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Gray Zone (子供の躾の場合）
みなさん、こんにちは。毎度のことながら、お久しぶりです。久々に書いてみようかと思うのですが、今日はちょとマジメなお話です。でも、ここに来て何か書いてくださる方は子育て中の方が多いので、ちょと意見を聞いてみたいなーと思います。ということで、あまり深く考えずに読んでみてください。前もちょとお話したと思うのですが、私は週2回英会話教室で子供に英語を教えていて、私は一応アシスタントの先生なのでもう一人の英語圏の先生がクラスを仕切ることが多いのだけど、この間、お母様からご指摘を受けてしまいました。というのも、そのお子さんがまだ2歳なんだけど、お行儀が悪く、じっとしてられない子なので、もう一人の英語圏の先生がすごく怒ってしまい、「今日はAちゃんにはextraクッキーをあげません！」と、他の子より少なくクッキーを与えてしまったのでした。私も「これ、大丈夫なのかなー。」と思いつつ、「もし自分の子がお行儀が悪かったら、これくらいするかな。」と思って、その怒りんぼう先生に任せてしまいました。クラスの後は私がお母様に正直にその出来事を報告して、お母様もお子さんもケロッとしていたので、大丈夫かと思ったところ、次の日に「やっぱりうちではそういう体罰みたいなことはしないから、やめて。」と、お願いされてしまったのでした。そもそも、このクラスの英語圏の先生どうなのー？という感じでお母様たちもクラス後に「今日は機嫌悪かったよねー。」とか散々言っているらしい。確かに機嫌の良し悪しで、ものすごく態度が変わるし、最初の日なんて、もの投げたりしてたし、そんなに小さい子といてイライラするならこの仕事しないで、と私は思っていたのだけど、3年くらいほぼ毎日子供に英語を教えていて、何をして良いか悪いか、どういうことをしたら、親から苦情が来るかとか学習できてないのかなー、と思ってしまいました。私はまだ子供と接し始めてから1年ちょっと。おまけにいつもはオフィスで働いているから、子供と接するのは週2回。だから、まだまだ判断に迷うところがたくさんあって、そのひとつがやはり「しつけ」なのです。でも、そのクッキーのあげ方は「自分が自分の子供にするのはいいけど、他人にされたら嫌なこと」のひとつだったかなーと思い、反省。つい今週末も、違うクラス、違う英語圏の先生のクラスで、出欠を取るときに、ふざけて英語を話す子供がいたので、「今日はＢ君は欠席扱いにします！」と、英語圏の先生は怒って、B君のところだけXにしてしまい、これもご指摘が来ないか心配。「今の子供は甘やかされている、躾がなっていない。」と耳にたこが出来るかと思うくらい聞くけど、いくら躾とはいえ、どこまで厳しくすればいいのか迷うような出来事が立て続けに起こってしまいました。みなさんは自分のお子さんが他人にキツく怒られたときに、どんな風に感じましたか？私自身は今すごく悩んでいるわけでないけど、もしよければ、保護者のみなさんとしてのご意見も聞いてみたいです。〔みなさんへの返信〕本当に貴重なご意見の数々、どうもありがとうございました！ここのところ、まったく更新できていないのに、こんなに建設的で役に立つアドバイスがたくさんもらえると思っていませんでした！やはり子育ては、みなさんにとって身近であり、いろいろ考えるところがあるんだなー、と思いました。これからもよろしくお願いします。最後に、もう一回、本当にありがとうございました！
2009.11.29
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今、テレビで・・
つま恋、見てるのですけど、なんかちょと切なくなるのは私だけでしょうかー？私、あと1ヶ月ちょいで27歳、現在婚約してから1年と7ヶ月。ふと、もう恋して、初めてのデートでドキドキして、ということがないのか、と思うのは、イケナイことでしょうか？昨日、友達と一緒に大人スポットにでかけたのですが、その友達は、私と別れた後初デートなのか、とても浮かれていたのですよ。今の彼氏はとても好きなのだけど、ちょと羨ましくなってしまった。いいなー、いいなー。と悩める26歳。やっぱり南こうせつはいいな、と思ってしまう26歳。そんな午後の昼下がりなのでした。追伸:こんな内容の日記を更新して、変な書き込みが増えないかどうか心配。もしこの日記が消えていたら、常識のない嫌らしいひとがいたんだな、と思ってください。
2009.09.20
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ああ～、またか。
みなさん、本当にお久しぶりです。初っ端から何ですが、やはり日本での更新は難しいです。（笑）自分のパソコンでインターネットがつないであるなら、話は違うのでしょうけど。時間も（パソコンの）プライバシーもない生活をしています。で、なんでそんな私が今こうして更新しているのかというと、今日はお仕事をお休みしているからです。というのも、また腰痛になってしまった・・・。ちょうど、５年前のこの時期にまったく同じ状況になったのですが、きゅうりのように曲がったからだになってしまいました。昨日、小さい子供を持ち上げたのがいかんかったです。子供を相手にしている仕事をしている人は、腰を痛めることがけっこうあるようですが、実際に子供を育てている人はもっと大変なんだろうな～、と思います。この曲がった体で仕事には行きたくないですね～。嫌ですね～。（笑）そのお仕事の方は、週２で子供に英語を教え、その他の時間は、オフィスで働いております。子供はとても好きですが、「このクソガキめ！！」と思ってしまうこともあります。（自分のお子さんが２～６歳の保護者のみなさん、ごめんなさい。）オフィスでは、だんだん会社でのいろいろな人間関係がみえてきて、傍観者として面白いと思ってしまうことや、いい加減にしろ！！と思うこともあります。なんだかネガティブなことばかり書いている気がしますが、３月には岩手に行き、今月のお盆休み前に北海道に行ったりと、程よく遊んでいます。横浜では短編映画を割りと安く見られる場所があるので、ちょくちょく行っています。みなさんも時間があったら、行ってみてくださいな。ここ！！映画はこの間試写会に行った、「そんな彼なら捨てちゃえば？」が面白かったです。久々のchick flickでゲラゲラ笑いました。そして、友達と「どうしてスカヨハはいつも嫌な女なんだろうねぇ～！！」と語っていました。本当に久しぶりの更新ですが、今の私の生活はこんな感じになっております。本当に更新できる機会が減りましたが、細々と続くこのサイトをどうぞよろしくお願いいたします。
2009.08.28
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映画 「マンマ・ミーア」
たまには、最近の話題の映画について語ってみたいと思います。（笑）ABBAの名曲で出来ている「マンマ・ミーア｣、昨日公開されましたね。実は私は、アメリカで公開初日に観てしまったのでした。宣伝がすごいので、もう知っている方が多いと思いますが、結婚間近の娘（アマンダ・セイフライド）が母親のダナ（メリル・ストリープ）に知らせずに、自分の父親であるかもしれない男性３人を結婚式に招待するというお話。私はもともとの舞台のミュージカルも見たことがあって、ものすごく楽しめたのですが、映画もなかなかでした。でも、ABBAは女性が歌ったほうがしっくり来るなというのが正直な感想。ピアース・ブロスナンなんて、歌唱力の乏しさが本国では注目されてしまい、コメディアンから、からかわれる始末。（笑）コリン・ファースの声は、個人的にとても好きですが。あと、メリル・ストリープばかり注目されてますが、私は娘役のアマンダ・セイフライドのほうが歌は上手なのでは、と思いました。好みの問題なのでしょうか。ちなみに、アマンダ・セイフライドは私の大好きな映画「ミーン・ガールズ」でOrangeのスペルも出来ないという、頭の弱い女子高生を演じていたので、「あら、こんなに歌が上手なんて・・・。」とびっくりしたのでした。頭をからっぽにして、楽しく鑑賞することをオススメする映画です。私は観てて、けっこう楽しかったです。P.S.職場で、ABBAが好きだと上司のおじさん（ちなみに、日本人ではない。）に言ったら、とても喜ばれたので、「明日、マンマ・ミーア公開されるのですよ！」と話題をふったら、「あんなchick flick（女の人が好みそうな映画）は観ない。だいたい劇場で見る人なんているのか。」と言ったので、「あら、私はアメリカで初日で観ましたよ。」って言っておきました。わっはっは。いつ追い払われるか、ちょっと心配。（笑）
2009.01.31
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26歳の雑感 ーchicaの場合ー
突然、そして久しぶりだが、実は最近私はもうひとつ仕事を始めた。私の隣で働いている親切な女性の先輩が本をいろいろ貸してくれて、その影響でいろいろ女性が書いた本を読んでいる。そんなわけで、今日とても久しぶりの日記はそんな私の近況が反映されていると思う。北杜夫さんの娘さんである斉藤由香さんの本、「窓際ＯＬ トホホな朝ウフフの夜」を読んだ。私は文庫本のほうを読んだのだが、その文庫版あとがきにこんなことが書いてあった。「・・・朝日新聞や日本経済新聞などで『各社の女性管理職』という数字の表が出ると、どの会社も人事部がオタオタ。『一人くらい女性の部長を作ろう！』と、人事部お気に入りの女性が管理職に抜擢される。」サントリーで窓際ＯＬとして、精力剤「マカ」を売る窓際ＯＬの斉藤さん。そんな斉藤さんの「日本のカイシャ」に対する視点はけっこう冷めている。「どうせ、カイシャなんてこんなもの。ちょっと楽しければいいじゃない。」というような、開き直っていてあっけらかんとしている姿勢には元気付けられる。私が抜粋させてもらった箇所に戻るが、この部分を読んでつくづく私が日本の社会で生きていくのはムリなんじゃないかと思ってしまった。だって、今働いているところの私は、「元チアリーダーが入ってくるかもしれない！！」と騒いでいるおじさんたちを心の中で嘲笑しつつも、エクセルとかが苦手なもんで、「これ以上、女としてバカにされちゃいけない！媚を売ってはいけない！」と、露出が少ない服装に身を包む「まったく可愛げのない女」であるだろうから。（笑）日本に長くいる予定はないし、管理職とかに昇進するところに働くこともないだろうけど、「女」としての色眼鏡で見られる社会では、ちょっと生きづらいかなと思うのだ。ま、他のどんな素晴らしい先進国でも同じようなものでしょうが。25歳で婚約して、先月26歳になった私だけど、もう公でフェロモンを出すような行為にはちょっと疲れてしまったかな、とも思う。でも、その一方で「ねぇ、どうしてchicaは彼に決めたの？」と興味津々に聞いてくれる高校時代の旧友たちや、4年間付き合った男と別れたばかりの友達の話を聞いていると、「ああ、これからもっとフェロモンをばら撒きつつ、頑張ってほしいな！！」と私は無性に応援したくなってしまうのだ。26歳、人生も楽しいもんだなぁと、最近つくづく思う。追伸１斉藤由香さんの本はホントーに面白かったです。週刊新潮でも連載されているようなので、ぜひ読んでみてください。宮部みゆきさんの「レベル７」も面白かったです。あれは映画になっても、すごく面白いと思います。追伸２ちょっと前ですが、もうひとつのHPも更新しました。あちらには前からのお仕事の雑感が書いてあります。興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
2008.12.13
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近況など
みなさん、こんにちは。本当は映画の感想などを書きたいところなのですが、いろいろやらなければいけないことがあるので、近況報告だけします。私、一応バイトが見つかりました。ずっと日本にいるわけではないので、正社員にはなるのはちょと失礼かしらと思い、今は英会話教室で先生のアシスタントをしております。やんちゃなちびっこと走り回る日々。英会話教室でこんなに大変なんだから、幼稚園や小学校の先生はもっと大変なんだろうな～と実感しております。この英会話教室は、私が小学生の頃ずっと通っていたところでもあり、懐かしい～と思いつつ、働いています。映画はあんまり観ていないのですが、この間、映画館で「幸せの１ページ」を観ました。思ったより悪くなかったですよ。あと、ポニョはすごい人気ですね。そこらじゅう、ポニョ。子供の持ち物もポニョ。「ポニョを忘れないようにね♪」なんて、言ってみたり。もうひとつのブログ、Sticky Shoesも更新しました。超ミーハー日記です。興味のある方はごらんになってください。ちなみに、両ブログとも名前の由来は「フレンズ」に出てくるフィービーが歌っていた歌です。ほんとはSmelly Catが有名なのですが、「猫はくちゃ～い」がブログの名前になるのはどうかと思ったので、この２つの名前になりました。ベタベタ靴もそんなによくないけど。（笑）それでは、また。
2008.10.07
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本 「魔術はささやく」
月曜日に彼氏がアメリカに帰り、私が２週間ガイドした自分に対するご褒美として宮部みゆきさんの「魔術はささやく」を空港の本屋さんで買ってしまいました。私って考えてみればミステリーが好きなんでないの？って思わされるほど、面白かったです。幼い頃に父親が税金を横領、住んでいた町が小さいところだったため、同年代のお友達は出来ず、唯一の友達が「じいちゃん」母親が亡くなってしまったため、東京にいるおばさんにひきとられ、東京の暮らしには慣れたものの、高校では保護者の名前が自分の苗字と違うために不良たちから嫌がらせを受ける、どこにいっても理解のない人たちから、ドロボーの子はドロボーだと思われるという書いているだけで、涙が出てしまいそうな境遇におかれた高校生が前方不注意で若い女性をひいたと逮捕されたタクシードライバーのおじさんを助けることをきっかけに、闇に包まれたミステリーに巻き込まれていくというお話。イマドキの高校生ってこんな話し方するかな～っていう箇所がいくつかあるのだけど、この本は１９８９年に発表された作品だそうで、きっと私が高校生だった頃とは違うんだろうなぁと思わされました。ポケベルも携帯もインターネットも普及していない時代。でも、徐々にメディアが発する恐ろしきものが目に見えてきた時代なんだろうなぁ、とも思わされました。あまり詳しくはいえませんが。ネタばれになっちゃいますもん。最後に、ここはネタばれになっちゃうのですが、（↓ネタばれ、読んでない人は反転しないでください。↓）高校生の守君が、どんな方法であれ人殺しをしなくてよかったです。「人を殺してはいけません。」という基本的な感覚がずれつつあるここ最近、こういう感覚を持った人がいるんだ、と思うとほっとしました。あっというまに読めてしまう、展開が気になってしまうミステリーでした。オススメです！！追伸：最近、映画のオススメがまったくなくてすみません。日記を書いていない間にいろいろ観たのですが、感想を忘れつつあります。時間のあるとき、気が向いたときに、随時更新していこうと思います。さらに追伸＆読みたい本リスト：高校生のとき、オススメの本みたいなのをクラスで書かされて宮部みゆきさんの「龍は眠る」か「魔術はささやく」をオススメしている子がいました。実はそれが記憶の片隅にあったので、買ってみたのでした。どうして、急にそんなことを思い出したのか、とても不思議です。「龍は眠る」と「魔術はささやく」はちょっと感じが似ているそうなので、次は「理由」を読んでみようかしら～と思っています。そういえば、これも読みたかったのでした。日本に戻ってくる前に、買っておけばよかった！！原書にしようか、日本語版にしようかちょと迷っています。
2008.09.17
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ものすごくお久しぶりなのですが、ちょっとした重大発表
気づいたら3ヶ月くらいほうっておいてしまいました。お久しぶりです。phoebeことchicaです。紛らわしく名前やＨＰを変えておきながら、放置状態ですみませんでした。もうどちらの名前でもいいですわ、という感じになってしまいました。ここ3ヶ月くらい日本語が打ちづらい状態で、みなさんとコミュニケーションが取れなくなってしまいました。本当に読み逃げばかりでごめんなさい。ずっと彼氏の新しいコンピューターを使っていたもので。接続がはやくて素晴らしかったです。（笑）2人で動画もたくさん見てしまいましたわ。私の熊のようにでかい彼氏なのですが、実は彼氏でなくなりました。なんとフィアンセになりました。そう私、chica、結婚します。でも、日本語でフィアンセなんていわないので、一応まだ彼氏ですね。彼氏がイギリスで1年間大学院に行くので、遠距離恋愛突入です。ということで、結婚もちょっと先になりそうです。「別れたらどうしよう！！」なんてこともたま～に考えてしまうので、いつ言おうかとても迷っていたのですが、もうひとつのジュゲムのほうのブログには勢いあまって書いてしまったので、こちらでもちゃんと公表することにしました。ジュゲムのほうは2ヶ月更新しないと、勝手に広告がトップに出てしまうのです。ということで日本語が打てなかったので、適当につれづれ日記を英語で書きました。興味のある方はごらんになってください。で、なんで急に日本語が打てるようになったの？と思っているみなさま。そう、私日本に帰ってきました。一応、東京です。今、家のパソコンを使っているので、どれくらいの頻度で更新したり、みなさんのところに遊びに行けるかは、まだ分からないのですが、とりあえず帰ってきました。みなさんと同じ時間、関東圏の方は同じような天気の下で生きています。昨日、雷雨すごかったですね。実はとっても怖かったです。母曰く、こんなにしょっちゅうだそうで。怖いぞ、異常気象。とりあえず楽天にログインしたついでに、取り急ぎご報告してみました。みなさんのところには後ほど遊びに行きます。日本に帰ってきたchica/phoebeを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2008.08.22
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映画「ダージリング急行」
更新していないあいだに、いろいろ映画も観ていたので、印象に残ったもの＞メジャーなもの＞あまり有名でなさそうなものの順で、徐々に感想を書いていこうと思います。今回は「ダージリング急行」です。父が亡くなって以来、連絡が途絶えあっていた３兄弟がインドを旅するというウェス・アンダーソン監督のロード・ムービー。長男はオーウェン・ウィルソン。次男はエイドリアン・ブローディー。三男はジェイソン・シュワルツマン。３兄弟の母はアンジェリカ・ヒューストン。三男の彼女にはナタリー・ポートマン。（←ネタバレ。日本の宣伝では、カメオ扱いかもしれないので。）だいぶ前に観たので、新鮮な感想は書けないのですが、ぼぉ～としながら楽しめる、心温まる映画でした。３兄弟の性格がなんともいえない感じで、近くにいたらちょと嫌なんだけど、どこか憎めない遠巻きに観察していれば、クスッと笑えるという、今、アメリカで流行っているような人々でした。この映画は、観る前にあ～かもしれない、こ～かもしれない、と想像する前に普通に観て楽しんでもらいたい映画だなぁと思いました。目の前にあるインドの風景もとても美しくて、思わずインドに行きたいとも思ってしまいました。音楽も素晴らしく、サントラも欲しいなぁと思わせるほどでした。サントラが欲しいと思ったのは、「チーム・アメリカ」以来です。（笑）ウェス・アンダーソンの映画では、他の作品の方がよかったっていう声もちらほら聞きますが、私はけっこう気に入りました。オススメです♪
2008.05.26
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また新しく楽天を始めました。（笑）
こんにちは、みなさん。前にも、楽天で日記を書いていたのですが、いろいろ思うことがあって、新しいところで新しい名前で（同じ楽天だけど）また自分のブログを開くことにしました。実は、違うところでもブログを作って、そこだけにしようとも思ったのですが、今までネットで仲良くしてくださったお友達は、ほとんどが楽天ユーザーでいろいろ使いやすくて、まとめやすいのは楽天ブログな気がしたので、また新しくここで開いちゃいました。楽天はスパムが多いのがすごく嫌なのですが、設定を厳しくすれば、あまり入ってくることもないので。前のブログでも、充分楽しめていたのですが、登録してあったメールアドレスが文字化けしまくりで使えなかったし、私のブログをリアルに知っている人々（母とか）が実は知っている可能性が高くて、「もういいや～。」って割り切ってしまおうかなとも思ったのですが、やっぱりちょっと割り切れないところもあって、それが私の書く意欲を塞いでいるところがあり、書くことによって、いろいろ自分なりに考えがまとまることがあるんだな、ということを、再発見したので、またいろいろ書いていきたいと思います。前で使っていたところの名前はかなり紛らわしい偽名でしたが、けっこう気にいっていたので、もうちょっと時が経てば復活するかもしれません。それまでは出来るだけ、phoebe(フィービー）と呼んでいただければ、とても嬉しいです。めんどくさい名前になっちゃって、ごめんなさい。なんで、phoebeにしたかというと、私はこちらで人気だったシットコム「フレンズ」の一人、Phoebeに性格が似ているといわれ、まあまあ思い当たる伏しがあるからです。私はよく色んなものに似ていると言われるのですが、（外見が）Phoebeに似ているということだけは、ちょっと納得できるので、この名前にしました。気になる人は調べてくださいませ。（怠惰でごめんなさい。）前のブログではフリーページに観た映画の感想をまとめていたのですが、それも徐々にこちらにも更新していく予定なので、ちょっとお待ちいただければ幸いです。あと、もうひとつの違うところのブログはこちらです。ちょっと前に、もうひとつ違うところでブログを作ろうかしらということを書いたとき、ジュゲムを考慮にいれていたのですが、やっぱりジュゲムにしました。楽天と違って、スパム対策が素晴らしいです。スパムにこりごりな人にはいいかもしれません。本当はこっちでもしてもよかったんだけど、一発目がこれってどうなのっていう内容だったので、その違うところのブログでも、ひとつ記事を更新しました。前のブログのところのリンクスでお友達の方はちょっと分かるかもしれないのですが、かなりミーハーで「私、大丈夫なのか。」と思わせる内容なのですが、読んでいただけると嬉しいです。今回は特別にミーハーなことを書いてしまいましたが、本来なら、ジュゲムの方はお友達が書き込める用にしようと思って、開いたのもあり、意外と記事をコピーして張り付けるのがめんどくさいのと、まだまだ友達には公開していないので更新頻度は、楽天の方が高くなると思います。それでは、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2008.05.22
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