PR
Freepage List
Calendar
Comments
人の出会いは偶然か、必然か、意図した結果か・・・
そんなことをまじまじと考えさせられる1週間でした。
17日におよそ10ヶ月ぶりに再会した方がいて、その方のご紹介で アバター という講座を知り、21日の夜説明会に参加した。
アバターとは一言で言うならセルフコントロールツールだと思った。
自分に自信がない、とか、自分を変えたいとか、夢を実現したいとか、自分らしく生きたいとか、いう自分の思いを自在に可能にできることを教えてくれる感じだった。
私はコーチングがまさにそのツールだと思っているが、アバターの場合はコーチを必要としない、つまり自分で自分を勇気付けられる、そんな印象だった。
それで、もっと知りたいと思い、土日のワークショップに参加した。
テキストにしたがって、順番にさまざまなワークをこなしていく。
主に一人でワークをやり、マスターと呼ばれるコーチのような方が一人ずつついてガイドをしてくれる。
ワーク自体はとても単純で、これになんの意味があるのか?とつい考えたくなったが、進めていくうちにそんなことを考えることは意味がない気がした。
ただただそれをやりさえすれば、頭の中がすっきりしたり、もやもやした悩みがすーっと消えたり、視野が広がったり、目の前にあるものの息吹を感じたり、色々な発見があるのだった。
単純なのに気づきがある、のは面白かった。
まさに、このワークは、自分に「気づき」がある、「意思」がある、「日常の視界はほんの一部」、「見ているものは固定観念であって、本当にそうなのかは視点次第」というようなことを気づかせてくれた。
と同時に、自分がやっているコーチングとはどう違うのか?同じか?という問いもわいてきた。
そのときの私には、アバターはとても大きな大きな世界=宇宙規模の考え方だと感じていたので、コーチングはそれよりも狭い、現実社会の中に位置づけられた。
そして迷った。
私が願うのは、人々が自分らしさを大事に生き生きと生きる世界。お互いがお互いを意識的にも無意識にもサポートしていて、慈愛に満ちた自然と共存する世界。
アバターの方が近いのかもしれないぞ!という声がどこからか耳に入って、それをきっと否定する声もあったのだろう。セミナーが終わる頃、私はすっかり疲弊して、思考回路が止まっていた。
でも、一瞬でも迷いが生じたことにとても苦しんでいた。胸の中がもやもやして、頭の中もぐるぐるしていてとっても嫌な気分だった。
私はコーアクティブコーチングを貫くべきか、アバターを深めるべきか。
そんな2つの分かれ道の真ん中に立って、早く決めなくちゃと焦っている感じだったと思う。思い出すだけでもまたもやもやしてくる・・・
運よく、翌朝はコーチングセッションの日だった。
このもやもやが捨てきれず、思い切ってこのことを話した。コーチは評価らしいことや判断もせず、ただ私の今を聴いていてくれた。心が穏やかになっていった。
話すうちに、もやもやの正体を掴むことができた。それは、いつも私をいろんな場面で悩ますヤツだった。
コーチはいつもそれを指摘してくれる。私の中ではヤツはもうお馴染みというより一部になりきっているので、自覚するのが難しい。コーチに指摘するたびに、今度はやられないぞ!と思うのに、またやられていたか・・・と思った。
私は相変わらずヤツにやられている自分を情けなく思ったが、コーチは呆れることなくヤツがいることをきちんと指摘して、それをどうにかしよう!と一緒に考えてくれた。ものすごく嬉しくて涙が止まらなかった。嬉しいというよりも、心からの感謝と信頼が自然にわいてきた感じで、それに感激していた。
そして私は40分ほどのセッションで本当の自分の声を聴く術を得ることができた。もやもやは解消されていた!やっぱりコーアクティブコーチングだと強く思った。
私にとって、目指す状態が同じでも、そのプロセスで人と関わるかどうかはとても重要だった。
セルフコントロールもできたほうが良い。でも私は人と人、または自然と人の関わりによって、生まれるものは想像を超えていると思う。だから、コーチとクライアントという共にお互いを必要とし、必要とされる関係には大きな意味があると思う。
コーチングには色々なものがある。どういう分類が適切なのか良く分からないが、根本的に(使うスキル)は同じだと思うが、用途が違う、といったらいいのか。
バリエーションが豊かなことは、コーチングを受けてみたいと思う人にとっては選択肢が増えて、良いことと思っている。
そういう中で、私はコーアクティブコーチングをやることに決めている。人生全体を取り扱う、クライアントと対等でお互いがお互いを同じくらいの強さで必要とし合う・・・そう、さっき書いたように、この関係が生み出すものは私の想像を超えているに違いない。だからワクワクするし、その場その場で本気になれる、好奇心を絶えず持っていられる。
アバターの刺激により、自分を見つめなおし、よりしっかりと自分の芯を確認できた感じだ。
でもここまでくるのに1週間弱かかった・・・(今日は7月1日)