ママのCity Hall日記

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2008.06.17
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カテゴリ: 国際結婚の光と影

 国際結婚のカップルで、外国人のほうのパートナーの方が親日家で、日本語を勉強していたり、日本の文化に関心がある、というカップルがたまにいる。

 それって、いいことなのか、悪いことなのかわからない。

 もしパートナーが、日本文化や日本語に関心があれば、日本人の相方はパートナーの文化を吸収するのがそれだけ遅くなるということである。

 私は基本的に、人間を信用しない。自分のパートナーが日本語を覚えてくれるより、自分が英語なり、フランス語なりを覚えたほうが手っ取り早いと思う。パートナーのお尻をたたきながら日本語を覚えさせたところで、それがどれだけ使い物になるのか。
 少なくとも私のパートナー、ウチのダーリンの場合は時間の無駄のような気がする。

 時々、日本語を話す外人というのがいて、やたらと日本語で話しかけてくる場合があるが、そういうのは鬱陶しい。どこまで理解しているのかわからない相手と、日本語で会話するのは苦痛である。
 ダーリンが日本語を覚えたとしても、きっとイライラするだろう。

 ダーリンは結婚当初からまったく日本語を覚えようとしなかった。日本にもほとんど関心がなかった。私たちが、日本ではなく、カナダで出会ったために、ダーリンにとっては「相手がたまたま日本人だった」という感が強く、また10数年間に日本に滞在した日数が、あわせて4、5週間ほどなので、日本は特別な国ではない。

 ダーリンは英・仏のバイリンガルであるが、そこに第三の言葉を強制するのもちょっと気が引けた。フランス語は日常生活でほとんど使わないので、それを維持する方が大切だった。

 相手が日本の文化に関心がないとなれば、それはそれで気楽である。自分が相手の文化、相手の言葉をわかるかわからないかということだけ、ひじょうにシンプルである。どれだけわかっているのか、わかっていないのかということも自分の頭の中のことなら、はっきり把握できる。


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最終更新日  2008.06.17 08:52:53
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