HONEY PIE'S SILVER SHELTER

Jul 1, 2006
XML
カテゴリ: 北村一輝道


なんだなんだ、何種類の怪獣がいるんだ、世の中には?
自慢じゃないが私はモスラさんガメラさんキングギドラさんしか、
判別できないんだぞー、いいかげんにしてくれー。

エビとかかまきりとか蜘蛛がでかくなったようなのが、
わんさか出てくる。
お獅子みたいなのも、タコ八郎みたいなのも、ギーガー仕様のも、
ジャミラもエレキングも、
・・・いるはずないんだけどな。


どでかいザリガニ相手に、生身で対峙して殲滅しようとするとは、
さすがミュータント、どびっくりだ。
これじゃ平ショッカーなんて、ひとたまりもないだろうなぁ。

人種と国籍を超えてディフェンス・フォースを組織し、
全人類が坩堝と化して、怪獣とどっかんどっかん戦っているところに、
X星人、降臨す。

うおーっ、北村さーん、かっけえええですぅぅぅ!

クール、エクセレント、ファンタスティック、おまけに、ルッキン・グッ!

「ガイガーーーーン、機動ぉぉぉー!」の振りからぶっち切りで、
もう、最後までハイテンション、1シーン毎全部見どころ聴きどころ。
よくぞここまで楽しませてくださいました、有難うございます。


殴るわ蹴るわラリアートかますわぶっ飛ばすわぶっ飛ばされるわ、
戦う戦う、しかもなぜか、身一つで。
この統制管は逃げることなど考えもせず、最後まで戦う。
ホモ・サピエンスではないが、彼は、骨太の男だわ。おっとこまえ。

回し蹴りをかわして体を敵に正対したところで、


なんて、くさいんだろう、
なんて、かっこよくて美しいんだろう、
どうしてこんなのが実写であり得るんだ、ひー。

悶絶。

ずらっと横並びしてプレッシャーをかける側近部下の中には、
メッセンジャーに出演していた魚住さんと裏切り者役の人がいて、
北村さんの左右に配されている。
うほ。いい景色じゃないか。

衣装デザインといい、使う俳優のルックスといい、
この監督のテイストはスタイリッシュだがシックではないところが、
とってもいいな。

キース・エマーソンさんの、音空間でかいのになんか胡散臭い味が、
シンクロして増幅していましたね(笑)

怪獣同士でプロレスとかサッカーしたあげく、
富士山をバックに雄叫びをあげるなよ、ゴジラさんてば。
面白いじゃないか、こら。

でも結局、人同士の、じゃないか、
ええと、人間サイズのもの同士の白兵戦がたっぷりあったんで、
なんだかゴジラを見ている気は、あんまりしなかったなぁ。
モスラも頑張ってくれてたのだが。

ゴジラの存在を知った統制官は、
最初はノーとか言ってかなりショックだったようだが、
その後は次々と手持ちの怪獣を繰り出しながら、
まるで異種格闘技戦を楽しんでいる観客のようだった。

そらま、ゴジラを倒したところで、彼にメリットは何もないからねぇ、
家畜が減らないぐらいで。
だからありゃ、単なる趣味なんだろうけれど。

私的には、このゴジラに対しては、
X星人並の愛情も、敵意すらも抱かなかったな。
これが、ゴジラ、なのか?
昔のゴジラは、少なくとももっと切実に恐くて、悲しかった記憶がある。
怪獣物はあんまり知らないので、よくわからないけど、さ、

X星人統制官見たさに、DVDは買っちゃうだろう。
彼の存在だけで、この映画は、グレートですし。
はい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jul 3, 2006 01:21:12 AM コメント(12) | コメントを書く
[北村一輝道] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: