7月22日(水)、神宮球場で行われたセ・リーグ公式戦、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ第13回戦。中日は初回に細川成也の14号2ランとサノーの13号ソロで3点を先制したが、2回に内山の2ラン・赤羽の3ランで5点を奪われ逆転。6回には長岡秀樹の3ランでとどめを刺され5-8で敗戦。先発・中西聖輝が試合を作れず、3連勝はならなかった。
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■ 公式試合記録
2026年7月22日(水) セ・リーグ公式戦
神宮球場
中日 3-0-0-0-0-2-0-0-0 計5(8安打)
ヤクルト 0-5-0-0-0-3-0-0-x 計8
【勝】奥川恭伸(今季4勝目) 【敗】中西聖輝
【中日本塁打】細川成也 14号2ラン(1回表)、サノー 13号ソロ(1回表)
【ヤクルト本塁打】内山壮馬 2ラン(2回裏)、赤羽由紘 3ラン(2回裏)、長岡秀樹 3ラン(6回裏)
【バッテリー】
中日:中西聖輝→(複数継投)—木下拓哉
ヤクルト:奥川恭伸→(複数継投)
■ 試合経過
初回表、先頭の岡林勇希がヒットで出塁すると、細川成也が14号2ランで先制。さらにサノーが続く13号ソロを放ち、いきなり3-0と中日が幸先良くリードを奪った。
しかし2回裏、ヤクルトは3点を追う2回裏、内山の2ランと赤羽の3ランで一挙5点を奪い逆転に成功。先発の中西聖輝はこの回持ちこたえられず降板を余儀なくされた。
中日は6回表に2点を返し6-5と1点差に迫ったが、その後1点差とされて迎えた6回には長岡の3ランが飛び出し突き放された。投げては 奥川が6回4失点で今季4勝目をマーク。中日は反撃も届かず5-8で敗戦した。
■ 全試合結果(7月22日)
★ヤクルト 8-5 中日(神宮球場)
【勝】奥川恭伸(今季4勝目) 【敗】中西聖輝
【本塁打】細川成也14号2ラン・サノー13号ソロ(中日)、内山壮馬2ラン・赤羽由紘3ラン・長岡秀樹3ラン(ヤクルト)
広島 6-1 巨人(東京ドーム)
【先発】西舘勇陽(巨人)、斉藤優汰(広島)
※巨人が逆転負けで9連戦終了。橋上監督代行「9連戦最後の試合が最も避けなきゃいけないような試合になってしまった」
阪神 5-4 DeNA(甲子園 延長)
【先発】髙橋遥人(阪神)、藤浪晋太郎(DeNA)
※藤浪が1403日ぶりの甲子園登板で5回途中1失点の好投も、虎党からも大きな拍手が沸いた。髙橋遥人の交代直後に大逆転されたが、延長で阪神が逃げ切り
西武 4-3 日本ハム(ベルーナドーム 延長)
【S】甲斐野央
ロッテ 10-2 楽天(ZOZOマリンスタジアム)
【敗】早川隆久(3回途中までに7点、自己ワーストタイ8失点)
ソフトバンク 22-2 オリックス(みずほPayPayドーム)
【勝】スチュワート・ジュニア 【敗】片山楽生
※ソフトバンクが今季最多得点の22得点を記録する歴史的大勝
■ 筆者の眼:初回3点先制から一転、2回5失点の悪夢
初回の3点先制で「今日こそ」と思わせてからの、2回の5失点逆転劇。この展開は中日ファンにとって最も辛いパターンだ。
中西聖輝の課題:前回登板(7/15)では今季2勝目を挙げた中西だが、今日は2回に捕まり試合を作れなかった。好投と崩れを繰り返すこのムラの克服が、ローテーション投手として定着するための最大の課題だ。
細川・サノーの初回アベック弾は光った:3連続本塁打(細川2ラン→サノーソロ)で先制するという、今の中日の長打力を象徴するような初回だった。この得点力を投手が守り切る試合が増えれば、後半戦の浮上は十分にある。ヤクルトとの3連戦(7/20〜22)を2勝1敗で終えたことは最低限の収穫だ。
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