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【国語の漢字は努力が点数に直結する】 20 点中、 3 点だった生徒が 19 点まで伸びた話
通常、国語の定期テストにおける漢字の配点は、 100 点満点中「 20 点くらい」であることが多いです。
私が指導している生徒の中に、以前、漢字の練習をまったくせずにテストを受けていた中 2 の男子(現在は中 3 )がいました。
最初のテストの漢字コーナーは、まさに「勉強の手を全くつけていないこと」がひと目で分かってしまうような状態。
結果は、 20 点満点中、わずか「 3 点」でした。
国語の漢字ほど、努力がそのまま点数に直結する問題はありません。 範囲の広い高校入試に比べたら、定期テストの漢字は準備さえすれば確実に点数が取れる、一番ラクなところです。 それがわずか 3 点というのは、もったいないの一言に尽きます。
そこで、テスト前に学校の漢字ワークを使い、教室でしっかり練習させるようにしました。 その後の彼の変化と点数の推移がこちらです。
【中 2
・ 2
学期期末】 3
点 ( 20
点満点)
これがスタート地点。当時はこの点数でも、本人はあまり気にしていませんでした。
【中 2
・ 3
学期学年末】 11
点
この時は、ワークの半分を教室で一緒にやり、残り半分を宿題にしました。しかし、家での自主学習が追いつかないまま本番へ ……
。 「前日、あれだけ『家に帰ったらやろうね』って言ったのに!(笑)」という状態でした。
ここで方針を変え、塾の時間をしっかり使って、テスト範囲の全漢字を練習することに。
【中 3 ・ 1 学期中間】 14 点
【中 3
・ 1
学期期末】 19
点
そして、 今回の目標はズバリ、「 20
点満点」
です!
「やればやっただけ成果が出る」という感覚を、彼は今、身をもって実感しています。 本当は、こちらが指示をしなくても、自分からどんどん勉強できるようになってほしい(自立してほしい)というのが本音ではあります。
しかし、彼の行動は確実に変わってきています。 今日も、夜 9 時に通常授業が終わった後も、教室に残ってパソコンに向かい、黙々と暗記学習をしていました。
取り組んでいる内容は、
・教科書の英単語
・教科書本文の暗記
・英検トレーニング(パソコン学習)
の 3 つです。 当初は 22 時半までに終える予定でしたが、今日の国語の授業を少し延長したため、 23 時を過ぎても終わりそうにありません。
そこで、「無理して今日詰め込むより、授業のない明日も教室に来てやろう!」と提案しました。
「やればやっただけ点数が取れるのだから、漢字は満点を取ろうよ!」
「明日も待っているよ!」
そう声をかけると、彼も納得した様子でした。 試験まであと少し。ここが踏ん張りどころです。みんなで応援しています!
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