もう一度聞きたいラジオ
オールナイトニッポン史上もっとも短く終わってしまったが、全くマイナーなかけたい音楽をかけていたのだから当然か。景山民夫、そのころ無名だったSETの面々、ピーターバラカン、トシ矢嶋などが出演。
2. パンプキンパンプキン（文化放送）
あの加藤タキさんがパーソナリティーをしていた文化放送の深夜番組。とても上品で、その頃小学生だった僕は「この人いったい何物だろう？」と思った記憶あり。
3. 日曜名作座（NHK)
幼少の頃に祖母と一緒に寝ていたが、その祖母が寝る前にいつもラジオをつけており、そこから流れてきたラジオドラマ。「マクベス」などはとても怖く、その時はとても怖かったが、なぜか大人になったらホラーのラジオドラマはとても好きになった。効果音とかがとても怖くてよい。
4. American Top 40(FEN)
ラジオ日本も好きだったが、40曲全部やらないのが不満だった。土曜の午後のFENは一週遅れだったが、日曜の深夜は遅れはなく、夜1時から5時まで毎週聞いていた。１位のポリスの「見つめていたい」を夜明けの空を見ながら聞いた記憶あり。
5. クロスオーバーイレブン(NHK FM)
オープニングテーマを聞くと、ホントに空に浮かんでいきそうな気になる。フルコーラス流すし、曲間は長いしで、エアチェック用の番組。今の若者は「エアチェック」をするのだろうか？語りの声もストーリーもその落ちも非常に雰囲気あり。まさに「今日一日のエピローグ」。
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