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連日、疲れが溜まっており、疲れすぎて眠れない。なのに。深夜のテレビでは、イイ映画がやってるんだから、たまらん。何気なくつけたチャンネルで、浜村淳さんが、名調子で解説をしておられた。「今度封切りされる映画の宣伝かな。」と、何も聞かずに回してしまった。一通りチャンネルを回してみたけど、大した番組がやってなくて、「誰が出てるんかなぁ。」と、ぼんやり見ていた画面から、聞き覚えのある声!!トム・ハンクス!!!私の知らん作品だ。途中で寝てしまっても大丈夫なようにビデオも録り、万全の体制で見入る。「ラジオ・フライヤー」Radio Flyer 1992年???イライジャ・ウッドが子役で出ている。ん? 誰?あ、ロード・オブ・ザ・リング、か。確かに、子役としては、秀逸。仲良しの兄弟のお話。マイクとボビーの兄弟は、旦那に捨てられた母を助けて生きていく決心をする。ところが、すぐに、新しいお父ちゃんができる。で、これが弟のボビーをかなり厳しく、虐待するのだ。大好きなママには、その事を言えない。ボビーは、マイクと、愛犬に助けられながら、お父ちゃんから逃げることだけを考えるようになる。小さい子どもには、7つの能力があると言う。動物と喋れるとか、空を飛べるとか。そう。ボビーは、大好きなママやマイクと別れても、お父ちゃんから逃げようとする。空を飛んで・・・。成長したマイクが、自分の子どもたちに、兄弟仲良く、と言うことを諭すのに、し始めたお話。これをトム・ハンクスがしていて、だからナレーションも兼ねている。あの、ぼそぼそ声。たまりませんな。ところが、イライジャくんのファンにとっては、成長した姿が、トムではかなり気に入らんらしい。そこまで、書かんでも、と言うコメントをたくさん見た。トムのファンも、世の中にはいるんですけど。なかなか、ファンタジーでもあり、いい作品だったんじゃない?でも、楽天ブックスでは扱っておらず。アマゾンでも、手に入りにくいらしい。買ってまで、見ようとは思わないから、ま、いいか。どうしても分からないのが、何度クレジットを見直しても、CASTのとこに、トム・ハンクスの名前が出てこないこと。スローでも見てみたんやけど・・・。あれ?この、お父ちゃん。顔がはっきり映るシーンがほとんどないんやけど、もしかして、マイケル・ダグラス???ともかく。ゆっくり寝たいです。
2005.06.18
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数週間前に、ココで、韓流映画の「ラスト・プレゼント」について書いたとき、これは、日本でも焼き直しができそうな・・・云々とコメントしたが、もう既にされてたのね。一番笑ったキャスティングは、陣内さん。もう、ぴったし!ツヨシ君とカンノも、嫌いじゃないし、それはそれで、よい作品になってたんでしょう。でもね、どうしてもオリジナルと比べてしまうわけで。一番残念だったのは、数々の、エピソードが、だいぶ削られていたこと。伏線になりそうなとこなんかも、かなり。一つ削ると、ツジツマ合わすために、他のとこも削って・・・って言う結果なんでしょう。映画をテレビドラマにしたせいかな。登場人物もかなり削ってあって、そのためにエピソードを減らさざるを得なかったのか?夫婦の関係だけに焦点が合わせてあった様な気がするが。オリジナルでは、旦那の両親との関係とか、奥さんの母親との関係とか、親子関係なんかも出てくるし。子どもが亡くなってから夫婦関係がギクシャクしてるとこも、薄っぺらかったな。ギクシャク度が・・・。オリジナルと一緒じゃつまらん、のかもしれないけど、私は、オリジナルのほうがいいわ。が、結論。
2005.06.11
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先日「チョウを探してくる」と言う宿題が出た。チョウの卵とか、幼虫を見つけてくる、と言う、田舎ならでは、の宿題である。散々探したが、それらしきものが発見できず。週が開けてから、親戚に頼んで、青虫を捕まえてもらった。ところが、この月曜日、ことごとく死んでしまったと、姫が虫かごごと持って帰ってきた。食草が合ってなかったんだと、結論。しゃあないか、と諦めていたところ、かわいそうに思ったその親戚のおばあちゃんが、「今朝畑に行ったら、おったで。」と、義妹に持たせてくれた。なんて可愛い!もそもそと動く様子がめちゃ可愛い。黒の体に、黄色とオレンジで点々ときれいな模様。お尻のところに、アンテナみたいな尻尾(?)が付いていて、動くたびに、ピコピコ揺れる。その様子が、まるでダックスフントみたい。昼休みに、インターネットで、何の幼虫か調べてみた。おばあちゃんは「黒アゲハやで!」と言ってたらしいが・・・。ところが、黒アゲハの幼虫は、まるで形が違う。あれ????チョウの項目を、いくら探しても、それらしき幼虫が見つからない。はて?まさかと思い、ガの項目を探してみた。・・・・・。あった。お尻の尻尾は、スズメガの特徴なのだそうだ。幼虫の色や、尻尾の形から、セグロスズメ、と判明。かわいくない。姫が帰ってきてから、その話をしたら、チョウでないので、学校には持って行けないが、その様子があまりに可愛いので、家で飼って欲しいと言う。え~~~~、蛾やで。えーっと、食草はイモ類の葉。ウチには畑はないし、近所でも、サトイモがまだ小さいので、戴くのに気が引ける。仕方ないので、近所の店に行って、カラーに似たイモ科の花の鉢植えを買ってきた。・・・しばらく、飼って見ます。
2005.06.08
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「明日、久しぶりに【ゴルフ5】でも行く?」と、昨夜、旦那が言った。姫路にあるゴルフショップである。お金に余裕があるわけではないのだが、ドライブがてら、と言う感じ。「下着を新調したい」らしい。ついでに、いろんなクラブの試打をしたり、新しいグッズの散策をしたり、というとこかな。とりあえず、洗濯だけ済まして、帰りに実家による予定で、お出かけの準備をする。PETボトルに冷茶をたくさん。朝の残りのサンドイッチも、パックし直して。公園へのお散歩、と言うほど健康的ではないが、ちょいとドライブ、と言うのは、子どももおかーさんも大喜びのイベントである。【ゴルフ5】では、子ども達が前から欲しがっていた、おもちゃのクラブセット(1,000円ちょっと)をそれぞれに買ってやった。ナイロンのバッグに、クラブが3本(ウッド、アイアン、パター・・・。)、ボールが3個に、ティーまで付いてござる。「このティーは畳に刺すのか?」やっぱ、外遊び用なんかなぁ・・・。お父さんの下着を買って、ついでに「父の日」のジジへのプレゼントも、そこでつもりした。いい嫁やなぁ・・・。(誰も言ってくれん・・・わね。)午後、実家に行き、のんびりする。チビたちは、折り紙やらチラシやらとはさみと糊で、大騒ぎ。後片付けをそろそろ覚えんと、バァバの雷が落ちるぞ。1週間分の新聞を読み、ちょいと昼寝をしてみたり。日曜日はこうでなくっちゃ。
2005.06.05
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先週の金曜日の晩に、ゴン太が38.5度の熱を出した。夕方もとても元気に暴れまわっていたのだが、遊び疲れて寝ている体がめちゃくちゃ熱くて、旦那が測ったら「わぁ、大変」と言う状態だった。それでも、特別苦しそうな感じでもないので、冷えピタを貼り、旦那にPETポトルの凍らせたヤツを数本、コンビニまで買いに行ってもらった。部屋もすこぅしヒンヤリさせて、ゴン太は気持ちよく寝ていたのだが、それでもいつ機嫌が悪くなるかも知れぬと、一睡もせず。翌朝、つまり、土曜日の朝、ゴン太は大変気持ちよく目覚めたのだが、こちらが起きられず、保育所を休ませた。で、土・日は、日記にも書いたように、大変元気に、暴れまわっていたわけで。日曜日の夕方。実家で昼寝をしていたときに、どこか痛いのかだるいのか、ワンワン泣いて暴れたゴン太。「あ、また熱が上がってきたわ。」昼間、炎天下で元気に遊んだツケみたい。身体中が火照って、気持ち悪いんだろう。また、一晩中、この前と同じようにして、過ごした。つまり、一睡もせず。仕方ないので、月曜日に、やはり元気に起きてきたゴン太を、なだめて保育所を休ませ、病院に連れて行った。「昼間の疲れが出てるんでしょう。」と、私と似たような見解。「でも、保育所のほうでアデノウィルスも流行ってるようなので、念のため、抗生物質と、咳・鼻の薬も出しときましょう。」と、解熱剤の座薬もついでに処方してもらった。その時は、すっかり忘れていたのだが、午後、姫を病院に連れて行ったときに、ふと思い出して先生に聞いてみた。「日本脳炎の副作用の熱じゃないですよね?」その日(30日)、副作用の件で、日本脳炎の予防接種の勧奨を止めるようにと言う国の通達があったのだ。「副作用の熱だったら、こんなもんじゃ済まないですよ。」と先生。そりゃそうだ。帰ってきてから、さっきまで元気だった姫が、「頭痛い」と言い出した。熱を測ったら38度。ありゃりゃ。ゴン太にはしなかったけど、こいつの場合は大変なことになる可能性があるので、とにかく解熱剤を突っ込む。「とっとと、宿題済ませて寝なさい。」さて、それからである。31日は集金日だったので、銀行に行ったり、事務の仕事をしたりでバタバタ。どうも、背中が痛いなぁ、と思い始めたのは午後。だんだんだるくなって、立っていられないほど。とにかく夕方まで仕事はしてけど、かえって熱を測ったら38.5度。一気に疲れが・・・。身体がだるいので、眠たいのに全然寝られない。ゴロゴロしつつ、うとうとするも、結局、すぐ朝になった。そうして、1日は、朝から晩まで、熱でだるいのと、背中の筋肉がミシミシ言うような、まるでインフルエンザの時のような痛いだるさを抱えたまま、一日過ごした。立って歩くのもだるいので、トイレ以外はベッドの上でごろんごろんしていた。ごろんごろん転がっていないと、だるくて一箇所に落ち着けないのである。何か口にしたいのに、目いっぱい食べた後のような満腹感で、結局、何も食べられず、水やお茶も、飲みたいのに一口ずつしか入らないような感じ。お陰で2キロ体重は減ったのだが、それを旦那に言うと、「いつも、それだけ口にしとった、ということやな。」と言われた。私も同じことを思ったのだが・・・、毎日2キロも食ってるんかぁ・・・。そんなこんなで、昨日も実際は本調子ではなく、ようやく今日当たりから、バクバク食えるようになってきたのでありました。(あかんやん・・・。これを機に痩せんと!)それにしても、自分の用事とかで寝不足になってもさほど問題はないみたいやけど、子どもの心配しながら2日も徹夜したら、体もグンっと弱るんですなぁ。自分の年も考えんといかんな。
2005.06.03
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ようやく、気力・体力が復活。PCの前に座れました。今、昼休み。溜まってたメールの確認なんかしてたら、時間がなくなってしまったわ。この間のいっぱいいっぱい書きたい日記は、またのちほど。とりあえず、復活の、お知らせ。
2005.06.02
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