起床後、死体検案書をもらいに警察指定の診療所に行き、
その足で警察に。事情聴取してくれた刑事さんに連絡を取って
確認印をもらう。
その後でようやく葬式のことを考えることになるわけですが、
土地のしきたりがあるであろうことが考えられるものの
よく分からないので、生前父が頼りにしていた父の叔父(Y氏)に連絡。
檀家になっているお寺に連絡した後、Y氏と相談。
Y氏が「この辺の葬式は高額になりがちなので、安く上がる
モデルケースにしたい」なという趣旨の話を持ちかけてきた。
私もそれには異論が無かったので、Y氏が持参したチラシの某葬儀社に連絡。「家族葬プラン」でお願いすることに。
チラシには「18.9万から」などと謳ってはいるものの、さすがに
そんな値段で出来る内容はタカが知れているので、来訪された
営業の方といろいろ打ち合わせを進める。
その最中にもY氏が「この土地は〇〇」「香典は××」などとやたらと口を挟んできて、親切心とは分かるものの内心、
「ちょっと静かにしてくれ」
と思いながら、打ち合わせ終了。
他の葬儀社との相見積もりも考えましたが、Y氏の顔を立てる意味でもそのまま葬儀をお願いすることに。
そうこうしているうちに、他の親戚筋も駆けつけてくれて、
その間に自宅に一時帰宅。喪服やら何やらの準備を
して再度実家へ出発。
形としては仮通夜ということになるので、途中でビールや食事を
買い込んで(元旦から開いていたスーパーに感謝!)、到着。
そのまま親戚筋とイロイロ話をして、その日は無事終了。
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