囮の魂 ~俺に構うな!~

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2007.01.15
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カテゴリ: ガンダムウォー
どーも囮です。
今回はアップしたデッキ『白単カラフル』を紹介したいと思います。

何を隠そうこのデッキはノンユニットで出来ております。
当初はアカツキやフリーダムハイマットを入れていたりしたのですが、普通の白単の回りになることが多く、それだけで勝ってしまう可能性が高くなるためです。

それでも良いんじゃ?
今行ったやつ前に出て来い!

ぼーくーはーデュアルカードが使いたいの!!

というわけで作ってみたデッキです。
マケイヌのアカ曰く、

というデッキになっております。


デッキのコンセプトは以下のとおりです

僕の名前はO。白単カラフル国家にすんでいる、しがない男。
僕が道端を歩いてると男が声をかけてきた。
男「ねぇきみ。ちょっといいかな?」
男の風体は少しやせ型の俺と歳が一緒くらいに見える、普通の男だ。
O「貴方は?」
彼は胸ポケットを探り、中から名刺を取り出した。
社員「あぁ、紹介遅れたね・・・俺はRumbling重工に勤めてるものさ」
彼がそういうと僕は名刺を受け取る。
Rumbling重工―― それはこの国における軍事開発の一切を一手に引き受けている副業産業企業体だ。

O「Rumbling重工が僕に何か御用ですか?」
何かしたっけ?そのことで頭の中いっぱいになる。
社員「何、うちで開発している兵器のテストパイロットになってもらうだけだよ。危なくないし、ターンこれだけは払うよ。」
彼が提示してきたのは、3000ネリネ・・・1ネリネ=120円くらいである。
こんなおいしい話があるだろうか?僕はその場でOKを出した。



オペレーター「宇宙の白単カラフル中央コロニーにハイマット、1。こちらにアカツキ不知火付が一機、以前接近中です。」
緊迫している空気、鳴り止まぬ緊急コール、何処からでも聞こえる通信。
指揮官「カナタからの援軍はまだか?」
オペレーター「まだ確認できません」
指揮官の表情は焦燥に包まれていた。
指揮官「くそ!カナタは何をやっているのだ?」
先のオペレーション・デイブレイクにより、同盟を結んだ謎の国家「カナタ」――その詳細は全て謎である。
すると・・・
オペレーター「彼方からの来訪者、来ました!宇宙のフリーダム撤退します。」
来訪者というのはカナタが主戦力に使う機体の名前である。
指揮官「よし!」
残る問題は地上だけとなった。
すると、僕をスカウトした、男が近づいてきた。
O「何のようですか?」
社員「ちょっと来てくれるかな?」
そういわれ僕は彼についていった・・・・・・

――着いた場所、そこは格納庫だった。
その中に一体のMSの姿がある。
O「こっ、これは?」
その機体は、ピンク色の頭部に同じ色の2本のアンテナ、アンテナの下にはエアーダクトが二つ搭載されている。さらに、肌色のフェイス、ボディの装甲は白、間接部にあたる場所に肌色が見える。
社員「この機体は、RA-NO-529-U 魔性遙だ。」
O「はぁっ!?」
彼は人の疑問を無視し神妙な顔で言う。
社員「がんばれ!」
O「ちょっと待て!」
すかさず僕は答える。
社員「何、君は今からあのアカツキにぶつかって時間さえ稼げばいいんだから。」
・・・確か・・・アカツキの戦闘力は5/2/6だったような・・・
O「ちなみにこいつの戦闘力は?」
ふと自分の疑問を投げつける。
社員「2/1/2」
こいつ今、笑顔で言いやがった。
っていうか、死ね。と?
O「絶対嫌です!」
すると彼は契約書を僕に見せ、こう言う。
社員「だめじゃないかぁ、契約書に書いているだろ。ちゃんと約束は守らないと」
そういう彼に、僕は反論する。
O「そっそんな、ロシア語でなんか書か・・・」
彼は僕の言葉にかぶせるようにいう
外道「契約書の内容確認せずに、判子を押した君が悪いんじゃないのかなぁ?」
――騙された・・・・・・そうだ!
O「なっ、なら、今すぐ違約金を支払います!」
そういうと彼は余裕の表情でいった。
鬼畜「60那由多ネリネを?」
ナユタ?
いま那由多っつった?
1那由多=1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
(10の60乗)
しつこいようだが、ちなみに1ネリネ=120円
僕がその言葉に固まっていると、男が二人僕の両脇をがっちり掴み、抱え挙げる。
存在人「痛いのは一瞬だけん」
ARAI「・・・あきらめろ」
その様子を笑顔で見ていた、僕をここに連れてきた張本人は言う。
鳳囮「安心しろ。訓練中の事故ってことにしといてやるから。あぁ葬式の時には線香ぐらい挙げに行ってやるよ!!」
そして僕は魔性遙に乗せられる。
鳳囮・ARAI・存在人『貴君の挺身が明日の平和への礎とならんことを・・・射出!!』
O「何だ?その棒読みくさい言い方はーー!!」
次の瞬間、強烈なGが僕の全身を襲う。

Gの衝撃が終わり目を開けると
O「・・・あっ」
そこにはアカツキがいた・・・・・・

ターン終了時、

僕の名前はAKI。白単カラフル国家にすんでいる、しがない男。
僕が道端を歩いてると男が声をかけてきた。
鳳囮「ねぇきみ。ちょっといいかな?」
声の主の風体は少しやせ型の俺と歳が一緒くらいに見える、普通の男だ。
AKI「貴方は?」



そんなデッキ。

※この物語はフィクションです。実際の人物とはなんら関わりありません?





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Last updated  2007.01.17 06:08:05
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