大東亜戦争は聖戦ではない

大東亜戦争は聖戦ではない

2005.06.01
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テーマ: 戦争反対(1250)
カテゴリ: 戦争と平和
<赤旗>


 志位氏は、森岡氏が、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯を裁いた東京裁判について、違法な裁判とのべていることを批判し、「侵略戦争の指導者が裁かれたことは当然だ。日本は東京裁判を受け入れて講和条約を結び、戦後の国際社会に復帰した」と指摘。あの戦争を指揮した人々が犯罪者でなければ、あの戦争は不正義の戦争ではなかったことになり、この立場は戦後の国際秩序を土台から否定するものだと強調しました。

 さらに、靖国神社がA級戦犯について「“戦争犯罪人”という、ぬれぎぬを着せられ」た人々だとして合祀していることをあげ、「森岡氏の立場は、靖国神社の立場と同じだ」と強く批判しました。

むき出しの侵略戦争美化 森岡発言で志位委員長(赤旗)



<朝日新聞>
 国際的にも驚愕(きょうがく)の主張と言うしかない。東京裁判が問題だというなら、では日本は戦争責任をめぐる議論を一からやり直したいのか、サンフランシスコ講和条約を見直したいということか。そんな疑念を呼ばざるを得ないからだ。

 森岡氏と似たような主張は、一部の政治家や学者、マスコミにも見られる。そうした主張が日本の歴史認識を疑わせることにもつながっている。

 一宗教法人とはいえ、靖国神社も同様だ。そのパンフレットで「日本の独立を守り、アジアの国々と共に栄えていくためには戦わなくてはならなかった」と先の戦争を正当化し、戦犯を「連合軍の形ばかりの裁判によって一方的に戦争犯罪人というぬれぎぬを着せられた方々」と位置づける。

 東京裁判の結果を「ぬれぎぬ」と訴える靖国神社に首相が参拝することは、そうした主張にお墨付きを与える意味をもつことを、首相は真剣に考えるべきだ。


東京裁判否定 世界に向けて言えるのか(朝日新聞)


<民主党>
民主党の岡田代表は「東京裁判を認めないとなれば、戦争責任を負わないことになる。更迭を求めるのは当然だが、その前に政府がきちんと対応すべきだ」と罷免を求めた。

<共産党>
共産党の志位委員長は「政府の責任で(発言を)やめさせることが必要」、

<社民党>
社民党の又市征治幹事長は「野党側から辞任要求をすべきだ」と述べた。

<公明党>
公明党の東順治国対委員長は「不用意で不適切な発言。釈明を求める機会を持つ必要が生じるかもしれない」と語った。

森岡政務官発言:野党各党、公明党も一斉に批判




<中国>
日本の野党は27日、厚生労働省の森岡正宏政務官の「日本国内で、第二次世界大戦のA級戦犯は、罪人ではない」というでたらめな発言を強く非難しました。社民党の又市征治幹事長は「これは、森岡氏の歴史に対する誤った認識だ」と述べています。

 また、民主党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長は記者会見で、森岡氏の更迭を政府に要求しています。







マスコミしか情報源がなかった時代までなら、何も知らない国民は、森岡氏が更迭されてもしかたないと思ってしまっただろうね。

昭和28年に戦犯名誉回復運動が起こり、“4000万人”の署名が集まり
昭和28年に国会で、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」がなされた事実。
それに続いて昭和33年までに、サンフランシスコ講和条約の手続きにもとづき関係11ヶ国の同意を得て、拘束されていた戦犯は全て赦免された。


森岡氏の発言を否定する野党は、永遠に政権を取れないことを意味している。





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Last updated  2005.06.01 07:43:26
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