こんにちは。弘前プラザホテル フロント 齋藤です。
もう間もなく8月になるというのに私は夏を感じておりません。
照りつける太陽も見ていない、セミの鳴き声も聞いていない、
夜になると肌寒い・・・。しかし、ねぷたが始まればそれも終りです。
『ラッセラー』『ヤーヤドー』『ヤッテマレ』
もはや日本語ではない掛け声が飛び交うあの夜が今年もやってきます。
そんな街中が熱気に包まれるなか、建物内にいると疎外感を感じる。
津軽に生まれたという性から来るものなのか、何なのか。
・・・と、熱い気持ちを語ってみましたが、今年もはっぴの代わりにスーツを着、
夜空の代わりに見えるのは天井とダウンライト、熱い熱気の代わりに寒すぎる冷房が
急激に私の熱い気持ちを『クールダウン』させてくれることでしょう。
さて、今回のキーワードは『クールダウン』。
弘前市はみちのく古都といわれるだけあって、弘前市の西茂森町には禅林街、
各宗派がずらりと並んでいる新寺町と数多くの寺院があります。
その中に幽霊画を所蔵する寺院がいくつかあり、有名なのは『久渡寺』・『正傳時』
でしょうか。
『久渡寺』・・・毎年5月18日に行われる大祭の際に幽霊画をご開帳するのだが、
決まって雨が降るとされている。
言い伝えでは幽霊画を書いた者・『応挙』があるお方から幽霊の絵を
頼まれた事から始まる。
応挙は幽霊を見たことが無いので日々悩みに暮れたのだが、ある日、
見かねた妻が自害し、幽霊となって応挙の前に現れ、幽霊画を書かせた
とされている。
『正傳寺』・・・幕末の武士の生首が描かれた絵が所蔵されており、この絵が1976年に
テレビで放映された際に『閉じているはずの目が開いていた』として話題
騒然となったのが有名です。
さて、画像は久渡寺の階段ですが、友人の話だと昼間でも暗く怖いとか。
暑い夏は久渡寺で『クールダウン』してみてはいかがでしょうか。夜は真っ暗だそうです。
久 渡 寺
本日は以上でございます。齋藤でございました。
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