新年おめでとうございます。
お正月に獅子舞を見かけることは今では稀になりましたが
この獅子舞を伝えたのは牛トーテム族の司祭です。
七夕伝説に、天に上ってしまった 織女を追って牛の皮を着て、
ふわふわと天に上る牽牛の話があります。
この牛の皮を被るというところが獅子舞になったのです。
地中海のクレタ島の王が牛の皮をかぶり、エジプトにも牛の皮をかぶる神官が
いたのは、この伝説の影響のようです。
獅子といっていますが、実は【牛】のことなのです。
牛の皮をかぶったシャーマンが、跳んだり、はねたりして帰神状態になり託宣をくだすのですが
その様をウル語で、【グデン グデン】といい、酒に酔って半ば虚脱状態になった様の語源です。
日本には、メソポタミアのウル語がアジアの北周りで入ってきています。
【すごろく】などもそうです。ウル系の遺風や言葉を日本に持ち込んだのは、中央アジアの
牛トーテム氏族、白鳥トーテム氏族を包括する騎馬遊牧民たちでした。
【鉢巻】もそうです。【ハヂ】は古代エジプトの【白】という言葉で、上エジプト王の王冠が
白い王冠だったので【ハヂトゥ】といいました。古代アラビアでは、そのエジプトの【白】の
【ハヂ】を借りまして、イスラム教信徒の名誉ある称号、白衣白帽を許された長老の【ハヂ】
にあてました。その【ハヂ】が沖縄へ入ると清音の【ハチ】となりました。鉢巻の【マキ】は
古代インドの高官、重臣という【マントリ】が語源でした。
【八墓村】という映画がありましたが、鉢巻に懐中電灯を牛の角のように差していました。
戦いの兜甲の角(ur-sag)であり、司祭やシャーマンの牛冠です。
牛頭天王、牛頭神で最も知られているのは、祇園社を始めとする各地に祀られている
スサノヲノミコトです。敦賀に渡来したツヌガアラヒトの頭の角のことも想起されます。
花嫁の綿帽子を角隠しという謂れも、これに由来しているのでしょうか
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