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秋だけじゃなく毎日読んでるしな・・と気付き、
「日々」と書き直したぴあんせです。
いつからでしょう。
さかのぼれば小学生の頃から本は好きでした。
初めての高熱に苦しさを感じつつ、
学校を休むことが嫌な私は、いつものように登校し
体育のマラソン(よりによって・・)をこなし、
最後の授業の終わるチャイム5分前で机に頭から倒れました。
保健室の先生にこっぴどく怒られながらも、
頭の中では「帰ったら図書館に行くんだ」ということを
考えてはウキウキしていたという・・どうしようもなく
おバカな子供でしたから。
20代は色んな作家の本を読みました。
その中で代表的な作家さん。
遠藤周作氏の【深い河】との出会いは23歳。
これをきっかけに、遠藤氏の作品はほとんど読みました。
ナースになって2年目。
ちょうど生と死、そして愛を考えては悩み、
色んな壁に当たった頃です。
難しい表現や漢字も多く、本にふり仮名を書き込んだり
何度も読み返すので、今ではボロボロの物もありますが。。
最近はジャンル問わず様々な作家さんを読んでいます。
重松清氏の作品
重松氏の作品は新刊が出るたびに読みたくなります。
感情移入してしまうというんでしょうか。
子供が主人公だと子供の頃の自分と重ね合わせ、
大人が主人公だと自分の親の姿と重ね合わせ。
【きよしこ】はとても好きな作品。
吃音というハンディを背負った少年のお話。
言葉で通じなくても、大切なことは相手に心で伝わる。
優しい気持ちを与えてくれる一冊です。
さてさて・・・こんな調子で書いていくと
終わりがなくなるので、また今度にしましょう。
そう、私はとにかく毎日本を読んでます。
通勤時間はいつも読書。
携帯電話を忘れることには動揺しませんが
本を忘れてしまうと悲しくなります。
これからもたくさんの本と出会いたいです。
ぴあんせ1週間ニュース。 2007/10/14 コメント(14)
なんだかんだ言っても 。 2007/09/22 コメント(9)