多発性嚢胞腎とともに生きる

多発性嚢胞腎とともに生きる

PR

プロフィール

ぱるたん!

ぱるたん!

カレンダー

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

(0)

多発性嚢胞腎

(2)

登山

(1)

料理

(2)

景色

(0)

写真

(0)

(0)

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.08.22
XML
テーマ: 多発性嚢胞腎(4)
カテゴリ: 登山
私の父は65歳で亡くなった
原因は肝嚢胞の中で悪さした何かに負けて、
最終的に敗血症ということに
もちろん多発性嚢胞腎から透析になり、
約10年後のことでした
死ぬのが早すぎるよと思いながら、
親孝行的なことって何かできたのだろうかと
その時考えたのを今でも思い出します
お祝いの席で、義父が昔ワンダーホーゲル部で
山に登ってて富士山には登ったことがないと
いうことから、富士山登山旅行を約束してたのを
思い出したんです
心のどこかで義父が元気な内に親孝行がしたいと思ったんでしょうね

そして、練習がてら近くの里山に一緒に登ったのが
山との出会いでした
それまでは全く興味もなく、縁遠い存在でした
でも登ってる時のしんどさ、最後の一踏ん張り、
山頂に着いたときの達成感
どれも人生の縮図だなと肌で感じた時、
山に登ることが好きになったんです
この多発性嚢胞腎の悪いところは先の人生が
見えてしまうということ
逆に良いところは、先が分かったことで一日一日を
大切にできるということ
特に山登りが趣味となった私には、元気に登れる
間だけが生きてると言えるんです
透析になったら終わりだと思っています
だから今、
登れるだけ登り倒そうと思っているのです
なので、山の良さ、楽しさも発信していけたら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.08.22 23:32:07
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: