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カテゴリ: 大猫協奏曲
「猫、やめよう・・」

開口一番にパパが言った。
半分、予想していた。あ、やっぱり?とも思った。
だけど、がっかりもしたし、ふんっって思った。

「あぁ・・わかったぁ・・」
そう元気なく返事をするしかなかった。

その後、息子も起きてきて、事の顛末を伝えると・・無言。静かに受け入れた。
なんとなくパパは気になったのか、よせばいいのに猫の話を連発し、最終的には


もう、解ったから・・。傷に塩を塗らないでくださいと思った。
息子のショックは大きく、「起きるのが楽しみだったのに・・。もう、いいよ。」
小さく、つぶやく。我が家の王子は中三、難しい年頃。
日曜日の朝からなんとなく気まずいスタートだった。
ペットフェアはその日で終わりだったし、完全に諦め、しらけモード。

しかし、負い目からか、家族の落胆ぶりからか、猫の話をしまくり、自分の行動の正当性を
熱弁なさるパパ。
殺し文句はクッキーがかわいそうだろ。飽きたのか?




自分の行動を正当化するために、黙ってしたがっている妻にむかって、宝物のようにかわいがっているクッキーを飽きただと・・・?
はい?私が熱を出したときも冬の猛吹雪でもこの約4年間・・朝晩の散歩、毎日のブラシ・・欠かしたことがない位かわいがっているというのに・・・

男には言ってもいい事とふみこんではいけないことがあるのよ・・。


責任、とっていただこうじゃないの。日本男児の男気、見せてもらいますよ。







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Last updated  2012.03.19 09:15:47
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