Buvons du vin!

Buvons du vin!

2011.03.19
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  地震発生の知らせを聞いて、「テレビはNHKにチャンネルを合わせ、インターネットでYahoo!JapanとTwitterをずっと見ていた」という米果さん。「私は以前から日本人のツイッターをフォローしてきたので、彼らの地震に対する姿勢や思いを追いかけることができた。そして日本の総理は今まで問題があると思ってきたが、政府が取り組む地震への対応が素晴らしく、感服せずにはいられない」。
  そして、NHKの報道姿勢を絶賛。「空撮映像を提供し、津波に対する情報を正確に伝えていたNHK。被災者たちが泣きわめく映像もなければ、記者が被災地でミスをすることもない。数分おきに視聴者にしっかりと安全確保を促しており、尊敬できる素晴らしいメディアだと痛感した。大衆の混乱を引き起こさないよう、心配りをしているメディアなのだ」と述べている。また「総理や官房長官の記者会見では、政府の対策と状況が的確に伝えられ、注意するように呼びかけている。秘書などに書いてもらった原稿を、ただただ読み上げている訳ではないことが、本当によくわかった」と述べた米果さん。
  Twitterのすごさも実感したとつづり、「地震時の注意事項ほか、台湾人を始めとした日本語のできない外国人にどうやって声をかけるか、という意見交換や、高齢者や女性をいたわろうという呼びかけも多かった。地震当日に開放した大型施設はTwitterを通して告知し、1000人以上の毛布や食べ物が一瞬の内に用意できたのも、普段から秩序が守られているからだろう。日本がきちんとしている国だからこそだ。被災者を心配している台湾の私たちのために、防災方法や台湾事務所の連絡先をアップしてくれた方もいる。ありがたい」と感謝を伝えた。
  避難所の地図を提供したGoogle、すべての公衆電話を開放したNTT、伝言サービスを設けた携帯電話会社、無料で携帯電話の充電サービスを開始した家電店に、自動販売機の飲み物を無料で提供した飲料メーカー……。米果さんは、「マグニチュード9.0の大地震に遭った日本人は、天災に直面した時の人間がすべき準備や持つべき謙虚さ、冷静な行動力がどういうものか、私たちに教えてくれた」と切々と述べている。
  一方で台湾のメディア陣を批判。「被災地の映像は日本と同じなのに、どうしてパニック映画のようなタイトル、テロップで紹介するのだろう!? “びっくり! これが日本なのか!? 被災者が道にあふれている”というテロップを見た。“どれだけ悲惨なのか見てみましょう”とか“台湾の気象局が、津波警報を出した”と興奮しながら騒ぐキャスターがいた。台湾メディアは一体何をやっているのか、被災地の様子は映画ではない。日本人の態度を見ていると、我々台湾人のことが恥ずかしくて仕方ない」と一石を投じた米果さん。
  「台湾メディアは、天災に直面した人々の表情ばかり撮らないで! 1人1人を尊重してほしいし、傲慢なメディアの姿を見せつけないでほしい。日本メディアは台湾で流れているような映像は決して放送しないし、子どもたちへの配慮も見せている。役職を持っている台湾メディア界のお偉いさん! 高学歴で高給取りの台湾メディアの社長さん! 部下である記者たちに、そんな低俗なことはやらせないでください」と訴えて、ブログを締めくくった。米果さんのこのブログ文には、2700以上のコメントがついており、大反響を呼んでいる。

米果さんのブログ「 日本8.9震災教我們的事






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最終更新日  2011.03.19 11:46:52
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