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2009.12.27
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カテゴリ: 桜華
とりあえずあやの問題もひと段落


【本日のあらすじ】

自分らしさを求めるあやだが日に日に唯の様々な記憶が浮かんでくる
それは映画でも見ているようで実感が湧くものではないが、あやは感情移入していく
だが、真実がわかるまでは「あや」のままでいたいと思えるようになっていた

あやと優夜はコマから蛍火の事を聞く
近くある桜花祭の頃、虫や植物の魂が霊木の影響で光の球となる
優夜と祭りと蛍火を見に行く約束をしてあやは大喜びする

桜花祭の日

ようやく手が空いてきた頃、優夜はソルネにあやがソルネの館に最近入り浸っている理由を聞く
意味深にはぐらかすソルネ、静名や夏輝も入りあやとの仲をからかわれてしまう
桜華115.jpg
外出から戻ってきたあやもついでにからかわれる始末
二人は祭りと蛍火を見に、菓楽屋を逃げ出すのだった
あやに祭りに連れまわされた優夜はいつの間にか疲れて眠ってしまい、夢を見た

唯は霊木の前に優夜を連れてきていた
「心奏」で魂達に語りかけると、一面に光る球「蛍火」が出現する
「私の魂も死んだらこんな風に輝くのかな」
唯の言葉にそんなことはさせないと優夜は答える
唯の心の中では自分にはそんな価値はないといった気持ちが渦巻いていた
そんな自分のために苦しみを背負い、それでも守ってくれる兄・優夜

私の心を軽くするために、それを受け入れてくれる兄…

目を覚ました優夜…隣で眠るあやの「心奏」であやの見る夢を体験したのだと気付く
あの時の唯の心のうちを見た優夜
桜華116.jpg
目覚めたあやは優夜が知っていると知らず唯の幸せそうな夢を見たという…何もいえない優夜
唯と同じように蛍火を見せるあや…光の球の中で勉強していた巫女の踊りを披露する


家族としての居場所を見つけたあやだが、まだ自分らしさがわからないと言う
優夜の事が好きだと告白するが、その気持ちは唯のものかもしれないと口にする
唯の記憶を見る度に唯の優夜への愛情を見てきたあや…その気持ちが消えないのだと言う
それが自分のものだと思えるのならあやの気持ちなんだよと答える優夜

唯の代わりということでなくあやとして好きな優夜に何かしたい
ただ恋に憧れているだけでなく、唯の記憶を体験したからこそそう思うと強くいうあや
あやには唯のような人生を送って欲しくないと思う優夜、しかし自分の中でも唯への罪悪感や愛情がよぎる
桜華117.jpg
強い愛を向けられることに怖れる優夜…唯の記憶を持つあやのことはなおさらだった

突然キスをするあや
長いキスの後、怖がらないで欲しいと…怖いのなら恋人になれなくてもいいから嫌わないでいて欲しいと告げる
桜華118.jpg
今までそこまで強く誰かに想われたことのなかった優夜…その言葉に心の中の恐れという壁が壊れた気がした
そして自然とあやを抱きしめた、その気持ちに応えたいとはっきり思ったのだった

唯が戻れば自分は消えるのかな…そんなあやに二人は別物だと思うと優夜は告げる
唯が自分をどう思っていたか…そう問う優夜に恨んではいない、幸せだったと思うと返すあや
唯に逢わせてあげる!…それがあやの夢だよと笑顔で優夜を励ますあや
いつか唯が戻る日があれば、3人で一緒に暮らそう…そんな思いが湧いてくるのだった


【今日の感想】

何だか比較的平和な一日でした(笑)
あやと優夜が結ばれる過程を描いたお話でした~(/∀\*))キャ
いやいや揉めてはいるんですけどね…段々この程度の試練では何とも思わなくなってきている気が…不幸慣れでしょうか
今日は何だかとっても恋愛ゲームをしている気分…ってそういうゲームなんだけどね
それほど深刻な感じのお話しでないから、結構サクサク読み進められちゃいました
桜華119.jpg

その分これと言った印象に残る部分も無いわけで(笑)
感想が書きにくい…う~ん、あやも結構かわいいなぁといったところかな
あ~、特にこれといって書くことが思い浮かばない~(≧ε≦)ノ
あらすじはダラダラ長く書いたのになぁ
でも、あやの心奏が優夜に漏れてきちゃってて、あやがそれを幸せな夢と言ったりするのは優夜には複雑な気分ですよね…

結構唯の記憶の話がかなり尾を引いているのでそれの正体と言うか、あやとどういう関係なのかが気にはなるけど、それは次回にある程度明らかになるんでしょうねぇ…
でもきっと3人で一緒に暮らすってのは無理そうな展開になるんだろうなぁ

てことで、ここで考えても仕方ないのでさっさと先を読み進めよっと(笑)

にしても菓楽屋って結構いつも繁盛してるけど、もっとマシなメニューないのかねぇ
桜華120.jpg
瞬天殺・白玉あずきって( ̄O ̄;)…何人もの客が優夜達の恐怖の試食会のごとく倒れているのだろうか
もしくは静名の「虚幸」で記憶を消しているとか(笑)





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最終更新日  2009.12.27 19:59:23
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