キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト教の「一神教」について


3人の神がおられました。この3人の神を「お一人」と告白しています。
その「お一人」とは、「3人の神の、信頼し合う家族に似たまとまり」と考えるのが、現実的です。

イエス・キリストがお生まれになり、十字架にかかられ、復活され、このかたを「主」と告白したとき、「一神教」からの決別が始まります。また「聖霊」を、エネルギーや「力」のような存在ではなく、人格をもたれた神と告白したときに、いよいよ「一神教」から離れます。

キリスト教が「神はお一人である」という時には、3人の神様がまるで一人のように完全に一致しているという内容です。決して、算数や数学の「単1」ではありません。それまで考えも付かなかった「1」~「三位一体の神」そのおかたです。

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