今日は「うまく喋ろうとしなくていい」って話です。
私は人前で上手く喋ることができてないと自分で思ってしまいます。
なぜなら、人に何か話をしたとき聞き手の人に「それは誰が?」って聞かれたり
自分でも話をしながら「時系列がバラバラになっちゃってる~💦」って頭の中で思うほどだから。。。
それでも人と上手く付き合えてるし、わりと頼りにされる企画営業(&生産管理&音楽制作担当)だったりします。(<(`^´)>えっへん)
上手く喋ろうと思うと上手く喋れなくて、喋ることが嫌になっちゃいますよね。
そういう時期ありました。
で、「論理的に話す方法」とかを調べたり本を読んだりして「それっぽく」話せる時期もありました。
それはそれで良いんだけど、なんか嘘っぽい自分になってて嫌でした。作られた自分というか。。
それよりも大事なのは
「”伝えたいこと”をはっきりさせて、その熱量を伝える」っていうことなのかなって思いました。
今日あった出来事を話すときも、時系列に沿って上手く話をまとめるのも素敵だけど
「すっごく嬉しかった」とか「空気が気持ちよかった」とか
自分が感じたことをそのまま伝えることができればOKなのかなって。
あとは伝わりやすい比喩表現があれば、もっといいのかもしれませんね。
その比喩表現も自分なりで良いと思います。
「昨日の天気は気持ちよかったよね~。日差しは明るくて少し強めだけど風はちょっと涼しくて。山の上にある森林を散歩してる気分になったよ~」とか!?
上手いも下手もないのですよね。とにかく「心」が伝われば。
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