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2009.12.01
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カテゴリ: 桜華
いよいよ桜華ソルネ編も終盤か…


【本日のあらすじ】

優夜と別れて博物館に戻ったソルネ
物神のみなに包み隠さずに話し、これからもずっとみんなを守ると伝える
今できる精一杯の笑みを浮かべて

優夜は自宅で悩んでいた…
静名はそんな優夜にソルネの記憶を消そうかと問いかける…唯の時と同じように…
「いや忘れたくない」…ずっとソルネの幸せを願っていたいから
だが自分の思いはソルネに届かない…そう言う優夜に静名はこう言い放つ

桜華052.jpg
このままではソルネは二度と人に触れようとしないだろう、他の物神たちも人と一緒に生きていけるとは思わないだろう
失う恐怖が薄れても愛した気持ちがソルネを苛み続け、やがては…
人は死んでもその思い出を力に変えて生きていける
物神だって同じようにできるはず、愛する者のくれる勇気は時間には負けない
強い口調で言う静名の言葉に目を覚ます優夜

博物館へと向かう優夜に紗雪、夏輝、あや達も一緒に行くと申し出る
彼女達も家族の一員のソルネのことを心から心配しているのだ
みんなの思いを受け止めながらも、一人で博物館には行くと答える優夜だった
桜華053.jpg

博物館で優夜は館の物神達に話しかける
優夜にはわかりかけていた…ソルネのマスターは自分の死後こうなることがわかっていたのではないかと
その上で、ソルネも他の物神達も人と共に歩ける道を切り開いて欲しいからこんな試練のような奇跡を残したのではないかと

そんな優夜の言葉に塞いでいたソルネのいる礼拝堂への道を開ける刃菊やフィリア達

現れた優夜に弱々しく拒絶の言葉を並べるソルネ
優夜はソルネの事を思い出にしようと思ってもできないこと、他のみんなも同じようにソルネのことを心から想っていることを話し、最後に伝える
「別れてもいい、でも人と触れ合うことをあきらめないでくれ」と
桜華054.jpg
優夜だけでない、マスターや他の家族のみんなの気持ちがソルネの中に流れ込む

死が終りではない、人に大事な心を貰って生き続けていけるのだと気付くソルネ

いつの間にか礼拝堂には物神達や家族が駆けつけていた
物神達を代表して刃菊はソルネに人になって欲しいと告げる
ソルネが物神達を大切に想うように、彼等も家族としてソルネの幸せを願っているのだ
物神や家族のたくさんの想いが光の玉となって礼拝堂を彩っていく
優夜も含め大勢の想いの光がソルネを包んでいく…その中で温もりを宿していくソルネの体

数年の時が過ぎた…
博物館では小さな二人の子供の相手に刃菊が大苦戦していた
ソルネは物神にとって主とは全てを捧げる存在ではなく、共に生きていく相手なのではないかと思い始めていた
そこへ優夜が新しい物神…家族を連れて帰ってくる
物神も家族の一員と歓迎する子供達を見て、頼もしく幸せに満ちていくのだった
桜華055.jpg


【今日の感想】

ついにソルネ編も終りなのです~(≧∀≦*)
なんだか、かなり長かった気がする(汗)

でも最初には何と静名にソルネの記憶から自分を消してもらうという選択肢も(笑)
モチロン選んだらバッドエンドまっしぐら…というか優夜の記憶も消してソルネの事を忘れちゃおうという方向に(*≧▽≦)ノノ
それはそれで幸せといえば幸せなのかな…本人達よりも周囲の人のほうが大変そうだけどね(笑)

そっちは選ばずに進むとソルネ説得ルートに
優夜の背中を押してくれる家族の姿…静名の優夜の説得はちょっぴり感動なのです~
そのあとの優夜のソルネへの思いを告げる礼拝堂のシーンもお涙頂戴なのだ

ソルネを守ろうとし、幸せを願う物神達
物神達はお互いの幸せを祈りつつ依存していたのですね

大切な家族とかを亡くして、その先をどう生きていくのか…
いなくなった人以外にもいっぱい見てくれる人はいるのに、なかなか気付けないんだよね~
泣くって程ではなかったけど、なかなかしみじみと考えてしまった(笑)
いなくなるのが怖いから、あんまし人と触れ合うのはやめよう…とか実生活の中でも思ったりすることあるもんね
桜華056.jpg
だから話には結構共感できる感じで何だか自分も頑張らなくちゃなぁとかなぜか思っちゃった(笑)
でもまぁ前回にソルネが悲しい決意をするシーンのほうが遥かにウルウル物でしたね…思い出してまたウルル(笑)
あそこがやはりソルネルートの山場だったんですなぁ…

なんやかやで大団円でハッピーエンドに終わったけど、なかなか良かったんではないでしょうかねぇ、ソルネ編、満足ですぅ
でも、まだまだ桜華の最初のお話、次なるお話にも期待なのです(*^-')b
これが一番良かったって事にならないといいんだけどなぁ(  ̄з ̄)y-





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最終更新日  2009.12.01 22:33:10
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