PEKEママ日記

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先ほどニュースでつかさんが亡くなられたことを知りました。

病気を公表していたので心配していましたが、あまりにも早い訃報にショックです。

蒲田行進曲が直木賞を受賞した時に本を読んでみました。

その時の衝撃は忘れられません。

共感して感動したとかではなくて、それまでの自分の持っている価値観や道徳観などすべてにあわなくて「なんやこれ!!」って途中本を投げつけました。
本当に畳にバーンと投げつけました。

18~19歳の未熟な私には全く理解しがたいものだったのですが、それでも何とも言われない魅力があって、また本を手にとって読み終わりました。


その後それまでに出版されていた戯曲、小説、エッセーをほとんど読んだと思います。どの本も途中投げつけたり閉じてしばらく読めなかったりしましたが、結局最後まで読まないと気が済まなくなりました。(乱読派なので途中読むのをやめる本も多いのですが・・・)
それら戯曲を考えたのはその時の私と同じ歳くらいの大学生~の時だったことにも衝撃を受けました。実に自分が子どもだと思わされました。




映画蒲田行進曲は映画館で3回連続観ました。(入れ替え制がない時代だったので・・・)
就職が決まらなくて、ムシャクシャしているときだったけれど、ヤスと小雪の小さな幸せになんだかホッとしたり。

本屋さんで新刊の発売記念の講演会も何回か行ったなぁ。
これまた毒舌なんだけど、その隙間にある言葉は優しかったり、実に常識的な事ばかりでした。すっかり虜になっていた時期でした。
講演の途中でもたばこ吸っていたと思います。


アイデンティティーや日本の文化、他国の文化、常識とは・・・いろんな事を考えるきっかけを作ってくれました。


戯曲を読むようになって、演劇を観るきっかけにもなりました。

だけどつかさんが直に演出した芝居は結局観ていません。

若いときは見たいと切望していましたが、つかさんが演出を再開されたときにはそれにぶち当たる若い気合いとか体力とか持ち合わせてなくて、怖くて見ることができませんでした。


昨日テレビでつか劇団の酒井敏也さんがでていて見ていたのですが、それまで無口でもごもごしゃべっていた酒井さんがつかさんの話をいきいきと話していてうれしかったです。
だけど、司会者にはそれももごもごしていると突っ込まれていましたが・・・。



ご冥福をお祈りいたします。
 三浦洋一さん、沖雅也さん、大津あきらさんが天国で待っていますよ。天国でも演劇できますね。








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Last updated  2010.07.12 11:55:48
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