全1742件 (1742件中 1-50件目)
2013年、あけましておめでとうございます。我が家は相変わらずではありますが、旅行に行くわけでもなくダラダラとしております。今年も…おせち1の重;昆布巻き、田作り、松前漬け2の重;伊達巻き、かまぼこ、黒豆、玉こんにゃく、イチゴ3の重;筑前煮そしてお雑煮そして今年は叔父が送ってくれた「必ず茶柱がたつお茶」を頂いて新年をお祝いです。写真ではわかりにくいけど奥の方に茶柱が立ってます。明るい話題ばかりじゃないけれど、それでもいい事がたくさん訪れる年であってほしいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。
2013.01.01
コメント(2)
チビコが書いたサンタさんへの手紙。子供用の機織りをください…おまいさんは鶴か??(-_-)実はこのお願いごと、夏ぐらいからず〜〜〜〜〜っと言ってたのね。さすがにサンタさんも聞いてくれました。比較的コンパクトな機織り機「風」そういえばAzも小学校低学年の頃 「おりひめ」っていう子供用の機織り機を持っていました。だれか知らない??子供が使いこなせるレベルを超えているとも言うけれど、相当のものが織れる本格的なおもちゃでした。*なんとyou tubeにCMがあった!!http://www.youtube.com/watch?v=tBQqDyxDB24懐かしいなぁ。今ならもうちょっと使いこなせただろうに。あ、ちなみにチビコの最初の作品はこちら。コースター(もしくは小さめの鍋敷き)です。6歳児が作ったにしてはなかなかではないでしょうか、親ばかですけど。いや、機械がすごいんだけどね。最後の糸の始末はAzがしております。立て続けに作った2つの作品は「お年賀」というのしを付けてばぁばに送られました。少々お待ちください。
2012.12.28
コメント(2)
メリークリスマス。Az家は特に旅行などに行くわけでもなく、ダラダラと過ごしております。午後、老人ホームで行われる礼拝のお手伝いをしてきました。もともとは旦那さんがピアノを頼まれまして。で、お嬢さんとチビコも歌を歌うかかりとして大活躍してきました。Azはこれといった能力もないのでひたすらページをめくったり何かを配ったりするかかり。さて、私の本番はこれから。夜一番遅い礼拝でハンドベルを演奏するために夕飯の支度にでも取りかかろ…。
2012.12.25
コメント(2)
久しぶりの日記がこんなネタでごめんなさい。書きたい事もいっぱいあったんだけれど、気持ちの整理がつかなかったり公私のさじ加減が難しかったりで書かずに来ました。クリスマスを目前に雪の降ったオハイオ。一日で降るにしてはそれなりの量だったのですが、明くる朝、こんな事になっていました。もともとそれほど丈夫じゃなさそうだったうちのポスト。除雪車にやられて根元からぽきっと…。アメリカのポストは受け取る「郵便受け」だけではなく出したい郵便を入れる「投函箱」の役割も兼ねています。ひとまず出したい郵便は郵便局に行くとして、どうやって受け取ろう…と悩んでいたら。この地べたに近い箱に郵便が入ってた!!マジで〜!!??なんかせっかくのお手紙が地べたに近いところってすごく抵抗があるんですけど…。この折れちゃったポスト、どこに連絡して直すのかな。もう素人がギュギュッと立てにするレベルを超えたんだけど。*こちらから出す郵便はやはり地べたに近いところに入れる事がイヤなので郵便局に出しにいきます。こちらから出すクリスマスカードはちょっと時間がかかると思います。ごめんなさい。
2012.12.23
コメント(2)
私が小学生の頃、大好きだった本。エルマーとりゅう。【送料無料】 エルマーとりゅう / ルース スタイルス ガネット 【単行本】うちの娘も読めるようになりました。で、今年の現地校の先生は本を読ませるために様々な工夫をしてくれます。その中の一つ。本を読んでパペットを作ろうをこのエルマーとりゅうのりゅうにしました。パペットが出来ればいい訳ではなく、作者を調べて書いたり、どういうところが好きで選んだのかをみんなの前で説明するので、自動的に読まざるをえず。今回お嬢さんはこんなパペットにしました。プラスチックの使い捨て皿と黄色のデコレーションシール(私のクラフトボックスの中から)、黄色の紙、ブラッツ(これも私のボックスの中から)、赤い紙、キョロキョロ動く目、たこ糸と割り箸。これで操り人形を作りました。しっぽと首がセットで、羽がセットで動かせます。私にとっても思い出深い本だったので選んでくれてとても嬉しかった〜♪
2012.10.04
コメント(2)
私の子育ての目標は「自立してもらうこと」です。言うのは簡単だけどね、教える方だって覚悟がいります。やってあげれば早い事をじ〜っと待つんですから。この夏はお米の研ぎ方を教えました。そしてこの連休、カレーライスを自分たちだけで考えて作ってもらいました。出来上がりはこちらいやぁ、よくできてるよね。そりゃそうなのよ。これ、二日目の作品だから。なんと一日目はどうにも微妙な出来上がりだったためだんなさんが「明日も作ってみたらいいんじゃない??」と提案。まさかのカレー連投一日目はねぇ。すっごく手際が悪かった。敢えて放っておいたのですが、あらかた出来上がったところで「カレールーください」と言われました。あり得ない。どのカレールーをどのくらい使うのかによって水がどのくらい必要なのか違ってくる。レシピを見ながら計量カップや計量スプーンを出していたのに水は計らずに入れたらしい。どのくらい入れたの?? と聞いたら…一周それは水を計る単位じゃないから(−_−)当然、「目分量なんて物は上手にできるようになった人間のやる事なんだよ」と指導しました。ちなみに一日目のカレーはこちら。わかってます。7歳と5歳の子で作ったにしては上出来でしょう。でも水っぽい…。なんか違う…。カレー味ではあるのだか。でも立て続けに2回作った事でカレー、作れるようになりました。ちゃんと箱にかいてある分量を最初に半分にしてメモをかく。そのメモを見て材料を揃える事も覚えた。鍋に投入する前に全部の材料と器具をそろえておく事も覚えた。よしよし。正直、食事が作れるかどうかは二の次。今回は「使うものを考える」「だんどりを考える」ことが習得できればよし、です。でもおいしかったからまた作ってもらお〜っと。
2012.09.04
コメント(6)
なんとお嬢さん、同じ日に2本も歯が抜けました。1本目は午前中。(私と旦那さんが免許を更新に行っている間)2本目は晩ご飯の最中。というわけで前の日の写真までは2本ともあった歯が急にこんな事に。大切に枕の下に入れて寝てました。あ、ちなみにあとで埋めたいというので(アメリカの家に縁の下はない)トゥースフェアリーにはこんなお手紙を書いて。持ってかないでね、埋めるから、というメッセージ。トゥースフェアリーも2本分準備するんじゃ大変じゃったわい。
2012.07.22
コメント(1)
日本での一時帰国。今回もいろいろなところへ出かけては体験したり、見たり、食べたりしてきました。第1弾はJAXA 宇宙航空研究開発機構。難しい名前がついていますが、要するに日本で宇宙の事を研究している施設です。こんな風にまとめて書くとクレームが出そうですね。でもそんなら凡人にもわかるようにシンプルな名前にしておいてくれ。「日本宇宙センター」みたいなんだったら迷わないのに。さて、ここには親戚がつとめているのでぜひともと熱望して連れて行っていただきました。いいねぇ。入り口にすでに大きなロケット♪最近娘たちの質問がずいぶんと突っ込んでくるようになりました。たとえばお嬢さん>太陽は燃えてるんだよね。(彼女はこの燃え方が暖炉の火とは違う燃え方だと知っています)じゃぁ、いつかは全部燃え尽きて こげて 黒くなっちゃうの??それはいつなの??チビコ>ねぇねぇ。おほし様はどうして星形をしてないの??もうママの守備範囲を超えつつあります。こんな質問は全部、あそこでニコニコしているおじちゃんに聞いてこい。ママよりずっと正確に、たのしく教えてくれるよ。そのおじちゃんは嫌な顔一つせず、とても丁寧に娘たちの質問に答えてくれました。その後、JAXAの見学施設もプロの解説付きで見せていただきました。ここはちょっと展示施設が大人向け。(夏休み前でイベントもなかったので仕方ないんだけど)そこで私と旦那さんでやたら聞きまくり、娘たちは飽きているという構図に。いやぁ、プロに聞けるチャンスはそうそうやってこないからねぇ。こっちもここぞとばかりに聞きまくりです。娘の質問に答えられないくせに、自分も超宇宙に興味があった夫婦…。大変楽しく過ごしました。売店に行き損ねちゃったのだけが心残り。売店には宇宙食を売ってたらしいんだよね~。食べてみたかったなぁ。ホームページとか見ると非常に殺風景で心配になるくらいですけども。小学校高学年から上ならそこそこ楽しい場所でした。ただし、解説が子供向けとは言いにくい。引率する大人のうち誰か1人でも宇宙が好きじゃない場合には見学ツアーに参加した方がいいように思います。
2012.07.22
コメント(2)
一時帰国をしていました。ご無沙汰してすいません。一時帰国中の話題や飛行機についてはまた追々書くといたしまして。一時帰国から帰って来たら大きな荷物が届いていました。中身はこちら。アメリカの女の子には人気のお人形、アメリカンガールです。実は娘たちが遊ぶ間に髪の毛がくしゃくしゃになってしまってみるも無惨な姿になってしまったのです。くしゃくしゃになったお人形の髪の毛を治す方法を調べたりしたのですが、アメリカンガールのサイトを見るとあまりその方法はお勧めしてませんでした。そこで一時帰国の間を利用して、お人形たちには入院してもらったのでした。写真は退院して帰って来たお人形たち。(入院させる時は写真を撮るのもかわいそうなほどの髪の毛でした。)病院から帰って来た設定なので専用のパジャマを着て手にはタグをつけています。入院は洋服や靴などはなしのまま、サイトからダウンロードした用紙に必要事項とお金を準備して送ります。用紙にはどの部分を治療してほしいか書く事ができ、我が家は左の女の子(フェリシティー)の頭のそう取っ替えと右の女の子(キット)の右手の取り替えをお願いしました。入院すると髪の毛をある程度整えてくれて、顔をきれいにしてくれます。これには大満足。確かに新品で安いお人形もあるけれど。長年愛されるだけの事はあるなぁと感じました。2-3週間で出来上がりますし、思っていたよりも手続き自体は簡単♪こうやって踊らされている気もするけどね。
2012.07.17
コメント(0)
すっかりご無沙汰してしまいました。無事に学年末も乗り切れそうで、残すはバレエのリサイタルのみとなりました。さて、そんな中。大好きな大好きなベビーシッターさんがお引っ越しする事になりました。本当に独裁者のようになりがちな子育ての中で、親以外の目があり手がありというのはとても大事な事でした。最後に家族全員でレストランでお食事しました。その感動的な場で画伯が書いたもの。*アメリカのレストランはレベルにもよりますが子連れで行けるところはクレヨンを準備してある事が多い。今回のレストランはちょっといい目のレストランですが子連れで行けるようにテーブル全体に紙がしいてあってクレヨンを貸してもらえます。まずはお題 トナカイしし神様降臨続きましてお題 カエル。確認するまでもありませんが正解はこちら。画伯のカエル ドンッえぇと…これは…もう違う生き物*当然彼は「カエルだよ」と言い張る。カエルじゃねぇよ。耳とか描いちゃってんじゃねぇか。おかげで泣いちゃうかと思ったお食事会でしたが、笑顔でバイバイできました。その点は彼の功績だ。
2012.06.06
コメント(4)
うーん、今日は(も??)愚痴。ついさっきね。チビコの幼稚園の卒業遠足で動物園に行ってきました。この動物園は動物の数自体はそこまで多くないんだけど小さい子供にはちょうど良い大きさで広すぎないだけじゃなく、滑り台や遊具もあったり、えさがあげられるコーナーがあったり。で、その中の一つに電車があります。2ドル払ってトークン(メダルみたいなチケット)を買うと乗れるの。小学生も遠足に来ていたようで3年生くらいかなぁ、私たちの前に並んでいました。で、もうすぐ順番が来る、というところでそのグループがお友達を「順番来たよ~」って呼びだした。あぁ嫌だなぁと思ったら一緒にまわっていたお友達のお母さん(彼女は私の英語にも寛容な良い人)が「全員そろってないなら後ろに並びなさい」と言って叱った。そうしたらねぇ。私たちが電車に乗っている間に顔の横で指をヒラヒラしたり(これは良くない意味)舌を出したり。ひどい態度。あんまりひどかったので「あんまりな態度だと先生や親御さんに言わなきゃいけないよ」と私が言ったら私ですけど何かありました??とおばちゃんに言われた。大人がいてその態度??っていうか注意しないの??まぁ、見てなかったのかなと思って説明したら結局順番は譲ったんでしょ??何が問題なの??こどもなんだからいいじゃないと逆ギレされました。そうなの??子供だったら何してもいいの??きょと~ん。一緒にいたお母さんには嫌な思いをさせたかな、と思ったので「ごめんね、私が言わなかったら何も起こらなかったんだけど、どうしても嫌だったんだよ」と謝りました。そのお母さんも「子供だからなんて理由じゃないわよ!! 私もあんな人にあった事あるけど、誰かに注意されて機嫌悪くなる人っているのよ。」と一緒に怒ってくれました。ま、私も学習しなくちゃいけないのよ。どんなに正論でもまだまだ保守的なオハイオの田舎町では白人じゃない人に注意されるなんて自尊心が許さない人もいるし。今時「宇宙人親」もたくさんいるもん。「宇宙人祖父祖母」もいるもん。言ったらいいっつうもんじゃないのよね。はぁ。精神力を消耗したので昼寝でもするかね。
2012.05.18
コメント(2)
こどもチャレンジをやっている方ならご存知かもしれませんが。1年生に進級するにあたって「ひらがなかたかな かきじゅん マシーン」なるものが届きます。これはノート型PCのような形をしていてひらがなとカタカナの練習が出来るおもちゃです。その練習の一つとしてしりとりゲームが内蔵されています。子供たちはこのチャレンジ1年生のキャラクター、コラショとしりとりをしている気分を味わえるゲームで、しりとりの言葉をマシン上の画面でなぞるので書き順の練習になるよ、という狙いがございます。で、このゲーム。チビコは大好き。お嬢さんに届いたんだけどお嬢さんが学校に出かけたのを確認すると出して来て遊びまくりです。ちょっとお勉強っぽい事をしてみたいお年頃なのです。そんな彼女のしりとりをちょっとのぞいてみましょう。赤い文字がチビコ、青い文字がマシン。4往復で必ずゲームは終了します。きぬさや↓やおや↓やわらかい↓いきもの↓のろい↓いのしし↓ししまい↓いもうと(終了)突っ込みどころが満載です。・「のろい」って???????・なんで「い」ばっかり?(きっと機械は「また い~??」って思ったと思う)・しかも機械も「生き物」ってマイナーな返し・「やわらかい」って形容詞ですけどま、本人はしりとりが出来ていると信じているのでそれ以上何も言いますまい…。
2012.05.08
コメント(2)
今更ですけれども。この4月からお嬢さんは補習校の1年生になりました。そんな入学式の写真。ブレザーが大きくて手が出てません。それほど気にしてなかったけど、この写真は気になるわ。っていうかぜったいばぁばは気がつくわ。初日に先生に手を挙げて「あのね~、○○(ここは自分のニックネーム)のママがねぇ、何持って行ったらいいか教えてっていってたよ」と大きな声で聞き、滅多に叱らない旦那さんに大目玉を食うというすごい失敗をやらかしたお嬢さん。これは私のせいでもある。赤ちゃんの時からブログを書き、いろんな人とあっていたせいで大人と一緒に行動する事が多くてよく話しかけてもらっていたし、それは私と仲良くしてくれている延長線上だったので私は敬語じゃなかったし。決して生意気だから敬語を使わないとかそういう気持ちはないのですが、危険きわまりないのできつく指導せねば。大人への口の聞きかたがきちんとできている同級生もいる中、やはり幼い感じがします。(現地校でも幼い感じ。クラスの女子は大人っぽくやけに冷めているグループとまだピンクやヒラヒラが好きなグループに分かれ始めてます。当然うちはヒラヒラ組。)しっかりもまれてしっかり叱られてください。
2012.05.04
コメント(5)
イースター休暇のこの週末。どこにも出かけずのんびりのんびり。でもちょっとチャレンジもしてみました。それがね。家族でゴルフ。旦那さんが基本的には1人で打って我々3人がゾロゾロとくっついて歩くだけなんだけど。たまにパターとかちょっとした時にチャレンジさせてもらうという事で。アメリカのど田舎のミニコースなので子供連れでも許してもらえました。ビバ、田舎。親ばか爆発で写真撮ってみました。
2012.04.08
コメント(1)
暖冬だったオハイオ。なんと東京より早く桜が咲いたり、半袖で歩いたりしていました。で、そのとき満開になった水仙。都合が付かなくて見に行けないなぁと悔やんでいたのですが。なんとそのあと驚くほど寒さが戻って来た!!というわけで満開の状態が長続きしてくれています。大好きな水仙の丘に行ってきました。ここはお墓の中なのですが、クリーブランドの中で一番水仙がきれい(だと私が思う)なところ。丘の全面が水仙で埋め尽くされています。今年もすごくきれいに咲いていました。今年のお花見は満足満足。
2012.04.03
コメント(0)
日記にするのが遅くなりました。先日、お嬢さんは日本語補習校の幼稚部を卒園いたしました~♪「どうせみんなの前に出なくちゃいけないのなら一番きれいにもらっといで」と言ったのでこんな風に最敬礼でもらってました。その頃ママは… 自分が担当するクラスの生徒のことでてんやわんやパパは… 何回やってもカメラのピントが合わずにてんやわんや感動してるヒマなしという状態でした。これからも元気よく通ってください。
2012.03.26
コメント(5)
例年にない暖冬のクリーブランド。今年は雪もあまり降らず、春が来るのも早くて花もいつもより1ヶ月早く満開です。水仙もヒヤシンスもマグノリアも。どれも満開。桜も満開だったのですが、カメラが残念ながら電池切れ…。でも心のカメラで。春だねぇ。短い春を満喫しております。
2012.03.25
コメント(0)
先日、無事にお誕生日を迎えまして。思いもかけずいろんな方に盛大に祝っていただけました。で、お嬢さんから涙なしには読めない手紙も頂きました。嫁に行くのか??*今、補習校で私の教えるクラスとお嬢さんが通うクラスは隣同士なのですが、新年度は未定なので不安なのだと思う。大丈夫だよ、心配せんでもママは一生あなたのママをやる覚悟であなたを産んでますから。
2012.03.15
コメント(9)
ちょこちょこ保護者を巻き込んだ宿題が出る1年生。(アメリカで名を挙げた黒人の歴史を調べよう、とかとても1年生の調べる力だけでは難しくて明らかに最初から保護者をある程度計算に入れている宿題が出るのです。)今回は「野菜を一杯食べようプロジェクト」こんなん、絶対1年生だけで完成しません。家族全員野球でとにかくこのリストに載ってる野菜を食べようぜ。ということでリストを見てみよう。1、ほうれん草2、キャベツ3、さつまいも4、インゲン5、さやえんどう6、ブルーベリー7、ブロッコリー8、カリフラワー9、おさつチップ10、セロリ11、芽キャベツ12、ベイクポテト13、マッシュルーム14、キュウリ15、ズッキーニえぇっとマイナーなの多くない??キャベツとかブロッコリーはいいとして。セロリやホウレンソウはきっと嫌いな野菜ベストテンにランクインだよねぇ??サツマイモとおさつチップの違いは何だ??ブルーベリーは野菜か??メジャーな野菜のにんじんやピーマン、アスパラはないのか??芽キャベツってそういえば食べた事ない~!!などなど。主婦にしてみたら慌てふためく事ばっかり。だってこのプリントを持って帰って来た日の夕飯は(このプリントを知らずに用意してたから)野菜たっぷりだったのに キャベツ、白菜、タケノコ、オクラ、もやし、にんじん、タマネギ、アスパラ、コーン。結構食べたのにこのリストに入ってたのはキャベツだけだった。(まぁ、白菜、タケノコ、オクラ、もやしは一般的なこの地域の食卓に上らないけども)っていうかこんだけの品目野菜食べてる家庭ならこのプロジェクト、いらなくね??と思うけども。結局カレーを1回、天ぷらを1回やるとかなりクリアできる事が判明。カレー様々だ♪セロリは元々好きだしね。芽キャベツもなんかステーキの付け合わせとかのイメージが強かったんだけど、ナムルみたいにしたらものすごくおいしかった。いい事もありました。この野菜を使わなきゃいけないので強制的に献立が決まっていって悩むヒマなし。新しい野菜にもチャレンジできたしね。というわけでちょっと珍しい宿題の紹介でした。あ、ちなみにこれ、体育の時間の宿題です。
2012.03.07
コメント(5)
先日、JANO(このエリアの日本人会)のスキーイベント企画に参加してきました。お嬢さんとチビコさんたちはうまれてはじめてのスキー。Azにとっては15年前に一度スキー教室に行ってボーゲンができるようになった以来のスキーです。ちょっと様になってるでしょ。二人とも頑張ったんです。まずレッスンに入ってもらって、その間に私が練習。(ベア~さんが何から何までつきあってくれて、本当に感謝感謝です)で、1時間経ってレッスンが終わったら、お嬢さんとチビコはどうにかすべれるようになっている。その二人をかわりばんこにベア~さんがリフトに乗せて連れておりて来てくれる間、もう1人を私が下の方で細々と面倒見る(かにさん歩きで上れるだけ上ってすべって降りてくる)というスケジュールで丸一日遊び倒し。ひたすらスキー場でかにさん歩きはコストパフォーマンス悪すぎでも私1人で子供二人だったら、どんなにねだられても連れてこられませんでした。ほんと、この企画に感謝感謝です。二人とも本当にスキーが気に入ってくれました。で、これが今週の月曜日の話で。早速今日2回目に行ってきました。というよりも行くまでねだられ続けて旦那があっさり降参した。そんぐらいしつこかった(笑)週末で旦那さんも行けたので(彼は新潟勤務の経験があってスキーがへたなりにできる)楽勝だと思ったのに。結局プライベートで来ていたベア~さんにお嬢さんとチビコがなつきまくり、ベア~さんのお世話になる事に!!でも今日はリフトの他にベルトコンベアが動いてまして。これなら私でも子供1人を担当できるので今日はかにさん歩きはせずに済んだ♪ベア~さん。ほんと、すまんねぇ。もはやAz一家に遭遇するのは軽い災害のレベルに(笑)でも家族で楽しめる新しい楽しみを見つけられました。ありがとう♪
2012.02.27
コメント(2)
大阪の橋本知事が提案した留年の制度。まずはNHKのニュースをご確認ください。大阪市の橋下市長は、22日夜、市の教育委員らと意見交換し、小学校や中学校の義務教育で学力が追いつかない児童・生徒について、留年させることも含めて検討するよう求めました。意見交換の中で、大阪市の橋下市長は、小学校や中学校の義務教育で学力が追いつかない児童・生徒については、留年させることが必要だと主張しました。これに対し、大阪市の矢野教育委員長は、「フランスでは小学校で留年する制度を取り入れてきたが、子どもにとっては逆効果で、学力への意欲をそいでしまった。学力に課題のある子どもには個別に対応して、学力を上げるようにしている」と否定的な意見を述べました。こうした意見を受けて、橋下市長は「学年を落とすのが難しいなら、学力の追いついていない子どもを一定期間集めて、特別学級を設け、集中的に指導するとか、学校ごとに習熟度別の指導を行ってもらいたい」と述べ、まずは習熟度別の指導などの対策を取ったうえで、将来的には留年も含めて検討するよう、教育委員に求めました。文部科学省によりますと、義務教育での留年は、現在の法律でも校長の権限でできますが、適用されるのは長期間にわたって欠席した場合など、極めてまれだということです。ちょっと週末なのでだらだらとまじめな事を書いてみよう…。私はこの留年制度に賛成です。なるたけ低学年のうちに「しっかりわかる」という感覚をつかんでほしい。わからないのにクラスに座り続けることが決していい事だとは思えません。(苦手科目、とかそのレベルはこの限りではありません。だれにでも得意不得意があるから。)でも・「留年」というように教師や学校側からの一方的な通達ではなく、保護者にも学年を選ぶ権利を与えてほしい これは特に義務教育をスタートさせるような年齢の低い場合に認めてほしいです。 親は子供が学校生活を始めるにあたり、「明るく楽しい学校生活を送ってほしい」と心から願います。 たとえ「困難や挫折が子供を成長させる」と頭ではわかっていても子供が泣いて帰ってくれば心配する。 あまり口を出してはいけないとわかってはいても心配するものです。 それを例えば一学年下を選択する事で子供が自信を持っていろいろな事に取り組めるのであれば、 それも選択肢の一つにしてほしいのです。 そういうことを真剣に考えたい親だっていると思うんだよなぁ。・「留年」を選択したことを社会全体がプラスにとらえてほしい 保護者や本人に「留年」を選択する権利があるのであれば「落とされた」というマイナスイメージが消えていく。 同じ年齢なら同じ事ができていた日本の教育制度はすごかったんだと思う、今までは。 でもそれがちょっとつらくなったんじゃないか、と。そりゃぁ、テストの点が足りないとか学力が低いとか言われて「留年」を宣告されたらショックでしょう。周りから「かわいそうに」と無駄な同情もされるだろうし、ね。でも。でもです。親ぐらいですよ、その子のことを真剣に考えて一時的にマイナスに思われるような選択でもしてあげられるのは。まだ荒削りな案で、すぐ導入できるわけじゃないけれど、橋下知事の意見が上手く軌道に乗る事を望んでいます。
2012.02.26
コメント(2)
お嬢さんが通う小学校で行われている「読書しようキャンペーン」毎月1日にこんな風にカレンダーをもらってきます。毎日20分読めたら色を塗るのですが、お嬢さんはまだ英語の本を20分読むのは難しいので決まった量読めたらいい事にしてもらっています。(最初は簡単な絵本1冊だったんだけど、今はもう少し小学生向きの本を7ページというようにグレードアップ)我が家は色を塗るのではなく、読んだ本のタイトルとページ数を書いています。1ヶ月頑張って学校へ持って行くと次のカレンダーと一緒にこんなチケットを持って帰ってきます。近所のピザハットのピザ無料券。企業の協賛があってこそのこの企画。まぁ、親としては教育的なプログラムのご褒美がピザ、というのはどうなのよ、と思うけども。この間、はじめてこのチケットを持ってピザ屋さんへ行きました。本当にこのピザがただでもらえました~。1人用の小さなピザに好きなトッピングを一つのせられます。お嬢さんはハムをチョイス。とってもご満悦でおいしく頂きました。一応ただのものだけじゃわるいかと思って私用のピザも頼んだので出費もあったけどね。でもこうやって近所のお店が学校を応援してくれるのは嬉しいなぁと思います。できれば「今月はアイスクリーム」とかピザ以外のチョイスがあるとおつきあいする家族としては嬉しいかも…(笑)
2012.02.19
コメント(2)
皆さん、お待たせいたしました。うちの画伯の新作よ。今回のお題はロールパンナ。さぁ、本物を確認しましょう。ロールパンナちゃんのシールワッペンちなみに今回は外出先で書いたので私も旦那さんもお手本は何もなしに書いてます。まずは面白くもない私の方から。普通のロールパンナ。でもこれ、見ないで描いたにしては上手くない??さぁ、心の準備はいいですか??彼のロールパンナ、カモンッ。リアルすぎない??包帯、半端な量巻かれてますよ。しかも足 短っ!!
2012.02.02
コメント(11)
常に傍若無人なチビコさん。彼女のほぼ唯一の弱点は絆創膏。正確には絆創膏を「はがす瞬間」 先日もキンダーに入るのに必要な(というよりは5歳になる時に接種されるんだけどキンダーはこれがないと入れない)予防接種3本をうった後、絆創膏をはったのですがこれが大変でした。注射でもさんざん泣いたのにはがす時にもギャン泣き。普段傍若無人なだけにねぇ。そんなチビコさんが昨日の夜大泣き。(夜中3時とかですよ…)声をかけただけでは泣き止まず、そばに行ってどうしたのか聞いてみるとおなかに絆創膏が貼ってあるよぉなんと旦那さんがおもしろがって寝入ったチビコのおへそにかなり巨大な絆創膏を貼ったのです。夜中に突然それに気がついてパニックになって泣いてました。ちなみに旦那さんは寝続けました。余計な事しなさんなっ起きないくせに!!ヾ(。`Д´。)ノはぁ、まったくもぉ。くだらん理由で寝不足だわ。
2012.01.23
コメント(3)
やや汚い話で申し訳ないのですが。家族全員で胃腸炎に苦しみました。最初にかかったのはお嬢さん。 ラッキーな事に土曜日は大雪で補習校がお休みになったので一日引きこもって治しました。ところがこの引きこもっていた事でこの風邪を全員で分け合う事に…。今日はマーチンルーサーキングジュニアデーで学校はお休み。 今日もひたすらじぃっとしていました。食べられないからね。動けないんだよ、実際問題。今日一日で十分休養できました。明日は予備日として家にいて、あさってから活動を再開したいと思います。
2012.01.17
コメント(6)
何度チューニングしても音がおかしかったうちのピアノ。ついに音楽大臣の堪忍袋の緒がキレて買い替える事となりました。ジャジャ~ッン、新しいピアノ。新しいピアノはKnabeというメーカーのもの。ドイツからアメリカに移民してきたクナーベさんという人が創始者らしい。旦那さんが試し弾きをして私がお値段を見て双方納得したものがこれでした。あ、あと私の「どうしても木目調」というデザインは聞いてもらったか。前のピアノの写真を撮って持っていったのですぐ下取り価格がでたのですが、この下取り価格が「たったこれだけ??」という金額だったのが残念…。それでも新しいピアノには満足。これでお嬢さんとチビコがうまくなってくれたら文句なしです。
2012.01.15
コメント(2)
この時期、この辺りの多くのプリスクール(幼稚園の年少さん、年中さん。)で来年度の園児募集が始まります。*これは地域によって差があると思います。うちのチビコさんも・来年キンダーへ行く か・Pre-Kと呼ばれるクラスへ行く かを決める時期になりました。簡単に書きますとキンダーは幼稚園の年長さん。 ただしアメリカではこの学年から義務教育。学習内容はアルファベットや簡単な図形、色、100までの数など。この他にアメリカの国の成り立ちや国歌、プレッジなどを学びます。義務教育のスタートなのでスクールバスに乗るなど上の学年と同じような事も入ってきますし、クラスのルールやお友達、大人への態度など社会性に大変重きを置いているように思います。Pre-Kは年少、年中クラスは修了したけれどキンダーに入れるのはもう1年待とうという家庭のためのクラス。学習内容はキンダーとあまり変わらないように感じます。ただし同じ内容を先生がもう少し噛み砕いたり時間をかけたり手順を簡単にしたりする事が多く、クラスの定員もキンダーよりは少ない。子供が早生まれ(アメリカで言う早生まれは6月からカットオフデーの9月くらいかな。)の場合、このPre-Kと呼ばれる学年に入れて義務教育を1年遅らせる事がよくあります。「遅らせる」という言葉は日本だととてもマイナスなイメージですね。でもこちらだと1年待ってクラスの中で年上として義務教育を始める事で自信を持ってクラスに通うということをとても大事にするようです。確かに自分自身の事を振り返ってみると3月生まれの私は小学校1年生、2年生くらいまで「とても一生懸命クラスについていく」状況でした。学習面というよりは生活習慣とか遊び方とか運動能力とかで。まぁ運動能力はそもそもの運動神経が極端に悪いため早生まれのせいにしてはいけないな…。必死についていく事は悪い事ばかりではなく、それで伸びる事もあります。でもやっぱり性格によってはしんどくて下を向くように学校に行く子だっている訳です。もし下の学年に入れる事で堂々と胸を張って学校生活をスタートできるのならそれはとても良い選択肢の一つ。うん、書いていて気がつきましたがこの「選択肢が多い」という状況が私は好きなんだと思います。どっちも見学して自分の子供を見て「家族全員で選ぶ」というのが好きなんだ。ラッキーな事に私はプリスクールでボランティアとして働いていて併設のPre-Kのクラスをとても良く知っているし、上の子がいるのでキンダーの事も想像がつく。チビコは少々英語で不利だと思う事もあるけれど、おおむねキンダーへ行っても大丈夫だろうと思うわれるのでキンダーへ行く事にしました。ぐるぐる考えた事なのでブログにする事もないかと思ったのですが、もしかしてどなたかのお役に立つ事があるかもしれないなぁと書いてみました。
2012.01.10
コメント(4)
お昼ごはんを食べてまったりした後はお昼寝、読書、折り紙、思い思いに過ごします。直前に買った東野圭吾の小説を1冊読みきってしまった私。デトロイトまで行って何してんだか。そして晩ご飯は正当派の居酒屋へお出かけです。Fumi Restaurant24271 Novi RdNovi, MI 48375 Phone: (248) 465-7100 店内は日本の居酒屋さんそのものでした。おいしかったので写真を撮る間もなく食べてしまいました。ごめんなさい。でもおすすめです♪
2012.01.09
コメント(0)
年末にデトロイトにプチ旅行へ行ってきました。主な目的はおせちの食材を買いにいくことなのですが、せっかくなのでちょこっとおいしいものも食べよう、と。朝出発して車で4時間弱。お昼ごはんをoisi(たぶん「おいしい」)で頂きました。oisi43155 Main St. #203, Novi, MI 48375(248) 380-1600私が頼んだのは「ちゃんぽん」塩味の麺が来ると思っていたのですが真っ赤なのが来た!!なんか軽い衝撃を受けました。ちょっと辛くてね。辛くなかったら野菜もいっぱいだし子供にわけようかと思ったのだけども。私がおいしく頂きました。おおむねおいしく頂いたのですが、全般的にやや濃い味です。小さなお子さんがいる方は白いごはんを頼んだりした方がいいかな。ちょっとチェックインには早かったのでこの後、日本食材店の One Worldへ行きました。ここでおせちの材料、日本酒を買いました。そして東野圭吾の本も買いあさり。いやいや、楽しいぞ、デトロイト♪
2012.01.06
コメント(2)
今年は全く雪の降らない12月だなぁなんて油断してたら。来た。ドーンと来た。ラッキーなことに今日まで学校がお休みだったので朝慌てることはなかったのですが今日の予定はキャンセル。お嬢さんもチビコも外で遊びたがったので午後の雪かきを手伝ったら遊んでもいいよ、と言ったらまぁ働く働く。*朝の雪かきは一晩分の雪でかわいそうだったので午後にしました。朝一度雪かきしているから、と思ったんだけどまた積もってました。今年はちゃんとスコップも使えるしちょっとのことで音を上げないし(あげたら雪遊びもなくなるから)だいぶ戦力になりました。そりゃそうだわな。雪国の子として育ってるんだものね。できれば後は穏やかな冬であってほしいですが…。どうかなぁ。
2012.01.04
コメント(2)
明けましておめでとうございます。去年は煮詰まって上手に書けなかったブログですが、今年はほどほどの力量で程々のことを書いていきたいと思います。*クラフトブログの方は全力で作って全力で書いています。そちらもどうぞよろしく。写真は今年のおせち1の重;数の子の松前漬け、田作り、花レンコン2の重;黒豆、栗きんとん、飾りかまぼこ、伊達巻き3の重;スモークサーモン、エビのマヨネーズ和え、大人用のかまぼこ黒豆、栗きんとん、レンコン、田作りは手作り。松前漬け、伊達巻きは買いました。(かまぼこは市松模様の飾りだけやりました)デトロイトに行けたのでIKEAでサーモンを調達。ちょっと華のあるおせちに。
2012.01.01
コメント(8)
日本では既に年が明けておりますが。アメリカではこれから年越しです。写真は今年の年越しそば。今年はあっさりしたものが食べたくておあげを乗せた狐そばになりました。長生きできるかな??2011年はとても大変な年となりましたが、2012年こそは笑顔のでる年であってほしいと願っております。皆様どうぞ良いお年を。
2011.12.31
コメント(6)
5年前の年の瀬のとても忙しい朝。うちの次女、チビコが産まれました。おめでとう、チビコ。あなたの人生は面白いですか??ママの人生はあなたのおかげで大変面白いものになっています。ぜひこのまま「天才子供」でいてください。*「天才子役」ではなく。骨の髄まで真剣に子供ってことね。写真はお誕生日当日。我が家では誰かのお誕生日にはホールではないケーキを買います。みんな食べたいケーキが違うのと、アメリカのケーキでホールを買ってでも食べたいと思えるものが少ないのが原因。でも一人サイズは結構おいしいのもあるので毎回4つ買います。ちなみにこの5歳になった人がお誕生日に最初にやりたかったことは一人で洗濯物をたたむでした。なんかずっこけるなぁと思ったんだけど、よく聞いてみると「だれにも手伝われたくない」のだそうです。次女って複雑なのね…。
2011.12.26
コメント(2)
HOHOHO!!みなさま、メリークリスマス♪今年も幼稚園のクリスマス発表会にサンタさんが来てくれたのでお話しして写真を撮ってきました。これ、すごく便利で貴重な機会でした。お金を払ったり長い時間並ばなくてもサンタさんと写真が撮れる機会は実は少ないのです。(だいたいショッピングモールにいて有料。サンタと朝ご飯を食べよう、なんてものすごい金額…)今年でチビコも卒園しちゃうので、来年からどうしようかなぁ。
2011.12.23
コメント(2)
すいません、ずいぶんご無沙汰してしまいました。もう街はクリスマス一色ですね。学校も幼稚園も補習校もクリスマスの嵐のような日々です。(準備が大変だ、とか現地校の先生の言うことがさっぱり的をえてなくてわからん、とか愚痴もありつつなんとかやり過ごしています。)写真は先日の補習校のクリスマス会。先生みんなでハンドベルを演奏しました。アメリカで買ったんだけど Made in Japanでした。よく日本の幼稚園にあって年長さんが頑張るやつだ~♪と思って楽しくなりました。練習時間は本当にわずかだったのですがどうにか成功しました。いやいや、緊張いたしました。
2011.12.19
コメント(2)
先日お嬢さんは無事に1学期を終え(8月末に始まったのにもう終わってしまって大丈夫なんだろうか)成績表を持って帰ってきました。学校にもよると思うのですが1年生ともなるとものすごくたくさんの項目があってそこに4段階評価が書いてあるだけ。プリスクールの時のようなコメントのおまけがありません。ちょっと寂しい。でも私からしてみると「おぉ、こんな項目をチェックするのか」とか「これとこれは別にチェックするんだ~」とかものすごく面白い。たとえば日本だったら「先生の指示に従える」という項目だと思うのですがアメリカの1年生は「口頭での指示に従える」「書いてある指示に従える」という2項目にわかれます。書いてあったらできるけど言われただけじゃできない、とかあるんでしょうねぇ。確かにこうして分解してあると問題があった時にはわかりやすいですね。文章を書けるかどうかも「単語ごとに空白を開けて書くことができる」とか「正しいスペルで書ける」「大文字と小文字を使い分けられる」などなど細かくわけられてます。ふ~ん、ものすごく面白い。でもちょっと今年は厳しいなぁとおもって旦那に「成績表来てるよ」と言ったのね。そしたら丸1日後キッチンカウンターのあれが成績表??と聞いてきた。うちの旦那さんは育児に関係する英語だけでなくそもそも育児の最中にどんなことをするのかという勘がない。なのでわからなかったかなぁと思って「そうだよ~」と言ったら違う子の名前が書いてありますけど??とな。ナヌ??どうやら彼は本当に訳が分からない紙だったので隅から隅まで見たのです。そういう人だからまちがいに気がつくんですねぇ。当然学校に猛抗議を入れました。あり得ん。先生の責任でもあるんだけれど、どちらかというとこの書式に問題がある気がするんです。成績表の外側に名前を書く欄がないんです。(内側にはあるけどね)でもねぇ。アメリカ人に「反省」から「改善」を求めるのは無理らしいのでもうあきらめつつあります。あ、ちなみにまちがわれたのは隣の席の男の子。偶然親同士知り合いで後腐れなく解決できたけどなんか嫌だわ。
2011.11.29
コメント(6)
アメリカでは昨日がサンクスギビングでした。サンクスギビングはターキー(七面鳥)を焼いてまったり自宅でお祝いするのが伝統的な過ごし方。*最近は旅行するただの連休になってきてるけど。でもAzはちょっとターキーが苦手なんです。なので去年からもち米をつめたチキンを焼いています。今年もうまく焼けました。おいしかったよ~。
2011.11.25
コメント(3)
よく新しい職場へ行くと「右も左もわからない新人ですが、どうぞよろしくお願いいたします」とご挨拶しますね。もちろんこれは謙遜なわけです。ところが。先日もらってきたチビコの通知表。数字が20まで数えられるか、とか形の名前がいえる(まる、とか さんかく、とか)学習面の他に「先生の話を聞く」「順番を守る」「2つ以上の指示を1度に出されて理解できる」など社会性を育てるためのチェックポイントもあります。そのほとんどがほぼ満点なチビコ。とても良くできるチビコ。なのに。それなのに。「右と左がわかる」という項目の評価がさっぱり大変です。「右も左もわからない」というのは謙遜だが、「右と左がわからない」というのはただのアホですから早急に頑張らねば。家に帰ってきてママと特訓。「右手」「左手」と声をかけて手を挙げさせてみました。あぁぁ、できない…。さらに「左手」と言ったのに「右足」をあげた。もう「手」と「足」もわからんのか!!ぐわぁぁぁ!!!!あほぉ~!!
2011.11.24
コメント(2)
チビコさんが先日今日○○ちゃん(お嬢さんのこと)とんちんかんなスパッツはいてっちゃったね~トンチンカン???トン??チン??カン??(´ヘ`;)それはあのぉ、江頭的な物??1分ほど考えて「つんつるてん」であることが判明。似てる?それ、似てるんかなぁ??
2011.11.11
コメント(2)
ちょっと遅くなっちゃいましたけれど。今年のハロウィンはお嬢さん→クリーブランドブラウンズ(フットボール)チアリーダー旦那さん→フットボール選手チビコさん→シンデレラAz →靴を持って回る家来この家来の格好でプリスクールのパーティーのお手伝いに行ったら他の親や先生にバカウケ。ふふふ、今年もやりきった感のあるハロウィン。満足じゃ。
2011.11.08
コメント(6)
ちょびっと復活させてみることにしました。(復活させよう、と思ってダラダラしていたところへ背中を押してくれた方がいたので♪)あ、お嬢さんもチビコさんも新しい学年を満喫しているように見えます。端から見ていてなじめているかと言われると首を傾げる場面もありますが、本人が精一杯頑張っているのであえてそれ以上は押してません。今年の夏七五三の写真を撮ったお嬢さん。髪の毛を伸ばしていたのでいいチャンス、と寄付をすることにしました。アメリカには髪の毛を寄付できる団体があります。寄付された髪の毛は抗がん剤などの治療や火事などの事故で髪の毛を失った子供にプレゼントするカツラ作りに使われます。最近は日本にもあるらしい、と聞いたけどどうなのかな。こんなに長かった髪の毛。これが髪が長い最後の写真。25センチ、寄付しました。*寄付できるのは25センチ以上。別に自分で切っても問題はないようですが、くくってから切ったりその後の手続きを考えるとプロに切ってもらうのもいいと思います。だってこの寄付のために髪を切るならカット代金無料♪短く切ったらこんな感じ。最初は切りすぎた、と悲しそうだったお嬢さんですが結べることがわかって今までのようにリボンをつけたらご機嫌が直った。何よりも周りの大人が大絶賛。スタイルだけじゃなくて目的もほめてもらえて。今では割と満足しているようで、今度はチビコが切りにいきたいそうです。チビコも七五三が終わったらね。チャリティーに参加することの喜びや意味をわかってほしかったし、6歳の子供にも何かができる、ということを知ってほしかった。お金じゃなくてね。そりゃまぁお金があったらほとんどのことは解決するし、よくわからん寄付の物が集まるよりも役に立つけれど。でもこんな体験をさせることで何かを感じてくれたらいいなぁと思いました。今後、ブログはボチボチにします。(Mixiからのリンクは外したままです)やっぱり書いていいことと悪いことの線引きを今までよりも厳しくしようかなぁ、と。それはそれで苦しいけどね。
2011.11.03
コメント(4)
このブログをなくさなくていいようにいろいろとあがいております。ひとまずMixiからのリンクははずしました。あとカード作り専用のブログを作りました。こちらは以前から手作りカードの日記にコメントを頂いたりしていた方に見てもらおうかな、と思っています。興味がある方は直接メッセージを頂けたら嬉しいです。
2011.09.05
コメント(1)
いろいろ書いた方がいい事もあるし書きたい事もあるのですが。周りのいろんな人に気を使いながらかける事というのはかなり限られて来てしまいます。カード作りだけのブログを新しく作るのか、気分があがってくるのを待ってまたここに書くのか。もう少し考えたいと思います。それまでしばしお休みにします。
2011.08.29
コメント(6)
先日チビコさんが招待されたお誕生日会用に作ったカード。招待状も含めてパーティーのテーマが全部ストロベリーショートケーキ(こちらの女の子に大人気のキャラクター)だったのでイチゴのカードにしました。イチゴのダイ(型抜き)もスタンプもなかったので水玉のハートに緑の星をつけてイチゴにしました。でもやっぱりイチゴのダイ、欲しいなぁ。Wonder House【5×5 Die】くだものシリーズ★【W1218】strawberry/イチゴ♪ワンダーハウス*ダイ♪クラフトカッター4歳の子供用だったのでバックをもう少し明るい色にすれば良かったです。ちょっと大人っぽすぎた…。ま、中身にチビコが山ほどシールを貼ったので(つまり私のデザインすっかり無視)まぁ、いいか。
2011.08.25
コメント(2)
先日アメリカのお友達のお誕生日会にいってきました。このお友達は子供4人のうち3人が夏生まれなので盛大なお誕生日会をします。ケーキもこんな風にゴージャスなんです。このケーキ、中はレッドベルベットケーキ。で外側はアイシングになっております。チビコさんはケーキをもらって勇んで食べたのですが、こっそり私を呼んで「ねぇ、これ食べられる??」と外側のイチゴやお花の飾りを指差しました。これ、すごい色なのですがちゃんと食べられる素材で作られています。なのでそう伝えて 「何で??」と何気なく聞いたらだって粘土の味がする粘土食べた事あるの??ちょっと衝撃的な発言だったので家に帰ってきて旦那さんとお嬢さんにおもしろおかしくしゃべったのですが、そこでなんとお嬢さんがあぁ、わかるちょっとしょっぱいよねはぁぁぁ??おまえもかい??まぁ、確かにこっちの粘土はすごく色がきれいでおいしそうだけどね。しっかりしてる6歳だと思ってましたが、まだまだチンチクリンでございます。
2011.08.23
コメント(0)
ちょっと時期を過ぎちゃったので恥ずかしいのですが。先日のプレイグループ(育児サークル)はお盆にちなんだテーマにしました。もうすっかりご先祖様も帰っちゃったと思うけど。うちの父と母が見たら「今更っ!!??」ってきっと言うけど(笑)まずは精霊馬。今年もアメリカの大きななすとズッキーニで作っているのでやたら遅そうな牛とサラブレッドのような馬になりました。ちなみにおがらは手に入らないので去年に引き続きフランクフルト用のくし。ご先祖様、ごめんなさい。今年はこれだけではちょっと物足りないので灯籠流しの灯籠も作ってみました。こんな風に半透明の紙に絵を書いてチャチャッと折ると簡単な灯籠になります。で、これにキャンドル型のライトを入れるとこんな風にぼんやり光ります。こちらだとちょっとクリスマスっぽいイメージだったかなぁと思うけれど。(というかプリスクールのアートでは多分クリスマスの時期にやろうと思うけど。)ご先祖様、どこか外国風でとんちんかんだけどこれが精一杯です。すんません。おばあちゃん、あんなに一緒にやって教えてくれたのにこんなになっちゃった。ごめん。空の上から笑ってくれるといいんだけど。
2011.08.22
コメント(3)
クラス自体はまだやっていないのだけれど。お手本がかなり試行錯誤の上いい感じにできたのでもうブログに書いちゃう事にしました。こちらはお誕生日カード。秋らしい温かい色の組み合わせにしてみました。丸いタグの部分は黄色いインクでわざと汚してアンティークのようにしてみました。文字の部分を変えるとサンキューカードや出産祝いにもいけるんじゃないか、と。作っているこの時期はまだちょっと暑いのですが、朝晩は冷えてきたし、このカードが誰かの元に届く頃には「すっかり秋」なんじゃないかな。そしてこちらがかなり試行錯誤をして失敗作を大量に出してしまったシンデレラのカード。カボチャの馬車のシルエットを銀のスポットライトのような円の上にのせて。(月の光っぽくもある)馬車の車輪に見えるように白でスタンプを押しました。このスタンプ、本当はくだものスタンプセット(りんご、さくらんぼ、なし)に入っていたオレンジ。でもどうやってもオレンジに見えなさそうだったので使った事がなかったんです。ようやく使い道を発見しました。そうだね、これからは車輪として使う事にする、と決めました。こんなつたないカードですが、これを作りたい方はご連絡ください。
2011.08.17
コメント(6)
日本に行く前から歯がぐらぐらしていたお嬢さん。日本で抜けるかも、なんて楽しみにしていたのですが結局抜けず。(今から考えたら七五三の振り袖写真が歯抜けだったら困ったので抜けなくてよかった)ついに抜けました~他人んちの子の歯なんてみたくないわな。アメリカの習慣では枕の下においておくと夜中にトゥースフェアリーという妖精が来て抜けた歯をお金に換えて行ってくれるのです。お嬢さんも早速枕の下に入れたのですが…。日本では屋根に投げるんだよ、といったらパニック。大変歯がなくなっちゃう大急ぎで「トゥースフェアリーには来てほしいけど、歯は持って行かないで下さい」と月に向かって祈っていました。お月様から来る設定なんですね、メルヘナーの中では。祈ったおかげでちゃんと50セントと歯の両方が枕の下にありました。パパと一緒に投げる、という事で週末に屋根の上に投げました。 投げちゃった後で「あぁ、補習校の授業で使ってからにすれば良かった~!!」と大後悔。うーむ。次はいつ抜けるかな(笑)
2011.08.15
コメント(3)
最近はシンプルスッキリなカードを作りたい気分。(不思議な事にクリスマス頃はいろいろと付け足したい気分になる)という事でこんなカードを作ってみました。ベースのクラフトの色を活かして。お母様をなくされた方にお悔やみカードです。follow your heart ~ it knows the way (心のおもむくままに。それが答え)という言葉を選んだのでそれにあわせてハリネズミさんがハートの道を進んで行くようなデザインにしました。お悔やみのカードにしては明るい色が少なくて悩んだのですが(毎回お悔やみカードは気を使います。白や黒、グレーばかりではもらった相手がもっとつらいし。かといってやたら明るい色は目に強すぎて疲れます)少しでも笑ってもらえるといいのだけれど。もう一つはサンキューカード。一時帰国の間代講を引き受けてくれた先生に。こちらのデザインは ribbonsfavoritesさんのデザインをまねさせていただき、ブログへの掲載許可も頂きました。ありがとうございます。子供たちの学校が始まったらもうちょっといろいろと作れるかなぁ。
2011.08.11
コメント(0)
先日アウトレットモールにお出かけしたら、「働く車スペシャル」をやっていました。消防車、救急車、スクールバス等々。(全部みた訳じゃないのでもっとあったかもしれません。)この中に、はしご車がありました。私たちの住んでいる町の消防イベントなどでははしご車までは来てくれないので(消防車は来る。もしかしたらはしご車も来ているのかもしれないけれど、はしごをのばしているのをみた事がないのです)貴重な体験。はしご車の正面に座って記念撮影もさせてもらいました。日本でも思いましたが、消防署の人たちって本当に周りの人に親切。私が子供の頃の消防車のイメージは「学校の校庭に来て写生する」という面倒くさい思い出。でも消防車って本当に格好いいんですよ。凄くたくさんボタンがついてるし、ハンマーとか斧とか。それがかなり美しく配置されているんです。ほんのちょっと緊急車両マニアになる人の気持ちがわかった気がします。
2011.08.05
コメント(0)
全1742件 (1742件中 1-50件目)