はれ ときどき くもり

はれ ときどき くもり

2012.08.29
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カテゴリ: 仕事




その1.雨が嫌い。
雨が降ると当然車が汚れる。もっとも厄介なのが、ザーッと振ってすぐにカラリと晴れる場合。車に水滴後と汚れがくっきり残ってしまう・・・。まだ洗車、拭き上げして間もないのに・・・。水溜りも、車汚れの原因になるから嫌い><;
雨のときはお客さんが若干増える傾向にありますが、それでも雨は嫌いです。。


その2.タクシー乗り場で自分が先頭になったときに限ってお客さん全然なし、さらに無線配車もなし 。(タイミングの問題なんでしょうねー・・・)


その3.タクシー乗り場でお客さんやっと乗った!と同時に無線配車連絡。 当然乗られたお客様優先で、配車断りの連絡をします。


その4.一時間近く待ってやっと乗った!と思ったら1メーター。 私の後ろで待っていたタクシーは直後に無線配車を受け、2000~3000円の売り上げ。


その5. 狭い道を行かされる。 一般的な感覚の細い道なら大丈夫ですが、極端に狭い道(乗用車1台ぎりぎり通れるような道とかね)はやはりイヤです。擦ったりしたら修理代自腹ですもん・・・><;


その6.小型(初乗り20円安い)に乗りたいお客様に適当な理由を告げられ、2番目に待っている小型タクシーに乗られる。(私の車は中型)
こちらの地域では順番で乗っていただくルールがあるので、本当は自車に乗ってもらう必要があるのですが、こればかりは仕方ありませんね。私はお客様の意思を尊重して、躊躇している後ろの他社タクシーに「乗せてあげて」と合図を送ります。


その7. 行き先を告げられ、希望のルートを聞き「好きなように行ってくれていいよ」と言われ、「かしこまりました」と返事して出発したものの、 的確なルートが明確に浮かばず、到着地周辺の地理もあやふや


その8.お客様の愚痴聞き係。 あまりありませんが、年配の女性に多い傾向にあるかな?私は特に苦にはなりません。無言よりはずっといいですし、そういう話をしてくれるのも私がタクシードライバーだからですね。


その9.私1台きりで、タクシー乗り場でしばらく待っているとき、他社の無線配車のタクシーが来てすぐにお客様を乗せていくとき。
仕方のないことですが、私一人ぽつーんと待ちぼうけをくらったような、なんだか寂しい気分になります。

余談ですが以前、私1台だけ郊外の駅のタクシー乗り場で待っていたとき、後ろに他社タクシーが並びました。お客様が先頭の私の車ではなく、後ろの車に乗り込んだので、「ええっ?!どういうことっ??!」と思い、思わず降りて、後ろのタクシーに言いに行こうと近寄ったら、表示が「予約車」でした。すごすごと車に戻りましたが・・・。
このときは、「私って、自覚している以上に気が強いのかも?」と我ながらびっくりしました。まだドライバーになって1ヶ月ぐらいの時でした・・。


その10. 一ヶ月の売り上げ金額が給料明細にしっかりと記載されている。
私の勤務時間は短いし、時間帯がタクシー利用の一番少ない時なので、仕方ないといえば仕方ないのですが・・・なんだかせつなーくなります。



その他、電車が終わった深夜とか営業すると、またいろんな「あるある」や困ったことがいっぱいあるんでしょうね。私は日勤なのでわからないですが・・・。

お客さんに「あなたは夜やらないほうがいい」と言われたことがあります。やっぱり酔っ払い相手はいろいろと大変なんだろな。





事務員やっていたときとは180度違うお仕事ですが。新鮮だし面白い仕事だなと思います。

誰でもできそうな仕事だけど、実際誰でもなろうと思えばなれるけど、続く人、続かない人いろいろです。

私も正直続くかどうかわからないけど、今は楽しい! それでいいかなと思います。










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最終更新日  2012.08.29 21:03:46 コメントを書く


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