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49 可愛い奥様 [sage] 2011/11/05(土) 09:49:09.86 ID:ErUMfaNL0 Be: 流れ豚切りスマソ この間数社問い合わせした際の回答 永谷園 くまのプーさんおむすび 鮭わかめ 「鮭フレーク」の「鮭」:北海道もしくは三陸で、2010年秋~冬にかけて収穫したものを使用。 「わかめ」:中国産 ミッキーマウスおむすび 青菜わかめ 「味付青菜」の「大根葉」:中国産 「わかめ」:中国産 両方とも製造日は賞味期限から12ヶ月前 味の素 クノールカップDELIの賞味期限について 賞味期限から遡って9ヶ月前 ・ポルチーニ香るきのこのクリームスープパスタ ・サーモンとほうれん草のクリームスープパスタ ・エビのトマトクリームスープパスタ ・黒胡椒香るカルボナーラのスープパスタ ・フランスパンのスイートコーンポタージュ ・フランスパンのオニオングラタンスープ ・フランスパンのチーズフォンデュスープ ・ボストンクラムチャウダー 賞味期限から遡って12ヶ月前 ・まるごと1個分完熟トマトのスープパスタ 賞味期限から遡って16ヶ月前 ・完熟トマトのスープパスタ(3食入袋) 賞味期限から遡って11ヶ月前 ・ポルチーニ香るきのこのクリームスープパスタ(3食入袋) ・ボストンクラムチャウダー(3食入袋)
November 8, 2011
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http://www.jasso.go.jp/study_a/oversea_info_27.htmlhttp://www.weexchange.com/programs/highschool.htmlhttp://www.lingollc.com/tpt/tpt_index.htmlhttp://www011.upp.so-net.ne.jp/gfordumich/Goodbook.htmhttp://allabout.co.jp/gm/gl/4606/http://www.edicm.jp/http://allabout.co.jp/gm/gl/4606/2/http://peers-kansai.at.webry.info/http://fia-academy.co.jp/http://econcierge.blog37.fc2.com/http://www.kaigaikyoiku.jp/http://www.ladolcevita.jp/blog/global/http://usboardingschool.wordpress.com/2009/02/22/%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E3%80%81%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%80%81%EF%BD%93%EF%BD%93%EF%BD%81%EF%BD%94%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF/http://www.amicus.ed.jp/?page_id=54http://www.nzembassy.com/ja/japan/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%B8%A1%E8%88%AA/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6http://www.isc.kyushu-u.ac.jp/supportcenter-e/daily/main.htmlhttp://www.shijyukukai.jp/news/?id%3d3507http://www.swimcamp.com/swim-camps/advanced-senior-advanced-junior-advanced-swim-camp-training.php#advanced
October 24, 2011
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http://hamusoku.com/archives/3806559.htmlhttp://www2.ocn.ne.jp/~veniko/http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/westcoast/http://promotion.yahoo.co.jp/charger/http://yumeshizuku.jp/index.htmhttp://dramato.blog98.fc2.com/http://www.tokyoamericanclub.org/http://suisuiswimmers.blog40.fc2.com/blog-category-24.htmlhttp://www.us.thomaspink.com/http://www.fda.gov/ICECI/ComplianceManuals/CompliancePolicyGuidanceManual/ucm074576.htmhttp://ozpa-h4.com/2011/04/12/1104notebook/http://www.fsc.go.jp/english/emerg/radiological_index.htmlhttp://portlandor.about.com/od/outdoorsfitness/tp/Portland_Hiking.htm?nl=1http://www.ezair.jp/release/20101115.htmlhttp://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20101126/1028806/?set=mlahttp://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20101101/1028270/?set=mlhttp://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.htmlhttp://park30.wakwak.com/~weather/geiger_index.htmlhttp://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.htmlhttp://www.greenpeace.org/japan/ja/http://www.irsn.fr/EN/news/Documents/IRSN_Fukushima-Accident_Impact-on-marine-environment-EN_20110404.pdfhttp://www.irsn.fr/EN/news/Documents/IRSN_Information-note-for-french-citizens-in-japan_N2-08042011.pdfhttp://www.geocities.jp/environmental_radiation/index.htmhttp://www.tepco.co.jp/en/news/110311/http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/02/s0206-3.htmlhttp://www.naver.jp/radiation?type=fukushimahttp://www.epa.gov/radiation/rert/radnet-data-map.htmlhttp://www.epa.gov/radiation/rert/radnet-sampling-data.htmlhttp://lucaswhitefieldhixson.com/epa-radnet-reports-show-plutonium-us-march-18thhttp://medg.jp/mt/2011/04/vol100-icrp321.html#morehttp://www.freeml.com/bl/422592/643763/http://blogs.forbes.com/jeffmcmahon/2011/04/27/radioactive-strontium-found-in-hilo-hawaii-milk/http://www.ers.usda.gov/briefing/baseline/http://katukawa.com/?p=4549http://www.asrltd.com/japan/plume.phphttp://matome.naver.jp/odai/2130162797765531901http://ojyalumalu.blog.fc2.com/blog-entry-74.htmlhttp://www.jaea.go.jp/fukushima/josenvtr.htmlhttp://gunma.zamurai.jp/pub/2011/route930.jpghttp://www.globaldirt.org/map/index.htmlhttp://www.mri-jma.go.jp/Topics/H23_tohoku-taiheiyo-oki-eq/1107fukushima.htmlhttp://phnetwork.blogspot.com/2011/10/blog-post_18.html?spref=twhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111014/CK2011101402000035.htmlhttp://alcyone.seesaa.net/article/231334809.htmlhttp://kenken4433.blog51.fc2.com/blog-entry-1.htmlhttp://www.youtube.com/watch?v=CT-HmyMpQkk&feature=player_embeddedhttp://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/http://takashin110show.blog119.fc2.com/blog-entry-1454.htmlhttp://yocaki.tumblr.com/http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/95328.htmlhttp://naglly.com/archives/2011/04/nuclear-japan-map.phphttp://trustrad.sixcore.jp/biokinetics.htmlhttp://www.youtube.com/watch?v=DHw4i1b7cughttp://enzai.9-11.jp/?p=6305http://www.thebulletin.org/web-edition/special-topics/the-fukushima-issue-japanesehttp://www.asahi.com/national/update/1018/TKY201110180404.htmlhttp://twitter.com/#!/mihoko_nojirihttp://nojirimiho.exblog.jp/http://twitter.com/#!/hayanohttp://plixi.com/p/91508746
October 24, 2011
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もう足掛け五年このブログ書いてきましたが、当初の目標も薄れてきたし(日本にもう帰ってきてるし)、メッセージを伝えたい人にはいつでも会える環境にあるし、楽天の他のサイトは小金儲けの人が多いし、楽天ブログ、とりあえずお休みします。ひょっこり別のところで始めるかも知れないし、これも再開するかもしれませんので、とりあえずはこのまま、ということで。
May 13, 2007
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テリー・ジョージ監督 「ホテル・ルワンダ」2004年今週は毎日のように飲み歩いていたので、今日は爆睡。この間レイトショーで「ルワンダの涙」を見て、その流れで「ホテル・ルワンダ」を借りてきて見る。「ホテル」の方は、支配人というヒーローがいるだけヒューマンドラマになっているけど、現実はそんなもんじゃないんだろうとは思う。深く考えさせられるのは、「涙」。ホラー並みに怖いけど。
March 3, 2007
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マイケル・ケイトン=ジョーンズ監督「ルワンダの涙」2005年新高島でレイトショーを見る。最近硬派な映画ばっかり見てるせいか、空いていていい。しかしこの映画を見に来てるカップルがいたけど、選択間違ってるんじゃないかしら?女性と見る映画じゃないと思う。しかし人間と言うのはこの時代になってもなんにも成長してなくて、人間の残忍さに情けなくて涙が止まらないし、この映画にはさまざまな立場の人たち(国連軍とかボランティアとか欧米のマスコミとか)が出てきて、それは結局殺される人たちを見捨てるわけだが、僕としてはそれぞれの立場も充分理解できるし、見捨てることも全く責めることは出来ないし、結局善意だなんだかんだといっても結局自分の命が保障されている前提という括弧つきでしかないし、最後はどんな善意も無力であるという無力感徒労感に、またまた涙が止まらない。あと結論としては、やっぱり列強の分割統治ってシステムはかなりご都合主義的で、それで今でも問題が残ってるということはあると思う。こういう残虐さって、たとえば戦争の前後とかに必ずあるんじゃないかとも思うけど、そしたら日本も韓国とか南京とかでこういうことやってたんだろうか?しかし、変にいろんな演出せず、淡々と残虐さとか人間の限界とかを書いていく切り口のするどさは、さすがBBC。NHKもルワンダに関するNHK特集を作ったらしいが、クオリティはどの程度なんだろう?
February 20, 2007
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大学の部の後輩のOB訪問を受ける @ あしびな~ 渋谷。なんか若いね...学生。22歳?何を話してよいかわからん。もう自分が学生のころのことなんか忘れてしまったのかな。こんなOB訪問でよかったのか?ちょっと不安。
February 16, 2007
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人に言うほどのことでもないですけど、37才になりました。もういい中年です。そろそろいろいろなことをあきらめていこうと思う。
February 15, 2007
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義理チョコをもらった。もらえるとは思っていなかったので、素直にうれしい。もちろんくれた子には深い意味はなくて、自分が「女の子らしくありたい」ということだと思うが、その心がけは素敵だ。僕があきらめることに慣れて始める年代だからか。若いってそれだけですばらしいと思う。
February 14, 2007
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乙一著「GOTH 夜の章」角川文庫 読了。「犬」がいいね。朝、いつものように馬さんの店でお粥を食べた後、新高島のBLENZで溜まっていた郵便とか新聞とかを処理。その後会社に忘れ物を取りに行って、帰ってきた後も溜まっていたアイロンがけとかしてたら、疲れて7時くらいに爆睡。しかし、今日も品川からの東海道線、途中で「線路内に人が入った」とかいう理由で遅延。Flustrated。
February 10, 2007
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仕事で、韓国人と一緒に午前中から稲荷町の客先へ。客が終わって浅草で昼飯が食べたいというので、11時前なのでちょっと早いなーと思いながら浅草まで歩く。懐かしいなー。「美味しい店知ってますか?」というので、「マノス」を教えてやる。しかし、昼は11時半から。そりゃそうだよな。気を取り直して「大宮」に行く。しかしこれも11時半から。まあしょうがない。もう一軒行ってダメなら帰ろうと思って「大黒屋」に行ったら11時10分から、というので、今日の昼は天丼に決まり。次はゴロゴロ会館の裏のふぐのお店でも教えてやろう。その韓国人いわく、浅草には韓国人の観光客がいっぱいいるらしい。彼は「すぐわかる」と言うが、僕にはよくわからない。全部日本人に見える。その後韓国人と別れて、やはり客のいる南砂町へ。なんかお母さんがヘルメットかぶった子供とか自転車に乗せててなごむ。そういえば、砂町銀座っていう商店街にうまくて安い寿司屋があるらしい。でもいつになったら砂町の寿司屋なんて行けるのかな。
February 9, 2007
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高校の部活の同窓会 @ 過門香 丸の内すっごい久しぶり....17年ぶり?なんとPatchiは中学/高校は剣道部なのでした。9人集まったが、みんな既婚。ほとんど子持ち。半数が家持ち。すっげーなー。年取ったよ。SM銀行が3人もいる。入ったときは違う銀行に入ったつもりでも、会社が合併を繰り返すと結果としてこうなってしまうらしい。肩書きが「部長代理」?それってえらいの?しかし、課長より下だって? えっ????部長の下は副部長、その下は次長だと。じゃあ「部長代理」の上は何?「上席部長代理」?さっぱりわからん。9人の中で一番の高給取りは代理店D通の先輩でした。接待費の枠少し分けてくださいとお願いしたが、上場以降かなり削られたらしい。じゃあモデルとの合コンお願いします。コンパニオンでもいいです。D通では昔、コピー取ってる派遣の女の子のお尻をさわることは割と普通に行われていたらしい。いいなぁ。今それやったら大変?当たり前です!しかしみんなよく昔のこと覚えてるなぁ。俺ぜんぜんダメ。
February 8, 2007
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デイビス・グッゲンハイム監督「不都合な真実」2006年やはり川崎で見る。やっぱりすいてる。でも、うーん...これは...やっぱり...みんな見たほうがいいねぇ。で、なんか行動したほうがいい。北半球では人口がどんどん減っていくだろうから、やっぱりこれも最終的には南北格差なんだろうけど。だけど、どんどん洪水が増えたり、マラリアの北限が上昇したりするんだろうからねぇ...。
February 6, 2007
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祖田修著「コメを考える」岩波新書 1989年 読了。百害あって一利なし。こんな本は読むに値しない。なんでこんな人が京都の先生なの?なんでこんな本が岩波から出たの?社会科学の先生が書いてるはずなのに、客観性のかけらもないし、論理の飛躍ばっかり。柄谷と岩井が「終わりなき世界」(大田出版 1990年)で批判しているけれど、コメのことなのにいつの間にか農業全体の話になっているし、露骨なまでの外国排除。「外国米は港で燻蒸されている」なんて書いてあるけど、そんなことあたりまえ。コメはほっとけば虫がわくんだからさ。虫だらけのコメ食えっていうこと?日本のコメが特殊だというけど、そんなことない。日本のコメだって外国で育てられる。それになんで他の国より10倍も高いコメを食わなきゃいけないの?そんな特殊だって言うなら、なんで消費量がどんどん減ってるの?「食糧安保論」を振り回すなら、なんで生産性を改善しないの?「飢饉の時の備え」っていうけど、飢饉になっても10倍高いコメを国民に食わせる気? それに日本人全員がコメを食えるようになったというのは、せいぜい明治からでしょ?昔から食べてたわけじゃないじゃない?別に自国の農業保護を政治的にすることは構わないんだからさ(僕だって日本のコメはうまいと思う)、テキトーなこと書くのは止めて欲しい。バカ丸出し。
February 5, 2007
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ニコル・カスティオーニ著「代議士になったパリの娼婦」草思社 2002年写真を見る限り綺麗な人だし文章も知的で、挫折など知らなくてもよい境遇の人のように見えるけれど、しかし、やはり些細なことで娼婦になってしまったり人はするのかもしれない。この作者の場合は男と麻薬だった。いつでもどこでも、やっぱり女性が生きていくのは大変なんだろうと思う。外部環境に左右される度合いが大きいよね。それってやっぱり男と比べると社会的には弱い存在なんだっていうことだと思う。それと、詳しくは書かれてないけど、幼少自体に近親者との望まない性関係があったようだ。やはりこういうことは精神的不安定さにかなりの確立でつながるんだろう。それが男性を見る眼をにごらせるということも若いうちにはあるのかもしれない。客に関しての記述が面白い。以前も書いたが、僕は女性を買わない。それは娼婦は僕のカウンセラーじゃないからだ。男はセックスがしたくて女性を買うわけじゃない。多分精神的に満たされないものを満たして欲しいのだが、相手はただの娼婦である。もっとがっかりする。そういうことがこの本にも書いてある。
February 4, 2007
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取引先(というか、ほとんど旧友?後輩?)の2子が生まれたので、それにかこつけて飲み会 @ くらち。ちゃんこ屋なのだが、魚もうまい。お店がサービスで出してくれたカマ焼きが絶品!ぷりぷりしててチキンかと思ったよ。その旧友は経営者である。しかし彼の会社は金が無い。はやくなんでもいいから金を作れ!とハッパをかける。でも彼はやさしいからリストラとかきっと出来ないと思う。そういう彼が嫌いではないので、時々酒を飲む。
February 2, 2007
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鷲見一夫著「ODA 援助の現実」岩波新書 1989年 読了。きれいごとばっかり書いてあるわけだが、「せっかく金を使うんだから...」というのはわかる。環境アセスメントをすべきとか、日本のODAを取り巻く官僚組織の不透明さとか、被援助国の富の分配の不公正さとか、当たり前のように賛同できる部分もあるけれど、この本には援助をする日本の目的、所謂「国益」とはなにか、という議論が決定的に欠けている。軍事力を他国に対して行使できない日本が、他国に言う事を聞かせるためには金しかない。その意味で、欧米各国のODAとの比較は、この本に書いてあるほど単純じゃないと思う。タイド/アンタイドの問題だって、日本の税金を使うのだから日本の企業に還元すべき、という意見への反論を国として用意するのはそれほど簡単ではないだろう。お金というのは、うまく使うほうが難しいのだ。「ダーウィンの悪夢」もそうなんだけどさ、世の中には善意も金もあるところにはあるんだから、うまく回せないもんかね。
January 31, 2007
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フーベルト・ザウパー監督「ダーウィンの悪夢」2004年 会社帰りにチネチッタで見る。硬派な映画だからか、わりとガラガラ。この映画が映画であるかはともかく、いろんなことを考えさせられるが、多少のヤラセ感もある。これも「作られたもの」なんだろうと思う。魚を運ぶ飛行機が来るときに武器を持ってきて何か悪いのかな? 今の世の中、そんなことは比較的よくあることだろ?現実的にはさ。それに現地人には魚の残り物しか分け前が無いってことを言いたいらしいけどさ、それを原料にして飼料工場を作ろうって言う民族資本がなんで出てこない?それで家畜が飼えるじゃない?歴史上、アフリカを搾取しつくしたヨーロッパ人が、こんな映画作って世界中に見せてそれで贖罪になるなんて思われたらチャンチャラおかしいんだよな、はっきり言ってさ。それでそれが「グローバリズムのせいだ」とか言ってさ。ちがうよ。この映画を作ってる「おまえらのせい」だ。しかし、昔仕事でケニア行った時に、倉庫業者が「門番はピストルよりも吹き矢がいい。毒を塗っておけば、吹き矢は確実に殺せるが、ピストルは当たり所によっては(泥棒が)生き延びる」って言っていたが、この映画でやはり同じせりふが出てきた。あと、やはりビジネスでうまくやっているのはインド系の顔をしているのが印象的。アフリカを含むインド洋ではインド系企業が幅を利かしていることを再確認。
January 30, 2007
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チョコレート中毒の僕であるが、チョコボールをバカ食いするという年でもなかろうと思って、カカオ成分の高い明治の「チョコレート効果86%」を最近は食べている。かっこつけて赤ワインと共に食べたりしながら本を読むのが自意識的に気持ちいい。しっかし、にがいな、このチョコ。だけど、こんなチョコ昔はコンビニには無かった。ベルギー帰りのお土産にもらったりしないと食べられなかった。いい時代だ。西原理恵子著「パーマネント野ばら」 新潮社 読了。うわっこれ文学作品だねぇ。もっとばかばかしい方がいいのはいいんだがな。でもこれも捨てがたい。僕はいつも女性って大人だな、と思い、早く大人になりたいと思っているけれど、女性は女性で「いつになったら大人になるんだろう」って思うと。それと、女性と言うのはいつも小さなうそをついているらしい。それは多分夢を持ち続けているからなのかな?....うーん、深遠。一生わかりそうもない。スチュアート・ブランド著「メディアラボ」福武書店 1988年 読了。BOOKOFFに送る前に再読。1970年代のアメリカのコンピューター産業周辺の人々はもはや神話だ。この本はまだ"インターネット""デジタルカメラ"という言葉が出来る前のものだけど、その原型のこと、音楽配信、VODのことなどが近い将来のこととして書かれている。我々はアラン・ケイとかネグロポンテ、ミンスキーにやっといま追いついた感じ。やっぱりこの辺とかジョブスとかは天才だ。名言/改めて知ったことの数々:-・「ビデオテープに録画されていなければ、わたしはテレビは見ない。私は本を読むときにできるようなことを、なんでもやりたいわけなんだ。止めたり、戻ったりしたい。テレビに教えられるようなことはごめんだな。その点ビデオは自由だね。」(アラン・ケイ)・インターネットの原型を作ったDARPAは、ホログラムを使って顔を投影する遠隔地会議システムを開発していた。・「というのは大問題なのだよ。もし永遠に行き続けるとすると、無数のバグで悩むことになる。」(ミンスキー)・「発明発見の方法論は、まずものごとをはっきりと区別して認識することから始まる。それからそれを二つでなく三つのやり方で考え議論する。ほとんどすべてのアイデアは、区別して認識することから始まって、そしてふつうは二つに分けるところでだめになってしまう。情報理論というのは、シグナルとノイズというこの二つにしか興味をもっていない。でも重要なのは、シグナル、ノイズ、そして意味の三つだ。」(ミンスキー)・「宗教のおもな関心は、考えることを止めさせて、疑問をもつことを禁止することだ。宗教は深遠な問題を解決することには興味を持っているが、それを理解することには興味がない。」(ミンスキー)・「ちがう情報をもっている二つのシステム間の交流はすべて、情報の分配や均一化がもくてきではなく、それぞれの情報の違いをますます際立たせる為に行われる。」(レーモン・マルガレフ)「こころの社会」読んでみよーっと。しかし、いまさらながらだけど、写真ってかな修正/合成が可能なんだよね。そうすると、証拠としての価値ってなくなるのじゃないかな?たとえば浮気現場の写真があったとして、「そんなもん、合成ですっ!」って開き直ったらどうなるのだろうか?
January 28, 2007
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今日、取引先が異動する僕の上司の送別会を開いてくれた。実はその取引先の人も僕のいる会社のOBだ。その人は、僕の会社にいた時に海外駐在と地方の会社に出向して10年間単身赴任で家庭がちょっとおかしくなり、思い切って退社して再就職した。送別会のお店も、その人が出向していた会社の偉い人が会社を辞めて人形町に開いた小料理屋だった。今では店の主人をし、客の世話を焼くその「偉い人」もその上の上司とそりが会わず、会社を辞めたらしい。送別される僕の上司も昨年その上の上司と大喧嘩をした。今度異動するところは場所的には快適なところだが、おそらくサラリーマンとしての彼はもう上がりだろう。送別会のあと、その「取引先の人」に連れられて2件目に行く。同じく人形町のラウンジなのだが、客層は高めで初老の人が中心。テーブルに着いた女性も、明らかに僕より年上だった。そのラウンジはあと2週間で店を閉じると言う。その女性は「新しいお店探さないと...」と言っていた。50代に見えたが仕事は見つかるのだろうか。60近いその店のママさんは、帰るとき飲みかけのボトルを持たせてくれた。「しなやかさを失ったのはどちらなのか。」か....。30代後半。世の中のいろんなところがちょっと見えてくる。
January 24, 2007
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仲良くしている韓国人からキムチが届く。まいうー。お礼に彼の会社に行ったのだが、彼は子供の教育で悩んでいるという。彼の子供は日本のインターナショナルスクールに通っているのだが、もし帰国したら小学校一年にしてもう韓国では落ちこぼれなのだと。なんでも、韓国では小学校3年生くらいで大学受験レベルまで学力を上げて(そんなことが可能なのか?!)、その後は海外(主として米国)の高校に留学するか、勉学以外のもので名を上げて内申点を上げないといわゆる一流といわれる大学には入れず、そういう大学に入れないとましな就職はできないという。その為、自分は韓国にいても家族は米国に住まわせるということがわりと普通(彼の会社では2割くらい)に行われていると。彼は夫婦で延世大学卒の、多分エリートだが、彼自身と同じ方法では自分たちの子供は同じ大学には入れないだろうし、入ったとしても、延世大学卒と言うだけでは、就職後は海外MBA組に負けるという。韓国は高校までは学区制で、その為いい高校に子供を入れるため、江南の地価が暴騰していると言うのは知っていたが、もはや国内レベルではなく、海外に行かなければダメな状況のようだ。「でもさ、そういうのが全てじゃないじゃん?人生ってさ。」といっても、「そんなことはみんなわかっているんですけど...。でもやっぱり自分の子供のこととなると...」ということらしい。韓国での生活も結構タフだ。日本以下の出生率もわかる気がする。金がいくらあっても足らない。しかし、10年後ぐらいにはMBAホルダーがうようよいるし、みんな英語はネイティブ並みということになる。それは結構すごい。
January 23, 2007
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僕の中では格差問題は決着している。「日本にそれほどの格差は存在しない」し、あっても「その格差は世の中的には小さい」ものだし、「そのことを議論してもしょうがない」。なぜなら幸せと裕福か貧乏かは関係ないから。以上終わり。なので、格差関係の本は買わないことにしていたが、昔買った本が残っていた。橘木俊詔著「日本の経済格差」岩波新書 1998年 読了。面白い指摘もある。・学歴は収入とは結びつかないが、結婚相手の学歴とは結びつく。・社会保障を税でまかなうことは理にかなっている。っていうか、もう部分的にそうなっている(へぇ~)。・「累進間接税」(高額なものには効率の消費税をかける)ことによる公平性の実現などなど。しかし、格差をめぐる議論はもういい。別に金持ちになったからって幸せであるとは限らない。数分おきにスケジュールのあるビルゲイツだのなんなのという人たちのようになりたい訳ではない(僻みでなく、本当に)。僕は幸せになりたいだけなのだ。金持ちになりたい訳ではない。「市民ケーン」の二の舞は嫌である。もやもやしながら次の本を読む。電通消費者研究センター編「ピークフリー社会」丸善プラネット 2006年読了。正論がたくさん書いてあって気持ちよい。格差については、「格差をめぐる論議は、所得や資産が人間の価値を測る唯一の評価軸であることを前提に行われるが、それはあまりにも狭い考え方」「格差問題の本質は、ごく普通の人びとが送ってきた普通の暮らしが困難な社会になりつつあるということではないか」。また、日本人は他の人と同じようにみんなが一つの頂点を目指そうと言う横並び思考があり、みんな現状に満足せず進歩を目指すらしい。が、これからは他人の目標と自分の目標が異なる"ピークフリー社会"になると。また、「"我流"であろうとすれば、個性的である以前に基礎的な技術やルールを学ばなければならない」などとも書いてある。独りよがりの若いやつらに読ませたい気さえする。この電通の本は、基本はこれでよいと思うけれど、実際に日本人がこうなれるかは疑問。だって、そんなに一人ぼっちに慣れてないもん。他人から認めてもらわないと。自分がないんだからさ。でもそうしないと幸せには確かになれない。幸せになる第一歩は、自分と他人、自分の持ち物と他人の持ち物を比べないこと。そして松下幸之助のいうように「人間はまじめに働いていればそれでいい」のだ。
January 20, 2007
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ディズニーシーなるものに初めて行った。ひと言でいうと、気にいったのであった。ランドよりぜんぜんいいぢゃん!人も少ないしさ。スペースも広いし、落ち着いてるし、お土産屋においてある品物もランドより気が利いてる感じだし、飯食うところも広いし美味しい感じ。しかし、海の近くだからか、ちょっと寒いな。一日前の日経の土曜版を読む。くしゃみの合いの手で「オンドレー!」って言うところがあるの!?「チクショウメ!」って言うのは知ってたけどさ。へぇ。宮崎県で鳥Flu発生。駆除されたと。まあ駆除してもらうしかしょうがないんだけどさ、でもそこにいた鳥って、人間が勝手に孵化させて病気になったら駆除されてしまうと言う...。つくづく人間って罪深いな。サイレンススズカの安楽死の時にも思ったけど。でもしょうがない。そんな悠長なこと言ってもいられない。駆除してもらわなければ。
January 14, 2007
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今日遅ればせながら川崎大師に初詣に行く。もう13日だというのにすごい人出で、護摩札の祈祷を申し込んだのに、本堂に座ることも出来なかった。僕が初詣でわざわざ数千円を出して護摩札を買い出したのは、仕事でトラブル続きだったからだ。お客である食品会社の工場で起こる「異物混入」である。自分に非や心当たりがないのに、突発的にトラブルに巻き込まれる....。それ以来僕は毎年厄除けをしている。ところで、不二家が賞味期限切れの原料を使っていたことが判明した。よく公表したもんだ。工場の管理がかなり杜撰だったことは確かなようで、内部告発も出る可能性があったということだろうか。製品のシュークリームの中の細菌の数はおそらく食品衛生法違反であるし、業界の常識としては信じられない数である(おそらく腐って味が変わる一歩手前の細菌数だ)。今回の件でおそらく不二家は会社存続が問題になるまで業績は悪化するだろう。もともとこの会社の業績は決してよくない。だけど、個人的にはこの手の会社はつぶれて欲しくないなー。昔は不二家しか僕の生家の周りにはケーキ屋がなかったし、苺のショートケーキいつまでも食べたい。なんとか持ちこたえて欲しいな。HIROTAみたいな形でもいいし。規模が小さくなっても構わないからさ。川崎大師の帰り、京急の鈴木町の駅近くにあるおそらく日本一(世界一?)品質に厳しい味の素の工場を見て思う。
January 13, 2007
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寒い季節だからか、歳を取ったせいか、夜に眼をさます。最近なぜかJ-WAVEの大貫妙子の深夜放送の時間に必ず眼を覚ましてしまう。しかし、不思議なことにいまだにそれが何曜日なのか知らない。目を覚ましてラジオをつけると、いつも大貫妙子の声がする。今日は、大貫女史はピエール・バルーの思い出話をしておいでだ。ピエール・バルーか....今知ってる人なんてそんないないんだろうなっていうか。「カイエ」のビデオを再発してくれ、とも言っていた。そうだね。あの環境ビデオもう一回見たい気もする。でも絶対売れないと思う。もう時代がああいう感じじゃないっていうか。もっとわかりやすくないとダメっぽい。でも別に売れなくてもいいとは思うが。最近、個人としての生活って意味では、ちょっと時代っていうか世の中に対して違和感が出てきた。ついて行けてないというか。仕事だけで忙しすぎるんだよな。ブログではみんな楽しそうだけど....ほんとにみんなそんなに楽しいんだろうか?昔好きだった人とか今どうしてるのかな? 昔のことがいつまでも忘れられない。
January 11, 2007
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奥村宏著「企業買収」岩波新書 1990年 読了。これももう少し早く読んでおけばよかったねぇ。でもその時MBOとかLBOとか言われてもよくわかんなかった。今だからよくわかるっていうこともあるよね。壊れたケータイを修理にドコモショップへ。代機として借りたPの使い方がよくわからず苦戦。本日会社で人事の話がちらほら。僕は関係なさそう。よかった。
January 9, 2007
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昨年、僕の周りで2人の人がなくなった。二人とも女性、30代前半、出産後のスキルス性胃癌、というところまで一致している。一人は義妹、もう一人は学生時代の友人である。後者の友人の方は年末に人から聞くまでぜんぜん知らなかったが、調べてみたらブログがあった。彼女の死後、そのブログは旦那さんによって更新されているようだ。最近そのブログを少しづつ読んでいる。時期がくれば自分も死ぬし、家族とか友人の死にも立ち会うことも増えるだろうし、そのために来る悲しみに備える為に今出来ることもないし...。なんかどうしていいかわからないし、何を書いてるのかわかんなくなった。
January 7, 2007
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日本経営分析学会編「経営分析・日本のトップカンパニー」日本経済新聞社 1993年 読了。勉強になりました。昔の本だが、ソニーがやばいというのは既に書かれている。「創業者利益を取り続ける」っていうのは、結構タフだな。当時からソフトへの依存が強まっていたと.....。なるほど。VAIO以降ヒット商品ってないもんな。日本航空の欄も納得。航空会社って財務戦略がとっても重要なのね。昔買ったCREAトラベラーのアマンリゾート特集を2冊捨てる。代わりに本棚に増えるのはJTAのCORALWAY。沖縄に通っていると、海外のリゾートにあまり興味が行かなくなる。船でしかいけないような海外のリゾートに行くなら、波照間とか与那国とかに行きたいと思う。反対に今生きたい海外はロンドンなんかの都市。本日昼にデニーズに行ったら、満員でサービスが回らない。ちょっと考えたのだが、高齢化社会ってこういうものなのかな?ニーズはいっぱいあるけど、供給が回らないっていう...。すこしづつ考えていこう。テレ朝の白虎隊は失望。昔の日テレのものには遠く及ばず。
January 6, 2007
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向壽一著「世界経済の新しい構図」岩波新書 1992年 読了。 その後、石垣の古本屋で買った大塚久雄のこれまた岩波新書を読む。クラシックだな。今読んでも勉強になりますねぇ。東京の家に帰って(寒い!)、年賀状を確認。明日は会社。
January 3, 2007
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明日は帰京だというのに、ショッキングなことがおきました。それは....うんちを踏んでしまったのです。(たぶん犬)ああああああああ新年早々....最悪だ。場所は新栄公園(たぶん)。家に帰る途中で気づいた。もう靴とかジャージにもついていた。ああああああああしかも公園に戻り、水道で洗っていたら、「そこは選択禁止だ!」と島のおじさんに怒られた。うんこ踏んで怒られて、もうサイテー。気をつけてみてみると、町に犬の糞がけっこうある。犬の散歩をさせている人も、結構多いのだが、だれも糞用の小さいビニール袋とかもってない。午後はマエザトビーチでのんびり過ごす。帰りに近くの"きみ食堂"(みそそばが美味しい)でフーチャンプル定食を食べる。
January 2, 2007
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うーん...今年はなかなか思い浮かばないが、まじめな性格なもので。<DO'S>・そろそろまじめに仕事をする。・なんか勉強をする(語学/資格)・資産運用をまじめに開始する。・映画をもっと見る。・友人を増やす(無理かも)・友達付き合いをよくする(無理かも)・定期的に体を動かす。<DONT'S>・新書を買う。(買いすぎ)・甘いものを死ぬほど食べる。・会社帰りにサウナ/スパに行く。(夏はつい....)・ネットで買い物をする。
January 1, 2007
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今日は車を借りて島をドライブしてみる。旅行シーズンだとは思うが、やはりオフシーズンのビーチは人が少なく、趣がある。伊野田のキャンプ場。その後、ずっと行ってみたかった米原の米子焼工房に行く。こんな感じ。もともと買おうと半分思っていたのだが、やはり見ると買いたくなる。13,000円程度のシーサーとケータイストラップを買った。丁度、そこにワゴンのパン屋さんが来ていたので、アンパンとメロンパンを買う。近くのペンションのサイドビジネスらしい。メロンパンは美味しかった。
December 31, 2006
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今日は生まれて2回目の西表。前回の大原ではなく、今回は上原港に降りてみる。天気はよかったが、この時期の島の北側は風が強かったことを忘れていて、船が大きく揺れる。気持ち悪くなりかけたころ到着。今回は浦内川を遊覧船で上ってみる。次にきたら奥まで行ってみようと思う。その後は、大原までバスで島を半周し、大原から帰る。途中由布島の水牛乗り場を見たが、たいしたことなさそう。ただし、西表温泉にはちょっとつかってみたいとも思う。
December 30, 2006
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今日は石垣。朝、那覇空港の郵便局のポストに年賀状を投函し、これで心置きなく休みに入れる。空港の本屋でサイバラの「ああ娘」を買う。石垣は予想していたよりちょっと寒い。ひさしぶりの「ゆらてぃく」で焼きテビチを食べる。うまい。ホットスパーでメームイ製菓の苺生ロールを食べる。うまい。
December 29, 2006
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今日は仕事収め。どこにもアポを入れず、残務処理だけを着々とこなし、17時30分になった瞬間にスーツから普段着に着替えて羽田へ。さあ、仕事は終わり!オワリ!那覇に向かう飛行機の中で、高橋一起著「サヨナラ、東京」新風舎 2006年 読了。将来は石垣に移住したいので、旅行中に読もうと思って買った本だ。結構スローライフも大変そうだ。別荘族は現地の人からすると鼻持ちならぬと書いてある。そうだろうと思う。現地の人は生活があるんだもんな。都会の暮らしは確かに楽だ。真夜中に那覇に着き、赤嶺駅前のホテルに泊まる。なんかムラムラして近くのスーパーに行ってスーパーカップを買って食べる。箸がないので、部屋に備え付けのヘアブラシでラーメンを食べてみる(!)。ひっかかりはいいが、口に持っていっても麺が抜けない。なんでこんなことしてるんだろうと思い出したころ食べ終わる。深夜にせっせと年賀状を書いて就寝。明日は石垣。
December 28, 2006
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最近読んだ本をまとめて。藤堂志津子著「せつない時間」幻冬舎文庫 2006年 短編集。読み出した後で、なんか読んだことある感じがして見てみたら、以前講談社文庫で発売済みだと。あーあ、同じ本2回買っちゃったよ。しかし何回読んでも「同居人」は身につまされる。加藤裕子著「寿司、プリーズ!」集英社新書 2002年村井吉敬著「エビと日本人」岩波新書 1988年 「エビ」は商品知識がつきました。勉強になりました。今日は忘年会最後。子会社と60人もの立食パーティー。内輪受け。つまんね。とっとと帰る。
December 27, 2006
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今日は、気のすすまない忘年会。社内の、気難しいお局さんの接待。僕がその人ならそんな飲み会行きたくないだろうと思って企画すらしていなかったが、それではダメだと上司が言うので、しょうがない。この大雨の中、もう一人20代の派遣さんを加えた4人で芋蔵で飲む。要は、その上司が20代の派遣ちゃんと飲みたかっただけ。まったくバカバカしい。まあ、たいした話をしてもしょうがないので、僕は自分の「もてない話」をする。若い頃もてなくて如何に悶々としたかという話なのだが、この話は面白がってもらえると相場が決まっている。それだけ適当に話して、女性たちを適当に笑わせ、2時間したところで店から追い出されたので、ここぞとばかりにお開きにした。
December 26, 2006
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いつもつるんでいる韓国の会社と、今日はOFFICIALな忘年会。六本木の眞露ガーデンでごちになる。こういうとこくると接待されてる気になるね。しかし、一次会で上は全部帰ってしまい、僕は人柱となって2次会に行く羽目になった(断じて行きたいわけではない)。行く先は先日と同じ赤坂の韓国キャバクラ。先日と同じ店で、先日と同じ「瞳をとじて」を歌い、どうでもよくなりそうになったが、こんなところでタクシーに乗ってはいけないと思って、終電で帰る。ヘロヘロ。
December 25, 2006
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今日は銚子に行く。8時に浜松町から出る高速バスに乗る。バスの中で下谷政弘著「持株会社解禁」中公新書1996年 読了。M&A全盛の今では、こんな議論もあったのか、という印象。これも読むのが遅きに失した本と言う感じ。銚子の顧客に訪問。一時間くらいいて、昼飯を食べてまたバスに揺られて帰る。4時半ごろ会社に帰り、雑務を整理。18:30 赤坂。一龍別館で、韓国のサプライヤーと共に顧客を接待。ここのソルロンタン、ほんとに美味しい。そのあと、韓国キャバに連れて行く。みんなかわいいけど、この店は値段が高い。でも好みの女の子がいて、客はご満悦。よしよし、これでよい。ママに感謝だ。客を帰して、そのサプライヤーと店に戻り飲む。その後、近くの店でラーメン食べて、3時に帰った。疲れた。
December 14, 2006
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日本のキムチはまずい!と言っていたら、取引先の人が、韓国の食べ物の通信販売のパンフレットをくれた。その名も、"韓国食品"。その中でも「ジョンガ家」のものが美味しいんだそうだ。ほかにも美味しそうなものがいっぱい。百歳酒とりあえず買ってみるか。ところで、キムチについて他の韓国の人にも聞いてみる。やはり日本のキムチは浅漬けでうまくないと言う。その人は韓国最大の食品メーカーの日本駐在員だが、その人がいうには、キムチは2~3℃で保存する必要があるが、日本のスーパーのキムチ置き場はオープンなので、どうしても10℃前後まで温度が上がってしまい、したがって発酵が進みすぎ、すぐ酸っぱくなってしまうそうだ。そうすると、韓国から持ってきても店頭に並んでから一週間で売り切る必要があり、大変難しいらしい。なるほど。
December 13, 2006
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以前、健康診断を受けて中性脂肪が800だったことを書いたが、一ヶ月の食事制限の結果、なんと、96まで下がった! ウエストは、なんと、93cmから81cmまで縮んだ! ふっふっふっふ。医者が「驚きました」と言っていた。うれしい。笑いが止まらない。
December 12, 2006
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朝の新幹線で大阪へ。商社マンを13年やって、大阪の港は初めて。これって恥ずかしいこと?大阪港駅近くの洋食屋 Beehiveで昼飯。もちろん初めてだが、ピカタのようなハンバーグはとっても美味。でも連れて行ってくれた人によれば、ずいぶんサイズは小さくなったようだ。大阪南港は、とってもでかいウォーターフロント。すごいすごい。その後、会社の関西支社でメールチェック。ハービス前のバス発着場はきれいに工事が終わっている。数年前、ここからバスに乗って関空にいってドバイ行きの帰りの飛行機に乗った。その時は工事中だったが。夕方から心斎橋にある客に訪問。入社当時からお世話になってる人の転職先だ。すしをご馳走になり、新幹線までの残りの時間、たこ梅で「関東煮」を食べる。主人がなべの前で陣取るこの店のおでんはうまい。特に鯨のすじ。有名人も多いんだと。隣に座って一人で食べていた、60歳過ぎのアパレル会社経営の人に教えてもらう。その人、しばらくしたらさくっと帰った。粋だなぁ。関西で粋なことってなんていうのかな。9時前の新幹線で帰京。米原あたりから爆睡。関内のTSUTAYAに寄り、帰宅12時半。
December 11, 2006
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今日のニュース。「石垣ミニバブル」http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-19583-storytopic-1.htmlうふふふ。もう部屋買っちゃったもんねー。どんどん値上がりしろ!そんでもって団塊の世代に金出してもらって、どんどんマンションとか作ってもらって、その後に我々が住むぞ!ほんとにこの世代の人たちっていうのは、高値づかみばっかりするよねー。まぁ仕方ないんだけどさ。高度成長の恩恵も受けてるしね。我々の世代は、自分たちのキャッシュフローを確保しながら、いかに過去の世代が作った資本ストックにただ乗りするか?これに尽きる。絶対家なんか買わないぞ。今日は、こないだの日経の料理記事どおりに、牡蠣のオリーブオイル煮を作ってみる。なかなかうまい。ワインが進む。
December 10, 2006
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今日は義妹の四十九日だった。午後に、キムチを買いに横浜橋商店街に行ってみる。そこに行けばおいしいキムチがあるんじゃないか、と思って歩いていってみた。キムチとナムルを買って帰ったが、何しろ寒い。ちょっとふらっと行ける距離ではなかった。運動にはなったけど。ワインと簡単な夕食を食べて10時就寝。
December 9, 2006
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中性脂肪が800もあるので食事制限をしているのだが、そのせいで最近発酵食品をよく食べる。キムチもよく食べるのだが、最近わかったことだが、日本のスーパーにあるキムチは不味くて食べられない。基本的に、白菜を多少塩漬けしてキムチの素と和えてあるだけのような気がする。それに僕が仕事で韓国によく言って、接待をよく受けるので、おいしいキムチばっかり食べている、というのもある。今日は韓国人の日本駐在員と客先に行った。その時に聞いてみると、韓国人はキムチは通信販売で買うんだと。韓国人コミュニティをメインターゲットにしている業者がいるらしい。そういえばドバイにも各国人用にそれぞれ業者がいたな。日本人向けと韓国人向けにはお世話になった。あとは、大久保とか赤坂とかに行って買うんだと。やっぱり日本のスーパーのキムチはキムチじゃないらしい。明日横浜橋行ってみるか。
December 8, 2006
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昨日は遅かったが、8:00に起き、午前中に新高島のブレンズでコーヒーを飲む。ホントにここの2Fは空いていてよい。Leafの無印でボールペンの替芯を買った。偶然だったが、LeafでTVドラマのロケをやっていて、松たか子と藤田まことがいた。家に帰り、ベランダのにらの収穫をした後、近所の歯医者に行って、夕食ににら玉を作る。にらを炒める時にコチュジャンを入れるのがコツだと思う。いつもの週末のように、赤ワインを抜く。今日はチリのワイン。なかなかよい。穏やかな日曜だ。ネットで年賀状の注文を出す。
December 3, 2006
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辺見庸X坂本龍一 「反定義」朝日文庫 2005年新たに加わる必読書の一冊。9.11後の世界についての対談。アメリカの横暴さの原因がソ連崩壊によるPOWER BALANCEの崩壊であること、80年代のポストモダンにゆる思想の無責任化と宗教の無力化/世俗化により、言葉がまったく力を失ってしまったことがわかる。民主主義というのが一国主義であり、それは他国からの搾取で成り立っていることなど、眼から鱗がいっぱい。解説の中沢新一のそれに対する「言訳」も必読だ。教授がいうように、本当にローマ法王とダライ・ラマがアフガニスタンで人間の盾をやればよかったんだよ。自爆テロっていうのは、死ぬことで初めて自由を得るわけだ。死ぬしか自由がないというかさ。それは甘ったれた日本人には一生わからんだろうな。今日は名古屋出張。名鉄という電車に初めて乗る。取引先を3つ回って自分の会社の名古屋支店に立ち寄る。出来たばっかりの駅の高層ビルの中にあった。おのぼりさんで写真を写してみる。自分の会社の支店の場所知らなかった。日本中でこの支店が一番言い場所にあるわ。会社の窓からの眺め。
November 30, 2006
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今日は顧客の担当部長異動の送別会。48才、自分としては不本意な異動らしい。後任の人は、その会社にしてはめずらしく上品そうな人だった。まあ、一皮向けばどうかわからんが。その後、客を帰して同席していたサプライヤーと2次会。彼の愚痴の聞き役。客に気を使い、サプライヤーの愚痴を聞き...。12月も忙しそうだ。やれやれ。
November 29, 2006
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11月末までしか有効でないJALの商品券があったので、有楽町のJALショップでかばんを買う。いつもゼロハリでは重くてたまらんから。JALのマイレージの引き換えた券だが、なんか回収されてしまった感じがするな。損した気分。かばんに罪はないけど。
November 28, 2006
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アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ著「話を聞かない男、地図が読めない女」主婦の友社 2000年昔のベストセラー、妻が捨てると言うのでそれなら、と読んでみる。なんでベストセラーになったのか分からない。当然ブックオフ行き。今日、所用で初めてフェリス女子大学というところに足を踏み入れる。学生時代、こういう学校に行ってる彼女が欲しいなどと思いながら知り合いさえ出来なかったので、ある種の憧れを抱いていたけど、なるほど、変な意味ではなく、本当にいい学校のようでした。解禁された今年のボージョレ・ヌーボーを飲む。やはりあまりうまくない。
November 25, 2006
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