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hamutan
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2008年01月03日
カテゴリ： 📗 よみもの
【本日の一冊】
Riko
男性優位主義の色濃く残る巨大な警察組織。その中で、女であることを主張し放埓に生きる女性刑事・村上緑子。彼女のチームは新宿のビデオ店から一本のビデオを押収した。そこに映されていたのは残虐な輪姦シーン。それも、男が男の肉体をむさぼり、犯す。やがて、殺されていくビデオの被害者たち。緑子は事件を追い、戦いつづける、たった一つの真実、女の永遠を求めて―。性愛小説や恋愛小説としても絶賛を浴びた衝撃の新警察小説。第十五回横溝正史賞受賞作。
年末に読んだ『 水底の森 』がよかったので、
続けて柴田氏の作品を読んでみました。
主人公の行動心理には理解しがたいものがありますが、
物語全体としてはおもしろかったです。
これは著者が男性ならではの女性像でしょうね。
女性なら女性をこうは書かないと思います。
そういう意味であまり好感がもてない部分もありました。
（追記）
いやぁ、↑のように書いてしまいましたが、なんと柴田さんは女性だそうで。
きたあかりさん、教えてくださってありがとうございます
女性だったと知って、さらに理解不能というか、不快度ＵＰでもありますが…（＾＾；）
Riko
男性優位主義の色濃く残る巨大な警察組織。その中で、女であることを主張し放埓に生きる女性刑事・村上緑子。彼女のチームは新宿のビデオ店から一本のビデオを押収した。そこに映されていたのは残虐な輪姦シーン。それも、男が男の肉体をむさぼり、犯す。やがて、殺されていくビデオの被害者たち。緑子は事件を追い、戦いつづける、たった一つの真実、女の永遠を求めて―。性愛小説や恋愛小説としても絶賛を浴びた衝撃の新警察小説。第十五回横溝正史賞受賞作。
年末に読んだ『 水底の森 』がよかったので、
続けて柴田氏の作品を読んでみました。
主人公の行動心理には理解しがたいものがありますが、
物語全体としてはおもしろかったです。
これは著者が男性ならではの女性像でしょうね。
女性なら女性をこうは書かないと思います。
そういう意味であまり好感がもてない部分もありました。
（追記）
いやぁ、↑のように書いてしまいましたが、なんと柴田さんは女性だそうで。
きたあかりさん、教えてくださってありがとうございます
女性だったと知って、さらに理解不能というか、不快度ＵＰでもありますが…（＾＾；）
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最終更新日
2008年01月04日 07時52分42秒
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