!」それが頭の片隅にあったのだろう。実際、高校を卒業して会社員となりました~。マスターの話にもどる。どれどれ・・・「自然に関わる仕事につきたいです。」おお~っ!!今、畑をしながら作ったものを喫茶で出してるよ~。すっげ~!夢の通り。夢は叶うんだね~。元々は大手旅行会社に7年くらいいたのだったかな。そこでやり手の奥さんを射止めて、田舎に帰ってきた。そしてもうひとつ夢はかかれてあった。「お母さんになりたい。」お父さんじゃなくて、お母さん?!「これって本気で思ってたんですかぁ?」「まあ、このときはウケねらいだったと思うんですけどね。」でも・・・本当にお母さんのような人なのだ。奥さんが大黒柱のようにデーンとしていてマスターに指示をしている。買い物もマスター。子どもの送り迎えもマスター。学校行事もマスターが行って病気になれば病院につれていく・・・奥さんが楽しているってわけではない。お父さんとお母さんの役割が逆転しているだけのことである。それで成り立っているのだからオッケーでしょう。「おとうさん、あ、おかあさん。」小学生の子どもたちはよく呼び名を間違える「こらっ!また宿題してないな?そんなんだったら・・・ お母さんに言いつけるからな!」おいおい・・・・なかなかユニークな家族だ。しっかりお母さんになっていた。これって・・・予言の書?!そして昨日、長女、次女に続いて長男が誕生した。もちろん奥さんが産んだ。こればかりはお母さん役に徹していてもできない。でも、もしかしたら母乳出るんじゃない?!そんな感じである。「すっきりしたよ~。」はい、おつかれさんでした。やっと自由の身だね。これでマスターの眠れぬ日々がやってくる。奥さんはすっかりミルクで育てる計算である。夜中の授乳はもちろんマスターである。マスターの軽トラにのせられ、畑に一緒につれていかれるのだろう。上の二人もそうだったらしい。そして奥さんは経営をがんばる。バランスがとれているのである。お父さんとお母さんがひとりずついるので何の問題もない。漫画のような家族である。話題には事欠かない。数日間、奥さんは不在のため明日は私がチーママだ。大丈夫なんか?!私にまかせて・・・泥舟にのったつもりで!沈むやんけ~大船って言いたいところだが・・・喫茶店のわりに忙しいお店なんだよね。なんとか乗り切るしかない!やるぞ!おーっ!!
2010年09月30日
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夢をみた。知り合いの家を訪ねた。なぜか母もいっしょだった。知り合いは腕が痛いと言うし、私は頭が痛いということでお互いに痛いところに手を当てあった。そこになぜか母も加わってきた。「さっきまで昼寝をしてたの・・・」知り合いは他にもお客さんがきていて忙しそうだった。「じゃ、ここで寝てようか。」母と同じ布団で横になっていた。母はいつのまにか寝間着に着替えていた。少しウトウトしてやっぱり、起きよう!そう思って布団からでると母は90度回転して寝ていた。とても無防備な姿だった。目覚ましの音が聞こえた。こんな時間に?!お昼を過ぎた時間のはずだけど・・・?!そのときに夢だと気がついた。我が家の起床の時間の知らせだったのだ。穏やかな母だった。久しぶりの夢での出演だった。生きているときにはこいつは悪い人なのではないか?!などと疑いのまなざしで人をみていた。いつも母といたときにはハラハラしていたものだ。何か気まずいことを言い出すのではなかろうか・・・そんなこともあって、この人が私の母であると大きな声で人には言いたくなかった。母が私を拒絶していたのでなく私が母を拒絶していたのだった。子どものような母に恥ずかしさを感じていた。時折、母親面してものを言われるのがいやだった。母をさげすんでみていた。でも夢の母は素直なやさしい母だった。昨日は久々にTさんとランチした。テニスを始めた頃に知り合った元気な看護師さん。教室のある日は仕事明けでも、これから仕事に行くという時でも元気に参加されていた。年齢は私よりも9歳上の社会的にも人の上に立つ立場の人だ。姉と同級生である。テニスをやめた今でも時々誘ってくれる。これも何かのご縁なのか・・・テニスを始めたのは私が体調不良だったことがきっかけだった。時間のある奥さん達をさそって教室の他の日も4,5人でよく練習したものだ。多いときは週に3回くらい会っていた。そこから一人抜け・・・二人抜け・・・メンバーもいつしか変わっていき、私も両親の病気で参加できなくなった。気持ち的に余裕がなくなっていた。母がTさんのつとめる病院に入院したことがあった。「同じ名前だったからまさかねぇ・・・とは思ったけど。」お互いに驚いた。ジャージ姿しか観たことのないのお姉様のお仕事ぶりを目の当たりにしようとは・・・母との微妙な関係も知っていた。Tさんも婿取り娘で、立場はよく似ていた。だから共感してくれる部分があったのだと思う。1年ぶりくらいのランチだったかもしれない。数週間前に買い物をしていてTさんをみかけた。相変わらず忙しそうで「今度ひさびさにランチしようね~。」そう言って別れた。約束は果たす人なのだ。「あなたのご両親からいろいろ学ばさせてもらったわ・・・」そう言ってもらえると嬉しいものである。5年前に頸椎をけがしてずっと寝たきりになるかもしれないと宣告された。でも見事に手術が成功して母は普通の生活に戻れた。自分の足で動けるようになれるなんて・・・それから4年後に癌で亡くなるなんてまさかの展開だった。思えばあれから何かが動き出していたのかもしれない。その頃からちょっとしたことで甘えてくるようになった。定期検診にはわたしが連れて行くしかなかった。病院が実家から少し遠いので公共機関では行きにくかった。「もう、しょうがないよねぇ~。」口の悪い私は、いつも迷惑そうな顔をしていたと思う。でも本当は母の力になっていることが嬉しかった。私にしかできないことだと思っていたから。「おまえを産んでおいてよかったよ~。」調子のいいことを言う母だといつも思っていた。母の言葉はいつも嘘くさいと思っていたから「ふん!」って言っていたけど・・・本音だったのかなぁって今思う。わざと私をほめなかった人だ。私がうぬぼれるといけないと思っていたらしい。私に足りなかったものは自信だよ!ちょっとうぬぼれさせてほしかったよ・・・今日の夢の母は本来の母の姿だったのかもしれない。昨日、私がTさんに母の悪口を言わなかったからご褒美で、でてきてくれたのかもしれない。いつもなら夢の中で母は死んだからこれは夢なんだな~そう思って目覚めるのだが今日は起きるまで何も思わなかった。そっか・・・いないんだったって思った。私はまだ両親を恋しいのだろうか・・・時々でる涙の意味が自分でもわからない。感謝の涙かもしれない。今朝は気分が良い。夢分析が気になるところではあるが・・・気分よしって事で良しとするか。。。
2010年09月29日
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昨日は放送大学の入学式だった。最初は行くつもりはなかった。通信教育だから、めったにほかの学生さんに会う機会もないだろうから一応参加してみた。学習センターは車で40分かかる。週に一回は通ってDVDを視聴しようと思っている。うちは放送大学のテレビが観られない。ケーブルテレビに加入するつもりもない。来年の10月になれば確かBSで視聴できるようになるから、それまで辛抱だ。卒業生が5名来られていて体験談をスピーチされた。この学習室の10月生は103名いるらしい。昨日の参加者は20名くらいだっただろうか・・・卒業生は15名だそうで、卒業するのは大変なのがうかがえる。心理と教育コースを専攻することにしたのだが、どうなることやら。選んだ科目の教科書が届いたのだが、よく眠れそうな感じである。あかんやろ~いつか自分もああやって体験談を語れる日がくればいいなぁ・・・皆さん、仕事との両立がとても大変そうだった。そうだろうねぇ・・・私は仕事らしい仕事をしているわけではないが、ものすごく暇があるというわけではない。よほどしっかりした目標がなければ続かない。やっぱり外に向かって言って自分を追い込むのがいいかもしれない。地道にがんばるとする。学生証をもらった。。。写真が微妙な写りで今ひとつだ。 ← 真実「お母さんは、女子大生ですか~。」夫がちゃかす。夫は反対しなかったので感謝せんといかんね。私というわがままな奥さんを16年も養ってくれているのだから。もうそんなに経つか・・・驚きである。最大10年まで在籍できる放送大学。気長にいくのがいいかもしれない。せめて50歳前には卒業したいものだ。がんばるかぁ。
2010年09月27日
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長男(中2)が体操服を真っ黒にして帰ってきた。今日から5日間、職場体験である。とある車両センターに行くことになった。私の仕事はお弁当作り。給食ってありがたいわぁ~3時半に帰ってきた長男。体操服がまっくろ。今日はタイヤ交換をしてきたようだ。よくもまぁ、こんな中学生を受け入れてくれたものだ。ありがたいことである。長男の学校から4人の男の子が行っている。毎日、違う仕事をさせてもらえるようだ。明日は洗車だそうだ。母ちゃんの車を洗車してくれ!!とても勉強になるだろう。うちでは洗車という作業をしたことがない。「汚れはコーティング」夫の名言である。迷言?!そのうち塗装の仕方も教えてもらえるようでミニカーを持ってくるように言われているらしい。母ちゃんの車を塗装してくれっ!とにかく疲れてかえってきた。仕事とはそういうものだよね。感謝しながらさせてもらうのだよ。。。母ちゃん、おまえががんばっているのに昼寝をしてたなんて言えないわ。さて~明日も朝から弁当作り。昼は久々に友達とランチである。すまんの~では息子よ。明日もがんばるのだよ!14歳の挑戦かぁ・・・受け入れてくれる会社に感謝だ。43歳もどこか受け入れてくれんかの~
2010年09月27日
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喫茶のバイトで気になる子がいる。よくおしゃべりをしているのだが、ひとりで誰も聞いていなくても延々とお話をしている。おっちょこちょいで、違う食べ物を運んでしまうこともしばしば。おまけに持って行ったテーブルのお客さんに「これですか?」って聞いていたありえん~~~ジーンズからパンツがみえてるよ。。。指摘したなら「これは見せパンですから~。」などという。5月から入ってきて最近は少し慣れてきたようで動きは良くなった。顔の作りが派手で、よく話をするという点で「あなたたち、親子?!」なんて言われる。ちょっと心外である。実際娘がいたら、こんな感じなのかなぁって思うこともある。この娘、最近私に向かって「おかあさん!」と調子こいて呼ぶようになった。「でも、おかんだったらうざそう~!! 部屋とかものすごくチェックしてそう!」ありまへん!あ~でも、こやつの部屋がものすごく汚かったら渋々掃除をしちゃうかも。。。高校2年生だが、しっかり彼氏もいるようだ。お泊まりしたままお店に来る日もあるようで、実際親になったら鍛えられそうな感じである。「本当に親子じゃないの?」なんて言われてしまうのはやっぱり変なところなのか・・・実際、返事の仕方をみていると、うちの次男(小6)とだぶることがある。やっぱり縁のある子なのかもしれない。「血縁よりも濃い関係じゃないの~?」だんだん、そんな気になってくるから不思議である。自分ではものすごい気を遣っていると言う娘。苦笑である。年上のお姉さんがた(私も含む)に「はい!」と言って悪びれるでもなくお盆を差し出す。これって・・・・片づけてこいってことだよね・・・?!時には「はい。hossyちゃん、チョコたべて~ あ~ん。」そう言って私の口にチョコを放り込むのである。私がいちばん自分に近い存在と思っているらしい。飼っている犬が誰が自分より上とか下であるとかを考えるようにこの娘の中では私が自分より下の位置にいると判断しているようだまあ、私がそれを許しているという寛大さのせい?!「誰か、あいつに敬語の使い方、教えてやって!」きまじめ独身38歳Yちゃんが言った。Yちゃんは経営者の親戚でフルタイムで働く傍ら喫茶を手伝っている。Yちゃん、キャリアウーマンだからねぇ・・・私とは人間がちがう。どっちかというと、この世間知らずの娘に私は近いから~高校もまだ卒業していない子だから、これからだ。少しずつ学んでいくさ。。。うちの子だって社会に出れば何をするかわからない。失敗して学んでいくのさ~「hossyちゃん、来週はいないの? 寂しいなぁ・・・」そう言ってもらえると悪い気はしない。似ているっていうことは・・・私もこんなふうに周りからみられていたのか・・・・?!頼りない感じ?!お言葉ですが、私は高校時代はこうではなかった。言いたいことも言えずにでかい猫をかぶっていた。落ち着いた高校生で少しもフワフワしたとろがなかった。若さのない高校生、渋い子だった。なんか・・・自慢にもならないが・・・今、全然落ちつきないし~こんなふうに自分をだせていたなら良かったのかもしれない。この子は愛される子だ。憎めない。そういう星のもとにうまれているのだろう。うちの次男とかぶるので、やっぱり暖かい目でみてあげよう。あと1年したら彼女はここを巣立ってしまう。どこか遠くにいっちゃうかもしれない。少し寂しいような気がする。本当のお母さんはどんな人なのか・・・気になるところだ。ものすっごい厳格な母だったりして。いや・・・ありえんな。。。「おかあちゃん。」だんだん、馴れ馴れしくなってくる。でも悪い気はしないものだ。せめて・・・姉妹っていってほしかったけどね~ちょっと無理か
2010年09月22日
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電気やさんで夫と買い物をしていた時。。。自宅から携帯に電話があった。「あ、お母さん、いまどこ?」「えっと~ 電気屋さんだけど。」「あっ、そうなの~。 心配したよ! おかあさんの車があって、おかあさんがいなかったから。 でも、どうやって行ったの?」 長男は夫が一日仕事だと思い込んでいたらしい。夫は朝早くでかけたが半日で帰ってきていた。お弁当を持って学校に行った長男は知らないよなぁ。私がさらわれたとでも思ったのか?!家にいないときは言ってあるからね。お母さんはバイトにいかない日は家にいるものと思っているらしい。「お父さんといっしょだよ。」仕事に行っていると思っているお父さんと一緒でまた驚いていた。「もうそろそろ帰るからね。」「いや、あわてずゆっくりお楽しみください。」はいはい。今からゲームを満喫するつもりだろ?!ひっかかることはあるが、それでもうれしい母なのであった。たんじゅーん。
2010年09月21日
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先週の土曜日は子どもたちがいなかった。中学生は部活動。小学生の弟はゲーム機(重たい)をリュックに背負って自転車をこいで友達の家に行ってしまった。今はコンパクトなゲーム機あるでしょう?!ま、うちにはないのだけど。正確にはあるのだけど、ずっと使いっぱなしになるので没収した。夫までもが背中をまるめてゲームに没頭するので隠した。「おかあさんは鬼だ!」3人口をそろえて言った。はい、それが何か?!子どもたちが出かけてしまって夫と二人であてもなく出かけることにした。目的なくぶらぶらするのは苦手だ。一人の時は時々あるが・・・・夫と共通の趣味というものがないのでね。私は雑貨やさんや本屋さんや手芸やさん、ガーデンセンターなどが好きなのだが・・・夫や子どもたちは電気屋さんが一番好きだ。新しいものが好きな夫にはたまらないらしい。ホームセンターをぶらつき、ほしいものはないね~私の物欲もいよいよなくなったか・・・なんて思っていた。少し心動いたのはペットのコーナー。かわいいワンちゃんだの~げっ!値段、かわいくね~前にあやうくじっと猫にみつめられて買いそうになった。「だっこされますか~?」にっこりほほえんでやってきた店員さん。あやうく手放せなくなるところだったよ。。。セーフ!百均をぶらついて、そうそうひつようなものあったよ。えへへ・・・ちょっとしたカゴ類、消耗品などをトータル12点も買ってしまった。私の物欲はここか・・・バブリーな買い物は百鈞か・・・そして次は夫のすきな電気やさんだった。もうかかとの高いサンダルをはいていた私には足に限界がきていた。けっこうお店というのは歩かされる。「ぺったんこなサンダルを買ってくれ~。」心の中で叫んでいた。目についたのはパソコンだった。家のパソコン、やばいんだったわ・・・放送大学生となった私にはインターネット授業もあてにしているわけだし・・・今のままでは難しいかもしれない。最近、動画も途中で止まってみられないのよね・・・いかん!!気持ちが買いモード!でも必要なのよね・・・・夫がくいいる目で順番にみている。デスクトップじゃなくてもお手軽なノートパソコンでもいいか?!夫用のノートパソコンはあるが仕事用なので私はさわらない。私用のノートパソコンでもええで~私はパソコンには詳しくないので、夫がひとつひとつ解説していく。これはど~だ、あ~だ・・・・私にすれば安くて画面がそこそこ大きければ良いと思うのだが、こだわりがある夫。結局、VAIOのデスクトップで、テレビとしてもいけるのを買った。「BSも観ることができて録画もできちゃうよ~」この言葉で落とされてしまった。曲がりなりにも放送大学生。来年からはBSで放送を観ることができる。それまではインターネット授業と学校のDVDの貸し出しで乗り切るつもり。予定よりも大きい出費となった。ボーナス払いにしたいところだったが、現金払いで多少値引きされたようだ。私なんて全然パソコン使いこなしてないのに・・・夫の思惑通りになってしまったようだ。ワンちゃんの衝動買いをしなかっただけ良かったと思おう。 昨日、試しにインターネット授業を聞いてみた。ラジオ放送なので声だけ。心理臨床の基礎。思いっきり眠くなった。なんや、教科書を読んでいるだけなのね・・・1時間、まどろんでしまったよ。。。ああ~こんなんでいいのか?!単位とれるのか・・・まだまだ始まったばかりなのに先が思いやられる。やっぱり学校に直接通った方が刺激があっていいかもしれない。車で往復1時間。週に1回くらいなら何とかなりそうかな。で、やっぱりまどろんでいるか・・・?!いかんいかん。マイペースでやろうと思う。在籍10年許されるようなので・・・さびついた頭はなかなか動かんで~ま、動きが良かったことはないんだけどね。やるか~!
2010年09月21日
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長男が先週、めずらしく友達を呼ぶと言ってきた。きっかけは運動会だった。ひとつ下の男の子と同じ白組になって遊ぶ約束をした。その子の兄は長男と同じ歳で、小学校時代はよく兄弟で前に住んでいたアパートに遊びにきていた。中学に入ると友達はバレー部に入ったらしい。長男は科学部に入った。小学校時代によく遊んでいた子ども達は卓球部に3人はいったのだが、長男は迷うことなく科学部に入部した。友達につられることなく意志は固かった。運動は大嫌いだからね・・・なので仲良しだった子達とこの1年半、疎遠になっていた。バレー部に入ったY兄は実は今、保健室登校をしていると風の噂で聞いた。卓球部に入った子で仲良しだった子もひとり保健室登校になっているようだ。私が家にいても問題ないのか?!余計なことは話さない方がいいだろう。どうせ彼らはテレビの前でゲームをすることになるのが分かっていた。Y君の家も引っ越し、我が家も引っ越したのでお互いの家はわからない。Y君の電話番号も長男は知らない。どうやって連絡するんだよ!!小学校で1時過ぎに待ち合わせすることとなった。ところがハプニング。長男はその日の朝に部活の時間が変更となってしまい1時に間に合わない。ってことで次男を行かせることにした。次男も久々に友達が遊びにっくるのが嬉しかったらしく1時前から学校に行こうとしていた。おいおい・・・早いって!1時になってでかけた次男だったがなかなか帰ってこない。おかしい・・・1時40分になって帰ってきたが、いなかったという・・・困ったねぇ・・・ナーバスになっている子で、すれちがいがあって会えなかったら気を悪くはしないだろうか・・・私が車で様子を見にいった方がいいのかしらね・・・「おれ、もう1回、みてこようか?!」次男は汗だくになって自転車をこいでいった。えらいぞ!次男!今度会えなくても仕方ない。2回もみにいったんだからね。2時になって長男が帰ってきた。まだ帰らない次男のことを話すと長男も小学校に向かった。それから30分くらいして帰ってきた。なんと・・・5人もやってきた。どうやらY弟は同級生の友達と遊んでいたらしい。兄の方も同級生が遊びに来ていたようだ。全く知らない子はY弟のお友達2人だった。1年ぶり以上みていない子達の成長ぶりには驚いた。Y兄も普通に活発に遊んでいるようだった。ただ教室に行っていないだけで、いたって元気な感じだった。昔からみたら少々我が儘な感じになったかなぁ・・・そのメンバーの中では主導権を握っていたようだった。煩わしいことを考えたくない年頃なのか・・・考えすぎちゃったのかは分からない。ゲームに逃げているようにしか見えない。我が息子も似たようなところがあるのだと思う。からかわれる要素がありだから、学校は決して居心地は良くないと思う。それでも何とかがんばって学校にいっているのだと思う。だから家にいるときは漫画、ゲームを満喫している。あんまりグチャグチャ言うのもなぁ・・・微妙なところだ。最低のやるべきことをやっていたら良しとしている。さすがに5人プラス我が子2人がいると狭く感じた。夫も帰ってきたのだが、結局2人で出掛けることになった。私たちが買い物から帰るとさすがに誰もいなかった。1年生組は早々に帰っていったようだ。最後に残ったのはY兄ひとりだったらしい。純粋にゲームを楽しんで帰っていったようだ。長男はあまり人に興味がないのか、Y兄が何組なのかも知らないし聞こうともしない。これは・・・小学校時代のお友達なんだな・・・最近、長男が仲良くさせてもらっているのは部活の先輩らしい。なかなか友達といえる子はいないのだが気にもならないようだ。長男は来る者は拒まず去る者は追わず、のようだ。後で気がついたのだが、次男のゲームソフトがなくなっていたらしい。Y君のおかあさんの携帯番号が小学校時代の連絡網にのっていたので電話したらつながった。あやまって持って帰っていたことに気がついていたらしい。でも向こうは連絡してくるつもりはなかったようだ。いつも遊ぶ子なら今度会ったときに返してね、ってことにもなるんだろうけど。次の約束などかわしていないんだろう。長男は家の場所を確認してとりにいくことにした。そういうことはよくあることだけどね・・・悪いと思っているようでもなかったらしく、気がつかなければ放っておくような感じだったようだ。悪い子ではないのだ。面倒くさい、どうでもいいって感じなのか・・・?!これもまた勉強なんだけどね。私の?!長男は夫に頼んで連れていってもらった。なんだかな~といったところだ。長男は怒るわけでもなく弟のソフトが帰ってきたことに満足していた。私の方が心が狭いのだろうか・・・多分、そうなんだわ(-ω-;)ウーン長男の学校は保健室登校が異常に多いらしいと人づてに聞いている。きっかけがあればY君も教室にも行けそうな感じがしたけど・・・繊細なんだろうなぁ。ちょっとした事で学校にいけなくなるのも分かる。高校生になるときが、ひとつのきっかけになるのかもしれない。もうひとりの私が言う。学校はできれば行きたくない。あわよくば休みたい。学校嫌いだった私。行くのがつらかった。これという理由がなくても・・・分かるんだけどね・・・大人になって忘れつつあるかもしれない。いろいろ考えさせられる。正直に自分をだせるっていいのかもしれない。私は出せずに屈折したからね~家族はそこで考えるチャンスをあたえられるわけだ。そこが大事なんだと思う。ほんと、私の周囲は不登校児をかかえている人が多い。私がそんなアンテナたてているのか・・・・?!そうかも・・・気になっているんだよね。どこかで・・・
2010年09月13日
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土曜日の夕方になって自転車のタイヤがパンクしていると長男が言った。は?!なんで早く言わないのか?!いつもだ。KサイクルのK君はテニス仲間の青年だ。といっても、気がつけば37歳。いまだ独身。母ひとり、子ひとりである。私のかわいい姪っ子と会わせてみたものの、10歳ほどある歳の差のせいか進展せず。鈍い姪っ子は私の友達くらいにしか思わなかった。K君も当時ふられた彼女のことをふっきれずにいた。その元彼女はお見合いでさっさと結婚している。完全に君はあきらめるしかないのだよ。。。我が息子、自転車の調子が悪くなるのは必ずお休みの日。申し訳なく思いつつも電話をすると、日曜日の夕方になおしてくれるという。私はバイトでいないんだけどね~デートの約束でもあったら申し訳なく思うが、自転車業界のつきあいも多いらしい。たいへんだ。。。日曜日の昼過ぎにバイト中の私に夫から連絡がはいった。子ども達しかいないうちにK君がやってきてパンクをなおしてくれたそうだ。助かった・・・これはお店で販売しているジャムでも買っていくか~夕飯の買い物のついでに、おいしいたこ焼きやさんが近くにあるので買っていくことにした。これもK君にあげよう。お店はシャッターが閉まっていた。およ?!もしかしたらお出かけしてるかもね・・・いないということは想定していなかった。電話をすると裏の自宅にいるという・・・お~、良かった!玄関先で待っているがなかなか出てこない。お店の方には何度か顔を出しているが自宅のほうは初めて。2人暮らしにしては大きいおうちだ。家も数年前に建てて、K君がローンを払っているらしい。あとは嫁さんだけですな・・・(* ̄▽ ̄)ニヤリやっと出てきたので、ジャムとたこ焼きを手渡す。K君のブログでパン焼き器を購入したのは知っているからね!おそらくパンは食べるはず。「これ、たべて~!」さっと渡して急いで家にむかった。あああ~メシ作らなきゃ!夕飯後、K君からごちそうさまメールが来た。「さっそく、たこやきは夕飯としていただきました。 ありがとう。 母親が勝手に彼女と勘違いして、面倒くせ~ってかんじだった(笑)」(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!まあ、私の姿を見てしまえば、そういう誤解もなかったろうに・・・K君はしっかりドアを閉め切って外に出てきたからね。。。それは悪いことをしたね~ もし、お母さんに期待させてしまったら申し訳ない。さっそく返信した。「それは申し訳ないことをしたね~ でも、結婚も離婚も面倒くさいのだよ。 面倒くさいことをさけてきた人生が今の君の姿だからね!」厳しいおばさんで、ごめんよ~世の中、独身男女は山ほどいるのにねぇ・・・K君の周りの独身者も随分少なくなったらしい。そうなると真剣に考えずにはいられないだろう。うちの姪っ子もめでたく28歳になってしまった。少し前には母親(私の姉)が焦って、お見合いをさせていたのだが何度も失敗。どうこうしているうちに姪っ子の結婚願望の熱も冷めてしまったようだ。放っておくのがいいんじゃない?!と思ってしまう。姉にすればいてもいなくてもさわぐことには間違いなさそうだ。今の状態がいいんじゃないの?!とも言えず、今は遠くから見守っている。数年前には私の知り合いの男の子とデートを実現させたがお互いが今ひとつな感じだった。もう、好きにしなさいなって感じだ。周りから与えられて納得いかないなら自分で探すしかないでしょ。もしくはパートナーのいらない人生なのかも知れない。仕事に燃えるのも良し!だ。私がとやかく言うことではないようだ。結構、楽しいんだけど・・・(* ̄▽ ̄)ニヤリ今日は朝から雨。めっきり涼しくなった。食欲の秋ですな・・・最近、お腹がすく。気をつけないと大変なことになりそうだ。今に始まったことではないけど。ホットサンドメーカーを買いそうになった。やばい。。。ワッフルも焼けたら魅力だ。。。自分との戦いだ。あったら安心で使わないと思うんだよね。。。2年ほど揺れ動いている。数ヶ月前に1回踏みとどまったのだが、昨日また虫がさわいだ。秋のせいかしらね~ 病気だわ。。。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
2010年09月13日
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昨日の喫茶のバイトはなぜだか疲れた。会話においてはマスターにも「今日は絶好調だね!トークが!」とまぁ、厨房ではおもしろい話しで盛りあがった。朝から調子が良いと思っていたのだけど・・・めずらしく昨日はフロアにでた。高校生のバイトがいなかったので・・・汗だくになって裏方をしているほうが疲れない。やっぱり接客はなんだかんだ気を遣うのだろうか。。。また、昨日のお客さんは不思議な感じの人が多かった。行動も服装もなんだか奇抜だった。そんなことで偏見をもってはいかんと思うのだが・・・とある人は私がレジにいると・・・「サプライズなんですけど・・・」は?!これはお隣にいるお友達にむかって言っているの?!「○○円のおかえしです。おたしかめください。」そう言っておつりをかえすと、また同じようにつぶやいている。「サプライズなんですけど・・・」まただ・・・しかも目線は私だ。なんだ?!私の後ろに何かいる?!気になる~~~?!厨房に戻って確認する。「サプライズなんですけどって言ったら値引きするってことはないですよね?!」「は・・・?!」だよね・・・「テレビみました。」で割引ってのはあるけどね。。。うちのお店はよく情報誌でとりあげられているので、新しい企画かと思ったわ。彼女は不思議ちゃんだったのかねぇ・・・古い顔見知りだったのか?!もしかしたら・・・前世で?!(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!質問責めのお客さんとかで、何だか疲れてしまった。久々の接客で疲れたのかもしれない。なぜか私は声をかけられやすい。見た目には恐い人なのにねぇ・・・ ← 中味はどうだというのだ?!家に帰って夕飯を食べて横になって、すぐ気を失った。9時になって目を覚ましたが、まだ起きられない。だめだ・・・また意識が遠のく~結局夫が2階の寝室に行くときに「おやすみ~。」と私に声をかけて去っていった。時計をみると12時だった。なら、私も寝るか~でもこんなに寝ちゃったら、眠れなかなって思ったけど結局寝てしまった。朝になって夫の起こされる始末。身体が重くてつらかった。なんなのじゃ?!我が家には夕飯を食べた後、必ずうたた寝をしている人がいる。いつもは夫なのだ。でもなぜか、私が眠たい日には夫はシャキッとしている。我が家には 眠りの神様 がいるのではないかと思う。寝て疲れをとりなさい~みたいな?!それも先着1名様!なんてアホなことを考えてしまう。しかし気になった。最近流行っている言葉なのだろうか・・・「サプライズなんですけど。」って。聞き返せばよかったよ。なんだかな~すっきりしないのである。今日はお休み。もうお昼だ。子ども達は友達と遊ぶと言うし、夫とでかけることとしよう。さて、どこに行くかな~とりあえず、お昼ごはんをつくろうっと。
2010年09月11日
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台風直撃か?!と言われていたここ北陸。あら・・・?!南下しちゃった~?!久々に涼しい日。良かったと素直に喜べない。だって・・・・次男が昨日から宿泊学習で静岡に行っている。そう・・・昨日、2泊3日分の大荷物をもって学校に向かった次男だった。10分くらいたった頃、電話が鳴った。むっ!不吉な予感・・・担任の先生だった。「次男くん、どうされましたか?」「え?!10分くらい前に出ましたが、まだ到着していませんか?」次男は逆算して間に合うようにして出ていったはず・・・まさか・・・荷物が多くて途中で挫折・・・?!「おかあさん、ちょっと様子をみにきてくれませんか?」「はい わかりました!」「ん・・・?!あれかな? おい、あれは誰だ?(近くの子に聞いている様子) あ、次男くんでした~。はい、無事到着されたようですね~。」ほっ。まだ遅刻って時間ではないはず・・・?!夫曰く、みんな早めに集まってくるものだと。そ、そう?!私は時間までに行けばいいと思っていたのだが・・・遅刻はしていないのだが、うちの次男だからこそ先生は電話をくださったのだろう(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!この親子、まったく信用がないようだ。昨日は不燃物のゴミを出そうとしたら透明な袋がなくてあせった。次男が出た後、コンビニに行って買おうと思って焦っていた頃に電話があったのだ。うかうかしていたらゴミ収集車がきてしまう!!数分遅れたばかりに持っていってもらえなかったことが過去に数回あった。 ←学習能力なし!近くのコンビニは小学校の近くにある。もしかしたら次男を送って行ってその足でゴミ袋を買いに行けばよかったのか?!ちっとも気がつかなかった。衝撃の事実・・・コンビニには透明な袋がなかった!燃えるゴミ用の袋は置いてあるのに・・・ちぇっ!!肩を落としてコンビニを出ると、小学校からバスが3台連なって走っていくのをみかけた。めざとい次男。私の車に気がついていたかも・・・お母さんはアイスなんて買ってませんから!! ← 信用ない不燃物を出すのをあきらめた。2週間後にかけた。話しはもどるが、あの子達が台風を先導して行ったような気がしてならない。予定していた茶摘みもできないだろうに・・・建物内にいるしかないか・・・それはそれで楽しいだろう(* ̄▽ ̄)ニヤリなかなか出来ない経験さ~台風連れていくなんて~静岡のみなさん、ごめんなさいって感じだ。実際のところ、どうなのか・・・被害がなければいいのだけど。帰ってきたら話しを聞かなくちゃ!大事な時計も懐中電灯も忘れていったが、あまり問題なかったかもしれない。前の日に私もいっしょに荷物をつめていたのに全然、気がつかなかった。私は小学生レベルか、もしかしたらそれ以下かもしれない。旅行で忘れ物をしなかった試しがない(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!なんとかなるさ~無事にかえってこいよ!
2010年09月08日
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今日は中学校の運動会だった。暑い中、応援に行こうかどうしようかと悩んだ。子どもがプログラムを渡さない事を思うと来てほしくないというのが分かる。長男(中2)は運動が超苦手。運動会では足をひっぱるタイプである。午後からこっそり観に行った。全校生徒で400人くらいだ。まともに走ったらいつもビリから2番目?!そんな感じだが障害物競走では2位。正直、嬉しいものである。このところ運動会の練習で毎日帰るのが遅かった。暑いだけでもつらいのに、よくがんばったと思う。私は午後からの応援だけでも頭痛がしている。みんなよくがんばってるわ・・・今日はひとつ、おったまげたことがあった。400人の子ども達の中で・・・うちの子だけが ハイソックスだった私が買い与えていたものに文句も言わなかった。周りからきっと何か言われていただろうに・・・そういうことに敏感なお年頃だ。でも、うちの長男は全く気にならなかったのか・・・?!文句を言えば私が怒るかと思ったのか・・・ファッションには興味はない。服は着ていればいいんでしょ~そんな感じだ。ベルトの位置も高い高い~(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!靴下の件で嫌な思いをしていたら可哀想なことをしたと一瞬思った。いや・・・別に校則違反をしているわけではない。みんなが同じスタイルをしなければならないってものではない。ハイソックスの長男は目立っていた(苦笑)多分、彼は教室でも浮いているタイプだと思う。鈍くさいので・・・小学生の時はよく泣いて帰ってきたことがあった。さすがに中学生になってからは愚痴は言わないが周りからの攻撃をうけていると思う。時々、担任の先生から聞かされることがあった。彼はひとりでいることが苦痛ではないようなのが救いだ。友達がまったくいないわけでもない。必ず同じ波長の子もいる。ひとりでいるのは長男の会話で想像がつくことがある。友達ができないと嘆く子も多くいる。みんなが自分の居場所を探しているのだろう。。。私も孤独が嫌いな子ではなかった。合わない集団の中にいるよりは自分ひとり気楽にいたいと思うこともあった。1年生の頃は天然パーマでかなりいじられたらしい。よく髪を切ってくれと私にせがんだ。今もそうかもしれない。くだらない・・・どうして天然パーマがいかんのか?!多分、息子の髪がストレートだったとしても何か言いたいのだろう。そんなことで人をいじることが楽しい子ども達は幸せなのか?!どれだけイケメンなやつに言われているのかと思えば、そうでもないような子だ。自分を優位にたたせたいのだろうか・・・おそらく上からやられていることを弱い者にやりかえしているのだろう。天然パーマはどうしようもならない。私も夫もクリクリだからね~私の幼少時代の方がひどいもんだったさ・・・長男なんてまだまだかわいい。少しうねっているだけ。多分、うちの子のキャラもいじり甲斐があるのだろう。のび太君だからね。ジャイアンやスネ夫が放っておかない。「自分をしっかりもってね。何を言われても気にしない!そんなくだらない事を言う子のほうが本当は可哀想なんだから・・・」そう言い続けてきた。なかなか簡単には受け入れられないとは思う。靴下の件も長男にすれば、どうでもいいことなのだからそのままで行かせる。短い靴下を買い与えようと一瞬思ったがやめた。子どもが気にしていない(と思う)のに私が余計なことをすべきではない。息子は自分の世界をもっているのだ。もっているからいじられるのだと思うが・・・外見やスタイルのことで言われることを流せるようになったのだと思う。親の私が言うのも何だが私よりもうんとやさしい。家の中では一番やさしい。強さには欠けるかも知れないが・・・でも本当の強さって何?!どんな時もやさしい人でいられることだと私は思う。いろんな体験をして、人にやさしくなれる子に育ってくれたら嬉しい。変わり者、ばんざい!だ。私も夫も変わり者だ。次男もそうだ。我が家にすれば普通ってわけだ。世の中、みんな疲れているのかなぁと改めて思った。うちの学校は市内でも保健室登校がやたら多い。ほんとに具合の悪い子が保健室に入れないという状況だ。学校に行けないのは学校に問題があると思いこんでいる親もいる。本当は自分の家に問題があったり、親のせいだったり・・・親に学びの時がきているのだと分かって欲しい。世の中、批判ばかりしていても仕方がないのだ。何かしなくちゃ。そう思わずにはいられない。人になんと思われても動くべきなのだ。来年にはきっと私は中学校で役員をしていると思う。そんな感じがするのだ。今は小学校の役員だから中学校からは声がかからなかったが来年はくるだろう。もしきたなら、断る理由もない。面倒なようだがこれもボランティア的なものだと思っている。こどもがいてくれるから出来ることと思いたい。と言っても簡単なことしかできないけどね~もう恐れるものはない。私の勘違い人生でも語らせてもらおうか・・・ひかれるかもしれないな意外に同じ事を思っている人もいるかもしれないし・・・死ぬまでにやりたいことのひとつだ。願えば・・・いつか叶うだろうって思っている。私が私を生きるために・・・
2010年09月05日
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数日前の夜のことだった。生協さんでスライサーを購入した。大根おろし用、きゅうり等の輪切り用、千切り用がセットになっていた。お買い得だったので買ってはみたものの、おろし用以外はあんまり使わないかも・・・「おれ、やってみたい~!」新しいモノのニオイをかぎつけた次男。小6だが包丁の使い方をみていると、ドキドキものだ。そえている左手が切れちゃいそうで、心臓に悪い。「じゃ、きゅうりの輪切りでもやってもらおうか・・・」「やるやる~。」最初は恐る恐るやっていた次男。半分くらいきたところで・・・「いた~っ!切ったぁ!」あ~ 血がポタポタでてる小指の腹と指の先っちょ2カ所を切ったようだ。「ばかだな!安全装置つかわなかったのか?」と夫。安全装置はきゅうりの輪切りにはつかえないって!あれは大根おろしの最後とかキャベツの千切りとかの最後だよ・・・夫もよくわかってないらしい(-ω-;)ウーン血がポタポタ出て驚いた次男。「おれ!!もうスライサーつかわないから!」えらく早いご卒業だ。「はいはい・・・包丁だってなんだって切るときはあるよ。」夫が傷口の手当てをした。消毒して傷ばんをはっただけだが・・・・「ほら、しっかり切ったところを握って!心臓より高くしていろよ!」次男はソファーで横になって手を上にあげていた。おおげさな・・・私は夕飯作りをつづけていた。こどもに手伝ってもらうというのは忍耐である。次男においては学校のお勉強はあまり好きではないので、家事を頼んでよいしょをすると調子にのってやってくれる。掃除機をかけていると、掃除機につまっているホコリを取り始めるような一面もある。私よりも几帳面である。だが、床にしっかりゴミが残っていることもあるのでよく分からない。変なところが神経質なようだ。皮をすり落としたら、さぞかし痛いだろう。ご飯を食べた後、いつものお茶碗洗いは免除されて、けが人は堂々とソファーで休んでいた。「兄ちゃん、おれはこれでお茶碗洗えないから頼んだぞ!」「はいはい・・・」え?!長男、洗ってくれるのか?!ラッキー!!うちではご飯を作った人は後片付けをしない。次男がお昼にチャーハンをつくってくれる時は私がお茶碗を洗う。この夏休み中はそうしてみた。どうも次男は後片付けよりも作る方が好きのようだ。私がそうなんだけど・・・食事を終えて横になっていた次男だがそのうちウトウトしてしまった。ふとんで寝るように言うと傷ばんがまっ赤なことに気がついた。まだポタポタ落ちていた。「病院に行ってきたら?」と夫。え?!こんな小さい傷で?9時すぎてるから救急になるけど・・・迷惑じゃないか?!「血が止まらないんだから、いいんじゃないか?」夫はビールを飲んでしまっているから私が行かねばならない。電話して事情を話すと、快くひきうけてくれた。夜中の救急ってもっと深刻な人が行くものだと思うが・・・「行く?おれ、病院行く?」次男、どこかうれしそうだ。時間帯的に暇だったのか、すぐに診てもらえた。夫が手当をしてあってサランラップをまいてあった。「はいはい~。あ、じゃ、これはずして洗おうか・・・」次の瞬間、看護師さんが困った顔をしていた。「あら~、これ、傷ドライか何かつけたのね?!」そう言えば、夫が何かしていた。「あ、そう言えば・・・夫が何やらシュッシュしてました。」私も無責任な母親である。「これをしっかり洗い落とさなきゃ。ちょっと痛いけど我慢できる?」「ええ~っ!」次男も私も同じリアクションだった。何やら痛みが鈍くなるという麻酔的なものをぬって数分間、傷口を洗っていた。段々、痛くなってきたようで次男の顔がゆがむ。あ~、かわいそう。。。洗うことが一番の消毒らしい。処置がだいたい終わる頃に、医師を電話で呼んだ。かわいそうに寝ているんじゃないのかな・・・・お疲れのところ、こんな小さな傷で恐縮です。「いいですよ。気にしないでください。」と微笑んだ先生。さわやかじゃの~次男は走って駐車場まで行った。救急にかかったんだから、走るのはやめてくれ!! 後から具合の悪そうな人たちが数人やってきていた。うちら、つきそいの元気な家族としか思われてないだろ・・・傷口の処置のことを夫に話した。「そうか・・・洗えばいいって最近、そういう話しも聞いてはいたけど。」はい、そのようですよ。治療もだんだん変わってくるのね。昔の常識では通用しないのだね。次の日も絆創膏を免罪符にして次男はお茶碗洗いをまぬがれた。もうすっかり傷は良いはずだ(* ̄▽ ̄)ニヤリ刃物で手を切らないとうまくはならないのである。私も子どもの頃、何度も切った。切ると痛いと分かって切らなくなった。人生って何事もそうなんだよね。毎日が学びだと思う。みえない傷に気がついていない場合もある。人にみえない傷を負わせていることもある。自覚がないのは重症だね・・・って自分も重症だったけど。今日も暑くなりそうだ。今日は私も夫もめずらしくお休みだ。できたらお出かけしようっと。っていうか・・・7時半すぎても起きてこない子ども達。夏休みはおわるぞ!暑くて長い夏休みだった。宿題も何とか終了。えがったぁ~
2010年08月29日
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パソコンが~っ!調子悪い!!なかなかアクセス出来ず((( ̄□ ̄;ガーン)これは・・・出費の予感です。ないと困るんだよねぇ・・・昔からみればお安くなったとは言え・・・(-ω-;)ウーン痛い出費だ。
2010年08月27日
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昨日の夕方、近所のスーパーで買い物を終えて車に向かおうとして驚いた。げっ!カートにカバンがひっかけてある!これは・・・近くに持ち主がいるのか?!夕方のスーパーは皆忙しそうだった。仕事を終えてからの買い物で時間との戦いなのだろう。ここには持ち主はいない?!と判断してお店のサービスカウンターへ持っていった。あきらかにお財布が入っているようなかばん。大型ショッピングセンターでもたくさん買い物をした人がカートに荷物をつっこんだまま、どこかに行ってしまっている光景をみる。小さい子どもを連れている人かも知れない。子どもはどんな行動をとるか分からないからねぇ・・・私にしたら荷物を身体からはずして置くなんて「どうぞ、持っていってください~。」そう言われているような気がする。イギリスで3年生活した身だからしかたないかもしれない。身につけていても、子どもに気をとられてスリにあったこともあった。キャッシュマシーンでも周囲に誰もいないかを確認した。警戒心の塊だった。実はそのせいだけでもない。私が小さい頃、母といっしょに出かけてバス停にいるときに母が言ったものだ。「ぜったい、荷物から手をはなしちゃダメだぞ!誰かがもっていくから!」そう言って私に荷物の番人にさせたこともあった。母はいつもポシェットを斜めがけにしていた。そんな母に育てられた私なので海外に行って、ちょうど良いくらいだった。将来、私が海外生活をするとでも思っていたのだろうか・・・私の場合は語学留学でもなく、夫の仕事でついていっただけだ。イギリスでも時々日本人の観光客と思われる人たちがカートにカバンを置いている光景をみかけた。親切なイギリス人は注意してくれた。子どもはきっちりカートに乗せて、歩き回ることなどさせない。もし、手をはなしてしまってどこかに行けば・・・帰ってこないものと思え!そう言われていた。誘拐目的などではないらしいから。臓器目的?!とにかく当時は警戒心でいっぱいだった。忘れられていたカバンをあずけて車にいこうとしたら血相を変えて走っていく奥さんがいた。遠巻きに見ていたら、カートの置き場所できょろきょろしていたので持ち主だったのだろう。中に入っていったようなので大丈夫だろう・・・と私も家に向かった。日本はなんだかんだ言っても平和なのである。だけど私の母はどうだったろうか・・・生きている間、いつも人にだまされてはいないかとピリピリしていたのかもしれない。心を許せる人は家族しかいなかった。きょうだい達も母には下手なことを言えないと陰でいっていたのを聞いたことがある。自分が間違っているなどと思うことはない人だった。だから、こいつがおかしいと思うとバッサバッサ切る?!まさに、うざい姉だったのだろう。母の一生を思うと可哀想に思うこともある。10人兄弟の第1子として生まれ、ずっと甘えられないままに大人になった。母もまた私と同様、寂しいと気がつかないまま育った。そして人を妬んで、いつも自分には何もないと思いながら逝ってしまった。私がそのことに気がついた頃には母は言葉も話せず、ただ息をしているだけの人だった。初めて自分だけの人と思えたのが父だったのだろう。その父が亡くなって2週間後に母も後を追うように逝ってしまった。「私だけをみて。」最後の2週間、生き抜いた母がそう言っていたような気がした。いつも誰かの特別な人になりたかった。わかってやれなかった。元気なときは本当に憎らしかった。無邪気で好き勝手言っている少女のような母。そんな母を受け止めることが出来なかった。母の気持ちが今ならよく分かる。そうなることになっていたのだと思うしかない。今日も暑い。今から読み聞かせのボランティアに行こうと思う。私や母のような寂しい親子にはならないでっていつも思う。赤ちゃんはかわいくて、こちらが癒されてくる。なかなかおいしいボランティアだ
2010年08月26日
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先週の喫茶バイトで驚くことが2回あった。「最近、Aさんこないですねぇ?!」Aさんというのはマスターのお友達である。東大に入学したというのに4年生で中退した。彼にとって卒業はさほど問題ではなかったのだろうか・・・もったいないと思うのは私だけ?!彼の家は農家をやっていた。お父上が築いた大きな農園だ。そこを継ぐ決心をしたのが、その頃だったのかもしれない。マスター曰く、彼は普段とても穏やかな人なのだという。「hossyといる彼はいつになく毒を吐くから不思議なんだよなぁ。」マスターが言う。私が毒を吐くからじゃない?!(≧∇≦)40歳をすぎてもバリバリの独身である。私にはものすごく影のある人にみえるのだが、他の人にはそう見えないらしい。ま、自分と同じニオイを感じるだけなのだが・・・時分の正直な気持を誰にもみせることができないAさん。もうそろそろ副業の稲刈りも忙しい時期だよね?!と思っていたら、次の瞬間にあらわれた。ひえ~っ!びっくり!!ま、そんなことが最近多い私。「そう言えば、植物園の園長さん、最近来てないですねぇ?」そう言っていた夕方、交差点で信号待ちしていた私の横にいたのはその人だった。うっわ~!むこうは気がついてないよね?!私は直進、彼女は右折していった。驚いたことに次の日にお店にあらわれた。それも大勢で・・・彼女も独身らしい。なんでその人をおぼえているのかと言うと・・・さほど仲良くない私に対して毒をはく~一度カレーを注文されたのだが、その日は終了していたので伝えると・・・「冗談は顔だけにして!」なに~っ?!私とあなたはそう言う間柄か?ちょっと顔見知りなだけなのだが、彼女はいつもそうなのだとマスターも言っていた。まぁ・・・私も毒は吐くが・・・これもまた似たもの同士?!厨房で、たまたまある人の話をしていたらレジに立っていたこともあった。ちょっと恐いんですけど(≧∇≦)そう驚くことでもないか。。。科学部の長男が科学作品を出さないで遊んでいることの方が驚きだわ。← 恒例行事小心者と思っていたのは私だけで、実は大物なのかもしれない。うちの天才ちゃん達はまだ芽がでません~(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!笑っている私に向かって夫が言った。「おかあさん、そっくりだよな。」はいはい~芽のでない天才ぶりが?!夏休みもおわる。また、子ども達の送迎やら学校行事で忙しくなるな。。。おおっと、放送大学にも願書をだしたので秋からは一応学生だ(≧∇≦)願書、ギリギリまにあった、セーフ!子ども達の夏休みの宿題と同じ。おしりに火がつかないと動かないぜ!9月から気合いいれるぜっ! ← すぐにいれろ
2010年08月25日
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今日は市のPTAの会合だ。う~~~っ!前回の催し物の際には、ちょっと腹のたつことがあった。打ち合わせしてあったことをくつがえされて、リーダーが直前に勝手に自分の思うままに仕切ってしまった。だったら最初から仕事をふるなよ!自分たち新人女性3人はそのために時間をとってミーティングもしたんだじょ。アテにならないと思って仕切ったのかも知れないが。せめて内輪には変更するなら言ってほしいものだ。7月の終わりにあった催し物で体調不良もあったが、役員だからと思って出た。だが、出てみれば特に何をするでもなく、自分たちの席すらない状態で蚊帳の外。なんじゃ、そりゃ~リーダー、ひとりで盛りあがっていた。予定では自分はあまり参加するつもりはないと言っていた。だからそっと見守っているものと思っていた。蓋を開けてみれば・・・予定外のゲストを呼んでみたり、わけの分からん宣伝をするおねえちゃん(これが美人!)に頼まれて話しをする機会を与えていたり・・・それでいて時間がたりない!!っていってんじゃね~よ!結局、自分が司会進行してんじゃね~か!!結局はパフォーマンスであって、このようなすばらしい企画をみてくれ!そう言いたいだけのように思えた。親の立場の会とはかけ離れていた。そこにいる女性の共通点は母親であると言うことを忘れている。明るい楽しいだけの会なら勝手に自分たちでも出来る。中には思い悩んでいる人もいたが、肝心な話しはほとんどなかったように思う。さほど仕事という仕事もしなかったので文句も言えないが。また同じようなので今度はもう少し大きいのがある。市長さんも来るのだろう。今日はその打ち合わせ。あ~またリーダーが暴走するのだろう・・・こういう人も必要なのはわかる。わかるが疲れる。さぼりたい・・・今日は我慢して行くと決めた。ほんと、みなさん、えらいわ。でも本番は・・・あかん。さぼりたい虫がさわいでるわ久々にこんな気持ちになった。私もまだまだ青いっす
2010年08月19日
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